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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、男の人ってなんで自分のあそこの大きさをやたら気にするんですか?大きければいいと思ってるんですか?
私は大きすぎるチンコは自分のあそこが痛くなるので嫌いです。
なんで男って言うのは自分のペニスの大きさにこだわるのか?女性は不思議に思うことあると思います。
美容外科医という職業で、高須クリニックなんですけど、美容整形の仕事をしてるんだけど、結構男性機の治療もしてるんですよ。
もちろん女性機の治療もやってるし、ボディ、バストとかね、いろんなところの手術で治療してるわけなんですけど、男性機も結構やってまして、
例えば方形とか走路とか気筒増大とかEDとかパイプカットとか、あと陰部の脱毛とかですね、あとシリコンボール入れたりシリコンディング入れたりとか、
男性機の相談もしてるんで、男性でペニスの小さいのが悩みとか、あとは平均サイズぐらいなんだけど、もっとでかくしたいとか、もっと兵器のようにしたい、武装ペニスにしたいとかね、いろんな人がいるわけなので、
結構男性のペニスのこだわり、大きさのこだわりとかは一一倍理解してるつもりなので、
今日は女性の方で男性の気持ち、やっぱり分からないと思いますんで、男心を知っていただくために、今日は女性向けに男性機へのこだわりについてお話しさせていただこうと思うんですけど、
まずペニスの大きさっていうのは、男性にとって強さの象徴なんです。男の強さの象徴。
例えば身長。身長ってやっぱり男性にとってこだわりあるんですよ。女の子だったら身長ちっちゃくてもちっちゃいからかわいいとかで許されるんだけど、男の方が女性よりもはるかに身長にこだわりあります。
なんとなく男同士でマウントの取り合いとかするんですよ。身長が高い方が偉いとか、上から見下ろすとか。なのでやっぱり背が低い人は身長高くなりたいって思ってる人が多いわけですよね。
平均サイズぐらいの身長の人でも、もっと高かったらよかったのに180cm欲しかったっていう人はいるわけで、あとは筋肉。筋肉もやっぱりでかければでかいほどいいっていう風に考えてる人が多いです。
例えば腕が太い方は強そうでかっこいいとか、そういう感じで男同士っていうのはそういうのでマウントの取り合いをするんです。常に男同士で競い合ってるわけです。
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例えば不良でもでっかいボンタン履いたりとか、いれずみ入れたりとか、ビーゼントしたりとか、どっちが強い、どっちが怖いってマウントの取り合いをしてるわけなんですけど、
ペニスっていうのは生まれたばっかりの時、赤ちゃんの時とか小学生の低学年の頃ってすごいちっちゃいんですよね。それが第二次成長とともにどんどんどんどん大きくなるんですよ。
なのでちっちゃいペニスイコール子供のペニスなわけです。大人になればやっぱり皮がむけたりとか毛が生えたりとか大きく立派になってっていうのがあるんで、
やっぱりペニスは大きい方が男として強い偉い大人っていう風に思ってるんです。男は本能的に。だからチンポがでかい方が偉いって男はほとんどの男はみんな思ってるんです。女性の方は知らないかもわかんないけど。
なのでチンポがでかい方が偉い強いっていう幻想を抱いてるんです。男っていうのは。なのでよく男同士でこういう会話するんですよ。俺はお前より絶対チンポでかい自信がある。いやいやいや俺の方が絶対お前よりチンポでかい自信がある。いや俺の方が絶対チンポでかいってね。
チンポのでかいマウント合戦ってするんだけど、だったら見せ合って長さ測ればいいじゃん。太さ比べればいいじゃんって話なんだけど、それはしないんですよ。
だけどその幻想の中でね、俺の方がお前より絶対チンポでかいからってね、マウント取り合いとかよくするんですけど、僕も昔10代の頃とか20代の頃とかよくやってたんですけど、男っていうのはチンポの大きさ、他人と比べるとか見せ合うとかあるのか。
