今後の投資方針の検討
はい、こんにちは。今回なんですけれども、僕の今後の投資の方針とか、今のマーケットの状況についてお話しさせていただこうと思うのですが
というのは、先日アメリカ軍B2爆撃がイランの核施設を攻撃して、破壊して、どれくらい破壊されたのかわからないのですが
今後、イランが懸念されているホルムズ海峡を封鎖するのか、第三次世界大戦になるのか、核兵器による攻撃が行われるのかとか
いろいろ騒がれているわけなんですけれど、そこで今マーケットどうなっているか、今後の投資方針についてというお話なんですけれど
こんな時に第三次世界大戦になるかもわからない、多くの人命が失われるかもわからない、漠然とした不安がある
こんな時にお金の話するのはいかがなものか、というコメントも来ると思うんですけれど
経済合理性を考えて今後どういう方針をしていくべきかとか、そういう話ってすべきだと思うんですよね
というのは、経済も世界情勢も、戦争も、金利も、為替も、消費税も、日本の経済も、皆さんの給料、手取りがどうなるかとか
ガソリンの価格がどうなるかとか、景気がどうなるか、全部繋がっているわけですよね
だからお話ししておいた方がいいというのと、一応僕は投資系YouTuberとして
一部の人たちからは、僕の意見も気にしていると思うんですよね
今回はエミ金はやらないつもりでいます、封印します、というのはトランプ関税の時とか、石破ショックの時とかとは違ってですね
有事の時、人命が失われるという時点で、そういうことが懸念される時点で
あまりおちゃらけるのも良くないかなと、だけどみんな不安になっていると思うんですよ、漠然とした不安があると思いますので
お話しさせていただこうと思うんですが、というのは
そうですね、僕はS&P500信者って思われているんですけれど
今はですね、いろんなものを買っているんですよ
その時の状況で割安なものを買うようにしています
だから日本株だって買うし、ビットコインとか金のETFとか米国債買ったりとかね、いろんなものを買っているわけなんですけれど
じゃあ今後僕がどうするか、今どうしているかということをまずお話ししようと思うんですけれど
結論から言いますとね、今持っているものは何も売らないですね
新たに何か買うかというと、この間ビットコインをちょっと買いました
イランの各施設の攻撃があって、その後ビットコインの価格がちょっと下がったんですよ
やっぱりこの有事の債っていうのは、仮想通貨、ビットコインなんかはディスク資産と見られていて、値段がちょっと下がるっていう傾向があるんですよね
一般的には有事の債は金の値段が上がって、なおかつ株価が下がるっていうのが一般的なんですけれど
ビットコインはちょっと下がったので、やっぱりビットコインって世の中の結構多くの人たちはまだ信用できないと
これはもう陶器的なマネーゲームなんじゃないか、ギャンバル的なものじゃないかと
ちょっと幻想的なもので、陶器目的で値段が上がっているだけなんじゃないかと
やっぱり金と違って、現物のものがあるわけではないので、売られずっていう傾向があって
その時にちょっと買いました。余剰資金がちょっとあったので、僕は毎月お給料をもらっていて
その中の余剰資金でその時の割安なものをちょこちょこ買うんですけど
ビットコインだけちょっと買って、ちょっとだけです。残りの余剰資金は使ってないです
今後は今持っているものを売らないんだけど、新たに買うっていうのはちょっと控えようかなって思っています
というのは、皆さんもご存知だと思うんですけれど、そんなにマーケットが荒れていないんですよね
原油、先物とかね、上がったんですけど、またちょっと下がっていって
結構マーケット、世界のマーケットは今回のアメリカ軍、イラン、イスラエルの攻撃によって
そんなに慌てていない、マーケットそんなに荒れていないんですよね
金の価格もそんなに上がっていないし、ドルの価格がちょっと上がりますよね
やっぱりU字の米ドルっていうのもあるし、あとはホルムズ海峡が封鎖されるのではないかと
そうすると日本に原油が入ってこないと、入ってきにくなる原油の価格が上がるとなると
日本の貿易赤字が膨らんでしまって、その際にドル買い、円売り、要するにマーケットとしては
ドル高円安になると予想して、ドルを買って円を売るっていう流れになっていて
ドル高になってたんだけど、またちょっと戻ってきているっていう状況、そんなに大きく
マーケット動いてないんですよね。S&P500とかニューヨークダウとか指数を見ても
下がってないんですよね。むしろちょっと上がってるぐらい。日経平均になって
ほぼ変わってないですよね。3万8000円とかそれぐらい推移してるわけであって
原油先ものも1位上がったけどまた下がって、ビットコインちょっと下がってまた上がって、金もそんなに変動していないっていう状態で
