ゴールデンラヴィットへの道
まふゆ
去年ですね。
キシカイセイ
2024年。
まふゆ
はい、さんざんこれでも話した。三拍子の単独ライブ、これでもか。
キシカイセイ
はい、これでもか。
まふゆ
それのアフタートークライブがありまして。
キシカイセイ
ウーファーで(開催)でしょ?
まふゆ
そうそうそう、ウーファーでやったんですよ。ちょっと前にね。
それで話してたんですけど、
マネージャーさんからの意見というか、三拍子の目標がマネージャーさん的目線で、一個がゴールデンラヴィットに出るっていう目標があったわけですよ。
で、出れるといいなって結構適当に考えてて、そうなんだ、それが目標なんだって。
私がラヴィットを最初からすごい大好きっていうファンじゃなかったので、ゴールデンラヴィットがどんだけすごいことなのかもよくわかってなくて。
キシカイセイ
それいつぐらいの話?アフタートークって。
まふゆ
いつだっけ?そのライブが終わった後だから、10月とか11月とか。
キシカイセイ
あれライブっていつだっけ?
まふゆ
10月。
キシカイセイ
それは確実?
まふゆ
はい、10月17日。
キシカイセイ
じゃあアフターだから10月18日以降だな、OK?
まふゆ
その時は絶対決まってなかったと思うんですよ。
キシカイセイ
ゴールデンラヴィットが。
まふゆ生誕祭の裏話
まふゆ
うんうん。
キシカイセイ
うんうん。
まふゆ
まあ結果から言うと出ることに成功しまして。
キシカイセイ
おめでとう。
まふゆ
ありがとうございます。
キシカイセイ
紅白出るよりすごいよ。
まふゆ
あ、そうなんですか?そんなことはないと思うけど。
見るじゃないですか。
キシカイセイ
ゴールデンラヴィットをね。
まふゆ
目標とか言ってたから、去年も、あ、去年というか一昨年?
キシカイセイ
ややこしいよねぇ
まふゆ
見てなかったんで。
キシカイセイ
これほんと嫌だよ、このルール。
俺もうめっちゃ間違えた、今年。
まふゆ
ちょっと待って、ちょっと待って、あの、
カイセイさんが間違えた話一個ちょっと一回挟んでいいですか?
キシカイセイ
え、うそ、はい。
まふゆさんもあれだね、腕上げたね
あんなけさ、脱線しないように、脱線しないように喋ってたまふゆさんがさ、
脱線するようになったね。売れ上げたね。
こっちの世界へようこそ!
まふゆ
嫌だ。
キシカイセイ
俺が間違えた話?何?
まふゆ
そう、なんかイベントでもまあまあ、いろいろ打ち合わせがあるじゃないですか、うちうちで。
キシカイセイ
ああ、はいはい。生誕祭のね、うん。
まふゆ
そうそうね、「この準備は今年中にします！」ってカイセイさん送ってきたんですよ、1月の頭に。
当たり前だよ!
なんで来年まで持ち越すんだよ
キシカイセイ
あとはちょっと。
あれね、追い込まれてたんだと思うわ、俺。
まふゆ
突然の今年中に(宣言)
キシカイセイ
言わなくてよかったな、あれ正解がわかったの、俺。
あの時何て言いたかったか、その後わかってたんだけど、もう黙ってたんだけど、
今日中にやるって宣言してんの、その場で。
まふゆ
え、でやったんですか?
キシカイセイ
やってない。
まふゆ
はい?
