1. サンパチニシヒガシ
  2. その後、花束みたいな恋をした?
2025-07-17 30:35

その後、花束みたいな恋をした?

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2025年6月収録

サマリー

このエピソードでは、結婚や恋愛に関するトピックが取り上げられ、特に「花束みたいな恋」との関連について語られています。結婚式に対する考えや、SNSを通じたリスナーとの交流についても触れられています。また、結婚式に出席することの葛藤や、友人の結婚式でのスピーチの経験についても話されています。特に、予期しないトラブルとその対応が重要なポイントとなっています。さらに、婚礼の季節や文化についての洞察も共有されており、6月のジューンブライトや結婚式の流行について議論されています。

恋愛と結婚
スピーカー 1
まふゆさん、結婚できましたか?
できるか?
何を言ってんだ。
いやいや、十分ブライトじゃないですか。
スピーカー 2
いやいやいや、あさって結婚式ですわ。
スピーカー 1
あ、ほんと?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
え、例のやつ?
スピーカー 2
例のやつです。
スピーカー 1
あ、例のやつか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
大変だね。
スピーカー 2
大変。
スピーカー 1
花束みたいな恋をした最終幕じゃん。
最悪。
いやー、どうですか?その後。
どのパターン、どのパターン入ってるよ。
スピーカー 2
どういうことですか?
結婚式と人間関係
スピーカー 1
髪の毛切ったりとか、ベタだな、俺も。
人もいるしさ、なんかその、乱れてみたりとか、その食生活とかがね。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
あれや、なんか趣味が爆発したりとか、
あとその、なんか皿を投げあったりとか、写真を燃やしてみたりとか、
手紙を破ってみたりとか、
なんかその、いろんな、その、今んとこ花束みたいな恋をしたんだけど、
なんかその、ドロッドロのヒルドラみたいな方向に。
スピーカー 2
確かにでした。
スピーカー 1
いく可能性もね。
例えば、そのなんか、意外と失恋してすぐの恋で結婚しちゃうっていう朝ドラパターンもあるだろ。
スピーカー 2
あるあるある。
スピーカー 1
あの意味わかんないやつ。
なんかえらい早ぇな、みたいな。
失恋のところ、すっごい丁寧に描いたのに、
なんかその、隣にいる佐藤武とすぐ抱き合いながらキスしちゃう長野芽衣みたいな。
中村友也のことどうしたんだよみたいな、半分青い寄りですけど、みたいなパターンも朝ドラではあるからさ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
みんな耳ダンボだと思うんで。
スピーカー 2
いやいや、全然なんもないっすよ。
マジでさっき言ったことは何もしていないと言ってもかもんじゃない。
スピーカー 1
もう平穏な。
え、家どうしたのさ。
スピーカー 2
家は結局私は住もうかなと思って、ここに。
スピーカー 1
あ、同じ場所に?
はい。
頑張って。
うん。
意外と平均、あのその何?
その、形跡、形跡を、形跡?
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
形跡でいい?日本語。
スピーカー 2
形跡、はい。
スピーカー 1
感じちゃう人もいるわけじゃないですか。
スピーカー 2
感じちゃうどころか、まだ一緒に住んでるんだね。
あ、そっかそっかそっか。
スピーカー 1
いるんだ、存在する。
スピーカー 2
いるっていう。
SNSの交流
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
まあでも、友達がこの間片付け手伝いに来てくれて、
うんうん。
向こうのね、向こうの友達が来てくれて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから男二人でいろいろでっかいもんしてたりとかして、
だいぶ広くはなりましたね。
スピーカー 1
なるほどね、すっきり感が。
スピーカー 2
うん。はい。
スピーカー 1
いやー。
なんかね、メールとかは結果的に収録の多分スパンの問題で来てないんだけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょこちょこSNSとかでその、やり取りをしまして、リスナーさんとかね、聞いてくれた人に。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんか、お前全然寄り添わねえのなみたいな感想がすげえ来た。
スピーカー 2
寄り添われても困りますけどね。
スピーカー 1
ですよね。あれがするしかないぐらいのところがあるんじゃないのって、僕は思うんだけど。
その、そういうね、なんかあの、思い出話は雷道さんとやってもらって。
スピーカー 2
うん。
いや、あっちもあっちで寄り添うこと知らずじゃないですか。
スピーカー 1
いやいや、その、付き合いの長さがそちらにあるじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあまあ、確かに。
スピーカー 1
え、付き合って、ラジオ始めた時にはもう付き合ってた?
