2024-01-02 09:14

EP.073 令和6年能登半島地震が人工地震ではない理由を説明します。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Chp343IVRTY

サマリー

今回の能登半島地震は人工地震ではない理由をお話しいたします。

自粛しない経済活動の重要性
はい、こんにちは。今、緊急で動画回しているんですけれど、今回はですね、タイトルにもある通り、今回の能登半島地震がですね、人工地震ではない理由を説明させていただきたいと思います。
というのはですね、今日、先ほど上げた動画、それはですね、安全な地域にいる、僕も含めて、皆さん、被災地ではない、比較的安全な地域に住んでいる皆さんは、自粛しないで経済活動をした方が、経済が回って税収もアップするし、企業も儲かると。
こういう時に自粛してしまうと、経済が疲弊してしまうわけですよね。
そうなると税収も下がってしまって、それによってですね、被災地の方にですね、お金を送るということもできなくなるし、やっぱり僕たちは普段通り経済活動をして、お金を稼ぐと、お金を使うと、それによって企業も収益を得て、その企業がですね、被災地の方に寄付金を送るということ、この構図が大切なので、
必要以上に自粛する必要はないですよということですね。
ということを説明したわけです。
僕自身も、1月3日ね、明日から高津クリニックで働いて、手術を控えている人がたくさんいらっしゃいますので、売上が上がって、その一部を被災地の方に寄付するつもりでございます。
その動画の中でですね、デマ拡散するのは良くないですよという話をさせていただいたんですよ。
息埋めになってますっていう、Xでの、
ポストが結構多くて、これ動画の中でも話したんだけど、本当のことも含まれているだろうと考えられるんです。
その場合は、その人がですね、SNS発信したことによって、それが拡散されて、それで通報されて、救助を受けるということができる。
実際にそれで助けられるという可能性もあるわけなので、それ自身自体はですね、否定したわけじゃないんですけど、
フェイクの息埋めになっているっていうポストも、
結構あるって言われてるんですね。
これもはっきり分からないんですけど、
というのは、救助されました、今避難所にいます、今後お金が必要なので、ペイペイで送金をお願いしますっていうツイートがですね、結構多くて、それは批判されてて、
それも100%ですね、フェイクだっていうふうには断言できないものもあるんですけれど、
かなり怪しいなって言われているものが多いわけですよね。
なので、そういうフェイクの息埋めのポストをすることによって、
本当に息埋めになっていて、助けを求めている人まで、フェイクだと思われてしまうっていうのもあるし、
あとは、フェイクのポストを見た人が拡散して、それによって通報してですね、
救助隊を向かわせて、でも救助隊が困ってしまうとかね、そういうこともある。
役所も困ってしまうので、とにかくフェイクの息埋めのポストは絶対にやってはいけないっていう、
そういうニュアンスでお話しさせていただいて、
人工地震の不可能性とデマの拡散
あとは、その後、人工地震についてお話をさせていただいたんですよね。
人工地震っていうのも、今回はですね、これ、人工地震なわけがないんですよ。
さっきの動画でも話したんですけれど、普通に考えればわかりますよと。
科学とか政治経済とか世界情勢をちゃんと勉強してて、正しい知識が入っていて、
そういったたくさんの知識をもとに総合的、俯瞰的に思考することができて、
自分の考えを持つことができるようになっています。
そういうことができれば、今回の地震が人工地震なわけないですよっていう話を説明したんですよ。
そうしたら、結構メッセージとかで、ちゃんと理由を説明しろとか、
お前が何もわかってないとか、お前は裏の組織の一員だからとか、
そういうメッセージとかも多くて、そういう人たちが主張するのは、
今、政府がパーティーの裏金問題で支持率が低下しているので、
そちらの人たちが、そういう人たちが、そういう人たちが、
そういう人たちが、そちらの方を、そっちにずらすために、
