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こんばんは。
38℃ショートです。
今日のお題は、【芸術の秋】
秋ですね。
オータムですね。
芸術の秋ですね。
オータムの秋ですね。
違う、一緒だわ。
何それ、絶対違うよ。
アートのオータムですねって言わないと。
そう、アートのオータムですね。
芸術といえば何ですか、ヤコちゃんにとって。
そうですね、私は特に絵画とか、古典とかそういったものは見に行かないんですけど、
よくミュージカルには行きます。
あー、いいね。
はい。
最近は?
最近はですね、ブラストっていうやつに行きましたね。
なんか知ってるな。
音楽演奏する、打楽器?打楽器系なのかな、メインがブラストって。
あれって韓国、ニューヨークどっち?
ブラストは韓国じゃない?
韓国じゃない?
アメリカだと思ってたんだけど。
失礼しました。
なんかね、なんで韓国のイメージがあったんだろう。
ね、なんで韓国のイメージあったんだろう。
アメリカの南北戦争に起源を持つ伝統的なドラムとマーチングバンドをショーアップした究極のエンターテインメントって書いてありますね。
え、面白かった?
面白いよ、これ。結構人気だしね。
過去12回来日、130万人以上動員したらしいですね。
そうなんだ。
これは見たことないな。
私のおばさんがそういうミュージカル大好きで、それで誘われてよく行くんだけど。
うん。
本当は、秋じゃないんだけど公演は。
うん。
ミュージカル当たったら、キンキブーツっていうミュージカルが私好きで。
うんうん、前もなんか言ってたよね。
そうそう、それが今回は小池鉄平とかは出ないんだけど、また違う俳優さんでやるんですよ。
はい。
だけど外れたから行けないっすね。
残念ですね。
そうだ、それぐらい人気なんで、よくそういうのは行ってますね。
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へー、そっか。最近全然ミュージカルとか行ってないな。昔好きだったんだけどな。
劇団式とか?
そうそう、劇団式も行ったし、宝塚も行ったし。
私宝塚行ったことないんだよね。
宝塚面白いよ。
宝塚面白いよ。
宝塚、何だっけ、空組みとか?
何組みに行ったかあんま覚えてないんだけど、
1個は、1個何見たのか、何か見て、もう1回ね、ベルバラを見に行ったの。
ほうほうほう。
やっぱりすごい良かった、それが。
ベルバラって、あれ?何かに略してる?ベルバラって。
あ、ベルサイヤのバラね。
うん、そうだよ。
私さ、ベルサイヤ、え?
ベルバラが通じない。
ベルサイヤのバラってあんまストーリーわかんないんだけどさ、どんな話だっけ?
フランス革命の話だよ。
あー、そういうことか。
ほんとだね、フランス革命から革命前期のベルサイヤを舞台にって書いてありますね。
そうそうそう。で、高那塚でもマリアントワネットとヘルゼイ編っていうのと、オスカルとアンドレ編っていうのがあって、
へー。
何か両方見に行ったのかな?どっちだったかな?
ほんとに、10何年も前の話だからあんま覚えてないんだけど、
うん。
すごい良かったなっていう覚えだけはある。
へー、だってあれだもんね、女が惚れる女たち、ヒロインたちって書いてあるもんね。
うん、そうだね。
えー、面白そう。
面白いよ、5巻ぐらいでまとまってるから、読みやすいと思う。
あ、そうなんだ。私もっと大作、長編作だと思ってた。
ね、なんか、
多分2冊1冊ぐらいまとめたやつなのかよくわかんないけど、5冊組の、
初めの漫画の感じとはちょっと違うのが今出てる表紙とかがね。
へー。
見てみたいと思いますよ。
うん。で、私は芸術の飽きって、芸術で言うとやっぱりその美術館とか展覧会とかそういうイメージなんだけど、
うん。
なんかね、楽しかったなーって思うのが、
うん。
もうそれも10何年前に言った、
2007年に、
うん。
まるがめでね、
ん?まるがめ?
まるがめって、えっと、香川県。
まるがめ生命。
まるがめ生命の話をするとまるがめややこしくなるからやめようか。
まるがめ生命は別にまるがめ発祥じゃないんだよ。
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あ、そうなんだ。
うん。
うん、続けて。
香川県のまるがめ市の猪熊源一郎ミュージアムっていうところで、
こう。
源一郎、現代美術館かっていうところでね、
うん。
エルネストネトテンっていうのがあって、
うん、ちょっとカタカナたくさんですね、はい。
こんな、ボールプールみたいな展示?
ほうほう。
実際に体験型になってて、
うん。
あの、自分がふわふわの布でくるまれたボールプールみたいなところに入れるの。
へー、楽しそう。
そう、すごい楽しかった。
え、ちょっと待って、ボールプールの中に入ってんの、鞘師さん?
そう。
え、これ体験したやつがさ、写真撮ってくれんの?
