蓮舫の公職選挙法違反疑惑
はい、こんばんは。今回なんですけれども、今ネット上で騒がれている立憲民主党の蓮舫さん、この方が公職選挙法違反疑惑ということで騒がれているんですね。
立憲の野田さんも事実関係を把握したいって、今動いてるみたいなんですけど、これ違反になると公民権停止になるんですね。
これ知らない人のためにですね、簡単に一冊を説明させていただくんですけれど、蓮舫さんって、X、Q、Twitter、アカウントあって、それでね、選挙期間中に是非投票してくださいお願いしますっていうのをね、バンバン投稿してたわけですよ。
それは政治家だったら誰もやるわけですよ。SNS上、あるいは街頭演説とかポスターとか、選挙カーとかで選挙期間中に是非私に投票してくださいお願いします、私が日本変えますってね、選挙運動ってね、やるわけなんですけど、
選挙運動って、投票日の当日はやってはいけないってことになってるんですよ。これね、意外に知らない人が多くて、蓮舫さんは知ってますよ、当然、本人は立候補してるわけだし、長年政治家やってるから、一般の人、特にYouTuberとかインフルエンサー、意外に知らない人多いんですよね。
やっちゃってる人多いんですけど、蓮舫さんの場合は選挙期間中にガンガンね、Twitterとかで是非お願いしますっていうのをやってたわけなんですけれど、選挙当日、20日にもそれっぽいことをやっちゃったんですよ。
それっぽいっていうのは、選挙期間中、蓮舫さんのTwitterのアカウント名が、蓮舫2枚目の投票用紙ビックリマークっていう風になってたんですよ。普段とは違うアカウント名だったんですよね。
2枚目の投票用紙ってね、これね、明らかに選挙運動になってしまうわけですよ。この方は、蓮舫さんは比例で立候補したので、比例の2枚目は蓮舫って書いてくださいっていうことをアカウント名で選挙運動してて、選挙当日に、確か僕生で見てたんですけどTwitterで、
天気がいいですね、みたいな感じの選挙とは関係ない投稿だったんだけど、アカウント名が2枚目の投票用紙蓮舫のままだったんですよね。これはもう明らかに僕はね、公職選挙法違反だと思いますね。
公職選挙法第129条、選挙運動の禁止期間、投票日当日は終日、0時から23時59分、選挙運動はしてはいけないと。それも法律で決まってるわけですよ。
選挙運動っていうのは、候補者や政党の得票を目的として、街頭演説、ビラ配り、SNS投稿などで呼びかける行為全般を指しますということなんですよね。
もちろん選挙カーの運行とかも問題になるわけですよ。だから、僕なんかもこれすごい前からね、すごい気を使ってる、気にしてるんですよ。僕って選挙期間中って選挙のこといっぱいYouTubeで投稿してるじゃないですか、それぞれの候補者についてとか、政党についてとか、政策についてとかって、選挙期間中はガンガン僕投稿するんですよ。
だけど投票日の前日、23時59分までに最後の投稿をして、それ以降は投稿しないんですよ、選挙に関することは。選挙とは関係ないことは全然OKなんですけどね。
あとは、投票日当日は、投票に行ってきましたっていうのは僕インスタにあげましたよ。それはいいんですよ。それは選挙運動じゃないんですよ。特定の候補者をこの人に投票してくださいみたいな感じとか、特定の政党とか候補者に対して自分の意見を言ったりとかね、この人の意見は私は賛同できます。
すごくいい政治家だと思いますっていうのもやっぱりこれは厳しいですよね。選挙運動とみなされる可能性が高いわけですよ。選挙運動とみなされるか、あるいは表現の自由かっていうところなんだけど、特定の候補者を褒めるとか、賛同できるっていうのは選挙運動になるんで、だから当日0時からは絶対投稿しないようにする。
投票が朝から始まって、夜の8時ぐらいになると、投票が全国でだいたい締め切りになって、テレビのニュース、報道番組とかで選挙特番やって、開票速報とかね、出口調査ではこんだけですってね、一斉に報道始まるじゃないですか。
だから僕は8時まで待ってね、投票が終わるまで待って、それからある程度結果が出たら、それで速報を僕が動画で流すようにしてるんですよ。
だからその投票の時間の間に、絶対に僕は特定の政党とか候補者に対する意見とかね、極めてグレーですからね。後でね、これは表現の自由だって言っても通じないこともありますんで、極めてグレーなことが多いんで、一切特定の候補者とか政党については話さないようにしてるんですよ。それはYouTubeだけじゃなくてね、インスタグラムとかでもそうなんですけれどね。
だけどね、蓮舫さんね、やっちまったんですよね。だからこれ、ケアレスミスですよ。本人知らないわけはないんで。違反者は1年以下の懇金刑、または30万円以下の罰金に処されて、一定期間選挙権、非選挙権が停止されると。
なので、これね、最悪蓮舫さんね、当選したんだけど、無効になる可能性ありますよね。無効になったら、この人は比例なんで、下の人がね、繰り上げ当選するっていう流れになるんで、立憲民主の、あれは変わんないんですけどね、当選した数が変わんなくなるんですけど、蓮舫さんが落ちるっていうことになるんですよね。
沙耶の事例と買収の可能性
なのでね、これ相当気を使わないといけないんですけれど、蓮舫さん今回ね、完全にやってしまいましたね。僕これリアルタイムでね、Twitterで見てたんですよ。そうしたらものすごい数のツッコミがワーッと来て、これは公職選挙法違反だ、ワーッて騒がれて、すぐにTwitterのアカウント名を蓮舫だけに戻したんですよね。
そこまで僕リアルタイムで見てたんですけどね、これ厳しいなーって思いましたね。
あとは、違う件で公職選挙法違反っぽいのがあったのは、賛成党の沙耶さんですね。
確かね、どっかのホストクラブのホストたちがTwitterでね、自分たちのアカウントで、なんか賛成党に投票したら、証明できるものを持ってきたら、初回無料にしますみたいな感じ?
