00:00
まふゆさんは、なんかありますか?
いや、あの、ありますよ。
ちょっと、カイセイさんに聞きたいんですけど、
いつもありがとうございます。いっぱい聞いてくれて。どうしましたか?
あの、普段行ってるライブって、たぶん、普通の漫才とか、ネタのライブだと思うんですけど、
なんか、
95%、そうですね。
変なライブだなっていうことってあります?
あるあるあるある。
一番変なのって、なんですか?
一番変なのは、ネタライブだけど変だったっていう話じゃないほうがいい?
はい。お笑いライブとはって思うやつ。
お笑いライブとはって思う意味では、
2個あって、
1個は1時間、
とある白色芸人というか、インテリ芸人というか、物知り芸人さんが、
アホとされる芸人を呼んで、お客さん集めて、
1時間ずっと豆知識とか、トリビアとかを紹介するっていう、
はいはいはい。怖い。
本当に客席の半分が眠ってしまうっていうライブ。
と、もう1個は、出演芸人5組10人なんだけど、客が4人で、
その客4人が、5組の芸人のネタを2本ずつだから10本見て、
感想や改善点をアンケートに書いて、最後の30分で芸人がそれを読み合うっていうライブ。
えー、やだ。
どっちの話を詳しく聞きたいですか?っていう感じですし、
俺はネタライブだったけども、後ろの方がなんだこれって思った。
うん、確かに。え、てか4人って誰が書いたか普通にわかりそうですよね。
一応伏せてもらったけど、名前も書かなくていいよって言われたけど、
まあ、読めばわかるだろうね、字とか。
男さん女1位だったから、しかも客が。
絶対バレちゃう。
女1位はバレそうだなって思ったけど、演者の方が多いっていう10人いるから。
うん、確かに。たまにありますよね。
マジのダメ出しみたいになったよ、だから。
え、こわ。
マジのダメ出しっていうか、その4人の意見をちゃんと拾っていかないと、
コーナーとして成立しないから。
ていうか、もうアンケートじゃなくて直接聞けばいいの。
確かに、縁になってね。
そうやって、お客さんが何を思ってるか聞きたいっていうのがコンセプトなんだけど、
本当は多分、もっとお客さんが来るはずで、
その来た人たちの大きな意見を集めたいだったのが、
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もう4人だから、その場で全部読み込めるみたいな。
うん、確かに。
あれは変だったな、あっちの方が変だったな。
なるほど。
変なライブ行ったんすか?
私がよく行ってるライブなんですけど、
よく行ってるっていうか、シリーズ的なライブなんですけど、
シリーズで変なの?
私が一番変な、行ったお笑いライブは、
みんなで高尾山に登るっていうやつなんですけど、
それお笑いライブなのか?
え、お笑いライブでした。
お笑いライブでしたか?
高尾山って何?山?
高尾山って山です。東京の端っこ、山梨と間ぐらいにあるんですけど、
ちゃんとした山?
そこそこです。
ロープウェイとかで行けば全然丘みたいなぐらいだけど、
イメージできる、六甲山とかね、こっちだったらあるある。
普通に別に、遊びに行こうぐらいで行ける山。
分かる分かる、はいはいはい。
なんですけど、朝の6時ぐらいに仕事させられて、
やっば!
そうですね、みんなで頂上に行って、
お客さんが持ってきたご飯とかお菓子とかをみんな配って食べて、
戻ってくるっていう。
あれ?ちょっと待てよ。
何でしょう?
館船で飯食うとかって喋ってたっけ、昔。
あ、館船もありましたね。
それ同じ人?違う人?
館船は梁孝倉のディナーショーだったんで。
梁孝倉のディナーショーなんだ、そっちは。
そうです、それも意味わかんなかったですけど。
山登りの方が意味わかんなかったかなっていう。
さらにね。
そのライブの名前がナルシストライブって言うんですけど、
かなり長く続いてるライブで、人が結構入れ替わってるんですよ。
演者が?お客さんが?
演者が。
ライブは続いてるけど、演者が受けてる。なるほどね。
いいライブじゃん、それは。
いいライブだってことじゃん。
そうなんですね。
ボリューム何十何人ってことでしょ?
