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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のまき
パートナーと暮らしながらテニス職系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも
身の差を多化する二人が、ただただ近況を話す
素敵なポッドキャスト番組です。
30歳までは苦しかったけど、だから就職した後は
なんてハッピーな職種なんだろうと思ってるけど
自分にしかできないって思いやすいじゃん
思ってもらいやすいっていうか
自分に実際どういう能力があるのかっていうのを
一言で言うのはすごい難しいんだけど
特に文系だから、何かこう特殊技能があるわけでもないし
言語ぐらい、だからなんか
例えば今私が企業に再就職しようと思って
就職活動します、じゃあその自分のスペックとか
いかに優れてるかっていうのを述べてくださいって言われたら
結構それは難しいんだけど
何が優れてるかって分かりにくいけど
でもなんか企業の人と話したら
意外と優れてるんだなって思うときもあるわけよ
例えばその銀なんのコンサでやったときに
意外に今までやってきたことが
こういういわゆる会社員でもできるようなことにも
直結するなとかっていうのは分かりやすかったりするけど
でもそれやっぱり実際やってから気づいたっていうのもあるから
今まで自分がやってきたことが
当たり前すぎて自分にとっては
それ比較したことないから一般企業の働き方と
だから自分にとって何が特殊スキルなのかが分かりにくかったりはするよね
でも意外に何でも結構特殊なんだなって思うけど
結局さ、なんて言うんだろうな
どんな分野に
だってさ、80歳からプログラマーとかいったりもするし
なんかそのやる気というかさ
やる気と基本的な能力の高さっていうか
あると思うんだけれども
全てのことにモチベーションとかやる気が一番あって
その能力もそれなりにあったら
何でもできると思うんだけどね
言ってしまえば
言ってしまえば
何でもね
確かに
でもないちゃんの仕事はさ
割と最初さ仕事にするって思った時
そんな働き方のところまでイメージできてなかったじゃん
こんなにいい働き方なんだっていう
そこはすごく良かったよね、結果的に
良かった
大学じゃない選択をしたっていうのが
大学院生の時には多分想像ついてないと思う
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何でかっていうと
本当失礼な話、下に見てたから
研究所勤務っていうの
会社員だと思ってたの、研究所勤務の研究者って
で、大学の教員が研究者だと思ってたわけ
イメージだよ、本当に自分が持ってるね
でも結果は今大学の教員もやって
研究所も勤務して
思ったのは
研究所勤務の方が圧倒的に自由
雑務もないし
その分色々やらなきゃいけない
他の業務とかあったりするかもしれないけど
要は私が見えてなかった教員像ってのがあって
教員はやっぱりサービス業なんだよね
サービス業ってことは時間に拘束されるんです、かなり
それは全然違うよね
それがやっぱり
大学の教員は研究者でもあり教育者でもあるんだよ
教育をやってるから
サービス業なんだよ、教育の部分は
研究者の部分はたぶんGA業
研究所勤務の場合は
会社員かつ研究者なんだよね
会社員の部分と研究者の部分が合わせ持ってるから
研究者の部分はGAみたいな
会社員の部分は事務処理とかだから
それはどこにいたってできるっていうか
だからそんなに拘束されないっていう感じのイメージがあって
でもそんな部分、ペーパーワークとかあったりとか
報告書を多く作らなきゃいけないとかあるけど
それは私たちの負担じゃない
なぜかというと時間拘束はないから
でもさ、それは私は分かんないのは
研究業界、いわゆるのからの見られ方としてはどうなの?