ホストクラブって初回3000円とか4000円とかかかるんですよね、初めて行った場合って。それが無料になりますよみたいな感じの投稿をホストさんがしちゃったんですよね。
で、それだけじゃなくて、沙耶さんがその投稿をディポスト?まあ旧Twitterで言うなら、ディツイートして、なんかありがとうございますみたいな感じで出しちゃったのね。
で、これ完全にアウトなんですよ。その時もこれは完全にアウトだーってね、公職選挙法違反だーってね、わーっとツッコミ入れられて、ですぐね、消して、ごめんなさい私のミスですみたいな感じで謝罪したわけなんですけど、
これはね、買収に値する可能性があるんですよ。だってね、沙耶さんに投票してくれたら、お金あげますよーとかね、物あげますよーとか、お菓子あげますよーとか、商品券あげますよーとか、高須クリニックの手術半額にしますよーとかね、それ明らかに見返りがあるわけなんで、買収になるんですよ。
で、ホストさんたちは、ダメですよホストさん、こういうことやったらね、買収に値するか、ホストさんは知らなくてあげちゃったと思うんですよ。
だけどそれを沙耶さんがリポストしちゃう、これはね、沙耶さんが買収したっていう風に疑われちゃうわけですよ。
ね、賛成党に投票したら、ホスト、ホストクラブ初回無料ですよーっていうことを沙耶さんがね、
公言してるような形になっちゃうんで、沙耶さんは完全にこれアウトですね、これはもう完全なミスです。
ごめんなさい、賛成党の支持者の方にはちょっときつい言い方になるんだけど、もう沙耶さんの勉強不足です。
これ沙耶さんが悪いですね。で、蓮舫さんに関しては、ケアレスミスなんだけど、これ不注意です。
捨剥げの過去の失敗
こういうのね、ちゃんとね、詰めてやれないとやっぱり政治家としてはね、不適格だと思いますんで、これ蓮舫さん完全にミスですね。
で、前に都知事選の時に捨て剥げが蓮舫さんと同じようなミス、これは完全に捨て剥げの勉強不足ミスなんだけど、
確かね、捨て剥げ、あの都知事選の時だ、都知事選の時になんか選挙のことを話してたんだけど、
あいつさ、投票日、当日になんか候補者のことをね、いろいろ喋って、誰々は捨て散るだとかね、まあいつものあれですよ。
ちょっとなんか自分に絡んだだけで、絡んだ人に絡んだだけとか、間接的にちょっと繋がりがあるのかどうかわかんないような人でも、
この人は捨て剥げ信者だ、捨て散るだって言うじゃないですか。で、ちょっと詳しいこと忘れちゃったんだけど、候補者に対してこいつは捨て散るだみたいなことを
上げる動画をね、投票日当日に上げたんですよね。そしたら
あれですよ、視聴者の人からコメント欄とかで、これは公職選挙法違反だ、投票日当日に選挙運動してるんだって、わーってなって、
で、捨て剥げは謝罪動画を上げたんですよ。もう、ね、本当ね、彼は勉強不足でね、完全にやっちまった系なんですよ。
で、捨て剥げは、警察署のね、前でね、フカフカとお辞儀してね、謝罪動画を上げたんだけど、これね、本当に僕、通報したろうかなって思ったんですけれど、
さすがに彼もさ、1年以下の懇金刑、または30万円以下の罰金、可哀想だなぁと思って、通報しないで上げたんだけれど、そういう感じでね、結構ね、有名人、インフルエンサー、ユーチューバーとかもそれ知らないで、
投票日当日にね、かなりね、ちょっとグレーな動画を上げてる人いっぱいいたんだよね。
ちなみに、その投票日当日、前に上げた動画が投票日当日に残ってるのは良いんですよ。
アップロードするのが当日になっちゃうとダメで、それより前にアップロードしちゃっていれば、当日にそれがね、見れるっていう状態。それは全く問題ないんだけど。
当日にね、アップする人がね、結構いるんでね、意外にこれ知らない人多いなってね、思いましたね。
はい、というのが今回の私のお話です。ご視聴ありがとうございました。
