00:00
で、さや香ですよ。
うん。
今年も、まあ、なんか、ようやってるわって感じの、強烈なネタでしたけどね。
うん、たしかに。
まあ、去年だから、免許返納があって。
はいはいはいはい。
今年、ホームステイか、のネタ。もっとでもね、なんか、ホームステイ俺も劇場で今年の多分6月か7月ぐらいに初めて見て。
はいはい。
まあ、もともとあったネタだと思うんだけど、たしか。
うーん。
あ、ちゃうわ、ホームステイはないんだ。ホームステイは今年できたネタで、それよりも前にやってたらしいんだけど、俺は初めて見たのが今年の6月、熱くなり始めた頃で。
うーん。
もうひっくり返るぐらいウケてて。
へー。
劇場で。
うんうん。
すげーって万劇でこんな爆発するんだっていうぐらい。
うんうん。
やっぱバレてる部分もあるから、ホームの劇場だから。
はい。
ウケってそんなにね、その、初めて見たすげーのウケにはなんないわけで。
うん。
だってファンもいるわけで、先を知ってる人もいるわけで。
うんうん。
それでこんなウケるんだ。うわー今年もすげーなー。免許返納のハードルあんのにと思いながら。
はいはい。
見てたけどもっとウケてほしかったなー。
点数はよかったんすよねー。
うんうん。よかったですよね。めっちゃ面白かった。
うん、面白かった。
これもさー。
はい。
はっとしたけどさっきからネタの中身の話ばっかりしてて申し訳ないんだけどさー。
なんでしょ。
もう嫌な気分の人は聞かないでね、あのさー。
ホームステイ劇場で見てたときは気づかなかったなーって思ったのが、もう俺多分5,6回見てるんだあのネタを生で。
うーん。
やっぱさやかといえば今年の強いネタってあれなんで。
はいはいはい。
ミセザンも同じくらい見てるんだけど、後で喋るけど。
うん。
で、えっと、ホームステイ生で見てると全く気づかんかったなーって思ったんだけど。
はい。
若干やっぱり意味わかんないよね、話としては。
うふふ。
その国際交流が大事だと思うんですよー。
うーん。
今の時代。
はい。
へって感じらしい。
国際交流が大事だからホームステイを受け入れる、ホームステイのホストファミリーに応募したんですよーって言ったときに。
はいはいはい。
なんか英会話のネタ始まんのかなと思いきやホームステイに飛んで。
03:04
うーん。
で、来週エンゾ君が来ますみたいな。
はいはい。
で、もうわかんないけど、何人がこのノイズを感じたかどうかわかんないけど。
うーん。
年の瀬じゃんって俺は思っちゃうんだよね、来週とかって言われると。
あの時期に。
あー、えー全然気づかなかった。
それは、いや、鞘花の凄さなんだよ。鞘花の、もう旨すぎて。
漫才って作り話じゃんって言われたらそれまでなんだけど。
はいはい。
来週来るんですよーって言われたときに、はい年の瀬に来んなホームステイみたいな、それが迷惑だわーみたいな。
あははは。
ノイズになってるときに、緊張してきてみたいな。緊張してきて。
だから俺、引っ越そうと思ってって言ったときに、また年の瀬に引っ越すの?みたいな。
そんな、こんな時に引っ越さなくてもいいじゃんって。
まあこんな、こんなこと言い出したらキリがないんだけど。
はいはい。
なんかそこが、特にそのフリの序盤のところで、引っ越そうと思ってで、劇場だったらマジかよみたいな。
ホームステイ、飛ぶって何?みたいな面白さが。
なんかテレビで見てると急に、なんか無茶な話して、本当にありえない話をしてやがるって思っちゃった。
あー。
なんかあれかなーって思って。
で、あのー、ライト兄弟何?飛ぼうぜ!俺たちも一緒に飛ぼう!だいぶ最後のね。
なにわのライト兄弟じゃーい!のところも。
あのー、あれって序盤で言ってるんですよね、確か石井さんが。
あー言ってますね。はいはい。
ライト兄弟も最初はみんなに反対されたけど、俺たちも俺は飛ぶみたいな。
その結果飛行機は飛んだんやからみたいな。ホームステイは飛んだらあかんねん!みたいになったりとか。
でもライト兄弟っていうのが出てきた一個前の新山さんのセリフが、お前今どういう状況かわかってんの?みたいな。
今ここにいる全員が、お前が黙って引っ越すことに反対してんねんで!みたいなことを言うんすよ。
はいはい。
で、それに対してライト兄弟も最初みんなから反対されてたしなー。
うんうん。
で、ちょっと違和感じゃない?なんかその、新山さんのアシストが大きすぎる気がして。ライト兄弟という言葉につなげる違和感というか。
あーなるほど。
自然とその、じゃあもう飛ぶ飛ばないの話でライト兄弟を出せばいいのに、ここにいるみんなが反対してんねんでっていうセリフって、ライト兄弟を言いたいがために入ってるわけじゃないですか。
06:14
あー、確かにそう言われれば確かに。
で、まあそれも面白さではあるんだけど、その結果飛行機は飛んだんやで、いやいやホームステージ飛んだらあかんやろ、みたいなとか。