そうですそうです。
だから、私初期の頃は本当に全然知らなかったんですけど、
お笑い友達がみんなナルシストライブに行ってたんですよ。
で、おいでよみたいな言われてたけど、
でも、推しがいないのに行っても面白いのかなと思って、
高倉さん入ったら行くわとかふざけて言ってたら、本当に入って。
入ったんだ、梁高倉。
そうなんです。
ナルシストライブっていうくらいなんで、とにかくカッコつけるライブなんですよ。
写真を本当にいっぱい撮れってとにかく言われるんですよ。
で、高倉さん行ったときも景色の写真撮るの禁止みたいな。
メンバーが絶対入ってないとダメっていう制限があって。
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で、コロナの前とか、コロナ前だったんですけど、トタンも。
頭ポンポンタイムとかそういうのがあったんですよ。
大丈夫か?この話。
大丈夫か?
大丈夫です。
大丈夫です。
なんでかっていうと、全員おじさんなんで、ガチ感が全然ないんですよ。
なるほど、良かった。
結果的にっていうやつかと思った。
向こう側のみたいな。
いやいやいや。
大丈夫?
OKOK。
全然全然。楽しいんですけど。
トタンとかもしおりみたいなの最初にもらって、端っこに剣がついてたんですよ。
1個ずつ剣がついてて。
2ショット剣とか、手を引っ張って登る剣とか、頭なでなで剣みたいなのがあって。
友達は使ってたんですよ。
結構急な逆の時に、じゃあお願いしますみたいな感じで、手を引っ張ってもらうちょっとだけみたいな。
で、私ちきりすぎて何にも使わないで帰ってきたんですけど。
なんて言えばいいんだろう。
とにかく変なライブではあるんですよ。
登山なども。
それさ、そのライブか。
たまにバスツアーやる芸人さんとかいるじゃん。
じゃあそれこそオフ会じゃないけど、食事を込みで飲み会して、最初と最後に挨拶しますみたいな。
それとちゃんとライブなんだそれは。ナルシスとライブなんだ。
そうですね。ナルシス登山って書いてありました。
あー面白い。
で、その後にナルシス東部動物公園をやろうって言って、とかつけばなんでもいいみたいな感じで。
埼玉県の動物園なんですけど、それもチケット販売して、私も買ってたんですけど、そこでコロナになっちゃって。
それはなしってなったんですよ。
で、そこからも何回かやってて、この間はホームパーティーをしたというか、開催されまして。
前もちょっと言ったと思うんですけど、
高倉さんがストリートファイターとかやってるのを見せられたり。
あー言ってたね。
そうです。高倉さんが買ってきた卵焼きを食べたりとか。
わー俺、俺ダメかもな、無理かもな。
ダメかもってどういうことですか?
参加できないな。
いや、そう、うん。
って思う?って思ってた?って話?
うん、てか、そうですね、まずそもそもそんな男の人はほぼいない。1人か2人くらいしかいないし。
これね、いいはがきがあるんですけど、
はい、いいはがき?
はがきっていうかメッセージがあって、
皆さん、メッセージフォームもありますんで、
フェイスブックちゃんはツイッターの、なんだっけ、
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そして、Xだし、今は。
全部間違えてるし、
ハッシュタグが苦手だって人もいるんで、
お便りフォームを作ったんですよ。
そしたら、案外いただいちゃって、これもまた。
私それ見れないから、何の役に立っているのかなって思って見てました。
来てるんですね。
来てます、来てます。
で、1つ面白いというか、今の話にちょっとつながるかなって思ってて、
良かったら良きタイミングで紹介しようと思ってたんですけど、
ラジオネーム、じかせレモネードさん。
どちらかというと西側にお住まいの方です。
岸さんは、岸さんって呼ばれちゃった。岸さんは女性芸人が。
真冬さんは伝説芸人がお好きなことかな。
やっぱり推しって芸人でも異性になりがちなのかなって思いましたって感想が来てて。
異性だから好きなのって結構、
命題というか、大きな疑問を投げかけられたなって、俺はふと思いちゃって。
確かに。
じゃあ、真冬さんが好きな女性芸人っているのかなとか。
いますよ。
岸会生が好きな男性芸人っているのかな。
まあ、いますよ。
で、今の話って、頭ポンポンとか、卵焼きが食えるとかって。
じゃあ、それは異性だから成立したのかとか。
俺、じゃあ好きな女性芸人がそういうライブやりますって言って、行きたいかって言われたら正直嫌なんですよ。
これは難しいんですけど、頭ポンポンって言っても、アイドルみたいにありがとうって一人ずつやるんじゃなくて、RTAとかするんですよ。
RTA?