キシカイセイ
だから、何も言わなくてよかったの、俺あの時。もう黙ってればよかったな、あの時だから。
まふゆ
じゃあ今月中って言いたいのかなって思ったんだけど。
キシカイセイ
そう、多分ね、正解は今月中なんだけど、俺は今月中にやりますって言おうと思って、
今日中って言ったつもりが今年中ってなってたから。
まふゆ
デカすぎる誤差が
キシカイセイ
365ズレたぞって思って。
まふゆ
で、まあゴールデンラヴィットに出るってなって。
三拍子は何曜日？
キシカイセイ
三拍子さんがね。
まふゆ
で、何曜日何曜日みたいな感じでね、月曜日レギュラーチーム、火曜日レギュラーチーム。
キシカイセイ
ヘキサゴン形式でしたね、縦にずらっとね。
まふゆ
あ、そうそうそうそう。で、いや、三拍子って何のチームなのって話じゃないですか
キシカイセイ
曜日の概念から逸脱したコンビ。
三拍子！タイムマシーン！なすなかにし！って感じだよね。
まふゆ
MCチームってなってて、MCだったんだって。
まずそこでびっくり。
キシカイセイ
偉くなりましたなあ、高倉さん。
まふゆ
急にね。
で、まあ人数も人数だし、まあ映ってるけど。
キシカイセイ
芸人さんがね、いっぱいいてね。
まふゆ
そこそこそんなにすごい目立つではないなって。
でもまあファンだから目では追ってて、まあこんなことしてる端っこでみたいな。
キシカイセイ
ああ、頑張ってるみたいな。
まふゆ
っていう目で見てたんですけど。
キシカイセイ
大きい声で喋るんだぞっていう目線ね。
わかるよ。
まふゆ
ランキングがあるんですよね、名場面集みたいな。
キシカイセイ
20位からやってたね、面白かった。
まふゆ
そのなんと6位で高倉さんが入ってまして。
キシカイセイ
何の、何?
まふゆ
まあこれは入ってるだろうなっていうのは思ってたんだけど、まさかそんな上位だとは思わず。
その内容が、出会い頭−1グランプリっていうのをね、すごいやってるんですよ。
三拍子が出るときはラヴィットのコーナーみたいな。
キシカイセイ
高倉さん考案の。
まふゆ
そうそう、即興漫才ですよね、いわゆる。
ほんと出てきて初めて相方がわかって、
即興で漫才して誰が面白いかっていうコーナーなんですけど、
それのね、高倉さんと相席スタートの山添さんがコンビになったわけです。
で、高倉さんの結構いつもの挨拶というか、
僕の名前が高倉稜で相方の隣にいるのが高倉稜です。
いや、久保を紹介してっていうのがよくあるパターンなんですよ。
それをやったんですね、仕掛けたわけです、山添さんに。
山添さんが、たぶん、いやそれ高倉さんの紹介しかしてないでしょって言いたかったと思うんですけど。
キシカイセイ
まともなツッコミね、一番。
まふゆ
たぶん、いきなりだし、準備もたぶんできてないじゃないですか、あの状況。
で、めちゃくちゃ噛んだんですよね、それを。
いや、だから高倉さんって⭐︎○△×じゃあいすかみたいな。
キシカイセイ
ブキュッシュブルンバンバンボンみたいな噛み方してたよね。
ブルブルンバルババンみたいな。
まふゆ
これがめっちゃ面白くて、すごいウケたんですよね、その時に。
キシカイセイ
うん、面白かった。
まふゆ
で、何回も何回もスタジオがもう一回見たい、もう一回見たいって言って、たぶん5回くらい流れたんですよ。
キシカイセイ
そうね、VARみたいな感じで。
まふゆ
そうそうそうそう。
もう一回見せて、もう一回見せてみたいな感じだったから、たぶん5回くらい僕の名前が高倉稜でっていうのがずっとテレビで流れてたわけですよ。
キシカイセイ
あ、あの時間TBSで。
まふゆ
そうそうそう。あ、すっごい名前映ってるじゃん、これすごい良かったよねっていう話。
キシカイセイ
終わった。
あのさ、ゴールデンラヴィットのさ、スタッフが選ぶ今年紹介された飯で一番うまい飯みたいな。
あれさ、久保さんが紹介してたやつ？
まふゆ
久保さんのやつ。
キシカイセイ
だよね。
俺テレビで見て一番うまそうって思って、グーグルマップでピン立ててたから、
初っ端久保さんが紹介した時に、ラヴィット、うまそう、なんとかエッグ、チャーシューエッグみたいな。
まふゆ
そうそうそうそう。
キシカイセイ
で、ピンを立てておいて、久保って書いてあったんだよ最後に、俺のメモは。
で、年末、忘れてたのはそのことすっかり。
で、パーンってチャーシューエッグ丼が出てきて、テレビにね。
で、「うわ、これ食いてー!」ってなって、馬鹿だから。鳥以上に馬鹿だから。忘れてるから。
食いてー!って思って。
あ、そうだそうだ、こういうのって忘れるから、グーグルマップでピン立てとこうって思って検索したら、
うまそう、食べに行く久保!って書いてあって。
俺何、久保さんとなんか飯行く約束してたっけって思いながら。
うまそう、食べに行く久保!って書いてあって。
あ、なんだこれ。うまそう、食べに行く久保、ラヴィット。
なんだこれ、みたいな。誰、久保、誰、どの久保。あ、三拍子だ!みたいな。
友達かよって思いながら、テレビ通じて。
あれ、うまそうだったなー。
まふゆ
ファンの友達に結構食べに行ってて。
キシカイセイ
うん、あれどこにあんの?