うんうん。
なんかそのちっちゃいちっちゃい違和感を、さやかの熱というかエネルギーで塗り替えていく感じっていうのは凄さだと思うんだけど、
なんか免許返納の時はそれは思わなかったんですよ。なんか変だなとか、ん?みたいな感じが。
はいはい。
なかったりとかしたんだけど、なんか今年はそれをまあ俺が免許返納も同じくらい見てテレビで見て思わなかったのに、今年は思ったのはそういうところかなっていう。
うんうんうん。
で、まああともう一個。
はい。
王道しゃべくり漫才ではないですよねっていう。
うん、確かに。
去年のその、去年の多分審査員コメントがこれにつながってるんだけど、
はいはい。
すごいこうしゃべくりで王道のみたいな、でもめっちゃ邪道なことをやってんなと思って。
うーん。
例えばなんだけど、もうよくそのボケツッコミが入れ替わるのが邪道だみたいなこともあるんだけど、
はあ。
漫才の構図ってさ、片方がさ、なんとかなんとかだと思うんですよとか、
はいはい。
なんとかなんとかじゃないですかとか、
うんうん。
なんとかなんとかしたくて、えー、なんとかの練習をしようよみたいな。
うんうんうん。
で最後にそれが思い通りにいかなくて、
はいはい。
もうええわってなるわけじゃないですか。
うーん。
とかそれに対して反問してくる人が来て、もうええわってなるわけで、
はいはい。
今回やったらさ、変なことやってんのは石井さんじゃん。
はい。
国際交流が大事だからホームステイ行けるよと思ったんだけど、
はいはい。
ホームステイ緊張してきたから飛ぶわみたいな。
うーん。
で飛んだらあかんって言ってたら、お前がホームステイ受け入れろやみたいな。
わかった俺が受け入れるわーってなった時に、
はい。
さやかの漫才って実は話を終わらしてるのも石井さんなんですよ。
うーん。
もうええわっていうのも石井さんなのが、
09:00
確かに。
あれは別に不自然だとは思わないんだけど、話の流れとして、
俺らが何をあのライト兄弟はめちゃくちゃやなもうええわって石井さんが言うのは分かんねんけど、
うーん。
あの構図とかも全然王道じゃないよなって俺は思うんで、
まあ確かに。
なんか、王道どっちかっていうと、
まあコント漫才だけど王道は令和ロマンとかですよっていうのが思いながらも、
なんか今年はねすごい王道王道とかって言われてたから、
うーん、確かに言われてました。
それを言われすぎたのが後のミセザンに繋がるのかって思うと、
うんうん。
ねーって感じですが。
うーん。
で、これは659点で1位通過。
はい。
暫定1位で、このまま1位で突破していくと。
うーん。
もう3組出た時点で、1位通過と3位通過がもう出ちゃってるんだよね、今年の。
はいはいはい。
で、辛辣でしたよね、さやかのコメントが。
なんか、まっちゃんとかの。
ちょっとなんか緊張感走ったよね、あの瞬間。
1位通過なのに。
うんうんうん。
あれがちょっとショックだったな。
なんかホームステイ。
ホームステイって細かく見てたら確かにそういう違和感とか変な強引なところとかあるんだけど。
はいはい。
あの受け方とさ、あの展開の速さって。
うんうん。
そこを包み隠してしまう強みがあると思ってたんだけど。
うん。
まあ審査員にはバレるかって感じだよね。
うーん。
ここ大阪が続いてるんか、さやか壁ポスター。
あー確かに。
壁ポスターもまふさんぐらいの目線で言っても去年見たなぐらいの感じですか。
そうですね。
若いんすよここは。
2014年結成でまだ10年にも行ってないレベルですね。
うーん。
ただもう大阪のいわゆるショーレースというショーレースはもうほぼABCとか髪型漫才とかはもう決勝に行ったりあるいは優勝したりとか新人賞取ったりっていうところなんで。
へー。
で去年がトップバッターか。で8位。
そうですね。
うーん。
去年はあの大声コンテストのネタやってた人ですよ。
はいはいはい。
で今年はあれはなんて言うのおまじないのネタ。
うんうん。めっちゃ面白かったな。
あれいいネタなんですよね。
なんかTwitterでみんなが結構なんかファンアートじゃないけど先生の想像の絵みたいなやつ。
12:08
音楽の先生。
そうそうそう結構見て。
ズッゼリがいるわねの瞬間が。
そうみんななんか解釈一致してんだなと見た目が。私の想像とみんな同じ。
あー俺それ見てないわ。
ほんとですか。
見てみよう。
なんかあのロングの髪の黒髪でメガネかけてて地味な服着てピアノ弾いてる先生みたいな。
音楽の先生のイメージとしてってことだよね。
たぶんそうですね。
で俺なんでこれ今日ちょっとネガティブスイッチ入ってんだろう後でちょっとじっくりカウンセリングを受けようと思うんだけど。
ちょっとだけネガティブスイッチ入ってて申し訳ないんだけど。
