2025-01-12 14:40

EP.465 日本で様々な感染症が激増しているのはコロナワクチンのせいなのか?梅毒、プール熱、インフルエンザ、難治性の風邪 -アーカイブ

元動画:2023/09/29のアーカイブです
https://www.youtube.com/watch?v=hsnPdyQzzzE

サマリー

日本で様々な感染症が増加している原因が議論されています。特に、インフルエンザや梅毒、性行為感染症の増加が問題視され、コロナワクチンの影響が考えられていますが、専門家は他の要因も大きいと指摘しています。性行為感染症やプール熱が増加しており、特に梅毒やクラミジアが目立っています。これらの感染症の拡大にはコロナワクチンの影響が疑われますが、ワクチン接種者と未接種者の比較が必要とされています。

感染症の増加の背景
はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージご質問いただいております。ご質問は、今日本でいろいろな感染症が激増しています。
インフルエンザもプール熱も梅毒も増えています。私はこれはコロナワクチンを接種した副反応で免疫力が落ちているせいだと思います。
原因不明の咳が続く、なかなか治らない風邪も流行っていると聞きます。
三木屋先生はどう思いますか?というご質問なんですけど、よくこういう人いらっしゃいますよね。
メッセンジャーRNAワクチン、モデルナのものとかファイザーのものを打って、それのせいで免疫力が低下して、今日本で様々な感染症が流行している。
日本じゃなくて世界中でもいろんな感染症が流行しているって言う人いると思うんですけど、結論から言いますとそういうことはないと思いますね。
100%絶対言い切れないんですけれど、それはなくて、それ以外の様々な要因によって今まで流行していなかった感染症が出てきて流行したりとか、
インフルエンザにしてもプルネツにしても、いろんな要因が重なったことによって流行しているというふうに考えていますね。
もちろん100%ワクチン関係ないとは言い切れないんですけど、僕が調べた限り、そういう証明する統計的なデータ、エビデンスというものが見つからなかったんで、僕は関係ないんじゃないかなって個人的に思います。
ただね、いろんな人がいろんな意見を持つっていうのは悪くないと思いますけど、僕は個人的にはコロナのワクチンとは関係なく他の要因、いろんな要因が重なっていろんな感染症が流行しているって考えています。
というのはですね、まずコロナ禍って大体3年ぐらい日本って続いたじゃないですか、その間に日本人ってね、日本国民の多くが感染対策をですね、しっかりやったんです。
コロナウイルスに対する感染対策、国民の大多数がですね、普段からもうマスクをして生活していると、あと手洗いとか消毒とか換気、ソーシャルディスタンスとかですね、3密を避けるとかですね、そういうのは徹底してやってたわけですよね。
3年間やってたわけですよ。で、そのコロナ禍、感染対策をしっかりやってた3年間の間に感染症、いろんな感染症がですね、低下してたわけですよ。
まずインフルエンザになる人が激減してたんです。あとはもう普通の風邪、ライノウイルスとか、
あとは今までのコロナウイルスとか、あとはそれ以外のですね、いろいろなウイルスによる
感冒症状、風邪をひく人すら非常に少なかったです。それは皆さん記憶にあると思います。 あとは感染性の食中毒にかかる人とかもすごく減っていて、いろんな感染症、特に飛沫感染とか
接触感染によって広がる感染症が激減してたんですよ、コロナ禍において。それは国民の大多数がですね、今までやってこなかったような感染対策を国民みんながやってたから
感染する人が本当に少なかったんですよ。 インフルエンザでも毎年毎年冬になるとあんだけ流行してたのがなかったわけですよね。
それはコロナが流行しているからその分、インフルエンザが流行しなかったという説を唱える人もいて、それもあるかもわからないです。
だけれど、やっぱり感染対策することによって感染症って激減してたんですよ。 インフルエンザって意外にみんな知らないんだけど、コロナウイルスと同じですね
不健性感染ってすごく多いんです。それなりに多いんです。 で、コロナ禍で国民の多くの人がマスクすることによってコロナの感染者を抑えたっていうのは僕あると思います。
それはマスクをすることによって感染の防御が、その能力がどれぐらいあるかっていうのはこれ本当に微妙なんです。