ナイちゃんの今やってる研究分野で
ナイちゃんは会社員兼研究者ですと
当然大学教授兼研究者、教育者兼いるわけじゃんか
じゃあ2人が同じ学会で評価されるときに
もちろん研究内容で評価はされると思うんだけれども
他の人から見たときにその2人っていうのは
どうやって見えてるの?っていう業界の中では
私もそれを最初、大学院生の時には何も知識ないから
結構多分見てたと思うの
だけどこの業界、仕事として始まってから思うことは
今私がいる研究所はかなり日本の中では知名度が高いわけよ
しかも私が所属している学会の中でも知名度が高いの
良い研究者がいるっていう知名度が高いわけ
だから逆に言うと40代50代の時に
リクルーティングに合うわけよ、大学側からの
そのぐらい良い研究者が揃ってるってイメージがあるから
そこのネガティブな要素は今のところな日本では
ただ海外での知名度はないわけ
だから海外の大学の教授にインタビューしたいってなった時に
お前は何者だって感じが始まるの
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やっぱりどんなレベルの大学だろうとも
ユニバースティのファカルティっていったら
絶対に何も偏見なく会ってくれる
そうするとリサーチインスチュートのリサーチャーだって言ったら
どういう人?ってなるわけよ
あなたは何をやってるの?みたいな
そうなるからブランドがない
海外に対してはね
特に私は海外を相手にするような研究をやってるから
その時にちょっとまごつくことがあるのよ
でも私はそれを結構経験したから
この3年間ぐらい調査行ってる時に
だから私が挙げればいいやって思った
そういう考えになって
例えばアメリカだったり
台湾とか中国とかその他のアジアの国とかに対して
ブランドを売っていく
ここにはこんなに素晴らしい研究所が日本にはあって
コラボレーションもできるし
みたいなことをこっちから発信していけばいいから
そういう発想の転換っていうか
そういうのもあって
アメリカの私が元々いた大学と提携を結ぼうみたいなことを
私も頑張ってて
そこを結べたら多分一気に知名度が上がるから
その提携先の大学がビッグネームだから
そこを結構頑張れば
自分にとってもプラスなんじゃない?みたいな
もちろん研究所にとってもプラスだけど
っていうふうなことをやってたりして
だから別にそれは単純にネガティブで
ぐちぐち言っててもしょうがないかな
そっかそっか
でもやっぱり今のこの瞬間だけを聞き取ると
やっぱりそういう違いっていうのは
あるあるあるある
でも言うてもさ
論文を書いて投稿した時に読むじゃん
その時の所属先なんて見ないから
人はね
後付けがこの人はハーフワード大学なんだとか
この人はワセダの人なんだみたいなことを
わかるぐらいで
最初はそんなに見ない
やっぱり雑誌名と
雑誌の何ページ
関東なのかどうなのかとかね
関東が一番そのトップのやつだから
それを見て
読むっていうぐらい
だからそんなにネガティブな感じはないかな
だからそんなにあんまり気にしてないし
それ以上にQOLが高いから
そっちの方が大事
そんなに超有名な研究師になりたいとか
思ってるわけじゃないからさ
自分の知的好奇心の多くままに
やりたいことをやって
それで生活できるなんてハッピーじゃんみたいな
そんな感じだよね
一人でやってますし
今まさにその研究費
政府が持ってる課金費っていうのがあって
研究者誰でも知ってる研究費なんだけど
その課金費の申請書を書かなきゃいけないのよ
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8月の末までに
まあそれだよねまずはね
それを
もうちょいじゃん
だからもうほとんど書き終わってるんだけど
例のごとく
9月1日に研究所締め切りで
多分ほんちゃん締め切りは9月末ぐらいなんだけど
その1日から研究所の職員の人が
5時末から
チェックをしてくれてみたいな
フィードバックをもらって
もう一回修正して出すみたいな
そういう工程があるから
でもこっちは研究の計画書を書かなきゃいけないからさ
そうそうそう
だからそれをちょっとやってるけど
でも当初これを入れたかったなと思ったのがあったんだけど
それは今の段階では難しいなと思ったから
ちょっと元に戻して
もうとりあえずこれで出そうみたいな
出さないってことが一番悪いことだから
出したら可能性はあるから
そうそうとりあえず出して
あとはいかれば万々歳だけど
浮かんなくても
それなりに身の振り方を考えて