スピーカー 2
いや、フユライは7月ぐらいから、8月から配信開始だけど、7月ぐらいから動き出して、9月に付き合ったんで、ギリギリ。
スピーカー 1
うわあ、そういうことじゃん。だから、フユライリスナーはその、あの、なんだ、最初から最後までみたいな。
スピーカー 2
うん、確かに確かに。
スピーカー 1
チョコたっぷり的な感じなんだ。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
はあ、歴史だね。
僕もTinder始めました。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
なんか、ノリで。
ノリでTinder始めて5千円使っちゃった。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
え、なんか、買い費みたいなやつ。
スピーカー 2
課金したんですね。私もしたけど。
スピーカー 1
課金しないと、なんか、メッセージ送れないんだもん。男は。
スピーカー 2
あ、そういうことなんですか?
うん。そうだよね。
スピーカー 1
いける。
マッチングアプリって多分、圧倒的に男の方が課金の。
スピーカー 2
そうそうそうですね。
スピーカー 1
なんだ、扉は手前の方にあるというか。
スピーカー 2
え、だけど、そんな払うとは思わなかった。
スピーカー 1
なんかね、最初が3千円で、あなたリライクした人がわかるのでプラス2千円みたいな。
スピーカー 2
あ、それだけ私は課金しました。2千円だけ。
スピーカー 1
いやー、つまんないね。
スピーカー 2
つまんない?
スピーカー 1
うん、あんまり面白くない。
スピーカー 2
うん、確かになんか、めんどくさはありますよね。
スピーカー 1
なんか、うん、めんどくさいんだな、これ意外とって思った。なんかその、つまんないね、はっきり言うと。
スピーカー 2
いやいや、だって、思うんですけど、東京とか、もちろん大阪とかね、大都市の人はそんなにめんどくさくないと思いますよ。
スピーカー 1
あ、ちょっとやっぱ地域性な。そっかそっか。距離でやられてる。
スピーカー 2
だって人がいないから、ほんとに。
みんな100キロ先とかなんですよ。東京の人ばっかり。
スピーカー 1
あー、そっかそっか、100キロ離れた東京か。
スピーカー 2
だから、東京の人を除外していく作業がマジでだるい。
スピーカー 1
なんか、距離とかで設定できないの、それ。
スピーカー 2
距離設定できるけど、あれ結構嘘ですよ。全然してくんない。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。10キロにしてても遠くが出てくるんだ。
スピーカー 2
なんか、自動でもいなくなったら、遠くも。
スピーカー 1
あー、もう拾いますよ、みたいな。
スピーカー 2
そっか、東京、静岡ばっかり、ほんといないんだな、と思って。
スピーカー 1
で、またなんかね、狭いところで出会いすぎるのも、みたいなところは。
でも、それでもいいか。今回もそうだったもんね。実はなんか、知り合いの知り合いは私の知り合いみたいな。
スピーカー 2
まあ、確かに。
スピーカー 1
距離感だもんね。
で言うとね、結婚式行ってきまして。
スピーカー 2
お、いいですね。
スピーカー 1
ジューンブライトだなあ、という感じで。
まあ、友達が少ないから、結局その1回こっきりなんだけど。
で、何年か前に、何年か前、コロナ開けて、コロナか3年目ぐらい。
だから、2022年ぐらいに、なんか結構多くて、周りに。
26歳、5歳だから。
で、そのときになんか、もう、なんだろう、あいにくのめんどくさがりが爆発して、
何個か結婚式ぶっちしちゃったんですよね。
スピーカー 2
やばすぎ。
スピーカー 1
ご主義袋をビリビリに破いて、そのままムービックスとゲームセンターがくっついて、
ツインゲートっていう、なんかもう遊びの総合庁舎みたいなところに行くみたいな。
映画見て、ゲーセン行って、映画行って、あ、夕方だ、みたいな。
のを2回ぐらいやって。
やば。
なんかもうめんどく、何なんだろうね、あの結婚式ってやつは、僕の中でめんどくさくなるその、
何なんだろうね、まず朝早いじゃん、結婚式行くにあたって。
もうその時点でだいぶもうそがれてんだけど、で、着替えなきゃいけないじゃん、いろいろ。
で、一日仕事だし、休みの日なのに固い服着て。
で、だいたい運転するんだな、駅が遠いから。
でも、早々にツインゲートが見えてくるから、うちの場合は。
いっか、みたいな。結婚。
スピーカー 2
え、それいっかってなったらその後の関係はどうなるんですか?