まふゆ
なんか、めっちゃ行きづらいって言ったら失礼なんですけど。
キシカイセイ
なんでそんなところに。
あれでもなんか、ちょいちょい見るんだよな、あれ紹介してる人。
まふゆ
練馬です、練馬。
キシカイセイ
練マザファッカーに練馬？
まふゆ
ちょっと分かんないけど。
キシカイセイ
練馬ってそのイメージ
メーン、っていう人。
練馬に住んでいる久保さん
まふゆ
久保さんがこれ言ってるんですけど、練馬に住んでるんですよ。
キシカイセイ
今?
まふゆ
そうそうそう。
キシカイセイ
そういうことだね。
へー、いいなー。
まふゆ
駅からね、ちょっと遠いんですよ、なんか歩くと。
キシカイセイ
東京で駅から遠い場所なんかある?
まふゆ
遠くはないんですけど、すごい近くはない。
キシカイセイ
東京ってなんかどこにいても駅にたどり着くイメージなんだよね。
まふゆ
いや、そんなことはマジでないです。
キシカイセイ
マジで?俺東京舐めてる?
まふゆ
舐めてるっていうか、上に見てるかも逆に。
キシカイセイ
なんか困ったらとりあえず歩いたら駅の入り口が出てくるイメージなの、東京は。
それが正解か不正解は別としてね。
だからその(訂正 将棋に盤→)碁盤の目みたいに電車が走ってるもんだとばっか思ってるの俺。
あみだくじみたいに
まふゆ
はいはいはい。
キシカイセイ
じゃないとおかしいでしょみたいな。
まふゆ
おかしい?
キシカイセイ
だってテクテクテクテクって3分ぐらい歩いたらさ、もう違う駅の名前が出てくるからさ。
まふゆ
確かにそうですね。
キシカイセイ
東京ドームの最寄り駅は?って聞いたら4駅くらい出るんだよ確か。
まふゆ
あ、そうですね。
キシカイセイ
水道橋だの、ドーム前なんとかだの、東京ドーム駅だの、なんか後楽園だのみたいな。
おかしいよそんな街。
まふゆ
そんなこと言われても知らないし。
キシカイセイ
なんかこれいらないだろってなんなかったのかよこの電車。
まふゆ
そう、私だってそう思いますよ。
キシカイセイ
田舎モンすぎるな今の会話。
まふゆ
いやそうですよ、だって私家から最寄り駅まで徒歩40分ですよ。
一緒に住んでいる
まふゆ
あ、一緒くらい
一緒なんだ。やば。
キシカイセイ
え？同じ家に住んでるのバレちゃうかな？
こういうこと言うと。
まふゆ
あー。
大嘘つきすぎる！じゃあ。
みんなで山梨とか奈良とかに集合してるってこと?ニシヒガシとは！？
キシカイセイ
一回集合して一緒に住んでるのがバレるのが嫌だから、違う部屋でスカイプ繋いで収録してるので。
まふゆ
キモすぎる。
そんな人たち。
キシカイセイ
ダメだ、翠星チークダンスのネタ見すぎだよ。こういうことが言いたくなっちゃう。
まふゆ
あー確かに。
キシカイセイ
言いたくなっちゃう。
キモすぎるネタで売れようとしてんのヤバくねえか?今思えば。
まふゆ
うん、思いますよ。
キシカイセイ
でもそれが好きなの。しょうがないの俺は。
えー良かったね、ラヴィット。
まふゆ
良かったんですよ。
キシカイセイ
来年はマネージャーさんに更新してもらわないといけないね、目標を。
まふゆ
そうそうそう、なんでしょうね。レギュラーになってくれたら嬉しいですけどね。
キシカイセイ
レギュラーより美味しいまであるよ、今が。
まふゆ
まあ確かに。
キシカイセイ
レギュラーって損なのよ。
いろんなところ。
名を売るにあたって。