いろんな学説があったり、いろんな研究データがあるんですけど、研究データとか学者とか医者によって言うことが本当にまちまちなんですよね。
それはN95のマスクをしっかり密着させれば、それによってウイルスを吸い込む量っていうのは減るので、N95マスクを正しく使うんだったら感染防御能力ってあると思います。
医療従事者の人でも今でもN95マスクをしっかり密着させて正しく使ってるっていう人はいるわけです。
それでも絶対感染しないっていうわけではないです。 ただ一般的に言われてたら普通の不織布のマスク、あれって隙間がいっぱいあるわけなので、
ウイルスを含んだ飛沫とかエラルゾルとか普通に吸い込んでしまうわけだし、そもそもウイルスの大きさよりも
不織布の網目の方が大きいわけなのでウイルスは通すんじゃないか、でも飛沫とかエラルゾルはキャッチできるから、
大量のウイルスを吸い込むのを予防できるから感染予防効果あるんじゃないかとかですね、いろいろ言われているわけだし、あるいは学説によってはマスクをすることによって
マスクと自分の口と気道の間でウイルスがですね、そこで封じ込められてしまって、かえって感染するリスクが高くなるんじゃないかという学説もあるぐらいなんですね。
なのでマスクをすることによってマスクした人が感染を予防する効果があるかというのは微妙なんですけど、
ただ日本でやっぱりこれだけ感染者が少なかった、比較的少なかったんですよ。最後の方は増えたんですけど、デルタ株のあたりとかなんかは世界と比べるとですね、感染者がかなり少なかったわけですよね。
その後、集団免疫を持っていない日本で比較的ですね、中小化しにくい新型コロナウイルスで感染者がガーッとね、日本がすごく増えちゃったっていうのはあるんですけれど、
なので日本人の大多数がマスクすることによって、感染している人がウイルスを撒き散らさないことによって感染者を抑えてるっていう効果はあって、それによってコロナ禍でインフルエンザの感染者っていうのが減ってたし、
あとそれ以外の飛沫感染によって感染する病気、腸器動の疾患、風邪とかも格段に減ってたわけですよ。
やっぱりインフルエンザも新型コロナウイルスも、不健性感染とか、あるいは潜伏期間で感染させる能力がある人でも、みんながマスクすることによってウイルスを撒き散らさなかったから、結果として感染者が増えなかったっていう効果はあるわけですよ。
性行為感染症の増加
なのでコロナ禍の3年間で例年だったら感染していたであろう感染症がすごく減っていたので、その間に本来例年だったら免疫を身につけて一定数の感染者で済んでいたのが3年間、特に最初の1年2年の時に感染者が少なかったので免疫を得ることができなかった。
例年だったら感染していたであろう人が感染していなかったので、今、日本で新型コロナが5類に移行して、多くの人がマスクを外して従来、今までやっていた感染対策をやらなくなってきたわけですよ。
あと手洗いとか消毒とか換気とかソーシャルディスタンスとかはですね、今までやってたのをやらなくなったのでリバウンドで感染者が増えてきたっていう要因が大きいわけですね。
3年間の間に例年だったら感染していたであろう人たちが感染しなかったので、今その人たちがまとめて感染してしまって感染者の数が増えていて、その人たちがまたですね、感染者の母数が多いと周りの人にもウイルスや菌を撒き散らして感染者を増やしているっていう状態だと思いますし、
僕以外の多くの学者さんとかお医者さんも同じように言っているわけですね。
あとは、増えている感染症としてはですね、インフルエンザ、プルネツ以外でも、あとクラミジアとかね、センケイコンジロウムとかバイドク、そういった性行為感染症も増えています。
性行為感染症が増えているのも、一部の人はコロナウイルスのワクチンを打ったせいで免疫力が低下してバイドクになっている人が増えているんだっていう人いると思うんですけど、それもないかなって思うわけですね。
それもね、100%断言はできないんだけれど、今、性行為感染症が増えているのはですね、いろんな要因が重なって増えているっていうのがありますよね。
っていうのはですね、今ですね、特に若い女の子、若い女性なんかは、従来だったら風俗で働いていた子が風俗以外の選択肢で性行為とか性的サービスをしてお金を稼いでいるっていう人が多いんですね。
マッチングアプリで直接マッチした人と出会ってお金をもらってするとか、パパカツとかパチンボとかなんです。
