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35歳、右に行くか左に行くか
わーわーまで会社員のまき、パートナーと暮らしながらテニショク系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
この間もオランダ行ってたじゃない?
まあ、いろいろありましたよ。
だから、なんかまあ、初っ端の方やね。初っ端なライデンに着いて、
宿泊地の鍵が開かないとかね。
あー、行ってたね。どうしたの?それ。
そうそう、エアビーみたいな感じだったんだよ。
で、なんかもうフライトが、香港乗り換えで、オランダのアムステルダムに降りて、
だから、乗ってた時間、ほんとに10、5、6時間乗ってたのかな。
でも、ヘトヘトじゃん。
しかも、朝着の便だったの。
そう、で、朝6時とかに着いて、それで、実際その、家の前まで行った時が、8時半とかそのぐらいだったのかな。
それで、その、なんていうの、説明文をもとに、こう開けて、で、鍵取って、
鍵を取るまでできたわけ、小さいボックスから。
あ、もうそこ全部無人なんだ。
もうインストラクションだけなんだ、あるのは。
そうそうそうそう。
なるほど。
それで、それもね、今のこのご時世で、非常に円安じゃないですか。
だけど、この渡航費って上限がね、結構きっかり決まっていて、
しかも、朝着の便だったから、
あの、なんていうの、ホテルって普通チェックイン15時なのよ。
で、そこまで多分我慢できないと思って、
それで、朝着だから、その前日からホテルを予約したかったの。
そうすると、そのお金って、まあ実費になるんだよね。
だから、その実費分をカバーできるぐらいの一泊のところに泊まんなきゃいけなかったわけよ。
一泊は一律でもらえるから、だからこう、下げようと思えば下げられるみたいな感じなんだよね。
だけど、ほとんどトントンぐらいだったけど、一泊増やしたから、実費で。
で、そういうところにしようって思ったら、普通のホテルだったらもう絶対無理で、
ちょっと値段的に合わなくて、
それで、いわゆるエアビーみたいな、でもエアビーのサイトで選んだわけじゃないんだけど、
まあエアビーみたいなところになったと。
だから着いた時も無人で、それで自分でインストラクションみたいなの読んで、
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ここからボックスの暗証番号これで、キー出して、それで入ってくださいみたいな感じだったわけよ。
で、キーまでは出たんだけど、もうね、うんともすんとも言わないわけ、ドアのノブが。
で、左に回してもダメ、右に回してもダメ、どういうことみたいになって、
で、こっちもさ、寝てないしさ、もうイライラするわけ、イラチになってるわけよ。
で、もう速攻メールして、なんか、I couldn't open the door みたいな、with the key みたいな感じで、
めっちゃちょっと切り気味で送って、I couldn't do that みたいな。
エアビーの人に?
そうそうそうそう。
家の人に?
そう。それで、なんかあの、キーがいくつかあるから、このキーでやってみた?みたいなことを返事があったからそれでやってるみたいな。
あ、でもすごいね、ちゃんとそこはリアルタイムというかで繋がったんだ。
あ、そうそうそう、多分もう、そのいくつかテナントを管理してて、
この人がこの時間にチェックインするから、その時はすぐ対応できるようにっていう風にしてるんだと思う、サービスのためにね。
なるほど、管理が、そこはじゃあエアビーの管理会社の人なのね。
管理会社っていうか、多分そのテナントを購入してる人だと思うんだけど、
で、その人と直で連絡して、そしたらどうやっても開かないって言うから、
じゃあちょっと15分くらいで行くわって言って、結局15分後くらいに来てくれたんだけど、
でもなんかフラフラのまま、しかも20時間くらいさ、起きてるからさ、顔とかもドロドロなわけよ。
え、寝てなかったの?飛行機の中で。
いや、意外に寝られたんだよね。
意外に寝られて、普通の疲労度よりはそんなになかった。意外にね。
だけどやっぱり疲れてイライラしてたし、時差もあるから。
そういうスタートから始まり、調査自体もそんなにつまずくってことはあんまりなかったんだけど、
ただ、とりあえずその初日、朝着くじゃん。
その日のうちに資料を見るためには、ライブラリーカードを発行した方がいいわけ。
ライブラリーにアクセスするから。
で、そのライブラリーカードは発行する前に時間がかかる、1日くらいかかるからって事前に聞いてたわけよ。
だったら、この初日の何もできないこの日に、資料見に行く体力もないから、とりあえず大学まで行って、ライブラリーカードだけ発行しとこうと思ったの。
そしたら2日目からスムーズに調査に移行できると思って。
で、行きました。そしたらマジ15分くらいできたわけよね。
え、言ってることとちゃうやんって思いながら。