いろんな口があるから
政府のだけじゃなくて
取れなかったら民間にちょっと出そうとか
考えればいいかなっていう
そういう感じですね
そういう生き方
だから自分の収入は自分で取ってくるっていう
タイプの働き方ね
別にそこがお給料になってるわけじゃ
全然ないんだけど
結局それを取ってこれる人材だから
そこにいられるっていうのがあるから
それもそれである意味厳しい世界ではある
そうなんだよね
そう
でも本当そういうのを
多分大学時代学生で
研究者とかを目指してる人たちって
その時代にはないじゃないですか
今の想像ができてなかった
そういうのを教えてあげられればいいよね
本当にそれは思うね
だから何か時々そういう
シンクタンクの働き方みたいなのを
話してくれとかって言われて
聞き取ったとしては話すけど
とは思うし
特にうちの研究所は
収支卒採用
所属の研究所の中で育成してる人たちが
いらっしゃるっていう
育成卒採用
所属の研究所の中で育成していきましょう
っていうのも始めてて
それはかつてあったんだよね
数十年前に
それで入ってきてる人も中にはいるわけ
這い抜きでそれで
博士号も中で取ってみたいな
10年間か15年間くらいは
PHDのみってなって
もう少し専門職の強い
リサーチ社
リサーチインスチュエーションしていきましょう
みたいな時期があって
育てられるのはいいんだけど
その分引き抜きにも合うわけよ
それでしかも
育てられてるわけじゃないから
愛着心みたいなのないんだよね
ほんとステップとして
使われるっていうか
それも一つなんだけど
私もそうなるかもしれないしさ
それで結構取ったけど流出っていう
流出率がすごく高くて
12:00
やっぱり這い抜きを育てなきゃいけないよね
っていうので
ダブルになったんだよね
PHDも取ります
それぞれ枠はそんなに
毎年多いわけじゃないけど
取っていて
しかも世界規模で取ってるから
英語しか話せない人とかもいるし
だからね
そういう感じで
最初は結構戸惑いはあったけど
私が結構PHDで取りましたの
最後の世代で
その下からマスターの人も入ってきたの
でも同じ枠っていうのは
ちょっと気分は良くないみたいな
だって苦労が違うから
やっぱり病み切って
そういう状況で
あれクリアしなくて
単純に研究楽しいの段階で
入ってこられるのみたいな
それは自分を投影してるだけなんだけど
そうじゃない子もいっぱいいるはずなのに
でも中に入ったら
ある程度の区分けはあるし
やっぱりPHDで入ってきた人には
それなりの専門職だよねっていう
1人前の大人っていう風に見てくれる
けどやっぱりマスターの子たちは
育てなきゃっていう風に
上の先輩研究者の人見てるから
それは全然違う
なっていうのも
中に入ってるから気づくし
給与体験も違うし
そういう研究所の採用も
普通の一般企業の採用みたいな感じ
新卒と中途の割合どうするとか
似てるね
そうかもね
新卒を取らない会社とかも
普通にいるから
総勢力だけで求めて
新卒ってめっちゃコストかかるし
だけどやっぱり
カルチャーを生みつけられる
中世史みたいなところをね
私がこういうのどうですか
っていう案を持っていったわけよ
事務方の人に
事務方の人でも
完全に事務っていう人もいるけど
橋渡し的な職種の人もいるよね
そういう人は往々にして
学位を持ってる人が多いわけよ
修士だったり博士だったり
だけど研究所の発展のために
事務方をやってるっていう感じの人のね
リサーチアドミニストレーター
大学にもいるんだけどさ
大学のRAは基本的に
人気付きだったりするけど
うちはそれをテニアトラックっていう
就寝雇用を取っていて
それ結構違ったりするの
もう永続的にその人がいてくれる
っていう保障だから
それでそういう人がいて
あれ今何の話しようとしたんだっけ
人事だよね
あれ人事で中途採用
中途と新卒みたいなやつが
あるんだね
そういう話になって
それで私は忠誠心あるねっていうので
その話をRAの人に持っていったわけよ
こういう風な大学のコラボレーションが
できるんじゃないかみたいな
もしかしたらアフリエートになれるかもしれない
こういうのを研究者から提案されたのが
初めてだって言われて
特に若手から
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若手なんで自分の研究やりたいとか
そういうことに多骨ぼかしていくっていうか
それを私のたまたま後輩がRA職に入ってたから
その子と二人で
共同でこうできないかああできないかで
寝て企画書を書いてそれを持っていったわけよ