えっと、お友達と撮り合いっこしてた。
あ、それをアルバムにしたの?
そうそう。
自分で?
自分で。
えー、すごいね。
え、そこ?
うん。
で、それともうちょっと前に2000、あれ何年なんだろう、
4年、3年とか4年とかに行った六本木ヒルズの草間弥生店が結構私にとっては衝撃だったんだけど、
あー、はいはいはいはい。
草間弥生がその頃めっちゃ好きで、高尾に加工さんのとき。
えー、シャレてんね。
友達誘って、大学見に行こうよって誘って六本木に行って、草間弥生店に行ったのね、六本木ヒルズの。
うん。
で、そのときもやっぱり空間体験みたいなのがすごい面白いなと思って。
へー。
で、このエルネストネットのこと思い出して知らん、直近ないのかなと思ったら、ちょうどね、今やってるのを見つけました。
こう?
あの、岡山なんだけど。
すごいっすね。
すごいね。えっと、今年の9月28日から11月24日まで森の芸術祭っていうのをしていて、
うん。
そこにエルネストネットが一つ作品出してたんだよね。
へー。
で、これアートディレクターが長谷川佑子さんって21世紀美術館の館長していたりとか。
石川県でやってるやつ?
そうそうそう、石川の21世紀。
あー、行ったことあるわ。
うん、面白いよね、あそこ。
うん。
そう、だから、そこの館長してたり、なんか、クリエイターとしていろんなことしてる人なんだけど、
うん。
だから、ちょっと面白そうじゃんって思って見てたらね、あの、日本人も結構出してるのね、それには。
へー。
で、二永美香さんとか。
おー、はい、有名なね。
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うん、有名な写真家さんね。
写真家だっけ?そうだよね。
そうだよ、うん。
あとね、森山未来とかも出してた。
森山未来って歌手の?
うん、歌手もするし、ダンスもするし、みたいな感じだよね。
へー、すごいね、他種多様ですね。
うん、そう、とか坂本隆一とか、なんかいろんな人が出してて面白そうだなって中に、
うん。
あの、エルネストネトもいて、
うん。
あー、ちょっと、行くの厳しそうなんだけどいいなって思いました。
岡山に?
岡山に。
あー、でも、え、それって期間限定なの?
期間限定で屋外展示で、エルネストネトは作品体験できるのが土日祝の時間限られてるんだよね。
うんうんうん。
平日だとできないから、土日に子供を連れて岡山まで行くのなーとか思って。
確かに。
うん、ちょっと厳しそうです。
しかも岡山もね、津山ってところだから岡山からさらに遠いのよね。
へー。
そう、だからちょっと現実的じゃないんだけど、エルネストネトの展示会があったらまたもう絶対行きたい、どこでも行きたい。
でも楽しそうだったね、さっきのね、皆さんには見えてないですけど、ちょっと私はズーム越しでアルバムを見ていただいたんですけど。
うん、すごく楽しかったです。
あんまりできないよね、絵画の中で体験って。
絵画じゃないよ、絵じゃないから、だから空間展示なんだよね。
空間展示か、だからそういうのもさ、基本さ、そういう展示物とかって写真NGなところが多いじゃん。
んー、かなー、絵画の展示だと多いけど、最近OKのところも増えてきたけどね。
へー、そうなんだ。
そう、だから撮って広めてほしいみたいなのが増えてきたから、最近の展示会ちょっと。
いやでもそうだよね、そうでもしないとさ、集客とか難しいもんね。
うん、でもやっぱりこの体験型っていうのが、昔その草眉絵さんのですごいなと思ったのも、
もう箱の前にすごい行列になってて、箱の空間の中に順番に入るんだけど、その真っ暗な箱が全面鏡でできてて、
で、そこ入っていくと光がいっぱい光ってるみたいな、チームラボでも最近そういうのあるよね。
あー、はいはい。チームラボも面白いよね。
面白い。
そういうのにね、高校生の時に出会ってちょっと衝撃を受けました。
へー、そういう空間系の展示物はあんま行ってないかもな。チームラボは行ったけど。
うん。
私も今度見てみようかな。
うーん、そうだね。絵画だけじゃないよね、芸術って。
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展示会とか。
確かに。
そう、そんなことで私たちの芸術の秋のお話でした。
皆さんの芸術を教えてね。
ね。
毎週水曜日お昼12時配信の本放送では、30代の高畑沙耶と役がぬるめのお風呂のようにゆったりとまったりと、時には体温が上がるくらい熱く語っています。
次回127回は、働く30代女性のリアル毎月の美容予算は?っていうことで、私たちが美容にかけてるお金の話をしてるんですけど、
あの、最後にね、日本人女性の30代女性の平均を知ってちょっとびっくりしました。
はい、という話をしています。合わせて聞いてみてくださいね。
本日はご覧いただきありがとうございました。
それでは。