で、「今日見に行くでしょ?」みたいに言われて。
いや、今日もちょっと私、I just arrivedみたいな。
だからちょっともう疲れてるからもう無理ですよみたいな言って、帰って行ったんだよね。
で、次の日、じゃあいざ見ようと思って。
で、私が見たかったのが、ハードドキュメントとデジタルドキュメントと2つあったんだけど、どっちも見たいっていう風になって。
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で、ハードは見られるんだけど、もともとの部数がそんな多くなかったんだよね。
だからほんと3時間くらいで見られちゃうみたいな。
で、だからメインはこのデジタルドキュメントの方で、
だけどそれがニッチもサッチもログインできないみたいになっちゃって。
それで、まずそのライブラリーの資料室みたいなところにまず行きます。
そこで作業してくださいって言われたから。
しかも今はなんかエグゼムピリオドだからみたいな。
一般的な人たちには開放してないんだけど、
そのマテリアルのところだったら見てもいいよみたいな。
って言われて。
スペシャルコレクションルームみたいな。
で、え?って思って。
私事前に調べてたのにエグゼムピリオド書いてなかったしって思いながら。
え?なんでや?って思って。
まあ別にいいか見られるからと思って行ったら、
いやなんかログインできないわね、デジタルリソースは見られないかもとか言われて。
じゃあ3時間で終わるじゃんってなって。
で、ちょっとどんとかしてくださいみたいな。
あたしあと3日あるんですみたいな。
そしたらスペシャルコレクションの人たちはITCの知識がないからちょっとわかりませんとか言って、
なんか下に行ってくださいとか言われて。
もうただいま推しだよね。
で、下に行って。
もういつものことよ。
下に行って、いやなんか見られないんですけどどうにかしてみたくて。
私カルバル日本から来たんですよみたいなことを主張して。
だからどうにか見られないかと思って、
だからもうファカルティの人にメールしてみようかみたいな。
同じ分野の研究者がいたらファカルティの人に連絡して、
そしたらなんかアクセスできるんじゃないかとかいろいろ考えて、
そしたらそのITCの人が結構親身になってくれて、
そしたらログイン、自分のもらったライブラリーアカウントでログインしなくても
そのITCセンターの前に100台くらいパソコンが並んでたわけよ。
そこから自分のIDでログインすればそのパソコンで見られますみたいな。
それをその日調べてくれて、他に方法はないかみたいな。
ログインできない状況をどうにか他の方法で補いないかとかいろいろ話し合ってくれた結果、
その日の図書館が閉まる17時ぐらいにパソコンで見られれば、
大学にある図書館のパソコンでログインすれば見られますよって言われて、
よっしゃじゃあ明日からやろうみたいな。
それでうまく調査ができたからそれはそれでよかったんだけど、
この時点でもう2日は何もなかったことになってるっていうか。
そうなんや。
しかもこれを問題発見から問題解決まで自分一人でやってるからね。
そこだよ。これ出張ですかってことよ。
そうだよね。
何か問題が起こったら自分で全部対処していかなきゃいけないから。
そうだよね。
その後2日間ぐらい。
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でもデジタルリソースもそんなにすごい多くあったわけじゃないから、
2日間ぐらいでダーッと集めてバーッと見て、
とりあえず持って帰ってくるみたいなのをやって、
1日空いたから、じゃあちょっとロランダ観光してもいいやろってなって、
アムステルダムに行って、ゴッホ美術館とかアンネフランクの家とかあるから、
ちょっと行ってみようと思ったら、ちょっと行ってみようで行けないってことを知って、
そうなんだ。
なんかアンネフランクの家もゴッホ美術館もチケットを予約しなきゃいけなくて、
だからうちらもイタリア旅行の時の最後の晩餐と同じよ。
なるほどね。
事前にチケットを予約しないといけなくて、
その時にカウンターに行ってチケット下されて買って入れないみたいな。
人数制限してるんだよね、きっとね。
そうだよね。
それでマジかってなって、カウンターではチケット売ってませんみたいな、
オンラインオンリーですとか書いてあって、マジってなって、
オンラインで買えるのかと思ったら、
もう先1ヶ月後ぐらい1枚もチケットないわけよ。
じゃあもう無理やんってなって。
そう。
小雨が降る寒いアムステルダムで、ほぼ歩き回り。
すごい。ないちゃんたくましいな。
それでなんか、でもさアムステルダム来たにはさ、
それなりの価値を見出したいじゃないですか。
そりゃそうだ。
アムステルダムではないといけないところはどこやと思って、
できないこといけないところはどこやってなって、
ご飯とかもあるんだけど、それはさっておき、
で調べたら、そうじゃんってなって。
何?