早くできるかとか。
早く、どっちのチームが早く全員できるかみたいな。
タイムアタックね。
そうか、断片的に今聞いちゃってるから。
難しいです。説明が難しいんですけど。
ちゃんとお笑いっぽいコーナー的要素はあるんだ、そこに。
別にキュンキュンしちゃう、合ってるかわかんないですけど、キュンキュンするかっこいいみたいなところはあんまりないというか。
かっこつけて、ミュージックビデオとか作って、全然踊れてないとか、そういう感じなんですよね。
キャーキャー言ってるふりをする、なんて言えばいいんだっけ。
まあね、ノリというかね、ああわかる。
そう、だからこのメールもさ、確かに俺は女性芸人がっていう話になってたなと思って。
確かに。
ただ、これも別に弁明でもないんだけど、まあ事実なんだけど、
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俺があの3組、よくあげる3組の中で、この人たち見に行きたいと思ったの、実はすいせいチークダンスが最初で、
で、その男のキサさんっていう人が、この人のお笑い生で見たい、なんかその人間として、なんか興味がある、だったから、
それはなんていうの、普通にその面白い、なんか変な面白い人、変っていうか、この人多分どっかで俺わかりあえそうって思って行ったら、
隣に女性芸人、まあ男女コンビで、
で、そのライブの後に、そのハイツとモノカイっていうのを知って、っていう流れだから、実はスタートが、
例えばさっき言ったチロルさんかって言われると、そうではないっていうのはあるんですよね。
だから、別にメールを否定するわけではないんですけど、
推しが一切じゃないといけないことはないと思いました。
思わないこと言ってるけど今。
いやでも、なんか私からの意見としては、普通に男の方がめっちゃ多いっていうのがあるし、
芸人はね、文房としてね。
そうそうそう。
っていうのがあるっていうのが、まあ普通の一般例だとして、
でも私は、なんか普通に叩かれそうなんですけど、顔から入ることは結構多いんで。
いや叩かれないと思うよ。ほとんどそうじゃないんじゃないの?
なんだろうな、なんかすごいかっこいいじゃないって言ったら失礼ですけど、
めちゃくちゃタイプとかじゃなくて、なんかこういうところがかっこいいみたいな。
面白いのもあるし、そこがかっこいいみたいな。
この顔が好きっていうのね。
そうそう、だからラジオネームは、なんだっけ、自家製レモネードさん。
まあ感想だから、別に何か答えてほしいってわけではないんだと思うんだけど、
まあ芸人を探していく中で、多分男性に行き着く確率は高いと思います。
これは絶対的にね、男性芸人が多いから。
で、あなたが女性だったら多分そういう視点でも楽しめるし、
面白いなっていう視点でも楽しめるし、バカだなってでも面白いと思うし。
で、男性だったら普通になんか友達みたいな感じでいいんじゃない?