スピーカー 1
えっと、片方はもう連絡してないですね、3年間。
スピーカー 2
え、連絡、その日からしてないってことですか?
スピーカー 1
その日はした。ちょっといろいろごめんなさいみたいな、いけなくなりましたみたいな、もうなんつったかもうそれだけど。
スピーカー 2
えー、はい。
スピーカー 1
で、もう片方はバレてた。
スピーカー 2
え、で、どうしたんですか?
スピーカー 1
あの、今も友達。
え、やばすぎる。
相変わらずですね、みたいな、あなたのその、なんかもうヤダが出ましたね、当日にっていうのがあって。
まあ、でもそれもさ、それもその2分の2なんだけど、ほとんど。
苦手なんですよ、結婚式が。
とりあえず。
スピーカー 2
絶対この人呼ばないでくださいね。
スピーカー 1
そう。で、そうなるじゃん。そうなったら、3年間呼ばれてなかったんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あるいは、3年間呼ばれたとしても、その葉書が来る前の、今度結婚式するんだよねぐらいの時から、
いや、ごめんごめん、俺ちょっと仕事、曜日が、なんだ、うまく休みが決まってないから、なかなか行けないわ、おめでとうっていうのを覚えたの、この3年間。
行きたいんだけど、ちょっと仕事で行けないから、遠慮いたします、みたいなやつ、やつ。
これ、これは、まだマシじゃん、その、行くっつって行かないように。
スピーカー 2
まあ、でも私はそれ言われたら縁切りますね。
スピーカー 1
ああ、切られた。
切られた。
だって、だって、まあ本当にめんどくさい。
まあ、でも、僕のその、なんだろう、知り合いが、特に多いっていうのもあるんだけどね。
その、今住んでるところから考えると。
はいはいはい。
まあまあ、そういうことじゃでもねえだろうみたいな、東京でも大阪でも北海道でも行くときは行くよっていう人が多いんだろうけど。
結婚式への出席の葛藤
スピーカー 2
たしかに。だから、もう会わなくてもいいかなって思う人だったらありかもしれないけど。
スピーカー 1
だってその、いっぱいの中に入っちゃうじゃん、結婚式って。
スピーカー 2
当たり前ですよね。向こうが主役なんだから。
スピーカー 1
あなたのことは祝いたいけど、あなたにも会いたいんだよ、俺はっていう気持ちがあるから。
その、会ってないようなもんじゃん、そんなのも。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 1
結婚式に来てくれた人たちっていう人になるんでしょ、俺は。
スピーカー 2
なりてえ。
スピーカー 1
なりてえんだ。俺、いやだよ。
スピーカー 2
だって、友達っていうか、大事な人の大事な場所に行けることはマジでありがたいと思ってますけど。
スピーカー 1
えらいね。僕はそれがめんどくさいんですよ。
スピーカー 2
やばすぎ。
スピーカー 1
同じような気持ちでお葬式とかお通夜とか本当に苦手なんですよ。
スピーカー 2
苦手とかじゃないですけどね。
スピーカー 1
苦手っていうか、行きたくない、めんどくさい、そのなんだろう。
祝い、結局、今すげえ3年前ぐらいにブッチした人たちの結婚を祝いたくなってる、俺は。
だから遅れてくるんだよね、結局。
みんなと祝いたいのタイミングが合わないのよ、俺は結局。
合わないっていうか、合わせるんですよ、そこに。
これに関しては100%まふゆさんが正しいので反応しないんだけど。
でもそういう人生送ってきましたと、20代中盤から。
そしたらもう、そしてそれをなんで来なかったのとかなんで来れなかったのって時に、嘘はつきたくないから、俺。