この国ってタイマとバイシュン合法な国やんってそこで初めて気づいて。
あー言ってたね。はいはいはい。
そう。で私タイマはしてませんよ。
してないけど、
それを気づいたのもお昼ご飯にオランダのご飯といえばっていうので、
クレープがあるんだよね。オランダのご飯で。
それを食べられるところに行こうと思って、
行った時に、じゃあもうこれからどうしようかなアムステルダムで。
探した時に、そういうブログみたいなのいっぱい見つけて、
ちょっと行ってみたいかもってなって、
要は日本でいう吉原みたいなところがあると。
レッドライトディストリートって言うんだけど、
そこにはガラス窓みたいなのがいくつもいくつも並んでて、
そこに女性がセクシーな衣装で立っていて、
この子いいなと思ったら、
そこに男性が値段交渉をして売春をするみたいな、
いわゆるそこら辺が合法化されている地域があって、
要は日本でいう富田新地とかそういうところに近いんだけど、
大阪にあるんだけどね、そういう風俗街が。
だけど日本は一応風俗が性行為を合法化はしてないから、
だからその富田新地とかもお茶をするっていう風に言うらしくて、
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お茶を一緒にしたい人を茶屋みたいな感じで、
そこに女の子を置いて、女の子に言ってもらって、
あ、この子可愛いなと思ったら、
男性の方がその人とお茶をするっていうので2階かなんかに上がると。
そこからは男女の合意の下ですよっていう風なたてつきにしてるらしくて、
それがすべて合法になっているのがムステルなので。
なんで合法になってんだろうね、それ。
それは合法にすることによって女性の権利を守ってるらしいのよ。
一つの職業として整理させてる。
そういうことか、なるほど。
らしくて、私もそこまで詳しくは知らないんだけど、
そのエリアでタイマも普通にショップで販売されていて、
やった?やらなかったさすがに。
やってるやってるやってない。
やってても言えないから。
日本人は海外でもタイマはすっちゃいけないから。
もちろん私もやってないし、
だけど一応アムステルダムはタイマは合法じゃないらしいのね。
そうなんだ。
合法化はしてないけど、法的にさばいていないっていうだけみたいで、
だから堂々とマリファナショップみたいなのが並んでるわけじゃないの。
その代わりコーヒーショップって書いてあるの。
コーヒーショップ。
そう、だけどコーヒーショップだけどコーヒーが売ってなくて、
マリファナが売ってるっていう。
それでみんな足し飲んでるっていう作りらしくて、
面白い街と思って、
そのディストリクト、区画は別に交通料取られないから、
ちょちょっと見に行って、ちょっと見てたんだけど、
でも結構すごい雰囲気。
私が行ったのはお昼間だったから、
そんなに女性の方が並んでるわけじゃなかったけど、
実際並んでる方を見たし、
それで雰囲気は結構不思議な感じだったんだけど、
そこは女性が立って並ぶ売春だけじゃなくて、
いろんな性のエンターテインメントがあって、
もちろんネイキッドショーみたいなのが書いてあって、ストリップショーみたいな。
そういうのもあるんだと思ってたら、
1個セックスショーって書いてあって、え?って思って、
よく造語ってわけじゃないけど、
ストリップショーをそういう風に言うのかな?みたいな感じで、
普通に過ぎ去っていったわけよ、私は何とも思わず。
後で歴史とか、なんでアマフサルダム合法なんだろうとか、
思ったから調べてたら、
セックスショーって本当にセックスするのを見るっていうものらしくて、
なんか異常じゃない?と思って。
なんかすごいなぁと思ってさ。
すごい。でもそれは結局見なかったんだ、ナイちゃんは。
