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はい、こんにちは。今回なんですけれども、世の中は今、ディープシークショックと言われていて、投資家の間でもですね、結構騒がれているんですよね。
もうついにAIバブル崩壊か、半導体バブル崩壊か、NVIDIAももうおしまいかってね、騒がれているんですよ。
それでね、一応投資家系YouTuberの私のところにもですね、三木屋先生、今後はどうなりますか?
今後は半導体もうおしまいですか?S&P500ももうおしまいですか?私はどうしたらいいんですか?っていうですね、質問、リクエストが殺到しておりますんで、
今回私、投資家目線で今後はどうしていくのがいいかっていうのを、個人的な意見をお話しさせていただこうと思いますので、
それを参考として聞いていただければいいと思います。
僕が今後どうするっていうことを今から話すんですけど、あくまで投資は自己責任なわけであって、
三木屋先生はこうするんだと、自分はいろんな意見を聞いて勉強してこうするんだって自分で判断してくださいと、
僕の意見をお話しさせていただくんですけど、結論から言えばですね、
私はですね、S&P500最強伝説おじさんパート2って言われている人なので、
今後もですね、S&P500の投資進拓などを中心に、
JUST KEEP & BUYINGを続けていこうと、それが正しいであろうと、そういう行動に出ようと思います。
僕もですね、NVIDIAの個別で結構買ってるんですよね。
っていうのは、基本そのS&P500をですね、余剰資金が出るたんびにちょこちょこ買ってるっていうことをやってるんですけど、
ちょっとね、味付けしようと、スパイスを加えるために、ハイテク系とか半導体とかの方が、ボラが大きいじゃないですか、伸びるときガーンと伸びるんで、
落ちるときもガーンと落ちるんですけどね、ちょっとスパイス程度の味付けで買ってるんですよ。
NVIDIAとか、あとまあ普通にAmazonとかね、TESLAとかも買ったりとかしてるわけなんですけれど、
まあ慌てず今後もね、アメリカの投資進拓など、インデックスバンドなどを買っていけばいいかなと僕は思っております。
まあ僕と同じ行動してる人が結構大部分だと思うんですよね。
まあそれ以外にも、ビットコインとかもちょこちょこ最近は、ドルコスト平均法で毎月ちょこっとずつ買っていったりとかもしてるんですけど、
それもね、味付け程度、スパイス程度に、あとインド株もインデックスバンドをカレーのスパイス程度にちょこちょこ買ってるんですけど、
基本はS&P500最強伝説おじさんパート2ですよってことですよと。
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知らない人のために簡単に説明させていただこうと思うんですけど、
今回のこのディープシークショック、NVIDIAがですね、1月27日に18%下落したんですよね。
やっぱりさすがNVIDIA、結構割高なんですよね。
もう期待値が高すぎて、投資家がですね、みんなNVIDIA今後上がるだろうと思ってめちゃくちゃ株買ってるから、他でさえですね、もう時価総額が上がりまくってるんですよね。
まあそういうのって、ちょっとプチバブル状態なので、下がるときは思いっきり下がりますよと。
なので、本当にAIバブル、半導体バブルが崩壊したときは、こんな18%どころじゃねえなって、
もう90%とか一晩でね、リラックスするとかね、そういうことも起こり得ます。
朝起きたら9割落ちてたとかね、そういうことだってあるかもわかんないですよね、っていうレベルなんですよね。
そのディープシークショック、ディープシークっていうのはですね、中国のスタートアップ企業なんですけど、まだ創業1年目なんですよね。
そのディープシークがですね、中国版のチャットGPTみたいなものを開発して、それがかなりの爆安で、超短期間で作りましたよと。
それが発信されて、メディアでも流されてですね、それでニュースになって、それから一気に半導体関連の株価が下がったっていう流れなんですけれど、
そうですね、本来AI開発っていうのはものすごいお金がかかるわけなんですけれど、
あとはNVIDIAの製品を使わないとダメってずっと言われてきているわけなんですけれど、
NVIDIAの高性能チップが今後いらなくなるっていう流れになるんじゃないかっていう感じになってるんですよ。
これも本当はわからないんですけれど、それを懸念してNVIDIAとか半導体関連売っちゃった人が多いんじゃないかなって思うんですけれど、
今後は多額のコストをかけなくても比較的短時間でAIアプリを開発できるようになるんじゃないかっていう時代の転換なんじゃないかっていう流れなんですけれど、
実際にはそんな風には、そういう時代の転換はあると思うんですけれど、完全にNVIDIAオワコンっていうわけではなくて、
僕はNVIDIA株価が今まだまだ下がっている。一時的に反発して、でもまだまだ下がっているんですよね。
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だから今買ってもいいと思うんですよ。
提案として買えって言ってるわけじゃないんですけど、お金が余裕があるんだったら買うのもありかなって思うんですよね。
今後また反発して上がっていく、まだまだ伸びしろある可能性はありますよね。
わかんないんですけど、僕は今お金がないんで買わないんですけれど、っていう感じで。
即座にAIバブル崩壊とか半導体バブル崩壊、NVIDIAバブル崩壊っていう状況ではないと思いますね。
実際にはNVIDIAが18%下落して、1日で590億円の時価総額が減少したっていうね。
元が割高すぎるんで、こんなもんでしょうっていう感じですよね。
それに加えて半導体関連がのきなみ下落して、ブロードコムが17%下落。
あとは、S&P500は2%弱、1日で下落したんですよね。
S&P500ってNVIDIAが6%ぐらいですよね、時価総額過重平均型なんで。
それ以外にも半導体関連の会社は入っているわけなんですけれど、
