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はい、こんにちは。今回なんですけども、滋賀医大生2人に逆転無罪というニュースに関して私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、
これは今ネット上で賛否、分かれている、批判する人が多いんですけれど、一部の人はこの
偉大性、元偉大性を擁護しているという声もあります。で、その一方、今回の無罪判決はおかしいという意見、こっちの方が大きいと思うんですけれど、それに関して私の意見をお話しさせていただくんですけれど、
というのはですね、女子大学生に性的暴行を加えたとして、強制性交際に問われていたんですよね。
で、2人の被告の今回、控訴審判決が大阪交際であって、それが逆転無罪を言い渡されたと。
で、第一審では大土祭が27歳の男に対して懲役5年、29歳の男に対して懲役2年だったんですけど、これが控訴審判決で無罪にですね、覆ってしまったと。
これに対して怒っている人もいれば、この大学生をね、偉大生、男の方を擁護している声も一部ありますよということなんですけれど。
で、今回の裁判の判決に関しては、僕は一旦ノーコメントとさせていただきたいんですよ。
というのは、この偉大生が悪い、悪くないとか全く別として、裁判というのはですね、有罪にするなら、やっぱり確固たる証拠があって、それを証明しないといけないわけであって。
で、場合によっては、もう明らかにこの人犯罪を犯してるよねっていう場合でも、本当に証拠がなくて無罪になっちゃうっていうこともあるので。
今回の判決に関してね、行き通りを感じてる人たくさんいると思います。
で、私も行き通りを感じてるんですけど、とりあえず一旦判決は置いといて、人間としての倫理とか、そういうことに関して僕の意見を今回お話しさせていただこうと思うんですけど。
今回、控訴審で飯島裁判長は、この女子大学生が同意していた疑いを払拭できないっていうことで、無罪判決になったわけですよね。
これはどういう経緯でこういうことが起きたかっていうと、最初は男3人と女性2人、男性3人と女性2人、5人で飲み会をしていて、酔っ払いましたよと。
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その後、二次会と称して、男性3人と女性1人、もう1人の女性はいなくなったわけなんですけど、男性3人と女性1人で男性の自宅に行ったんですよね。
男性3人でその1人の女子大生に暴行して、動画を撮影したんです。
暴行っていうふうに言われてるんですけれど、本人たちは暴行じゃなくて同意があったっていう主張なんですけれど、動画を撮影して、その動画を男同士で共有していたっていうことなんですよね。
最初はそれで起訴されたわけですよ。男たちは合意があったっていうふうに主張していたんですが、一審では女子大学生の説明をもとに有罪判決っていう形になったわけですよ。
今回、日進で飯島裁判長は、女子大学生が動画の拡散防止を警察に相談していた。そういう事実があった。
女子大学生は目的達成のため誇張して説明する動機があったと指摘して、
女子大学生は相当量の酒を飲み、性行為が始まった際の記憶がない。一方、途中からの状況は詳しく説明しているとし、
衝撃が大きい最初の行為を覚えてないのは不自然と言及して、
結果は無罪という形になったわけですよね。
女性の証言が不自然という形で、これに対してネット上では、この判決はおかしいだろっていろんな意見があるわけであって、
今回は判決に関しては裁判なので、これはちょっと置いといて、人間としての倫理、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですけど、
僕の意見は、この3人の男は完全にアウトですよ。僕の中では許せないです。
これに対していろんな意見、反論があると思いますよ。合意があったかもわからないじゃないかとか、擁護する声があると思いますよ。
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だけど、僕の中ではアウトですね。
っていうのはですね、まず女性にお酒を飲ませて性行為するっていうこと、撮影するっていうこと、この時点でアウトだと思うんですよ。
お酒飲ませて性行為するっていうこと、例えば恋人同士とか夫婦で普段からそういう仲だったら、お酒飲んでそのままエッチするのはありだと思いますよ。
