ポッドキャスターの生活
まふゆさん、ポッドキャストスタジオに住み始めまして。
厳密には、ポッドキャストスタジオの横に住み始めまして。
リッスンってちょいちょい喋ってたじゃないですか。
なんか、俺たちのポッドキャストを、なんかわかんないけど、全部文字に起こすっていうリッスンっていう、すんげー大変な作業をやってくれてるんだけど、
どうやら、AIが、びゃーって、ほんとにすごいよ、配信して10分後ぐらいに完成しましたってくるんだよ。
で、なんかちょいちょいお付き合いが最近増えてて、
今年の雪が降ってたような時期に、おこもリッスンって言って、
京都にリッスンのサービスの本拠地があるんだよね、リッスンスタジオっていう。
リッスンスタジオ京都っていう。
そこで24時間、1時間ずつポッドキャスターが入れ替わり立ち替わり配信リレーをするみたいな、リアルでみたいな。
YouTubeとリッスン上でみたいな。
そこで出させてもらったりとか、俺がね。
そこで出会った人と仲良くなったりして、それがおこもリッスンっていうやつがあって、
で、またしばらく経った時に工業高校農業部っていうポッドキャスターさんがいて、
工業高校農業部のリアルホームルームっていう。
これは配信とかはなくて、本当にオフ会的なファンイベントみたいな。
これもリッスンスタジオで開催されて。
で、工業高校農業部はなんとセブンスターだったんですよ。
あれ、忘れちゃった?あなたもセブンスターなんだよ。
なんですか?
ポッドキャストをやってて、俺が仲間にしたいって思った平成7年生まれは、出会った時に指でピースを作って星を作るっていう。
5人か6人で、5房生かな。
セブンスターっていう。
工業高校農業部の2人も同い年で、めっちゃいい人で。
また賢いんだよね、ラジオの感じとかが。賢いっていうか、ちゃんとしてる。
ちゃんとしてるけどフリートークみたいな、俺が一番嫉妬しちゃうやつもあったりして。
で、その時に、このリッスンスタジオっていう場所は、アンノン京都っていう施設の一部だっていうことを知って。
で、アンノン京都っていうのは何かって言ったら、京都の五条ってところにあるホテルだね、ちょっとした。
と、レストランとコワーキングスペースが融合となった施設で。
もともとの京都の裕郭って言って、そういう夜の街だったんだけど、裕郭って言っても歴史上の裕郭だから、
超100年建築みたいな、明治からあるような建築で。
で、仕事をしたりとか、そこで暮らしたりとか、あとは短期滞在とかもできますよみたいな。
で、リッスンスタジオに行った時に、どんぐらい住むもんなんすかみたいな、ここってって言ったら、
1泊とか4泊とかの人もいるし、長い人だったら半年とか1年とかも行けるよみたいな話になって。
マジで?ってなって、じゃあ住みますって言って。
家も探してたことだし。
とりあえず2ヶ月っていう契約をして。
半月住んだらまあいけるなって思ったから、プラス4ヶ月して半年契約に切り替えて。
えー、それって、言っていいのかわからないですけど、どんぐらい住んですか?
家賃?7万3000円。
1ヶ月?
うん、電気、ガス、水道込み。
え、やば。
4畳半。
あー。
え、それって家じゃないってことですよね?ホテルに泊まってるみたいなもんってこと?
まあそうだね、ホテルってほどホテルしてないけど、まあ本当シェアハウスに近い状態。
なるほど。
トイレも共用だし、お風呂はシャワーだし。
え、そのシャワールームみたいなのがあって、そこに行くってことですか?
そうそうそうそう。まあその施設の中にあるんだけど、でも俺は別館ってところに住んでるから、シャワールームにわざわざ行くぐらいだったら、歩いて1分のところに朝6時から夜中の2時までやってる銭湯があるから、銭湯行ったほうがぶっちゃけ快適。
うんうんうん。
で、まあそこの俺の部屋から廊下挟んで、向こう側がリッスンスタジオっていうポッドキャストスタジオであり、リッスンの本拠地なので、
はいはい。
ポッドキャストスタジオに住むポッドキャスターになった形、結果的に。
短期滞在の挑戦
え、そういう人って他にもいるんですか?
