1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. #160- まきとないちゃんの関係..
2024-06-02 19:56

#160- まきとないちゃんの関係を政治学的に考える

友人や家族との関係性って自然と役割分担ありったりしますよね?

我々2人の場合、ご飯に行く時のお店の最終意思決定はまきというのがお決まり☝️

そんな我々2人の関係性について、ないちゃんが政治学の考え方で説明してくれました🤣

写真は話に出てくるないちゃんが選んでくれたお店での一枚📸


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたらこちらまで👇
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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のまき、パートナーと暮らしながらテニス職系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す、素敵なポッドキャスト番組です。
で、なんかそれで結構さ、うわーって食べて、私が結構メインに聞いてるから、たぶんね、まきの方が食べてたんだよ、そのご飯を。
あー、そうかも。
それで、あの、銀杏行って、で帰ろうとなった時に、私結構もうお腹空いてて、すごい。
あ、そうだったんだ。
そう、お腹空いててっていうか、なんかこう、今から帰っても家には何もないし、みたいな。
ちょっとサクッと食べて、帰るのがいいかな、みたいな。
でもまきは結構、なんかお昼が残ってるみたいな感じで。
そうだったね。
だったじゃん。でもまあ、まあでも、終わりだから、しかもゴールデンウィークだし、ちょっといっぱいサクッと飲んで帰ろうみたいな感じで。
あー、そんな気分だった。
そうそう、だったじゃん。だからさ、私いつもさ、まきにお店の洗濯機を全部委ねてるわけよ。
委ねていただいてるね。
で、その理由は、まきはもうこれって思ったらこれなわけよね。
もう韓国料理って言ったら、もう他のものは受け付けませんみたいな。
私はもう何が何でも韓国料理を食べたいんですっていう、欲に中立な人なのよ。
だから私は別にそこまで、いや、まきほど韓国料理は食べたくなくても別に合わせるよっていうタイプなの。
で、常にこのバランスでいたから、私の方が食べたくて、まきがそんなっていうのが珍しいパターンなんだよね。
はいはいはいはい。
それでどこ行くってなった時に、私マジでどこでもいいわけ。
でもまきが何も選択してくれないから、困ったよね。
まきどっか選択して。
それはさ、でも聞きたいんだけど、なんかその、それは私といる時のないちゃんモードなの、それは。
だからその他の友達とか、他の例えばパートナーとか一緒の時は、逆にそのないちゃんが決める決定権を持つ役割だから、
割となんかそういうモードですぐこう決めるモードに入るのか、なんかどういうことなんだろうと思ったよね。
でもパートナーと私が決めてるね。でもそれは何でかっていうとパートナーは決めないから。
そうだよね。やっぱりだからその役割、そのシチュエーションによってというか誰と一緒にいるかで、
相手に合わせる。
変わるみたいなね。
そうそうそうそう。でもまきのモードで私に決定権を渡されることはまあないから。
確かに確かに。
そうそう。
私も甘えてるからさ、ないちゃんだったら絶対譲ってくれるから。
でもこれ面白いのが、私とまきのお店の決め方はちょっと、本人代理人関係って政治学では言うんだけど、
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まきが本人で、私代理人なのよ。
だからまきは100とか200あるあまたあるレストランから1軒ここに行きたいって言うんじゃないの。
で、例えば新宿で会いましょうってお昼食べましょうってなった時に何食べるってなるじゃん。
そうすると私がその100とか200ある中から、まきはこれだろうっていう3軒ぐらいはピックアップするのよ。
それでその3軒の中からまきはB、Aで選ぶのよ。
それさ、めっちゃ私女王様みたいな感じじゃないよ。その決めの仕方すると。
でもでもこれは私にも得があって、私はその3軒を選ぶ中で自分が行きたい3軒をも選べるわけよ。
わかる?だから本当はまきはもっと行きたい1軒がこの97のグーの中にあるかもしれない。
でもそのすりきりは私は私の好みでやってるから。
