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2023-11-17 19:37

004-3「お笑いライブデビュー指南-KPRO編・DM編・三拍子編-」

こちらは11月2日に配信した「004まふゆ式お笑いライブの探し方」の分割版その3です。

music
"Rock This Party" by Infraction
https://bit.ly/42zy1uJ
Music promoted by Inaudio: http://bit.ly/3qxoX6U

"The Anthem" by Anonyment
http://anonyment.com/


00:00
で、あとちょっともう一個、私のおすすめというか、私はどうやってお笑いライブ、田舎の女子高生がどうやって一人で行ったかっていう話なんですけど、
えっとですね、K-PROライブっていうのがありまして。 はいはいはいはい、ゾンビが出てます。
えっと、普通に多分K-PROで検索すれば、一番上に出てくると思うんですけど、これを検索して、ホームページを見ると、
えっと、一番最初に行列の先頭2500人、マーインオンレイありがとうございました、出てくるんですよ。
行列の先頭でずっとやってるやつだからね、多分。 そうです。私は一番最初に行列の先頭に行ったんですよ。
だから、やっぱりちょっと怖いじゃないですか、ちっちゃい箱に一人で、急に知らないとこ行くのは。
なので、この行列の先頭に一番最初に行くっていうのは結構おすすめしてまして、次回が11月9日と書いてありますね。
えっと、簡単に補足すると、K-PROっていうのを、僕ら西から見てるんですけども、
20年ぐらいになるらしいんですよ、歴史としては。 そうですね、はい。
で、個人的には10年ぐらい前から知ってて、ある意味、いろんな事務所のしがらみのないライブハウスであり、
自主ライブをやっている集団みたいなものです、K-PRO、アルファベットでK、プロフェッショナルなプロなんですけど。
で、ある意味、吉本の影響を受けてないし、ただ今や吉本の芸人も出たりするから、ダメだとは思わないんだけども、ダメだとかないんだけども、
よく言うのが、売れていくためのオーディションライブとか、売れていくためのショーレースっていうのがある。
その前にでも、舞台に立たないと芸は磨けないじゃないかっていうことで、その一番最初の部分を作りましょうっていうことで、20年ぐらいやってるところで。
ちなみに5年ぐらい前から、いわゆる芸人をマネジメント、所属させて売っていく。
ある意味、事務所みたいな舞台にもなってるし、2年前には西新宿鳴劇ができて、ある意味、あそこも定期公演というか、月にたぶん3、40本、もっとかな、5、60本あるかもしれないけど、ライブをやっているK-PRO。
ありがとうございます、補足。
ちなみに、この前の三拍子単独は鳴劇だったよね。
鳴劇です。
そういうことですよ。
K-PROの良いところを言いますね。
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はい、ぜひどうぞ。
良いところは、今までっていうか10年前ぐらいの話なんですけど、会場開演ってあるじゃないですか、時間。それが30分とか45分とかあったんですよ。
あるんだけど、K-PROのスタッフさんのさばきがやばすぎて、会場開演15分とかあるんですよ。
だから、初めての人でもめっちゃ行きやすい。スタッフさんがすっごいちゃんとしてるから。毎日数こなしてるし、歴もあるし。
確かに確かに。
ちょっとだけ悪口言うと、事務所ライブとかって、あんまりスタッフさんが慣れてなかったりするんですよね。
少ないっていうのもあるよね。慣れてはいるんだろうけど。
整理番号とかを配布されてるのに、来た順で入れちゃったりとか。そういうことがたまにあったりするんですけど、K-PROは絶対ないから。
私、こっちで待ってくださいとか誘導もすごいちゃんとしてるし、初めて行くならめっちゃおすすめでございます。