合意があってね、お互いに気持ちよければいいと思うんですけれど、そうではなくて飲み会の延長でですね、お酒をたくさん飲ませて、しかも3対1で男の家で性行為ですよ。
まずお酒を飲んでいる時点で正常な判断ってできないんですよ。
だから正常な判断ができないのに性行為するのって、普通の恋人同士、普段からそういう仲、夫婦とかだったらいいですよ、もうベロベロになってそのまま勢いでエッチしてお互いに気持ちよければいいと思うんですけど、そういう状況ではないんですよね。
飲み会の延長で、そのまま男の家に行って3対1でお酒に酔ってて正常な判断もできなくて、
まずこの時点で性的な同意って正常な判断でできないと思うんですよね。
だから3対1、これ女性からすると恐怖なんですよ。
なのでこの時点で嫌なら嫌ですって言える女性っているとは思うんですけど、嫌なのに嫌だって言えない女性っているんですよ。
そういう状況に追い込んで性行為を3対1でする、しかも撮影するっていう行為ですよ。
飲み会の延長で酔ってる女性に対して正常な判断ができないので性行為して撮影するっていう、この行為は僕は正常な行為じゃないと思いますね。
そもそも性行為を撮影するっていう行為は男側よりも女側にものすごく大きなダメージが残るっていうことを自覚してほしいんですよね、世の中の男性には。
今回のこの僕の発信は世の中の男性に学んでほしくて発信してるっていうのもあるわけであって、
というのはですね、性行為してて自分の裸が動画で保存されるっていうこの恐怖、それを飲み会の延長で3対1で酔っ払った女性に対して行うってこれ狂気ですよ。
だって自分の恥ずかしい映像が永久にその人たちのスマホやファイルに残る、いつそれがネットに拡散されるかわからない。
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自分の知り合いに見られるかわかんないっていう恐怖を一生抱えて生きていかないといけないんですよ、その女性は。
まずそんなことをする男が飲み会の延長で3対1で酔わせてやるっていうこと自体がもう完全に狂気です。
僕の中では完全にアウトですね。
しかも男性の家で、男性一人と女性一人ってこれ完全恐怖ですよ。
しかも酔っ払ってて撮影されるってね。
で、女性の同意があればOKなんじゃないかとか、抵抗しなければ同意だって主張する男性多いんですけど、
これはそういうのは完全に男性側の意見なんですよ。
女性の気持ちに寄り添って男性側は判断しないといけないんです、そういう性行為をする時なんかは特にですね。
ネット上で結構ね、女だって嫌だったら嫌ってはっきり言えばいいじゃないかとか、
本当に嫌だったら必死で抵抗すればいいじゃないかとか、本当に嫌だったら必死で抵抗するはずだって、
だけどそれをしなかったってことは同意なんじゃないかっていう意見あるんだけど、
これの考えが本当に完全にアウトなんですよ。
これはもう男性にとって都合のいい解釈をしているだけであって、
まず密室で男性3人と女性1人、これもう恐怖で追い詰められている状況なんですよ。
それを男性側は分かっていて、自分の性的な欲望を満たすために性行為に及んで撮影する。
これはひれつき極まりないですね。
女性だって本当は嫌でも逆らえないんですよ、そういう状況だと。
抵抗したくてもできないんですね。
本当はしたくない抵抗でも追い込まれると、女性は生物学的な本能、防衛本能で抵抗しないっていうことがあるんです。
ここから先、僕が話すのは現実的な話なんですけれど、
実際に性的暴行にあったことがある女性が聞くと、
フラッシュバックして精神的なダメージを受けたりするってことがあるので、
ここから先の私のリアルな話は、当事者の方が聞くとダメージを負うことがある、嫌な気分になるかもわからないので、
その危惧がある方は一旦ここで動画を止めていただきたいですね。
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それ以外の方とか、聞くことができる方は聞いてもらってもいいと思いますので、お話しさせていただこうと思うんですけれど、
まず、本当に嫌でも抵抗しないでそのままセックスしてしまうってことがあるんです。
というのは、女性が男性に無理矢理押さえつけられてレイプされるとき、密室で誰もいないところでレイプされるときっていうのは、
男性側からすれば、必死で抵抗すればレイプなんかされないじゃないか、噛みついちゃえばいいんじゃないか、
必死で足蹴って筋玉蹴ってやればいいじゃないか、必死で抵抗すれば絶対やられることなんかないっていう男性が多いんですけど、