なんでそういう人が増えたのかっていう話が長くなるんで今回は割愛させていただきますけど、そうするとですね、やっぱり風俗で今まで働いていた人がそういうことをやらなくなってですね、プライベートでそういうことをやるようになるとやっぱり性病って増えるんですよ。
っていうのは、性風俗店も全部が全部きっちりと性病検査しているわけじゃないんだけど、結構多くの性風俗店、ちゃんとやっているところは、そこで働く女性たちの性病検査を1ヶ月に1回とか定期的にやっているし、
あとはそういうところ、お店で働いている女性っていうのは仮にお店がルーティンでそういう検査をやっていなかったとしても、やっぱり風俗場ってなるとですね、プロの風俗場ってなると自分の意思で性病検査を毎月やるっていう人が多いんですよ。周りがやっている人が多いから情報交換もするし。
だけどそうじゃなくて、プライベートでそういうことをするとですね、ダチンボとかパパカツとかマッチングアプリで売春行為をするとですね、やっぱり性病検査を怠ってしまって、情報交換することもなくなってしまって、そういう中で梅毒であるとか腺型コンジローム、クラミジア、それ以外の行為感染症っていうものが増えてしまうっていうのがあるわけですね。
あと最近の若い女の子、風俗だとコスパが悪いと。ダチンボとかマッチングアプリの方がコスパが良いと。中抜きされないんで、お店で働くと半分ぐらいお店側に持ってかれちゃうっていうのもあるし、あと相手を選ぶことができるとか、相手を見て料金を自分で設定することができる、料金交渉ができるとかね。
その分、襲われたりとかリスクとかね、お店が守ってくれないとかそういうのはあるんですけど、そういう子が多いので、そういういろんな要因で性行為感染症が増えてるっていうのがありますね。梅毒とか性行為感染症が増えてたのは結構コロナ禍でも増えてたんですよね。
コロナ禍だと逆に風俗店に行くとそこでなんとなくコロナをもらっちゃうんじゃないかとか、あるいはそういうことを考える男性客も多かったし、あとはお客が多いとそこで働いてる女性もお客さんが来ないんでプライベートでそういうことをやるようになって。
お店でそういうサービス、性行為するとコロナに感染するんじゃないかって思うんだけど、プライベートで一対一でやる場合はコロナに感染しないんじゃないかって感じでね。勝手に変なことを思ってやって、その代わり性行為感染症が増えてしまう、性行為感染症になってしまうっていう人が増えてたっていうのはあったと思います。
プール熱の流行
ということで、なので本当にコロナワクチンの影響で様々な感染症が今日本で増えてるっていうことを証明するんだったら、ワクチンを打ってるグループとワクチンを打ってないグループに分けてそれぞれのグループでどれぐらい感染している、いろんな感染症にかかっている人が多いかっていうのを比較すべきなんですよ。
それもちろん条件を全部一緒にしないといけないですね。年齢とか基礎疾患があるかないか、条件を同じして2つのグループに分けてそれぞれがどれぐらい感染症にかかっているかっていうのを調べないといけないわけです。条件を同じにしないと基本的にワクチン打ってる人って高齢者の方が多いし基礎疾患を持ってる人の方が多いので、当然そうなるとまた条件が変わってしまうわけなので年齢も変わってしまうしね。
だけどね、僕が調べた限りそういうことを調べたデータってないんですよね。もしあったら教えてほしいんですけれど、僕が調べた限りはないんですよね。
だからそういうデータを出す必要もないからあえて出してないのかなとか思うんですけど、そういうとデータを出してしまうとワクチンの副反応が出た免疫力が下がって感染症にもかかりやすくなるということがわかってしまうからあえてそういうデータを出さないんだっていう人もいるかもわかんないんですけれど、僕は個人的には関係ないんじゃないかなって思います。
あとプール熱なんかもね流行ってますけど、プール熱って飛沫感染とかあるいは接触感染でも感染してしまうわけですよね。目から感染したりとかもするので、なのでやっぱりね、コロナ禍ってみんなすごい手洗い頑張ってたんだけど、最近みんな手洗いあんまり頑張らなくなっちゃったっていうのもあるし、あとマスクする人が減ったのでプール熱も増えてるんじゃないかなと思います。
プール熱もね、アデノウイルスが原因なので、まあっていうことなんじゃないかなって僕は考えております。はい、ご視聴ありがとうございました。
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