自陣の方に国民たちの意識をずらすために人工地震を起こしたとか、
あとは、それとはまた関係なく、ディープステイとか、
そういう話も出てるんですよ、メッセージとかで。
裏の組織がっていうのもあるんですけれど、
そうじゃないですよっていうことをお話ししようと思うんですけど、
なので、理由を説明させていただこうと思います。
思うんですけれど、人工地震っていうのは、理論上は起こすことはできるわけですよね。
例えば、北朝鮮で核実験をすると、例えば震度1の地震が起きたりとかするわけです。
その地域の人たちが被害を受けたりとか、そういう情報も入ってきてるわけなので、
地下で巨大な爆発を起こすことによってエネルギーを生じさせて、
人工的に地震を起こす。
そういうことは、これはできるってことはもう証明されているわけです。
なので、例えば今回の能登半島の地震、マグニチュード7.6ですよね。
深さはね、震源地の深さは16kmって言われてて、すごく深いわけですよね。
それは有識者、地震を研究している学者さんたちがですね、
そういう計測をしているわけなので、これも間違いないわけですよ。
深度で7出てるわけだし、能登からね、かなり離れてた、僕名古屋にいたんですけど、
名古屋でもね、震度4ぐらい、長時間にわたって揺れたわけですよね。
なので、実際このようなですね、巨大な地震を人工的に起こせるかどうか、
そんな実験とかないわけなので、ただ、それだけ巨大な地震を起こすためにはですね、
16kmまで深い穴を開けないといけないと。
はい、16kmのところで巨大な爆発を起こさないといけないわけですよね。
原子爆弾なり、水素爆弾なりを使って。
だけど、日本国内、その能登半島に大量のですね、巨大な核兵器をですね、持ち込まないといけないわけですよね。
じゃあ、それどうやって持ち込んだのかっていう話になりますよね。
日本国内で政府が秘密裏に核兵器を製造してたのかって、その人たちは言うのか。
あるいは、アメリカとか、あるいはロシアとか。
あるいは、中国から核兵器が秘密裏に運ばれてきたのかって。
そんな情報入ってないし、そんなことがあればですね、普通はわかるはずですよね。
製造していても、運ばれてきても、あるいは16kmの深さの穴を開けている。
そんな大工事がまずできるのかっていう話になるし、その工事を仮にしていたとしてもですね、
たくさんの目撃者がですね、現れてですね、これは何なのか。
という話になるし、そもそもそんな工事をすることにですね、16kmまで掘れるかどうか以前にですね、
それをやろうとすること自体でも大量のお金がかかるわけですよね。
そんなことをやってるわけがないわけですよね。
で、人工地震っていうのはですね、たくさん研究されてるんだけど、
自然に起こる地震、プレート境界型とか活断層型の地震に比べてですね、揺れ方が違うわけですよね。
地震の波形が異なるわけです。
なので人工地震と、あと自然の地震っていうのは、波形で見分けがつくわけですよね。
なんだけれど、なので本当に人工地震だとしたら、普通に有識者、地震の研究者たちがわかるはずなんですよ。
なおかつ、放射性物質だってね、放射線だってね、計測されて、
いないわけですし、まあそれ考えてですね、今回の地震を人工地震だって短絡的に結びつけるのって、
まあ明らかにおかしいと思います。
なので、最初にも話した通りね、科学とかね、政治、経済、あるいは世界情勢とかをですね、
普通に幅広く勉強してて、その知識が頭に入っていればですね、
それを総合的、俯瞰的に考えてですね、今回の地震が人工地震だって、
いう結論になるって、まあ普通の思考回路の人だったら、ならないと思うんですよね。
なので、まあ今回の地震でですね、悲しんでる人もたくさんいる。
犠牲、あの、つらい思いをしている人もですね、たくさんいるのに、
その中でこういういい加減なデマをね、拡散させるっていうのはね、本当にひどいことだなと思いますので、
というのが今回の私の説明でございました。
はい、ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
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