風邪ひいたとか言いたくないから、ちゃんと説明してたのね。
ごめん、本当に当日に行きたくなくなったと。
最悪。
そしたら、時としてちゃんと嘘はついたほうがいいことってあるようなもんで、人付き合いが疎遠になりだしまして。
スピーチの依頼と準備
スピーカー 1
熱でちゃって言われたほうがまた納得できますね。
でも嘘はつけないから、俺は。
それは自分の都合でしょ。
嘘はつけないけど結婚式はブッチしちゃうぐらいの倫理感だから。
スピーカー 2
わけわからん。
スピーカー 1
道徳って暗記科目だと思ってるタイプなので、嘘はつかないっていう暗記をしてるのよ、俺。
でもその結婚式に突然行かないっていうのは道徳の暗記にはなかったから。
スピーカー 2
やば。
スピーカー 1
道徳こそ暗記みたいなところがあったので、そういうのをやってて、で今年ですよ、ジューンブライト。
スピーカー 2
はい。
まさかの呼ばれまして、結婚式に。
スピーカー 1
で、先週ぐらいかな、あれ。
もう一週間ぐらい経つか。
スピーカー 2
で、友達がいないんだけども、正直。
スピーカー 1
でもその中でも、数年に一回しか会わないけど大親友みたいな人なんですよ。
はいはいはい。
新婦が、女の子の方ね。
で、固い結婚式はあんまりやりたくないんだみたいな話になって、
上司の挨拶、先生の挨拶、手紙を読むとかじゃなくて、
かといって、友達たちが余興をやるみたいなのもあんまりしたくないみたいな話になって、
で、自分について話してほしい人何人かにマイクをお渡しして、スピーチは聞きたいみたいなことを言われて、
で、スピーチしてくんないかって言われて、
で、私、ラジオではこんなにペチャクチャペチャクチャ喋ってますけど、ギャーギャーギャーギャー。
M1に関しては8時間喋れる男ですけど、
怖い。
息継ぎなしでね。
スピーカー 2
最悪かも。
スピーカー 1
息を継がずにね。
だけども、一般社会では比較的無口な方で通ってるというか、ブスッとしてるタイプなんだけど、よくないんだけどね。
だから、無理じゃない?みたいな。
俺そんな口上手じゃないし。
いやいや、知ってますからって。
あなた結構喋れること多いって。
やはり大親友、バレてまして。
ちょっと陽気に、お酒に酔った時の回数が面白いからみたいなこと言われて、
そうなってくるとちょっと面白いとか喋れるって言われてる気持ちよさみたいなのあるんだよね、なぜか。
乗せられちゃって。
で、分かりました、分かりましたっていうことでOKして。
内容はどんな感じって言ったら、本当に思い出話でもいいし、盛り上げてくれたっていいし、
だけどまあ、5分ぐらい、やっぱりベラベラ喋ったってしょうがないから、スピーチお願いする予定ですってなって、
予期しないトラブルの対応
スピーカー 1
了解っつって、当日迎えて。
あ、じゃあ当日じゃなくて、まず1日前に、
マジ挨拶するはずの、大学の時の教授が急に体調悪くなって来ないってなったの。
で、どうすんだどうすんだってなって、
そのどうすんだどうすんだが冷めやらぬ間に、
完敗な挨拶をするはずの、どっちだっけな、の上司が、
スピーカー 1
来れないってなって、今度はまた。
スピーカー 2
やば。
スピーカー 1
1週間ぐらい前に大雨降った、みんな覚えてない?
あの、梅雨入り直前に。
その飛行機の関係かなんかで、来れないってなっちゃって、
もうどうやったって間に合わない、それは当日の話ですよ。
マジかってなるじゃん。
スピーカー 2
なる。
スピーカー 1
どうする?この場合、まほよさんだったら。
どうする?