ポッドキャスターとしてここに住んでる人はいない。
あ、そうか。
他の人は単純にポッドキャストスタジオがあるってことを知らずに、単純に短期滞在とか、3ヶ月滞在とか、多いのが4月から社会人とか4月からサラリーマンとかあるいは4月から学生になったけど、
うまく部屋が見つからなくて、
なるほどね。
部屋が見つかるまで住みますとか、って方は多いらしい。
いいな。
そう、すごい。でね、もうなんか別に、僕もともとすごい物にあふれる性格だったから、
はいはい。
4畳半でさ、ベッドが1個あって、机が1個あって、小っちゃい棚があって、押し入れとかないのよ。
うんうん。
だからもう物を減らすしかなくて。
確かに。
めちゃめちゃその、結果的にミニマリスト近い状態になってる。
いいな、私もやろっかな。
住む?京都で。
京都はちょっとあれですけど。
東京で?
いや気軽に帰れ、そんな物減らして実家にも気軽に帰れなかったら。
あるんかな、京都に、東京に、ごめん間違えた、京都、どこだっけ。
ありそうじゃないですか、なんかそのマンスリーマンションとかはあるけど、それはちょっと高いなって思ってたから、なんて調べて出てくんだろう。
なんだろうね、シェアハウス、短期間シェアハウス。
でもシェアハウスってイメージ、今みたいなのがあってみんなで集まったりとかしそうなんですけど、そういうわけではないってことですか。
またそのコワーキングスペースってところがそんな感じ。
でもみんな結構黙々と仕事してるから、仕事とか作業とかしてるから、そんなめっちゃ交流があるわけではない。
東京短期滞在派、てか一個思ったんですけど、そんな公開していい情報なんですか、それ。
だってもうバレバレだもん、みんなに。
ん?
どういうこと、公開していいってのは、僕がここに住んでるから、別にもう。
リッスンニュースっていうリッスンで一番再生されてる番組に出てベラベラ喋ったからね、この前。
じゃあいいのか。
でもちゃんと鍵はかかってますし。
でも逆に京都来たときにサンパチリスナーがさ、俺もここを家とは思ってないのよね、まだ。
まあね、はい。
だからなんか安心感がある。
だからまふゆさんもさ、家は言えないけどさ、キッチンカーがどこ行くか言えるでしょ。
まあまあ確かに。
その感覚に近いと俺は勝手に思ってる。
あるな、3ヶ月で月いくらみたいな。
いいね。
でも高いな。
そう、マンスリーマンションって実はめっちゃ高いんだよね、10万とかするときあるね。
はい、高い。
でも1日あたり3000円。ホテルって考えたらだいぶ安い。
そういうことだね、3000円かける30としたら9万円とかになるから。
僕が住んでるところは結果的に結構古いっていうのと音の問題とかもあるし、夜こんなベラベラ喋れないんですよ。
昼間は結構ね、みんなやってるからいいんだけど。
すごくね、なんか人生でもあんまりなかった経験ながら。
確かに。
京都での新生活
遊びに来てみんなっていう、京都に。
うんうん。
いいでしょうね、なんか。
遊ぶけど部屋は別って、一番楽。
楽。で、なんかこの半年の間にここでイベントやりたいなって思いはどっかであるんですよ。
ポッドキャストイベントみたいなのもやってるので、なんか別に382Cが一緒じゃなくていいけど。
だって隣にポッドキャスターが住んでるんだからさ。
確かに。
その間にやっていいじゃんっていう思いがね。
うんうん。
あったりしまして。
なるほどね。
いやなんか、ずっと死ぬまでに東京に住みたいっていう気持ちがあって。
そうそうそうそう。
でもなんか全てを投げ打たないといけないじゃないですか。
うんうん。
本当に住むってなったよね。仕事も全部辞めて。
そっか、そっか、そっか。