見ない見ない見ない見ない。
ただその通りを、どういうことなんだろうと思って。
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結構なんか、興味は刺さられたけど、文化としてね。
そうだよね。そうそうそう。文化として。
なんかそういうのが合法的に、
アマフサルダムは認められてないけれども、
女性の権利として、
なんかそういう職業とかをちゃんとこう、
なんていうか、
ある、そういう職業もあるよねっていう形で位置づけてるからこそ、
まぁまぁなんだろう、アートとしてというか、
そういうエンターテインメントとしてやってるっていうことだよね。
多分そうだと思うんだけど、
でもストリップショー自体私はラスベガスで見たことがあって、
そうそうそうそう。
それはなんかすごく綺麗だなって思ったけど、
一種のエンターテインメントとしてね。
そうなんだ。
でもなんか、そんな行為まで見せるってすごいなみたいな。
すごいね。
合法化されてるって、なんかすごい国だなっていうか。
すごいよね。
きっと歴史的にもそういう、
貿易とかで栄えた地域だから、
いろんなところからそういう人が来て、
そういう文化が根付いてたのか、
ちょっと歴史まではちょっとよくわかんないんだけど、
そうなのかなとか、ふと思いつつ。
まあでも結果的に言って、
飯はまずかったってことはどうしても正解です。
言ってたよね、言ってたよ。
それはもう、だって一番おいしかったのがヨーグルトだっていう。
ヨーグルト。
まさかの。
そうそうそうそう。
クリスピー。
あれでもめっちゃおいしかったよ。
おいしかったでしょ。
なんかそれこそ、
基本的にアメリカとかの海外に行くと、
どうしても、
欧米食ってオイリーだったりファッティーだったりするから、
疲れてきちゃうんだよね、胃がね。
その時に休ませてくれるのが、
コリアンフードだったりチャイニーズフードだったりするわけよ。
なぜならコリアンフードはスープカルチャーがあって、
チャイニーズフードはオカイカルチャー、
ジョーカルチャーがあるじゃないですか。
それで結構紛らわせられてた部分が私の中ですごく大きくて、
でも一方で、私あんまり海外の日本食って信じてなくてね。
なんでかって言うと、海外の人から見える日本のご飯って、
とんかつとかラーメンとか寿司とかなわけよ。
それって私にとってヘビー食にカテゴライズされるわけ。
日本みたいにワティー食が出てくる海外のところって、
まあそんなになくって。
そうだよね、焼き魚みたいなね。
だから私がいたライデンっていうところも、
日本と密接な関わりがあった地域だから、
基本的にアジアンフードって言ったら、
日本食かあとはインドネシア料理だったんだよね。
インドネシア料理、ピンポイント。
そう、植民地だったからオランダが。
そっかそっか、なるほどね。
それでスリナム料理だっけな、
なんかそういう名前の料理があるんだけど、
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でもそれも基本的にカレーなんだよね。
タイカレーとか。
ちょっとそれもなんか私の中では多い。
違うね。
そういう東南アジア系だったら4が食べたいみたいな。
わかるわかる。
だからもう欧米の中でアジア料理バクっとカテゴライズされちゃうしね。
しかもやっぱり、
現地の人が好むような味付けになってたり、
おいさが出てたりとかね。
微妙に違うんだね。
だから胃を休められるご飯がなさすぎて、
酔ってずっとヨーグルトを食べてるっていう、
そういう生活になったとさっていうね。
今日はここまで。
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