新婦でもいいし、新婦の友人でもいいし、
ファイナンシャルプランナーはあれだ、金だ。
スピーカー 2
ウェディングプランナー。
スピーカー 1
そうだね。
そこでシュバってファイナンシャルプランナーが出て、パチパチパチパチって電卓叩いたって何にもならないもんね。
スピーカー 2
帰ってもらって。
スピーカー 1
バンって、そうだよね、ダメだよね。
ウェディングプランナーが欲しい。
ファイナンシャルプランナーその。
スピーカー 2
いらないのね。
スピーカー 1
結婚後の1週間ぐらいに来て欲しいなみたいになるよね、ファイナンシャルプランナーに関して。
私が言ったじゃん。
ウェディングプランナーだね。
どうする?ってなって。
もうパニックなんですよ、会場は。
会場は表に出る予定の人たち含めて。
司会の方も含めて。
アドリブで乗り切っか!みたいになってんだけど。
変じゃん、アドリブ。
アドリブしようがないし、そこっていないんだから。
2点か3点して結局俺が真っ先に出ていくことになって。
始まる前に。
5分か10分前に、
新郎新婦が座るであろう席の白いお花での前に出ていくことになって俺が。
説明すっかみたいな、いろいろ。
この状況とりあえずと。
で、多少そこにギャグっぽくさ。
盛り上げたらさ、時間も埋まるし、
結婚式の最中に下ってもさ、
あいつが言ってたしな、みたいな空気になればいいんじゃないすか?ってなって。
つまり前説をすることになりました、結婚式の。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
まさかの。
で、もうほんとだから何もないっすよ出早しと。
もう出早しって言わないか。
紹介もないんだもん、司会の。
なんかもうガヤガヤガヤガヤザワザワみんなしてるときに。
それこそほんと俺は人生で、やっぱああいうとき出るんだね。
どうもーって出てったから。
あ、やっぱりこういうときって頭ん中で、
え、こういうときなんて言うとかじゃないんだって思いながらも、
なんか最初こうえしゃくしながら出てやろうかなって思ったけど、
ちゃんとどうもーって声が出たから、
あ、出るんだどうもってって思って。
で、えらいもんで結婚式に、
俺はブッチするタイプだけどちゃんと結婚式に来る人たちって、
どうもーって出てきても拍手してくれるんよね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
あ、すげーな結婚式のお客さん、あったけーなと思って。
スピーカー 2
そりゃそうだろ。
スピーカー 1
ちゃんと迎え入れる態勢ができてるって思って。
で、俺ちゃんと言ったの。
あったかいっすねーみたいな拍手ありがとうございますって。
で、そこぐらいからもう脳みそは、
この20年間見てきた、
全お笑いの舞台の、
うまい前設もしくは司会の人でしかないんですよ、
俺がやることは。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、でもめちゃめちゃありがたいんですって、
俺そっから拍手の練習して。
ちゃんと。
チャンチャチャチャンとかもやったのよ。
スピーカー 2
やばすぎ。
スピーカー 1
だってもう俺のネタにはそれしかないもん。
だって今のところ俺が知っている20年間見てきた舞台上で。
スピーカー 2
大体そうですよね。
スピーカー 1
そう。
で、あと憧れの一番遠くから来たって自信がある方ってやつもやった。
やった。
スピーカー 2
伝わるのかなそれみんなに。
お笑いだって。
スピーカー 1
いやお笑いってちゃんとみんな言ってくれたよ。
名古屋とかあったもん。
名古屋より遠い方みたいな、名古屋より遠い方みたいな。
広島、名古屋と広島どっちが遠いでしょうね大阪からだとみたいな難しいやつね。
大阪が真ん中だから。
確かに。
とかやって。
あと何やったかな。
僕のこと知っている人みたいなやつもやった。
スピーカー 2
いました?
スピーカー 1
一人だけ。
ちゃんと数少ない大学時代の友達のところからピッと手が上がって。
そうなんですよ。
あんまり知られてなくてつって説明を始めて。
結婚式のスピーチと後説
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
僕もともと今日実は結構後半の方で一言スピーチする予定の人ですみたいな。
でまずーみたいな。
今日乾杯の挨拶なんですけどおそらく下りますみたいな。
なぜなら乾杯の挨拶する人今のところ何か札幌にいて札幌から飛行機が飛ばないらしいですみたいな。
やばー。
間に合っておりませんみたいな。
でもう一個言うと冒頭の方にある固い挨拶なんですけど進路側の方ご期待くださらないでくださいみたいな。
あの進路側の人今さっき挨拶することが決まりましたみたいな。
救援発表みたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あのおそらくカジノで相方が飛んで一人でネタする人ってこんな感じだったんだろうなーっていう顔をしてたよ。
あの一番最初の挨拶を突然しろって言われた人は。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
みたいなやって。
で結局その本来俺が予定されてたところの俺のスピーチはなんかなくなっちゃって結局。