だから本当は一番行きたいところに行けてない可能性すらあるのね、まきは。
だけど私はその一番行きたいところに行ける可能性をより高められるわけよ。
その3軒に絞ることによって。
でもさ、それだったらもうないちゃんが行きたい、ズバリこれが一番行きたいですって決めちゃった方が早いじゃん。
私にわざわざ聞かなくてもいいし、自分の行きたい一番のところに行けるわけだから。
そこは別に純不動なんだよね。別にどこでもいいの、その3軒の中だったら。
だから別にB選んでも、B選んで特別な理由があるわけじゃない、私の中に。
だから別に私も私で勝手に選んでるって部分はあるの。
まきの意見を聞かずに勝手に選んでるって部分はあって、だから別にこの関係で言うとまきが女王様のわけじゃないのよ。
そうなんだ。
いや、でもさ、もっと言えばさ、じゃあないちゃん、何だろうな、効率性を考えたら、
じゃあまきがもうわかってると、私がまきが心に決めたところにしか行きたくないタイプの人間だって。
そしたらじゃあ毎回まきが選んで、最初から最後まで店を決めちゃってみたいなさ、
そういうさ、何て言うんだろう、言い方もないちゃんとしてはできるわけじゃん。
でもそれをさ、やらないで、ちゃんと寄り添ってくれてるというか、まず選択肢をここまで絞ってみたいなさ、
そういうことをやってくれるのがすごいありがたいなというか、私からしたら本当ありがたいでしかないんだけど。
でもそれはさ、ひとつにさ、まきが忙しいってのを知ってるからってあるよね。
まきがその、いろんなリスト見てっていうところにエナジーをかけたくない人間だってこともわかってるから、
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それをやる暇がないというか、もしかしたらダラッとする時間もあるのよ、まきは。
だけど、そこに能力を割きたくないのよ。
そうなんだよね。
そう、ってことをわかってるってのがまずひとつね。
プラス、自分の好みでこう、なんていうの、絞れるっていうか。
自分も、そういう意味でないちゃんもないちゃんで、ちょっとは範囲は絞りたいというか、こういうところ行ってみたいなみたいな。
というかね、まきと選択する基準がちょっと違うんだよね。
たぶんまきは行きたいってなったら、駅から徒歩20分のところでもたぶんここに行きたいっていう派っていうか。
確かに確かに。
でも私はそうじゃないの。
効率性、利便性、次の工程とかすべて考えた上で範囲を絞りたいわけよ。
だから新宿って言っても、いやたぶんまきとだったらこの後コーヒー飲もうってなる。
天気が良かったら新宿御苑行こうとかなる。
そしたらその山頂見るのがいいなとか。
っていう風な判断があるの、私の中で。
だからそしたらそこにより近いところに置いた方が月どうするっていう風になった時に、
まきに次新宿御苑行く手もあるよ。
どっかのコーヒー屋さん、その新宿駅の近くよりも山頂目の方が空いてるよとか、
そういう次の一手が出せるわけよ。
いやーもう本当によくできた方ですね。
よくできた方というかさ、何なの泣いちゃう。
まき専属コーディネーターって。
いやでも本当そういうところあって、そうそう。
確かに言語化するとそうだろ。
なんかそれをさ、いつも本当自然とやってるよね。
そう自然とやってる。
そうそうそう。
でも時々、でも時々なんか私はその後の工程を考えちゃうんだけど、
え、なんかこの後どうする?私この後帰るかなって感じで勝手に帰られる時もある。
あるあるある。
それは事前に言ってくれないんだ。
次の後の予定言ってくれないんだっていうのはあるよ、確かに。
確かに確かに。
そうなんだよね。
いやーだから本当にさ泣いちゃうのさ、
多分さでもさ、言ってもさ友達だし、
なんていうの、そんな毎日毎日会う人間じゃないから、
多分そういうことをこうやってくれてると思うんだよね。
いやだからしょっちゅうさ夫には言われるよね。
なんかこう、私まきは本当に泣いちゃんに育って甘やかされて育ってるから。
でしかもこう、仲良い特定の人が決まってるからさ、
私はもうほんと泣いちゃんとかさ、もうとかしかいないから友達が他にね。
だからこうそういう甘やかされてると、
それがこうなんていうの親しい人との付き合い方関係性だと勝手に思っちゃって、
なんかそれを自分にもこう強要してきて、
なんかそのスタンスで来るとなんか、
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俺は本当に困るからみたいな。