例えばね、見せ合うってことはあんまりないんですよ。実際にこうやって比較し合うってことはないんだけど、例えばね、トイレでおしっこするとき、隣で立っておしっこしてる人がいて、チラッと見たりとかするんです。結構多くの男性、多くっていうか一部かもわかんないんだけど、チラッと見たりとか、あるいはたまたま視界に入っちゃったりとかするんです。
で、そのときに隣の男性のチンコが自分のチンコより小さかったら勝ったって思うんですよ。男っていうのはね、そういう生き物なんですよ。逆に自分のチンコよりでかかったら負けたって、敗北感、劣等感を感じて、その日一日ブルーになったりとかするんですね。それが男なんです。
同じような現象は、例えば銭湯とかサウナとか行って、前を隠して、タオルで隠して歩いてる人もいれば、堂々とブラブラさしてる人もいるし、たまたまチラッと視界に入ったりとかすることもあるわけであって、そういうときに勝った、負けたって、常に男っていうのはチンコの大きさで勝敗を競ってる、そういう生き物なんですよね。なので、本能的なものあると思うんですよね。
やっぱり男って常に競い合ってるんですよ。例えば、現代人っていうのはあんまり露骨に戦ったりとかしないんだけど、猿とかカンガルーとか、見てください。一匹のカンガルーのオス、赤カンガルー、オーストラリアの野生の赤カンガルーって筋肉ムキムキなんだよ、上半身。ゴリマッチョで。
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それで、殴り合い蹴り合いで男同士で戦うんです。で、勝った赤カンガルーがメス総取りとかそういう状態なんです。あと、猿とかもそうだよね。なので、常に男っていうのは強さで他の男と競い合って、勝った奴がいい女性をゲットするとか、そういう本能があるわけなんですよね。
だから、それが筋肉とか身長とか、あと声が大きいとか、あとその一つにチンコの大きさっていうのはあるわけですよね。あとは男っていうのは、女性はチンコがでかい男が好きだっていう幻想を抱いてるんです。
実際にはこの質問者さん、女性の質問者さんがおっしゃる通り、大きすぎるチンコは嫌いだって言ってるし、あとは別にチンコの大きさそんなにこだわらないっていう女性がほとんどなんですけど、だけど男って勝手に女性は男のチンコをでかい方が好きだって勝手に思い込んでる人いるんですよ。僕もかつてはそうだったんです。
なんでそうなるかっていうと、やっぱり少年時代とか青年時代に読んでる漫画の影響が大きいですね。例えば僕だったら、実験人形ダミーオスカーっていう漫画が子供の頃大好きで、小学生のとき、近所の床屋さんで髪を切ってもらうとき、待ち時間の間に、床屋さんって昔、漫画がずらーっと並んでて、そこに実験人形ダミーオスカーっていう漫画があって、
小学3年生ぐらいのときにどんなのかなって興味があって読んだら、すごい漫画なんですよ。人形を作る人の話なんですけど、その人形を作る人は突然表変して筋肉ムキムキになって強くなって、そのときにチンコがガーって立って、それを見ると女性がね、わーすごいってでかいチンコってヒーヒー言わせて、
で、チンコでかいチンコの虜ですわー私はーっていう、そういう漫画なんですよね。そういう漫画が多いんですよ。なんか幻想を抱かせるような。同じように、例えば柳沢奇妙先生っていう僕の大好きな漫画家さんがいるんだけど、特命係長ただのひとしとか、それ以外にもね、奇妙先生のですね、漫画いっぱいあるんだけど、
大抵チンコがでかくてそそり立ってて筋肉ムキムキの男がモテモテで、そういう男に女性たちがわーって惹かれて、ヒーヒー言わされて、でかいチンコの虜よーっていうね、そういう漫画が多いんです。実際にはそうじゃないんだけど、やっぱりそういう展開って男が読んでて面白いんですよね。なんか変な幻想を抱かせるんですけれど、うん、という感じで。
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でも、現実的にはそんなでかいチンコが好きだっていう女性はほとんどいません。一部いるかもわかんないんだけど、なので実際にはほとんどの女性は、人並みでいいよって言うんです。人並みってどれくらいかっていうと、日本人だと平均サイズだとぼっきしたときにだいたい12センチとか13センチぐらい、それだけあれば十分だし、10センチとか9センチあればいいんですよ、チンコっていうのはぼっきしたときに。