いいね。K-PROの行列の先頭、特に。
そうですね。行列の先頭はマジで売れてる人しか出れないんで。
ああ、そうなんだ。売れる行列の先頭ってことだよね。
そうですね。確かに。
コンセプトとしては。
私が初めて行った行列の先頭は、磁石を見たくて、このK-PROを調べて行ったんですけど。
やっぱり、めっちゃギリギリっていうか、情報追いかけてなかったから、普通に撮ったら2階席とかだったんですよ。ホールの。
で、すごい本当に生きてるみたいな感じで思って。
だから、そういうでっかいライブもあれば、500円払って50組見せられるみたいな。
はいはいはい。あるね。
何ですかこれはっていうネタがいっぱいあるような、本当に最初の人たちのライブまで、豊富にあるんで。
うんうんうん。
あれ今あれだよね、メッセージで気になった5組がいますって言ってたじゃん。
で、その中で特に狛犬とバカやあなたはだってことだけど、もしかしたらその3組は鳴る劇に出てたりするかもしれないんで。
今の調べ方もアリだと思うし、逆にそうやってお笑い興味持ってくれたんだったら、
もう本当に今の探し方ですよね。Kプロで検索して、もう1本ピンときたやついくっていうのがアリかもしれないよね。
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確かに。Kプロもカレンダーがあるんで、探してもらえれば。で、休みの日とかにぺって見てもらえたら。
お笑いのいいところっていうか、手軽さなんだと思うんだけど、平均1時間程度じゃないですか。
2時間3時間のものもあるけども、やっぱり多くは1時間から90分で終わらせるっていうのがあって、
でかつ、じゃあ今、一般の大人が映画見に行く代金と比べたら、ほぼ一緒か安かったりとか下手したら。
2000円とかで行けたりするから、まず行ってみるっていうのは結構本当におすすめかなって。今後も多分こういうリスナーさん出てきてくれると思うんですよ。
あるいは三拍子見に行きたいんですとかね、彗星地域ダンス見に行きたいんですみたいな、本当にそうなったら嬉しいから出てきて欲しいっていうのもあるし、出てくるような番組になっていけばいいなと思うんですけど、
我らが推し達は多少のライブではミスしないぐらい面白いと思っているので、とりあえず行ってみるっていうのはおすすめですし、
ワラリーはちょっといいかもですね、今の探し方。
そうですね、なんか。
しかもいろんなお笑いの見方に対応してるなって思ったのが、トップページの検索が今日明日っていうのがあるっていうのがすごいいいですよね。
そうなんです。
普通に考えたらさ、だってこの人が出てるから行きたいとかなんだろうけど、お笑いファンって絶対今日笑いたい、明日笑いたいって本当にあるのよ、俺もあるのよ。
明日って押してザーって見て、これだって行くわけじゃん。
その設計とかが好きな人が作ってるんだろうなっていうのがあるし、これは何なんですか?自主的なサイトなんですか?
最初、前のサイトがあったんですよ、確か。確かですよ。笑い部っていう同じようなサイトがあったんだけど、なんか結構ごちゃっとして、
あ、なくなっちゃった。私どうやってこれからお笑いライブ見に行けばいいの?って思ってたら、
復活しますみたいな感じで、これが出てきて、さらに使いやすくなったんですよね。
最初は本当に、ライブがあります、これです、みたいなぐらいだったんですけど、こんなにリンクとか飛ばしてくれるようになって。
いいよね。なんかお金かかってる感じするな。
そうですよね。なんでこんないいサイトを作ってくれてるのかちょっとわかんないです。
だから、サンミュージックは頑張らないかもしれないけどね。
確かに。
やんなくていいもんね、これなのがあれば。
そうなんですよね。
09:01
いいなぁ。これはちょっと耳寄りな情報なんじゃないでしょうか。
ぜひ。これ見てるだけでもちょっと楽しくなっちゃう。
あと、俺コミュニケーションおばけなんで、芸人に対してね、お笑いに対してね。