男友達作るときにさ、好きか嫌いかって別に恋愛感情ないじゃん。
千鳥が好きな男性ファンって絶対いると思うしさ、こんな分かりやすいところで言うと。
確かに。
っていう感じで見ればいいと思うから、なんかえてして382時東は、
まあ僕らも男女の違いっていうのがあって、僕が女性芸人を喋りがちだけども、
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そこはそんなに気にしなくていいんじゃないかな、
もしなんかその、やっぱり芸人の推しってそういう目で見てるじゃんって思うんだったら、
違うかなっていうのは言いたいかもしれない。
確かに。
僕だってあの、キサさんがなんで面白いかっていうと、
舞台でずっこけてるYouTubeがあって、それを見てだから。
へえ。
今も多分あると思います。
推薦地域ダンスで調べると、舞台でチロロさんに壁に向かって掘り投げられてるキサさんが出てるんで。
後で見てみます。
そう、何その投げられ方、何この人っていうのが最初で、そっからその人を知っていくわけじゃんか。
へえ。
何この面白い人っていうのはね。
だからそこに恋愛感情とかなんか一斉だからとかないかな。
ただ、ただですよ。
はい。
ただ、男だから俺は。
うん。
男で、男が、男の演者が多い芸人という界隈において、
そして女のファンが多い劇場という空間において。
確かに。
俺も少数派の男だから。
うん。
なんか女性芸人出てきたらやっぱり気にはなるっていうのはある。
これは多分ね、本能的なもんに近いんだと思う。
うーん。
なんか吟味したら、あ、そんな好きじゃないなとか。
吟味したら好みじゃないな、そのネタがねっていうのがあるけど。
うんうん。
じゃあM-1とかで1回戦で100組見た時に、
やっぱり男女コンビ、女女コンビの方がなんかじっと見てる俺がいるなっていうのは、
これは僕もまだ言語化できてないです。
でも言いたいことはわかります、めっちゃ。
うん。
目立つっていうのと、もしかしたら俺が女でもそうなのかもしれない。
女の人を見ちゃうっていうのはあるかなとは思います。
はい。
確かに。
そんな感じですよ。
ナルシストライブちょっと気になるけどなんか。
あ、そうでナルシストライブの話をまずさせてください。
はい、してください。
こうやって変なライブなんですよ、その登山したり。
明らかに変です。
ホームパーティーしたりとか。
でも通常回もあるんですよ。
ほ?
ただ普通に劇場というか。
劇場で?ライブハウスで?
はい、ネタはないですけど。
あ?
ネタないんだ。
一人なんでだいたい、コンビの一人とか。
だからネタはないんですけど。
はいはい。
通常回というものがありまして、
それはそんなにハードル高くないです。
本当にただ座ってればいいだけなんで。
ナルシストのその人が見れるってことだね。
そうですそうです。
キャーキャー言ったりちょっとしろみたいな感じのこと言われますが無視しても大丈夫なんで。
だからその通常回というのかな、
普通のロフトでやるライブがあるんですけど、
それが10月31日にありまして、
ハロウィンなんですけど、
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これ毎年ハロウィンやってて。
なるほど。
なんか芸人たちがアニメのコスプレみたいなのをしたり。
てか私行ったことなくてこのハロウィン。
ツイッターでしか見たことないんですけど、
友達がとにかくいいから早く来いと言ってきまして、
圧をかけて来られたので今年は行こうかなと思ってるんですけど。
なるほど。
そうですね、あんまり身構えなくても楽しめるし、
そっちは多分ちょっとは男性もいるんで、
よかったら来てください。
それさ、
それさ、なんだっけ、
普通の回と普通じゃない回の見分け方って場所がロフトかどうかですか?
はい、そうです。
場所を見ればいいですね。
わかりました。
こないだのホームパーティーの時は詳細は出さなかったんですよ、世の中には。
その来た人だけがわかるみたいな。
でもね、今なんか俺つながったわ。
なんでしょうか。
スイッチの話で続きで申し上げないんだけど、
スイッチの推し呼びライブっていうのが2ヶ月に1回あって、
スイッチの2人が推しの芸人を3組呼ぶっていうライブなんですよ。
ネタは1本ずつやる、4本やって、
スイッチの2人は、
2人とも超オタクなんで片方はアイドルオタク、片方は漫画オタクみたいな、
アニメオタク、漫画オタクみたいな感じだから、
コーナーで呼ばれた芸人たちに、
じゃあキュンしてとか、投げキスしてみたいなのを指示して、
やらせるみたいな無茶振りライブみたいな。
ナロシストなっていうのはそういうことだよね。
何かになる何かをやって、
それをやっている人を見て、照れてるなとか、かっこいいなって思って楽しむライブ。
俺は推し呼びライブに関してはちょっときついから行かなくなったんですけど。
推し呼びライブはすごいよ。99%女子、最近は。
男1人もいない。
だから、推しとして呼ばれる推し呼びの推しも男芸人が多いからだと思うんだけど、
あんな偏ったライブないと思うわ。
普通のライブにちょっと飽きてきたよとか、そういう人がいたらぜひ来てみてください。
俺たちさ、普通のライブまだちゃんと紹介してないのに、
こっちから紹介してるけど大丈夫か。