っていうのは、女性の質の深さって、やっぱり一番深いところで9センチ10センチぐらいなんで、そんだけあれば奥まで届くし、奥の方にポルチオっていう性感帯があるんだけど、みんなはみんなそのポルチオが気持ちいいとかね、そこが開発されてるわけでもないんで、9センチ10センチあれば十分なんで、人並みよりも小さくても全然いいんですよ。
で、ペニスの大きさにこだわる女性ってほとんどいないんだけど、男っていうのはですね、そういう幻想を勝手に抱いてしまってるっていうのがあります。
あとはですね、これ一番の要因なんですけど、男がチンポの大きさにこだわる一番の要因、これはね、やっぱり男性と、男性は女性とエッチするときなんですよ。
男性が一人の女性、愛する女性、彼女とか、あるいはお気に入りの風俗女とかとエッチするときって、女性の方は知らないかもわかんないけど、男って女性とエッチしてるときって、過去の男との戦いなんですよ、実は。
っていうのは、大好きな彼女でも、昔付き合ってた彼氏とかいて、その彼氏とエッチガンガンしてたかもわかんないです。大抵してたと思います。
初めての男だったらまた話は別なんだけど、やっぱり可愛い彼女でもね、ある程度年齢いってから付き合う場合は、前にも何人か付き合ってて、その前の彼と何回も何十回も何百回もエッチしてるわけですよね。
っていうことは、今付き合ってる女性も、お気に入りの風俗女も、過去の男のチンコの大きさ、硬さ、長さ、太さを知ってるわけですよ。
うん。なんで、男ってね、本当にバカな生き物で、大好きな彼女がいたとするじゃないですか、その大好きな彼女、今自分とのエッチがね、彼女とのエッチが充実してたとしても、
前付き合ってた男は、自分よりチンコでかかったんじゃないかとか、前の男とのエッチの方が実は感じてたんじゃないかとかね、そういうことを勝手に妄想する人が多いんですよ。
まあみんながみんなそうじゃないんですけど、うん。なので、もしも、今付き合ってる大好きな彼女が、前の彼氏とのエッチの方が感じてて、
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なおかつ、前の彼氏の方がチンコがでかくて、そのでかいチンコにガンガンつかれて、ヒイヒイ言ってて気持ちいいって、自分の時よりもそっちの方が大きな声出してるとか感じてるとかっていうのを、じゃないかっていうのをね、勝手に想像しちゃう人っているんですよ。
うん。となると、もしそうだとすると、自分は敗北感を感じるわけです。なので、男はですね、やっぱり過去のね、自分の彼女の過去の男に絶対負けたくない。
常に男っていうのはね、他の男と競い合ってるんです。マウントの取り合いをしてるわけですよね。なので、そういう理由もあるから、あそこの小さい男っていうのはね、諸女を好むんですよ。
あるいは経験の少ない若い女性とか幼女とかね、幼女とか興味持ったり手出すのは絶対ダメなんですけど、あるいはうぶな女性が好きだったりとかするんで、意外にそういうね、うぶな女性とか若い女性が好きな男はあそこがちっちゃいっていう可能性が高いですね。みんながみんなそうではないんですけど。
ということで、なので、たまに女性で男性に対してね、エッチの時にあそこがちっちゃいねとかちんぽちっちゃいねとかね、言っちゃう女性っているんですけど、それって男はね、めちゃくちゃ傷つくんですよ。
だってね、ちんぽちっちゃいねっていうことは他の男性のちんぽと比べて小さいよねっていうことになるんですよ。
そうなると、前の彼氏に負けたってことを言ったんです。ちんこの大きさで負けたと。
で、男っていうのは勝手にちんこがでかい方が女の子は喜んで、ひいひいってあえてでかいちんこの虜になってるっていうダミーオスカーみたいなのを勝手に想像してるところがあるんで、ちんこ小さいねって彼女に言われたらもう完全な敗北なんです。
風俗上でもそうです。たまに風俗上はね、悪気もないのにあそこがちっちゃくてかわいいねとかかわいいねおちんちんちんかわいいねとか言っちゃう人いるんだけど、これ絶対言っちゃダメなんですよ。
風俗上の方だったらそう言っちゃいけないってことわかってると思うんだけど、たまに素人の女の子でそういうことねついつい言っちゃう女の子いるかもわかんないんだけど、女性の方には覚えておいてほしいんだけど、彼氏のちんこちっちゃいっていうのは絶対に言ってはいけません。