普段はめちゃめちゃ人見知りなんだけど、お笑いに関してはそういうの無しにしてでも笑いたいって人だから。
僕がよくやるのは、M-1で面白かった、寄せで見て面白かったとか、ネタ見せライブで見て面白かったって思ったら、名前をメモしたり覚えておいて、直接DM送っちゃうっていうのが結構やります。
なんとかなんとかのライブが面白かったです、初めて拝見しました、みたいなんでいいと思うんだけど。
もしよかったら、近々なんか出られるライブとかないですかとか。
えっと、Facebookってまた言っちゃった。
めっちゃ好きやん。
SNS見ればわかるだろうっていうのもあるんだけど、
直接聞くってのは、向こうは絶対嬉しいと思うし。
でね、芸人さんのDMなんで開放されてるかって、そういうためのもんだと俺は思ってるんで。
聞いちゃうってのはありかもなと。
ネタが見たいんですけど、でもいいと思うし、どんなライブですかとかでもいいと思うし。
で、Twitterとかにさ、じゃあ告知が載ってたとするじゃん。
それスクショ撮って、DMで、これってどんなライブですかって聞くのもありと思うんだよ。
で、俺がよくやるのだったら、ネタ2本やりますって返ってきたりとか。
ネタ2本で、1本新ネタですって返してくれる人がいたりとか。
えー優しい。
そう、だからそういう返し方でさ、また好きになるってのもあると思うんですよね。
よくパッと見でわかんないライブってのもあると思うんで、そうやって探していくとか。
何本ぐらいネタ見れるんですか?とか、このライブって何時間ですか?みたいな当たり障りない質問でもいいと思うので、直接やり取りできるのも、ある意味芸人さん、若手、芸人の良さかなとは俺は思うな。
俺案外やりますし。
インディーズライブとかだったら、直接話しかけちゃうってのもあるな、終わった後に。
確かに。
で、そこで本人が一番何に力入れてるか聞きたいってのもあるじゃん。
ツイッターなのか、インスタなのか、フェイスブックなのか、わかんないけど、ここ見といてくれたら告知絶対流しますってのもあるから。
そういうのも参考のためには直接、緊張するけどね、そんなお笑いライブ、今から行こうって人が急に芸人さんに話しかけろってって、無理なのは土台わかってんだけど。
12:03
でもツイッターとかフォローしてれば、絶対来てほしい告知って何回もしてるから。
するから、そうそう。ツイッターとかを見るってのはまず、本当に当たり前の話なんだけど、簡単なことかなと思いますね。
そうなんですよ。だって本当に10年前、私行き始めた時なんて、ツイッターやってる芸人が半分いるかいないかくらいだったんですよ。
だから、ものすごいリサーチ能力を私は培ったと思ってるんです、自分で。
まあね、今ツイッターインスタがあるのは本当に楽かなと思うし、DMっていうもののハードルも下がってるし、SNSでしょうね、あとは。
SNSとそういう情報サイト、SNSとホームページっていう両輪でやっていくと、出会えるんじゃないかなっていうのと、
土日が休みなのか、そして平日の夜が暇な人なのかっていうのも結構いろんな条件とか出てくると思うんですけども。
あとは、好きになった芸人さん、ライブ行けなくても、週間スケジュールとか月間スケジュール読んでると傾向が読めるんで。
休み取るときに取りやすいってのはありますよね。この人はやっぱり平日の夜の人なんだとか。
やべえやべえ、土日ちゃんと休み取らないといけねえな、この人のライブっていうのもあるから。
確かに。
あ、えっと、三拍子だけの話なんですけど、三拍子はですね、カレンダーを公開してまして、ツイッターで。
自分たちの?
はい。
スケジュールの?
そうです。だから押すと、この日は何かしてんだな、ラジオがあるだとか、このライブがあるとか。
テレビの収録が、みたいな。
だから動きやすいので、三拍子を見たいっていう人がいたら、めっちゃ見に行きやすいと思います。
俺、それで言うと最近衝撃の出会いは、センリーズっていうコンビだなあ。
なんですか?
