生まれながらの悪人の存在
はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は
生まれながらの悪人はいますか?というご質問でございます。 結論から言いますと、います。
なんでかって言うと、人間ってみんな生まれながら悪の心を持っているからです。
悪の心って何かって話すと、現代社会においては反社会的な心ということですよね。
っていうのは、現代社会、日本なんかは法治国家なわけですから、ちゃんとした法律があるわけです。
その法律に反する行為を行いたいという気持ち、これ、悪の心だと僕は思いますね。
例えば暴行、気に入らない人間がいて殴ってやりたいとか、実際殴ると、それは暴行になって犯罪なわけですよね。
例えば上司にいろいろ嫌味とか言われて、この上司ムカつくな、殴ってやるって殴っちゃったら、暴行であって犯罪になってしまうわけですよ。
あとは欲しいものがあってそれを盗む、窃盗とか、他人を誹謗中傷するとか、あとは弱いものいじめをすると。
弱い人間がいてそれをいじめると、脳内でドーパミンが出たりとかするわけですよね。
自分より弱いものを見つけていじめると、優越感を味わうから、あとは性犯罪ですよね。
痴漢とか強悍とか、あるいは未成年に対してそういう愛切な行為をするとか、そういう願望ってね、みんながみんなそうじゃないんだけど、やっぱり持ってる人多いですよ。
例えばAVとかでも、性犯罪系のAVってあるじゃないですか。痴漢者とか、J系者、JC者とか、あとレイプ者とか、
性犯罪で欲情するっていう人は世の中たくさんいると思うんです。男性で。
っていうことは、性犯罪を行いたいっていう願望があるから、そういうAVのニーズがあるっていうことなんですよね。
という感じで、世の中には悪の心を持っている人は多い。誰かしら何らかの悪の心は、必ず持っているんじゃないかなって思います。
全くですね、悪の心を持っていない、反社会的な心を持っていない、本当の聖人君子ってね、僕は存在しないと思います。
まあ、その修行して悟りを開いて、悪の心から完全に離脱するとかね、その煩悩を捨てるとかね、そういう領域まで行った人はいるかもわかんないんだけど、
生まれながら悪の心は誰だって持っているわけなので、生まれながらの悪人はいます。全員ですっていうのが僕の答えです。
犯罪行為とその理由
ただこれは個人差はあります。 だけど世の中のほとんどの人はこれらの行為を行いたいという願望、欲望を持っているわけですよね。
だけど、実際にはほとんどの人間はこういう反社会的な、その犯罪行為っていうのはしないわけです。
実際に犯罪を行って、逮捕されて罰則、罰金とかね、懲役刑とかね、全家告げられるとかですね、そこまで行く人って本当に世の中ごくわずかです。
特に日本なんか治安がいいから、特にそういう人って少ないわけですよ。
なんでかっていうと、反社会的な願望があったとしても、実際にそれをやってしまうと犯罪になって、違法行為で本当に逮捕されて罰則になっちゃうので、
自分が損するから我慢するんですよ。それはもう論理的思考能力がしっかりしていて、理性があれば、実際には反社会的な犯罪行為を行いたいって思ってもやらないんですよ。
これをやってしまうと、暴行で警察呼ばれて自分は逮捕されてしまう。そうすると今後はもうこの会社で働けなくなっちゃう。
懲役刑とか、あるいは罰則とか善化もついてしまえば、今後世の中で生きていく上で必ず自分が損をすると。
だから我慢してやらないっていう風にして、実際には犯罪行為を行わないわけですね。
ただその論理的思考能力が欠けてる人っているわけです。あるいは理性が欠けてる人っていうのは世の中にいて、
そういう人が実際に犯罪行為を行ってしまって、犯罪人っていうレッテルを払えてしまうっていうことなんですよね。