だから研究としては
若い二人が主導でやりたいっていうことが
まず案件として素晴らしいみたいな
っていう感じの価値観っていうか
結構トップダウンで降ってきたりとか
理事長クラスの人が
提携先を作るみたいなことは結構あるけど
そうじゃなくて
実体験としてその場に行っていて
そこからそこのネットワークを使って
この研究所に何か利益的なところあるんじゃないか
みたいな風に考えてくれてるのは結構珍しい
みたいな感じだったから
いいのよ楽しい楽しい
でもそれも大変だから何とも言えないけど
でも私はコンセプトを作っただけで
後を動かしてくださいって感じなんだよね
もちろん最初のきっかけ
それが可能性としてあるかもしれない
っていうところまで行くためには
向こうの先方に話を聞いてみて
跳ね返りが良かったから
だったら私だけじゃなくて
私は所属先のことはあまり分かってない
3年目ってこともあって分かってないってのもあるから
やっぱりこれはプロ
うちの中のプロに頼んだ方がいいっていうので
そのRAの人たちに頼んで
動いてもらってるっていう
でもこれがうまくいけばいいし
プログラム的には
PHでまだ取ってない学生に対しても
結構メリットがある
制度運営をしてて
その先方が
そこにも派遣できるってなったら
それこそマスターから入りたい
うちに入りたいって思う子たちが
増える可能性もあるから
そういう話をさ
学生で研究者を目指してる人たち
特に文系みたいなさ
に聞かせてあげたいよね
このフォロワー
うちらのラジオのフォロワーってさ
一応そういう
ポッドキャストやってる方とかはいるけれどさ
あんまりそこに届いてるのかなと思って
そもそもやっぱりさ
ポッドキャストを聞いてるっていうのが
少ないんだろうなって思う
そっかそっか
ポッドキャスト自体のマスが
少ないっていうか
では思うけどね
でもまあ
大学生ぐらいに
聞いてくれてたら
なんかいいなと思うけど
でもうちらのポッドキャスト聞いてるさ
年齢層とかを見るとさ
30代だよね
それは35歳って
言ってるからね
年齢でセグメンテーションしてるからね
でもなんか
ないちゃんの属性がもうちょっと
明るみになるわ
もうちょっとしっかり
刺されば聞いてくれる人が増える可能性もあるね
キャリアパスとして
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特にさ
さらに女性の
しかも研究者しかも文系とかってさ
だいぶさ
だいぶ狭まるけどね
でも狭まるけれども
なかなかそのつながりとか
その相談先とか
ネットワークがある格差多分ないじゃん
マイノリティーすぎて
だから
そういう人たちってわざわざ
こんな環境でマイノリティーを
自分で選んでるくらいだから
相当自分の考え方とか
行動力もあるから
相談したいとか
ニーズがないかもしれないけど
あると思う
特にマスターの子は
あるんじゃないかなと思うよ
PHDまで行っちゃうと
一周人生諦めてみたいな感じになってるから
でも後はなるようになれみたいな
研究をまずやる
その結果どうなるかは
運命次第みたいな感じの頃あるから
それはしょうがないけど
マスターの子ってさ
研究時間も先たいけど
学生の世話とかもさせられるし
させていただいてるし
でも就職活動もしなきゃいけない
結構密度萌えな感じで
あっという間に2年が過ぎるんだよね
就職宣戦とかも
就職1年目の時に決めないといけないとかで
そんな学部3年と大きな
研究所の差はなかったりするから
アピールの仕方も分かんないとか
かつ企業側は
就職ってことの理解度が
著しく低い
文系就職ってものが
どういう風なクラスアルファー能力を
得るのかってのが分かんないから
基本的にごったにして
学部3年とほぼ同じ
同列で審査されがち
それに彼らはプライドも一応あるし
すごく落ち込んじゃう
っていうのは見てたよね
そういう人は多分悩むんじゃないかな
人生にと思うし
その学部3年の時の
例えば就職活動もしてて
だけで大学院に進学決めて
就審に入ってまた就活
みたいな感じなわけよ
そしたら当初学部3年の時に
受かわりやすかった
面接まで行ったとかね
に比べたら
少なくなってる可能性すらある
就職の人の方がね
少なくなったりとか
よりランクつけちゃいけないかもしれないけど
一流企業って言われるところが
取れなくなってるとか
っていうのはあるよね
なんかそういう人たちを
サポートできるというかさ
私は就職活動しないから
サポートはできないんですけど
でもこういう道もあるよ
みたいなのは