壁ポスターもなんか俺も何回も見てるんだけどこれもテレビで見て。
はいはい。
ちょっと変だなと思ったのが導入がさ怖い話の導入なんだよね。
いわゆる。
どんなんでしたっけ。
長見さんね左の長見さんがあれ結構長かったんだけど最初40秒ぐらいかけて。
小学校の時とかって不思議な話とかおまじないとかあったよねみたいな。
でうちの小学校ではみたいな願いが叶うおまじないっていうのがあってみたいな。
そんなあんのみたいな。
でそっからその校長室がどうだみたいな。
ある晩みたいな。
学校でみたいな。
年頃の男女がみたいな話をしてるんだけど。
あれっていい話じゃんそのおまじないとしては。
願いが叶うおまじないの話をしてんのに。
学校の階段をしゃべるトーンで。
しゃべってる。
確かに。
違和感。
それはその後に不倫という悪いことだとか。
ミステリーというかサスペンスっぽくなるズズリがいるわねのフリでもあるんだろうけど。
いいことが起こる学校の七不思議をしゃべるトーンではないよねっていう。
だったらもうちょい何だろうな。
願い事が叶うじゃなくてもいいじゃんって思う違和感。
15:04
難しいなこの説明。
前半の1分間と後半の1分間の話のトーンがつながってない感じというか。
壁ポスターの漫才ってすごくいい話になるイメージがあって。
どのネタもね。
去年の大声コンテストとかもそうじゃん。
伏線がすごくいい伏線になってたりとか。
うわ怖いっていう。
なにそれっていう。
いい悪い伏線。
悪いことが起こったことによる。
あーって言ってた確かに最初の方にってなるんだけど。
今回はそれが願い事が叶うっていう話と、
校長と音楽の先生の不倫を見つけちゃったっていう話がすごい突飛な感じがして、
なんかもっと残らなかったなネタとして印象に。
申し訳ねえと思いながら。
なるほど。
これはあれなんかな。
去年の方がすごい印象にガチっと残ったというか。
トップだったっていうのもあるんかな。
しかもここまで結構、
あと鮮やかな後っていうのもあるんか。
エネルギー満開の先輩芸人の後に、
同じ大阪からちょっと静か系っていうのが。
よくすごい作り込まれたネタではあるんですけど。
あと最後に噛んだっていうのがよく振り返りでは。
面白かったからいいじゃんっていう人と、
噛みすぎだろっていう人と、
もういたたまれなくなっちゃったのが、
噛んだ瞬間から結果出て帰るまでの濱田さんの汗。
テレビにあんなに汗が映っていいのかっていうぐらい、
ジワジワジワジワって書いていく感じとか。
でもなんか、みんな噛まなさすぎだよね。
18:05
あの空間で逆に。
まあ確かに。
もっと噛んでもいいじゃんって思うんだけど。
あれが特徴的になるぐらい、
噛んだってなったもんな。
でもあれで受け終わりだったからいいのか。
永美さんでも人気出そうだよね、またさらに。
確かに。
ああいう人好きな人いるだろうなっていう。
喋り方と髪型と眼鏡の感じとかね。
確かに。
なんかツボはもうすでに抑えてるっていう感じが、
お笑いファンの。
でも壁ポスターそれかな、なんか怖い話、
怖い、不思議、怖い話って言ってんのに、
だけど喜べよみたいな、お前はみたいな。
でもそれをわかった上でやってる子供がおもろいんか。
不思議だね。
いやー、むずいなこのネタだから。
そっか、後校長とか音楽の先生からすると、
とてつもない秘密がばらされそうな恐怖みたいなのがあるから、
あの口を喋っててもいいのか。
じゃあ永美さんがやった話だったらダメだよね。
誰かから聞いた話、怖い話としてさ、
あるところにとかっていうふうに視点を
引きに持っていくのって多分それが理由なんだろうね。
僕側っていう話よりも、
あー確かに。
どこどこに住んでいる何々さんという人の話なんですけどって、
一回喋り手から切り離す理由ってそれなんかもな。
なんか感情移入しやすいというか、
感情移入しやすいじゃない、感情移入できない。
誰にも感情移入せずに、
怖って思えるかどうかっていう。
今だったら視点が子供側だから、
不思議じゃないじゃんみたいな、よかったじゃんみたいな。
給食にゼリーが出てよかったじゃんって思うんだけど。
でもあれが一回、第三者の視点だったら不倫がばれそうっていうやつと、
自分にどんどん迫っていく子供の怖さみたいになるのかな。
あー確かに。
視点、いやー。
ダメだな、俺なんかこういうネガティブモード入ってるな。
なんでだろう。
ちょっとどこが面白かったかって話をいっぱいしよう。
21:01
見すぎてんだよね。
M1終わってから。
確かに。絶対そうですよ。
だってそんなこと何も思わなかったですもん。
面白い。
言われたら確かにだけど。
1日2回ずつ見てるんですよ。
いや、怖い。
25日から。
あのー、1、2、3、4、5か。
ちょっとマヨリカまでいきましょうか、とりあえず前半戦ということで。