私はだってキッチンカーとかだから、東京ではできないし。
だから全てを投げ打って引っ越すって結構勇気いるなと思ったけど。
うん。
でもまあ、同棲解消して私どこにでも行けるってなったときにちょっと考えたんですよね。東京引っ越すとかみたいな。
いやでもやっぱり金銭的な問題で一人でどっかに住むっていうのは難しいかなってちょっと昨日諦めかけてたとこなんで。
うん。
いいな、こういうの。
そうなんかね。
1ヶ月だけとか夢を叶えたい。
うちでいいと思うのよ。
うん。
なんかここも俺も最初2ヶ月にしてたのはさ、もしかしたら本当に無理かもしれないじゃん、自分のなんか。
うんうん、そうそう。
日本語って素敵だなって思うのに水が合わないっていうのもまさにそうで、水が合わないみたいなもんで。
なんかそういう状況にもなるかなと思って2ヶ月、まあ1ヶ月。
そうそうそう。
まあ元々僕は奈良から京都に仕事で通ってたっていうのもあるから。
うんうん。
で、リストンスタジオに2回目来たときに中長期的な滞在もできるんだよってのを聞いて、
まあ仮拠点じゃないけど、奈良に帰れないときのね、共にできる場所があればいいかなと。
とりあえず申し込んでみますって言ってたら、最初はね6月か7月か8月、下手しい8月くらいまで空きがないって言われてたんだけど。
年季が結構あって。
で、そしたら5月に元々住んでた人が短期になったのでキャンセルが出ましたって言われたんで。
うんうん。
じゃあ5月からもう住めますっていう。
うんうん。
住んだらいいじゃんって話になって、工業高校農業部のイベントが終わった日に、入ってたら住めばみたいな大屋さんに言われて。
うんうん。
ほんとそういう流れ。
へー。
こうやってポンポンと決まることもあれよあれよとあるんだなーっていうのがあって。
確かに。やっぱ頑固にならんことが大事ですよね。
東京への引越しの思い
そう、なんか俺自分の意思決定が基本的にない人間だから悩まないっていうか。
うん。
なんでもいいやみたいな。だから逆に俺ってよく言われるのが、あなた人生で何したいのとか次仕事何したいのって聞き方困る。
えーなんかだってそんなのその時になってみないとわかんないし、明日ちゃんと目が覚めるかも俺には決めらんないしみたいな。
うんうんうん。
今回もだから入ってたら住めば、ああそうなんすか家探してるんすよーみたいな。
うんうん。
不自由な場所なんだけど、なんかこうミニマルな感じだし。
確かに。
人生にそういう時間もありですね。
押入れってでも欲しいなって思うね。
確かに確かに。ちょっとおしまいたいかも。
押入れとか棚とか欲しいんだけど、でもベッドの下に入れる衣装ケースみたいなアクリルのパチンパチンって開ける、わかる?下にカートがついてて。
はいはいはい。
みたいなのを上手く使ってみたりとか。
意外とこのもう段ボールを棚にしてしまおうみたいな。
畳なのよ、家が。
古い建物が全部部屋畳で、畳の香りがね、なんかすっごいリラックス感があって。
うーん。いいっすね。
今まで畳の部屋に住んだことがなかったから。
はいはい。
こんないい香りがするんだって思う、居草って。
うん、確かに。
まあなんで京都ね、ちょっと遊びに来た機会があれば基本居ますんで。
いいなあ。
まあほんとマンソリーマンションみたいなイメージではあるんだけど。
なんかまだね、もう約5月1日だからもう1ヶ月経つんだけど、レストランには俺まだタイミング合わず行けてなくて行きたいなって思いながら。
へえ。
なんか本格的なイタリアンのお店らしいんだけど、今日行ってもいいぐらいだね。
うん、確かに。思い立った時に。
行くべし。
お待ち申し上げます。
はい。
そんな感じですね。
はーい。
さよなら。
さよなら。