もう泣いちゃんに甘やかされすぎだっていう。
まあそうなのかな。
でも一般的にね、政治学でいうこのさっきも言ったけど、
本人代理人関係って言われるんだけど、
これって政治家が本人で官僚が代理人なんだよね。
本当だったら政治家が政治の主導権を握るはずじゃん。
なんだけどもう100ある選択肢から3まで絞るのは官僚なのよ。
そしたらどっちの方が権力強いのって話になるのよ。
だってもう政治家はこの3から1個を選ぶ権利しかなくなっちゃうじゃん。
本当は政治家が政治を主導しなきゃいけないのに。
これって官僚主導じゃないっていう。
っていうのでこの本人代理人関係が呼ばれてるから、
だからさっきの話に戻すと、
マキが権力あるように見えるけど、
実は権力あるのないちゃんじゃないっていう風な話でもなるのよ。
なるほどね。
そういうことか。
難しいね。
難しいでしょ。
難しいというか面白いというか。
あったかも政治家がAってBって出されたものを、
自分の権力を振りかざして選んでるように見えるけど、
実は官僚側が選ばせてるってのもあるわけよ。
確かに。
なんかそういう意味で私はマジで政治家がいいわ、そしたら。
別にエセ権力でもいいから、
なんかそっちの方がいいな。
でもそういうことってなると、
官僚からするとやっぱり政治家が選択肢以外のこととかを急に言ってくると、
それはすごく嫌なわけだよね。
プランにはないよね。
そうだよね。
例えば私がさ、どこへ食べに行くって言って、
それで韓国料理、タイ料理、ベトナム料理の3つを選ぶじゃん。
そしたらマキが、最近ちょっとイタリア料理にハマってんだよねみたいな、
パスタ食べたい気分が高まってんだよねとかって、
言うかもしれないよね。
無礼にも言うわけよ。
そして私は、私の感情だけで、あっそうなんだって思って、
イタリア料理のいいのを探すっていう、そういうタイプね。
そういうことじゃない。
確かに確かに。
言われても、その中で自分が一番やりやすいというか、
ものの選択を上に上げるっていうことだと思いますよ。
私はどっちかっていうと政治家が辛いのよ。
例えばパートナーとご飯行くと、どこがいいって聞かれて、
じゃあここにしようかな、パートナーはどこがいいのって聞き返すけど、
いや、ないちゃんが行きたいとこに行こうよって言ってくれるから、
それはそれでいいんだけど、
私からすると、自分が選択したものに責任もしたくないのよ。
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え?どういうこと?
だから、そこがもしおいしくなかったら、すごく嫌だなって思うの。
なんか相手に嫌な一食を食べさせてしまったなっていう責任を感じちゃうわけよ。
自分がそれを選択したことによって。
でもそれはさ、相手が別に選択してくれなかったからも、
ないちゃんが選択したからしょうがなくない?
でも、でも、私が選択したから、
あなたはこれを食べなきゃいけなくなっちゃったって思っちゃうんだよね。
それだったら私は、相手が選んだところでまずいのを食べる方が全然気楽なの。
へー、そうなんだ。
私はそれは全然気にしないから、そこになんかハードルがないというか。
へー、なるほどね。
そういうふうに考えたことなかったわ。その発想ない私に。
あ、そう。
結論でも本当にいいバランスが取れてるというか取らせていただいてるというか、
私は本当にいつもありがたいなと思って。
違うよ、結論言うとあの1日は大変だったねだよ。
あー、そっかそっか。そっちだったそっちだった。間違えた間違えた。
最後の最後に、夜にご飯を選ぶ時に、
私はマキの選択権に助けられてるんだなっていうのを実感した夜だったっていう。
そうそうそう。
全然そんなことないけどね。
だからまあいい塩梅なんじゃない?デコボコなんじゃない?
本当、本当やね。
て思うけどね。
ここのポイント結構でもさ、なんか人間関係のバランスというか、
おすすめる上で結構大事だよね、このポイント。
知り合いでさ、会社の後輩でね、会ってる子がいるんだけどさ、
なんかもう本当、私のなんか創芸会の時かな、
私が移動するって言って創芸会を開いてくれるって言って、
で、なんかもう本当に10個ぐらいオプション出してくれて、
それもすげー多いなと思ったんだけど、めっちゃ出してくれて、
しかもそれぞれのプロコン、
これはここが良くて、これはここがダメでみたいな、セットで出してくれてさ、
そんなさ、創芸会ごときにさ、
まあそんなしかも、言っても身内での創芸会みたいな感じなんだよ。
4人ぐらいの。
4人!?