こういう言い方とかね
実際にコンサルとかも
私自身がやってみたいだとか
大学にも勤めて
研究所にも勤務して
研究所の中の企業
企業人も一応見てるわけじゃない
その上で
どういうところが
研究職の特徴っていうかさ
特技なんだっていうのを
こういった方がいいんじゃない
みたいなのは
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言えるかもしれないけどね
そういうのって
あんまりやってなくないと思って
確かにね
世の中的には割と
理系の女子を増やそうみたいな
そこもすごく課題で
全然課題ではあるんだけれども
割とそっちに
フォーカスしてるからさ
でも女性って割と文系に
今のところ行くならさ
博士とか
さらにPhD行くなら
そっちに進む人が
今いる人たちとか向け
へのケアみたいな
そうね
ていうかそもそも
理系女子が少ないとかって言うじゃん
たぶんそれは理系っていう
大きな母体で
少ないっていうのが
問題だと思うんだよね
それ本当事実だと思うし
でも文系でもね
少ないとこと
ものすごい多いとこで
二極化してると思うのよ
女性研究者って
すごく女性が多い
だけど私みたいな政治学とか
あと歴史とか
結構ハードなものって
女性少ないのよ
だからそこは結構
実は本当に理系の
女性研究者ぐらいの
マスしかないと思うんで
圧倒的に多い領域が
あるってだけで
教育学とか文学とか
さらに細分化したら
そこは結構格差があったりするから
って思うけどね
そうそう
着目されてないだけでね
だからなんか
単純に文系の方が
女性研究者が多くて
理系の方が女性研究者が少ない
っていうのは
すごく雑把としすぎっていうか
大まかにしすぎてる感じは
するかなって思うけど
でも一方でなんかその
同性と一緒にいたいかって
問題もね私はあるけどね
あんまりジェンダーを
意識したことないから
そうなんだ
なんで女性研究者が
必要なのみたいな
でもさ分かんないけれども
結構理系の分野とかでは
理系の分野っていうのか
分かんないけど
結構バイアスがあって
研究者がやっぱり
これまで男性が多かったから
実験するときに
男性の模型をベースに
いろんな実験をして
実は女性だったら
こういうところも
漏れてますっていうのが
あったときに
そういうのって
文系で例えば
政治学とか歴史学とか
少ないって言ってるときに
男性が研究者だったら
こういう結論とか
こういうアプローチだった
けれども女性だったら
こういうアプローチとか
実はこういうところも
漏れてたとかさ
見方が違うとか
あったりするんだろうかね
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女性の研究者が入ることによって
思想的に
偏るっていうのを見る
よく
要は女性の研究者が
政治学の中で入るときに
私じゃないけど
数少ない人だと思いますが
ジェンダーをやる人って
結構多いのよ
女性政治家がなぜ少ないのか
とかね
実体験とか
それは大事だし研究所は
だけどそれと
女性政治家をぼったにしちゃう人が
結構いるのよ
女性政治家がいるべきだ
っていう結論から
その話がスタートしてる
でもなんでいるべきって
言えるのかをまず検証しなきゃいけないし
紐解かなきゃいけないのに
そこは紐解かない
っていうね
だから本当にうがった
サンプリングがすごく
バイアスかかってるんじゃないのって
私は逆に思っちゃうから
女性だけど
女性政治家
それはどこから出てきてるんですか
どうやって科学的に証明されてるんですか
ってことを言うと
ちょっとピリッとはするけど
でもそれが科学じゃないって
私は思うんだけど
だから私はそういうスタンスだから
あんまりジェンダーってものを
研究に感じないのかもしれないけど
なんか女性研究者がやる
女性研究が
本当にバランス感覚のいい人じゃないと
難しそうだな
ってのは思うかな
実証が結びついてない人を
ただ見るから
特に学生さんで
思想とか医療ロギーだけ
ものすごい強くて
それと実証が結びついてないっていうね
感じ
そういう理系みたいに
確かに男性の方からすると
サンプルが全部男性だったとか
実際ありそうな話だし
そういう面では
女性研究者がいた方が
バランスよくできるっていうのは
確かにそうなんだけど
でもなんかね
どうなんだろうね
分かんないけど
メッセージ送りたいなと思ったら
インスタのコメントや
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