大阪の漫才劇場の、もうね、面白えって思っちゃって。
見たことはあったんですよ、何回か。
でもそんな、その人を目当てに行くっていうのではないんだけど、何ヶ月かぶりか、あるいは何年ぶりかの、しっかりベテランなんですけど、この人を目当てに今度ライブ行こうって思った。
へー。
センリーズってカタカナで。
分かんないよ、この後どうなるか分かんないけど、奇跡の一本を見たのか、アベレージあの面白さを出してるのかによっては、ちょっと追っかけ具合が変わるかなっていうぐらい。
確かに。
15:00
で、なんでこの話しちゃうかっていうと、これも実は、それはそのライブに行こうって思ったのは、僕がよく名前を出す、水星地域ダンスが出るからだったんだけど。
その日、急遽救援になっちゃったよ、水星地域ダンスが。
チケットも払い戻しないんで、急遽の場合は。
まあ、暇だし行こうと思って見てたら、大変ではないんだけど、もともと出演しようって出てた旋律がバーッと出てきて、
やってるネタが、うーわ面白いみたいな、これM1であんのかな、どうなんだろう、いや、うーわ、絶対見ようみたいな、今度また見ようって思ったっていう、そういう出会いもあるんで。
確かに。
一つ目当ての芸人さんがいると、そこからどんどん枝葉が広がっていくイメージには全然あり得ると思います。
確かに。いや、私もなんか、夜に大体大きめのライブがあるじゃないですか。
ありますね。
で、あったのは7時から三拍子が出るライブがあって、5時から無料ライブがあったんですよ。Kプロが主催してて、どっちも。
で、30分だけみたいな感じで、若手がチラシ配るんですよ、その辺の歩いてる人に。
今からお笑いライブあります、どうですか?みたいな。
で、まあ私はハルバルって田舎から出てきているので、もったいないから行くじゃないですか。
そうするとそこで沼にはまらされて、どんどん下の人も好きになっていくのがありました。
なるほどね。
やっぱりYouTubeとか見るってなると、いくら関連に出てくるとはいえ、好きな人しか見えないわけですよね。
見ない見ない見ない。
だから本当に現場っていいよねって話です。
分かる。
あの、隙間時間に行くライブでハマらされるっていうのはあるわ、俺も何回も。
いや、そうなんですよね。
で、しかもそれって本当に芸人の勝利だなって思う、俺は。
うん、うん、ほんと。
そのネタ1本、約4分、約5分のネタ1本で、やばって思わせるって一番かっこいい瞬間だと思う。
ネタ、職人、漫才師、コント師として。
うん、確かにですね。
いや、いいな、この人行ってほしいな。ぜひ行ったら教えてほしいな、何行ったのか。
え、てか、一人で行きづらいとかがあったら、意外とその辺の友達、全然お笑い好きじゃないっていう友達でも誘ったら来てくれたりしますよっていうことを言っておきます。
へー、それは俺はないな。
なんか、なんだろうな、ちょっと好きみたいな感じの子がもしいたら、この人たち出るんだけど、みたいな感じで言うと。
見に行かないみたいな。
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高くないじゃないですか、基本お笑いって。
私、ミュージカル大好きなんですけど、ミュージカルを全然好きじゃない友達に一緒に行こうとは言えないんですよね。
たしかに。
1万5千円とか払ってくれるとは言えないんで、お笑いだと意外と、え、2千円?行く行く?みたいな感じになりがちですので、その辺の友達を誘っても別にいいと思います。
なるほど。
そんな感じです。
いろんなヒントは散りばめられた感じがしますね。
でもサイレントリスナーの中にもいるんでしょうね、ちょっと行ってみたいなとか、こんなに喋れるんだったらとか。
でも本当そのヒントになれば、なんか散りばめられてるし、なんか今回やっと4回目にして一番具体的なヒントが出たような気がしますけども、まあ遅かったなと思うんだけど。
だからお互いの、まあね、まふさんのリサーチ力とか、俺の本人に聞いちゃうみたいな乱暴な感じとか、まあ本当にグラデーションあるんで。
で、そりゃあそのね、レベルにもよるじゃん。じゃあDM送って全員返してくれるかって言ったら返してくれない、そりゃ売れ方の芸人さんもいるだろうし、DM送れない芸人さんもいるだろうし、そこら辺はまあ組んでほしいんだけど。
いやー、いいねー。だから改めてメッセージありがとうございます。
ありがとうございます。いや、このメッセージが来なかったらこの解説してないですもん、絶対。
確かに。
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