それは男性だったらそう思うっていうだけであって、実際に女性が誰もいない密室で1対1でレイプされると、
あれも3対1でレイプされるっていう状況になると、防衛本能で抵抗できなくなるんですよ。
というか、もう動けなくなるんです。固まってしまって声も出ない。抵抗もできない状態になってしまうんですよ。
なんでそうなるかっていうと、女性はですね、長い人類の歴史の中でレイプされるとき、耐えそうになったときに抵抗しない方が生き延びれるし、遺伝子を残すことができるからなんです。
逆に男性は何か襲われたときに必死で抵抗して戦った方が生き延びる可能性が高いんですよね。遺伝子を残すことができるんです。
だけど女性ってレイプされるときに男性に対して必死で抵抗しても、大抵の場合女性より男性の方が力が強いので、必死で抵抗されるぐらいだったら殺されちゃうんですよ。
だから遺伝子残せないので必死で抵抗する人は死んじゃうんです。必死で抵抗しない、動けない人、声も出ない人、そのままレイプされちゃう人の方が生き残って遺伝子を残すんですね。
っていう形で男性と女性は襲われたときの対応が全く違うんですよ。もちろん女性でも必死で抵抗してレイプされない人もいるし、男性でも襲われたときにそのまま動けなくなっちゃう人いるんだけど、ざっくり言うとそうなんですよね。
だから男性の考えるレイプされたときの対応って全然違うんですよね。なので本当にここから先デリケートな話になるんだけど、女性っていうのはレイプされそうになったとき観念してそのまま抵抗しなくてレイプされちゃうっていうことがあるんですよね。
それを男性が抵抗しない、同意があるって勘違いすることがあるんですよ。なので女性はレイプされるときでも感じて声を出す、喘ぎ声を出す、あと濡れるっていうことがあるんですよ。みんながみんなそうじゃないんだけど。
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なので最初は抵抗する女性に対して男性が追いかぶさってやってて、やってるうちに女性も濡れてきて挿入して喘ぎ声も出して感じてるっていうことがあって、これは同意のもとに、合意のもとに性交費してるって勘違いしてる女性がいるんだけど、それは女性は嫌なんですよ本当は。
だからそこが本当に男は勘違いしてる人が多いです。しかも卑劣な男はそれを動画で撮影してて感じてるからOKとか、あるいはピースしてとか、こうやってダブルピースしてにっこり笑ってって言って、本当はでもそれを女性は本能的に防衛本能でやっちゃうんです。
ダブルピースしてにっこりしてそれを撮影して、ほら合意があったっていう証拠として残そうとする極めて卑劣な男性が多いんですよ。
今回のこのケースとはまた全く別の話で、最近そういうことをする男が多いっていうことですよね。
それはAVとかエロ漫画でそういう演出があって、それを真似して本当にそれを実行しちゃう男がいて、それで性的合意があったって言い張ってる男が多いんで、これはもう全くの間違いであって女性は嫌なんです。
嫌なんだけれど、防衛本能でそういう行為に及んでしまうということがあるので、世の中の男性にはわかってほしいっていうのがありますね。
なので、男性は性欲が強いんですよ。魅力的な女性がいれば片っ端からセックスしたいって思うんですよ。
だけど女性は本能的に本当にこの人だったらやってもいいっていう人しか本当はやりたくないんですよ。
中にはいろんな男性とやりたいって人いるんだけど、大まかに言うとそうなんですよね。
なので女性っていうのは男性とは違うんですよ。男はやりたいですよ。やりたいばっかですよ。
女性はそういうものではないっていうことをしっかりと頭の中に入れておいていただいて、どうしても魅力的な女性がいて性行為したかったら、もう正々堂々と挑まないとダメですよ。
というのは、お酒の力もかりずシラフの状態でデートに誘っていい雰囲気になって、本当にセックスしたいですって言うんですよ。
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はっきり言うのも嫌だったらエッチしたい気分になっちゃったとかそういうふうに濁していって、本人がいいよって言ったら性行為するっていうふうにちゃんと段階を踏まないとダメですよ。
それか真面目に交際して、あるいは結婚してそういう中になって、そういう中になればいつでも男性のやりたいときにやっていいっていうわけでもないんだけれど、それでお互いにいい雰囲気を作って同意のもとに性行為しなさいと、そういうことが言いたくて今回の動画を上げさせていただきました。
ご視聴ありがとうございました。