そうもうぐっちゃぐちゃで結婚式。
でも盛り上がったんだけど結果的にね。
スピーカー 2
まあまあまあそりゃそうですよ。
スピーカー 1
温かい心でみたいな。
今日ちょっといろいろトラブルがありましてみたいな。
来るはずの人が来ませんしみたいな。
みたいなのを前説して。
でまあまあ盛り上げて。
はい。
人生でいつか一回は言ってみたいお笑いのMCみたいなセリフ言えたと思って。
うんうんうん。
嬉しいって思いながら。
いやーなんかそれこそ窮地にね追い込まれると今まで見てきたものの真似をするしかないんだなってのは本当に思ったし。
スピーカー 2
うん確かに確かに。
スピーカー 1
いやー高かったな。
スピーカー 2
そりゃそう。
スピーカー 1
そっかホクホクっちゃホクホクか。
祝いに来る気満々というか。
スピーカー 2
それはなんか笑わないぞーみたいな人はいないでしょ。
スピーカー 1
うーん投票どうしようみたいな。
スピーカー 2
その人いました。
スピーカー 1
誰に4人入れようみたいな人いないか。
まあそんなねなんか久々にね参加した結婚式だったな。
ジューンブライトの流行
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
うーん汗かいたけどね。
既視開成と。
スピーカー 2
まふゆの。
スピーカー 1
38日東。
はいということで始まりました38日東既視開成です。
スピーカー 2
まふゆでーす。
スピーカー 1
いやーなんでジューンブライトなんだろうね6月。
そんな。
スピーカー 2
なんか衣装が儲からないからじゃないですか。
スピーカー 1
え、そうなの?
スピーカー 2
そうです雨で、冬でね多いから。
スピーカー 1
雨が多いから。
埋まんないから。
スピーカー 2
劇場が勝手に言い出したっていう。
スピーカー 1
6月は結婚式する月ですよーって。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
やばー。
そんなことある?
スピーカー 2
そうですね。
バレンタインみたいな感じ。
スピーカー 1
いやそのバレンタインはさ。
はい。
別に弊害ないじゃんそのなんていうの。
一応冬だし。
なんかその梅雨の時期に結婚式をやろうって結婚式場が言い出すのは。
ドロドロにチョコが溶ける8月の15日にバレンタインを設定するみたいな感覚なの。
俺からすると。
スピーカー 2
多分だから安いんじゃないですか。
あー。
エアーみたいな感じで。
知らんけど。
スピーカー 1
知らないですよ。
ジューンブライトなのでーみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
へー。それでもよく考えたらエグいよ。確かにね。
秋とかにやりたいよね。やるんだったら。
確かに。
春とかね。
ゴールデンウィークとかにやりたいよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもすごい人気なのか。
スピーカー 2
多分。多いじゃないですか。やっぱみんな考えることは同じというか。
スピーカー 1
で、もはやジューンブライト。でも圧倒的に6月が今は多い気がするけど、なんか逆転が起こってたら面白いよね。
もう6月にしたくてしたくてたまんねーみたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。
そんなに言っても雨降らないですもんね。
冬って後半じゃないですか。
スピーカー 1
まあ確かにね。
こっからだもんね。結局ついでに16月10日とかだったもんね。今回の場合も。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
いやー増えるんかなまた。
前説の仕事がうまいことやっちゃったから。
スピーカー 2
そんなことあります?売れるってこと?こっから。
スピーカー 1
あいつ結婚式の前説うまいぞみたいな。
ないなー。
まあでもなんかそれも今回ちゃんと役目があったからいけたわ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
たぶんなんもなかったらまたご主義袋ビリビリに破いて、もう大人になったからゲーセンじゃなくてバチンコとか言ってんだろうね。
スピーカー 2
金は渡せよ行かなくても。使っちゃう意味がよくわかんないですけど。
スピーカー 1
今だったら任天堂スイッチ2を買いに行くんだろう。
スピーカー 2
やばい。時間でもしないこと。
スピーカー 1
しかも転売で。
スピーカー 2
最悪儲けようとしてる。
スピーカー 1
結婚式に行かないっていう罪をかき消すための散財だからそれって。
スピーカー 2
マジでなんもメリットない。
スピーカー 1
もう自分のやっちゃったみたいなのをかき消すための無駄遣いだから。
スピーカー 2
無駄遣いでしかない。
スピーカー 1
スイッチ2手に入ってないのにソフトとコントローラーとマイクとカメラだけ買うみたいな。
スピーカー 2
無駄です。
スピーカー 1
いやーでも楽しかったな。
30:35

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