これはもう完全な敗北、劣等感。前の愛する彼女の彼氏に負けたっていうことですからね。ちんこの大きさで。
おそらくエッチの時でも前の彼氏の方がでかいちんこでガンガンついてて、彼女をヒーヒー言わせてて喜ばせたんだろうって、俺は負けたんだってね、強い敗北感を味わってしまうわけなので、結局ちんこの大きさにこだわるってことは他の男と常に競い合ってるっていうことを元彼とかね、風俗上だったら他のお客と常に男っていうのは戦ってるっていうことを女性には知っておいてほしい。
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こういうことを知るっていうことも技術のうちだと思うんです。恋愛のテクニックとしての技術だと思うんですよね。
なので、本当にですね、売れてる風俗上とかモテる風俗上、トークのテクニックが優れてる風俗上っていうのは、全てのお客さんに大きいとか言うんですよ。
明らかに小さい人には言わないかもわかんないんだけど、平均サイズぐらいでもすごい大きいって言うんですよ。そうすると男は大抵喜びます。俺って大きいんだって。
大きいって言われることは、他の男たちと比べて大きいってことですよね。
っていうことは、私は他の男たちに比べて勝ってるっていうことですよね。
脳内でドーパミンが出まくって、常に男って競い合ってるんですよ。柔道でもサッカーでも仕事でも何でも常に他の男と競い合ってる。男っていうのは競争する生き物なんです。
他の男にちんこの大きさで勝ったっていうのは、男になって最大の喜びなわけですよね。
あともう一つポイントがあって、ちんこの大きさ以外だと射精するときの精力の量、これもすごいこだわる男っているんですよ。精力の量が多ければ多いほど男は強いとか偉いとか、これも本能的にあるんでしょうね。
やっぱり絶倫で精力強い男の方、あるいは若い男の方が射精する精気の量って多いので、精気の量でマウント取る男っていうのもいるわけなんで、だからそれ分かってる女性はトバーって男性が射精したときにすごいいっぱい出たねって言うんですよね。
そうすると男は喜びますんで、これも女性には覚えておいてほしいです。すごいいっぱい、すごい濃いのがたくさん出たって言うと男は喜ぶんですよ。本当はそういうもんなんで、これも技術のうちなんで、やっぱりいっぱい出たってことは前の男と比べて精気の量が多いっていう意味だから、前の男に勝ったってことなんですね。
それを女性の方には覚えておいてほしいですね。
なので、例えば今聞いてる女性の方でも付き合ってる男性がいて、その男性を喜ばすには、男性に自信をつけさせるためには、チンコの大きさを褒めてあげるとか、あるいは精気の量を褒めてあげる、これは絶大的な効果があります。
あとはエッチの時に、すごいとかこんなの初めてとか、すごい絶倫とか言ってあげるのも喜ぶことがあります。
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すごいこんなの初めてっていうのは、今まで付き合ってて今までエッチした男性と比べてすごいってことなので、今までエッチした男性にその彼氏は勝ったってことなんで、俺は勝ったって喜ぶと思います。
あまりにも言い過ぎると、こいつどんだけ今までたくさんの男たちとやってるんだとか、インランなんじゃないかとかそういうこと思われることもありますんで、
あんまり他の男と比較する表現をやり過ぎるのも良くないんだけど、これも男性にもよるんですけれど、あんまりにも産な男性とか、初めての相手があなた、彼女だったらあんまり言わない方がいいかもわかんないですけど、
ある程度女性経験豊富な男性が彼氏だったら言ってもいいと思いますけどね。
常に勝負して勝負に勝った時はドーパミンがバーっと出て、自信が湧いて、それによってテストステロンが出て、余計闘争心が煽られますんで、
ということなんですけど、ご理解いただけましたでしょうかね、女性の質問者さんでも、男性が自分のチンコの大きさにやたらとこだわる理由、
以上、チンコの大きさにこだわる理由を説明させていただきました。
ご視聴ありがとうございました。