そうそうそうそう。
に、でもなんか出してくれて、
そんだけ一生懸命考えてくれて、
しかもプロコンまで出してくれて、
プロコン出さないと、
マキさん判断できないでしょって言って出してくれて、
仕事かよみたいな感じでやってくれてさ、
すごいなと思って、
ありがたいなと思って、嬉しいなと思って。
なるほどね。
そういう人もいるんだなっていう話よ。
特殊だけどね、マキがね、絶対。
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嘘!?本当?
特殊だよ。
こっちが?
特殊だと思うよ。
普通はどうなの?
普通は、なんだろう、
うめちゃんとかとご飯食べに行くときは、
もっとグズグズかもしんないな。
あ、そういうこと?
決まんないみたいなこと?
決まんないはないけど、どうだろう、
でもここ行きたいみたいなことも、私言わないなあんまり。
私も全部任せてるな、うめちゃんには。
でもそんななんかこう、
なんていうんだろうな、
絞って絞ってみたいな感じにはしないね。
まあ人それぞれだね、でもね。
まあそうだよね。
でもなんか私が付き合ってる中でも、マキは特殊な部類よ。
え、どういうところに特殊なの?それは。
なんだろうなあ、だから結構ね、
嫌ってのがはっきりあるよね。
ああ、そうだね。
ここはちょっとみたいなのが結構はっきりある。
例えばその3つの中で1つ選んでいきます。
でも外観の雰囲気とかで、
え?ってなっちゃうときがあって、
え?他のところにしない?みたいな。
ありそうなタイプよ。
ああ、そうだったっけ?
そういうの過去あったわけじゃないよ。
だけどなんかこう、
それはマキのわがままな部分っていうだけじゃなくって、
もしかしたらないちゃんにもここに行かせたら、
嫌な思いをするかもなっていう感覚っていうか、
だからないちゃんも嫌じゃない?ここみたいな言い方をするかな。
あとここじゃないとこにしようよ、みたいなね。
そっかあんまりあったっけそんな。
それは多分あるよ、あるある。
へえ、そうなんだ。
まあなんだろう、じゃあ意外と私でもこだわりないと思ってたけど、
こだわり強いってこと?そしたら。
こだわりってほどこだわりでもないんだけど、
だから全流婦じゃなきゃ嫌とか、
ベジタリアンだからとかそういうのじゃないんだけど、
なんか嫌とか、
そっかここじゃないとか、
なんかそれはある気がするな。
でも確かにその今の自分の気分で、
なんかギリギリまで自分のなんていうんだろう、
その気分にフィットするお店を追求したいっていう気持ちはあるかもしれない。
あとなんかめっちゃ面白いのが、
それだったらさ、ここ嫌だから違うとこにしようよって説得すればいいじゃん、私を。
じゃなくて、ないちゃんも嫌だよねっていうふうに教養してくるのよ。
いや、私はどこだっていいのよみたいな。
いや、マキが嫌なんだねってなって、
私はじゃあどっか行くってなるからいいんだけど、
そのフレーズ、そのやりとりよくある気がする。
ここ行きたくないよね、ないちゃんもみたいな。
私も一緒に行きたくない演説されてる。
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でも私は強くそこに行きたいがあるわけじゃないから、どっちだっていいのよ。
だからどうぞお好きなようにっていう。
そのシチュエーションはなんかよくある気がするわ。
そうそう。
マキなりには申し訳ないと思って、自分が嫌だってことをストレートに表現するというか、
自分だけが嫌なのかなとか、いろいろ多分葛藤があるんだろうね、マキの中に。
だからないちゃんも嫌って思ってるんじゃないかっていうのをジャムで確認みたいな。
でもそれが私からすると明らかにマキが嫌なんだなって思うっていう。
確かに確かに。やってるかもそれ自然と。いろんなところで。
そうなんだよね。
気持ちに素直な人間だっていうことですね。
そうそうね。はっきりとしてる。はっきりとしてる。
そうだね。
それは明らかだね。
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