例えば知能が低い、教会知能の人なんか、僕は教会知能の方っていい人がすごく多いと思うんですよね。
だけど教会知能の方でも反社会的な心が強い、反社会的な願望が強い人で教会知能だと、
目の前の人殴ってやりたいっていう反社会的な欲望が出てくるわけですよね。
その教会知能で知能が低いと、この人を殴ると自分が犯罪者として扱われてしまって、警察に連行されてしまって、
罰則があるとか、あるいは裁判で賠償金を払わないといけないとか、
全家がついてしまうとかっていうことまで連想できなくて、論理的思考能力が欠けてるから、実際に殴ってしまうっていうことがあるわけです。
そうするとその人が犯罪者になってしまうっていうわけですよね。
だから反社会的な心が強くて、知能が低い人が犯罪者になってしまうわけです。
実際、刑務所の中にいる犯罪者とか、少年院にいる犯罪を、犯罪というか反社会的な行動をしてしまった青少年とか、
そういう人を知能検査すると、やっぱり教会知能の人の割合が高いってわけですね。
だけど、教会知能の方でも反社会的な心があんまりない、すごく善良な良い人もいるわけであって、
だから教会知能の方全員が悪いっていうわけじゃないです。
個人差と環境の影響
教会知能の中で反社会的な願望が強い人、あるいはちゃんとした教育を受ける機会がなかった人、
あるいは育ってきた環境、周りの人が悪い人間ばっかりだからそれに染まってしまったとか、
あるいは精神年齢が低い人とか、もう反社会的な行動を起こしてしまうわけ、
あるいは高齢者の方、高齢化してくると前頭腰が萎縮してきて機能が低下して理性がなくなってくるとか、
あと論理的思考能力が低下してしまって発作的に相手を殴ってしまうとか、
犯罪行為をしてしまうっていうことはあるわけです。
あるいは元々の知能はそんなに低くないんだけれど、
お酒を飲んで酔っ払ったことによって理性が飛んでしまって論理的思考能力が落ちてしまって犯罪行為をしてしまうと、
痴漢をしてしまうとか、女性に抱きつくとか殴ってしまうとかですね、そういうこともあるし、
あるいはアルコール以外の薬物、覚醒剤などのドラッグをやって肺になってしまって犯罪を行ってしまうとかね、そういうこともあるわけだし、
あるいは依存症、ギャンブル依存症とか、性依存症、ホスト依存症とか、そういった依存症によって犯罪行為を行ってしまう。
普段は論理的思考能力もあって理性もあるんだけど、ギャンブル依存症になってしまうとそれがもう全てになってしまう。
ギャンブルすることによって脳内で大量のドーパミンが出てそれに依存することによって人の金を盗んでしまう。
会社のお金を応領してしまう、あるいは大谷翔平選手の銀行口座から勝手にお金を引き出してしまうとか、
そういう犯罪行為を行ってしまうというわけであって、様々な要因によって反社会的な行動を行ってしまうということになるわけですよね。
あとは、反社会的な願望欲望、これ本当に個人差がありますよね。
これ生まれつきのものがすごく強いと思うんですよね。
やっぱり僕、少年時代でもですね、周りの人間で生き物をいじめたりとか殺すのがすごい好きな人、あるいは弱いものいじめがすごく好きな人っていたわけですね。
なんか嫌なことがある、むちゃくちゃなことがあると蟻を潰すとか踏み潰すとか、あるいはカエルに爆竹入れてバーンって爆発させて喜ぶとかね、
かわいそうじゃないですか。あるいは犬とか猫をいじめる人っていますよね。子供でも大人でもいるし、あるいは弱いものいじめが好きな人。
そういうのを見て、かわいそうだって共感して、そういうことはやらないっていう人もいるわけであって、他人に共感する能力、これもすごく個人差がありますね。
遺伝的なものがすごく大きいと思います。人がいじめられてたらかわいそう、自分がそういう思いをしたら絶対嫌だから、だから自分はいじめをしない。