マーケットは今回のこの攻撃とか報復合戦が起こるんじゃないか、結構楽観視していて
いるっていうのが今の状況ですよね。なので今後どうなるかわかんないですよ。マーケットは楽観視してるんだけど
専門家によっても本当に意見が違ってて
リスクと経済合理性
ホルムズ海峡封鎖、本当にあるかないか、もう僕はゴブゴブだと思ってるんですよ。
もし本当に封鎖されたりとか、場合によってはね
ハメネイ氏の暗殺計画っていうものも元々あったわけなんで、これトランプ大統領は反対していたわけなんだけど
ネタに合う主将としてはですね
自己発信のために戦争をですね、あえて長引かせて有事の状態を続けるっていうこともあるかもわからないんですよね。
僕はね、ハメネイ氏の暗殺計画ですね。ハメネイ氏の暗殺計画だけはですね、これ遂行してほしくないですよね。
まあそうなったらね、やっぱり一国のトップ、カリスマを失ったイラン国民としては、革命防衛隊としてはですね
もう最後の最後まで、最後の血の一滴まで戦う覚悟でテロ行為まで行うんじゃないかなと思いますんで
そこまではトランプさん殺害止めてほしいですよね。どんだけネタに合う主将がやりたいって言っても止めるべきだと思いますよね。
あとホルムズ海峡封鎖に関しても、僕はゴブゴブかなと思ってるんですけれど
結構マーケットはこれはないだろうって見てるんですよね。というのは、やっぱりこれ封鎖してもですね
どうですかね、もう誰も得しないと思うんですよ。イランも損するし、あとは中国、中国への原油の輸出もですね
できなくなれば、中国も困るわけで、中国はもう反対しているわけであって、中国がイランにやめてくれっていうアクションをしているってことが考えられるし
もちろん日本だってね、封鎖されば大ダメージだし、世界の経済が大ダメージ、原油の値段が上がって
物価も上がって大変なことになる。
まあ封鎖すれば中国とイランとの関係も悪くなるんで、これはないのではないかっていうふうに見ていますけど、これはもう本当に最終手段になると思います。
なのでハメネイチがね、万が一イスラエルの攻撃によって暗殺されて
最後の血の一滴まで、テロ行為までして行う覚悟はあれば起こり得るので、絶対ないとは言い切れないんだけど、おそらく
マーケットの人たち、投資家、機関投資家たちも、ないだろうって見てる人が多いと思うんですよね。
なので、今は売らないし、新たに買わないようにしています。
ちょっと不謹慎なことになるんですけど、万が一何かがあってですね、何かが暴落したら、株価が暴落したら、その時に買うかもわかんないですよね。
ちょっとごめんなさいね、今回本当不謹慎な話になっちゃうんですけど、
投資家目線で話すとですね、経済合理性を考えてどういうことを自分は考えているかっていうのを、投資家の皆さんに参考のために話しているっていうふうに考えてもらえばいいと思うので、
投資家の方だったらわかってくれると思うんですけど、日本の投資していない大部分の人なんかは何て不謹慎な話なんだって思うかもわかんないんですけど、
ごめんなさい、一応、三谷先生どうしますかっていうリクエストもたくさん来てるんで、それでお話しさせていただこうと思うんですけど、
あとはトランプ大統領もね、2020年の時に、革命防衛隊の戦衛部隊、コズ部隊のカセム・ソレイマニ将軍を殺害したと。
こういう大事件があって、これもこのまま第三次世界大戦になるのではないかっていう空気になったんですけど、結局報復の攻撃、中東のアメリカ軍の施設などをイランから攻撃されたわけなんだけど、これも敵レースっていうふうに言われていて、
前もってね、軍の平島の施設から退避していて、攻撃だけ受けた、この敵レースでイランのメンツを保つために報復をさせたと。
今回もそういう流れになるんじゃないかと。メンツを保つために何かさせて、それで定戦合意っていう流れになるんじゃないかっていうふうに読んでる人が多くて、
トランプ大統領もちょっと前に定戦合意っていうのを発表はしてるんですけれど、これもまだイラン側がどう受け取って、どういうアクションするかっていうのもまだはっきりわからないんで、
マーケットは結構楽観的に今回も大丈夫だろうって思ってて、株価もね、為替もそんなに大きな変動ないですよね、金の価格にしてもね。
だけどまだわからないので、僕はちょっと様子見で、慌てて売ることはしないですね。
もしも株価が今後大暴落するんだったら、今のうちに売っておいたほうがいいってことになるんですけど、もうわからないので、いつものjust keep buyingでそのまま持ち続けて、買い増しして暴落するのも嫌なので、ちょっとしばらく買わないでおこうというふうに僕は考えております。
はい、以上です。もしよかったら参考にしてください。ご視聴ありがとうございました。