俺のこと今、田村真子だと思える?今から。
まふゆ
まあ努力はします。
キシカイセイ
よし、お願いした。
何月何日、今日のラヴィットみたいなこと言うじゃん、俺が。
まふゆ
うんうん。
キシカイセイ
で、本日スタジオにはって言って、美少年のほにゃららさんがお越しいただいておりますみたいな。
どうもーみたいな。
イコールラブのなんとかちゃんでーすみたいな。
はーいみたいな。
まふゆ
はい。
キシカイセイ
で、三拍子の二人でーす。
どうもーみたいな。
僕が高倉涼で、みたいな。
まふゆ
はいはい。
キシカイセイ
だけなのよ、あの時間。
まふゆ
確かに。
キシカイセイ
レギュラーになるとね、
まふゆ
うん。
キシカイセイ
シカトされんの、田村真子に。
まふゆ
シカト。
まあ、確かに。
キシカイセイ
俺、馬場さんがいたことをエンディングで気づいたときあるよ
まふゆ
あー確かに、そうかも。
キシカイセイ
グイーンってさ、カメラがさ、なんか俺たちの方にさ、来るじゃん。
なんか、混ぜてほしいのが視聴者の方にグイーンって来てさ、
寄って来んなよって俺は思うんだけど、
その時に、ラヴィットってやるときに、
まふゆ
うん。
キシカイセイ
馬場ちゃん、、、？ってなるときある。
いたの?みたいな。
だから、レギュラーじゃない方が美味しい。
まふゆ
まあ確かに。
いやでもお金がね、
キシカイセイ
え、違うの?
まふゆ
いや、違うかどうか知らないですけど、安定はするじゃないですか。
キシカイセイ
固定給になるってことか。
まふゆ
そうそうそう。
キシカイセイ
そっか。
突然、本当に、
田村真子がシカトし始めたらゼロなのか。
三拍子を
まふゆ
確かに。
そうそうそう。
キシカイセイ
いるのに。
いるしレギュラーじゃないのにシカトになると、もう。
え、じゃあ田村真子が一番偉い?あの番組で。
まふゆ
まあMCだし一番偉い。
キシカイセイ
どうやら同い年らしいぜ。
まふゆ
あーみたいですね。
キシカイセイ
結構、結構ショックだった。
まふゆ
え?
キシカイセイ
なんか成し遂げられてる感が、同い年に。
なんか、俺ね、自慢じゃないけど、
まふゆ
はい。
キシカイセイ
同い年に、尊敬できる人ってあんまりいなかったの。
まふゆ
へー。
キシカイセイ
なんか、まだ、まだいないみたいな、有名人とって。
まふゆ
へー。
キシカイセイ
まだいない大丈夫みたいな。
だからね、きれーいにね、94か96の4月2日以降に行くの。
まふゆ
うんうんうん。
キシカイセイ
なんか、マンゲキメンバーもいないみたいな。
まふゆ
あー確かになんか、あんまり同い年がすごい人って。
ずば抜けてとかはいなかったような気がした。
キシカイセイ
なんか不毛の地なんだろうなって思ったのと、
そしてここに一輪の花を咲かせるのは俺に違いないと思ってたからね。
まふゆ
うんうん。
キシカイセイ
でもさその、田村真子!っていうのが入ってきたから、突然。
好きな女子アナの1位!みたいな。
まふゆ
確かに確かに。
キシカイセイ
お父さん国会議員！！！みたいな。
なんか突然魅力的になったー！！！みたいな。
ニュースとか読んでたのにバラエティーもできるー！！！みたいなその、
なんかその、桜吹雪みたいなのが来ちゃったから。
こりゃ俺は白旗あげなきゃしょうがねえみたいな。
まふゆ
ふーん。
キシカイセイ
っていう話。