NASDAQ-100が3%下落で、ファングプラスは4%弱下落しましたよと。
あとAppleとかメタは下がっていないんですよ。むしろちょっと上がったりとかしているわけで。
あとはアルファベットが4%安、あとはマイクロソフトが2%安っていう形で、
ハイテク系は下がっているところが多いっていうことなんですけれど。
ただ今回のこのDeepSeek、結構いろんな悪いっていうか、本当に大丈夫なのかっていう話も結構入ってくるわけであって、
結局中国製アプリなわけですよね。
なので、やっぱり情報漏洩のリスクってすごくあると思うんですよ。
例えば今後AIって自動運転に使われるとか、あと産業インフラ、大企業の生産のロボットに使われたりとか、
あと医療の分野で使われたりとか、人命に関わる部分でもAIって多く使われるわけですよね。
だから実際世界で中国製のアプリとか製品を使うかっていう話ですよね。
実際、DeepSeekでいろいろ調べてみても、例えば天安門事件とか、台湾関連、台湾有事とか台湾侵攻とか検索してもちゃんと出てこないんですよね。
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ここがやっぱり中国製品とアメリカ製品の違いっていう形で。
あとは熊野プーさんで検索してもちゃんと出てこないっていう、そういう状況なんですよね。
そういうものを世界の大企業とかが使うかっていう、まずそこに問題があるんじゃないかなって思いますね。
DeepSeekはオープンソースのAIモデルを開発していて、その一つが今回のアプリなわけなんですけれど、
半導体を作っているメーカーではないんですよね。
なので、チャットGDPの中国版を作って、それが比較的安い値段で短期間で作ることができたので、
今後は世界のAI関連が大転換するんじゃないかと、NVIDIAはオワコンなのか、NVIDIAは必要ないんじゃないかっていう声もあるわけなんですけど、
ただNVIDIAの一番の強みって、クーダーなんですよね。
クーダーっていうのは、NVIDIAが開発して提供している開発環境なんですよね。
それが今世界のスタンダードになっていて、それが一番の強みなんじゃないかなって僕は思うわけであって、
最初にクーダーを抑えて世界中に広めたわけですよね。
なので、例えばわかりやすい例で言うと、Windowsですよね。
マイクロソフトがWindowsを開発して世界中に広めて、Windowsに変わるものって、開発して新たに世界に広めるってほぼ不可能じゃないですか。
開発するのにお金がかかるわけだし、Windowsを超えるものを作らないといけないわけであって、
もうこれだけアドバンテージを得てしまったら、もう一興になってしまうわけですよね。
それと同じ状態がNVIDIAのクーダーであって、やっぱりクーダーを抑えているのは強みだし、
NVIDIA自体も極めて優秀な会社で優秀な人材が揃っているわけなので、
今後も様々なAI半導体関連で開発していって、世界のトップでい続けると僕は思うんですよね。
なので、実際今回のDeepSeekも素晴らしい製品だとは思うんですけれど、
NVIDIAもそれなりの評価をしているわけなので、DeepSeekに関してはね。
ただちょっとハッタリっぽいものとかインチキっぽいものとか、実際にこれが世界に広まるかっていうのはまたちょっと違うかなって僕の印象ではありますけどね。
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なので今後はNVIDIAの高性能で高価格な製品を使わなくてもAI開発ができるようになるっていう流れには多少なるかもわからないですよね。
なので今回Appleとかメタの株価は下がらなかったわけですよね。
安価でさらに開発できるようになっていく環境が整うかもわからないからと。
という感じでですね、そんなに焦らなくていいんじゃないかなって思うんですけどね。
ただ最初にNVIDIAの株、今買うのもありって言ったんだけど、それはねちょっとわかんないな、僕は今はお金がないから買わないんですけれど、
今後上がるかどうか、あるいはもうプチバブル崩壊、プチバブルじゃなくて今バブルかもわからないですね。
今NVIDIAとか半導体関連、割高なんですけれど、これがバブルなのかどうか。
あるいはまあ投資家が期待してお金を投じて割高になってるわけなんで、
その期待に応じただけの成長を今後、未来に続くのであるならば、それはバブルには終わらないわけであって、さらなる成長を重ねることになるんですけどね。
それはねなかなかわからないので、なので僕は基本的に幅広く分散投資するので、
やっぱりS&P500にJust Keep on Buyingで投資し続けてて、今焦って売るっていうことはすべきではないと僕は思っておりますので、
じゃあ僕の結論は、S&P500に黙って投資続けるのがいいと僕は思うので、僕はそうしますよと。
皆さんは自分で考えて判断してくださいということでございます。
今回一番感じたのは、このディープシークが発表されてNVIDIAが一瞬で18%下落、こういうもんだなっていうのを実感しました。
これがやっぱりAIバブル、半導体バブル、バブルなのかもまだはっきりわからないんだけれど、
本当のバブルが起きたら18%どこじゃなくて大幅8割9割下落して、それが5年10年あるいはそれ以上続くっていう可能性もなくはないので、
やっぱり幅広く分散投資するのがいいかなと。S&P500がいいかなと。
S&P500でも半導体とかAI関連ハイテク系かなり占めているので、やっぱりバブルが崩壊すれば大きく下がって半分とか半分以下になっちゃうという可能性もあるわけなんですけれど、そのバブルの崩壊の状況にもよるんですけれどね。
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分散投資が無難かなというのが僕の意見ですね。
というのが今回の私の意見なので、参考として聞いていただいてご自身で判断してくださいということでございます。ご視聴ありがとうございました。