2024-08-16 18:32

EP.311 卓球の早田ひな選手が帰国会見で「鹿児島の特攻資料館に行きたい」と発言したことについて。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=ntnaOuxCjZ4
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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、卓球の早田ひなさんがパリ五輪を終えて、行きたい場所はどこですかとインタビューで尋ねられたときに、鹿児島の特攻資料館に行きたいとおっしゃってたんですよね。
それは、チランの特攻平和会館というところなんですけど、僕も7年ぐらい前に行ったんですよね。そんなことは、アメーバブログ、ずっと僕やってるんですけど、それに書いてあるんで、よかったら見ていただきたいんですけど、早田ひなさんは、生きていること、卓球ができているのは当たり前ではないのを感じたいとおっしゃってたんですよね。
僕はですね、その言葉を聞いて、早田ひなさんすごいなって思いましたね。
というのは、この終戦記念日を前に、24歳っていう若さでこの発言ができるっていうのは、すごいな、尊敬に値するなって思いました。
というのは、日本を代表して卓球選手としてオリンピック出場して、今回大活躍で銀メダルと銅メダルを取ってですね、日本に凱旋して、それだけでもすごいのに、行きたい場所は、一つはアンパンマンミュージアムなんですけど、もう一つは鹿児島のチラン特攻平和会館に行きたいと。
これは本当に素晴らしいなと思いましたね。
というのは、早田さんがこの発言をしてテレビで全国に放映されて、日本全国の人が発言を聞くわけですよ、早田さんがこういう発言をしたと。
となるとですね、早田さんに関しては批判する人はいないと思うんですけど、例えば他の人がチランの特攻の平和会館に行きたいって言うとですね、やっぱり一定数の人、「ん?」って思う人いると思うんですよ。
場合によっては批判する人もいるかもわかんないです。
例えば僕がチランの特攻の平和会館に行ってきてね、素晴らしかったって言うとですね、お前は特攻を美化してるのかって。
日本は戦争犯罪を行ってひどいことをして、特攻までさせて、若い人たちを騙して、命を失わせて、それを美化するのかってね、それで批判する人っているんですよ。
これ本当に悲しい現実なんだけど、それと合わせて靖国神社に参拝する場合とか、靖国神社に優秀館っていうですね、治療館があって、僕も時々そこに行くんですけれど、
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あそこにも特攻隊の記録、特攻隊の方々の写真とか、あと残した家族への手紙とかですね、いろいろあるわけなんですけれど、そういうのを見てね、感動したとかね、本当に英霊の方々には感謝しておりますっていうですね、やっぱり批判する人っているわけですよ。
早田さんがですね、今回どうして鹿児島の治安の方に行きたいって思ったのか、それは分からないんですけれど、今回こういう発言をしたっていうのはですね、やっぱり考えさせられるものがあるなって思って、僕自身はこの発言をしてくれた早田さんを本当に心から尊敬しているわけなんですけれど、
というのはですね、僕は治安も靖国神社も優秀館も、日本人だったらやっぱり一度は行くべきだと思っているんですよ。過去にこういう歴史があったっていうことをしっかりと頭の中に入れて考える必要があるわけであって、
例えば治安の特効資料館、僕行ったのは7年ぐらい前だと思うんですけど、僕はね、日帰りで行ったんですよ。名古屋の空港から飛行機で鹿児島空港まで行って、そこからですね、まずはタクシーでビューンと飛ばして治安の方まで行ってもらったんですよね。結構遠いんですよ、空港から。
治安の平和会館を回って、資料館を見てね、手紙とか見て、その後はバスか何かで帰ったんだったかな。頑張ればね、日帰りでも行けるわけなんですけれど、そこに置いてあるのがですね、当時20歳前後なんですよね。
本当に若い人たちが多くて特効に飛び立っていった方々、その方々が家族、お母さんに残した手紙っていうものが多いんですけれど、その手紙を読むとですね、本当に純粋な気持ちで特効を飛び立っていったんだなっていうのが伝わるんですよ。
日本のため、日本を守るため、家族を守るためにその手紙が書かれている。すごく純粋な気持ちが伝わってくるわけです。
ということはですね、一部の人は、これは懸悦があったから本当に書きたいことが書けなかったんだと、心にもないことを書かされたんだっていう人もいるんですよ。確かにそれもあるかもわからないですよ。
本当は死にたくないし、日本のために命を失うとかそんなの嫌だけど、そういう空気だったから生かざるを得なかったんだって、そういう人も一定数いたと思います。
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だけど大部分の人は本当に純粋に家族を守るため、日本を守るために特効に飛び立っていったんだなっていうふうに僕は伝わりますね。
というのは当時の日本っていうのは、何で戦争が始まったかというと、満州事変があって、ABCD包囲網があって、アメリカからの石油や鉄の輸入を禁じられて、追い込まれて追い込まれて、自衛のための戦争を行ったっていうところが大きいと思います。
もちろん全てが自衛のためだけじゃなくて、実際に中国大陸の方に進行していってるし、そこでも多くの人に辛い思いをさせた、ひどいことをしたっていうのもあると思うんですけれど、
当時あれだけ追い込まれたら、どんな国であっても武器を取って戦うのが普通だって、当時の人でも証言する人が多いわけですよね。
実際マッカーサーですら戦後に日本は自衛のための戦争を行ったっていうふうに証言してるわけだし、あとパールハンジ、インドの東京裁判でのハンジだった人、その方なんかは、結局被告人は全員無罪っていうふうに主張していたわけだし、
あとモナコとかルクセンブルクのような小国でも日本のように追い込まれれば歩行を取ってアメリカと戦うのが普通だっていうふうにおっしゃってたわけなので、それだけ日本は追い込まれて自衛のための戦争を行ったって部分が大きいわけですよね。
当時の世界っていうのは、欧米列強の白人たちがアジア、アフリカの有色人種の国を植民地化して搾取し続けてたわけですよ。ひどいことをしてきたわけですよね。
その中で、有色人種の国の中で日本が古軍奮闘して欧米列強と戦ってきたわけであって、結果的には大東亜戦争で敗戦したものの、日本がこれだけ白人国家と戦ってきて、
結果的にはアジア、アフリカの植民地化されていた国が、戦後多くの国が独立して解放されていったわけで、日本がこの戦争を行ってなくても何十年も経てば結果的には独立していたとも言われてるんですけれど、
今回の、さっきの日本の戦争によって植民地化されていた有色人種の国の解放、独立が早くなったっていうのは、これは確かなことなんですよね。
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なので、結局、日本、アメリカと戦って、イギリスとも戦って、ソ連とも戦って、戦争に負けて外国に占領されると、日本国民がどうなるかっていうのは、やっぱりわからなかったっていうのもあると思うんですよ。
植民地化されて搾取され続けるとか、あるいは抑留されて、どっか遠いところに連れられて奴隷のように男たちを働かされるとか、あるいは女性たちはみんな兵士に合間されて、集団で合間されて、性奴隷にされてしまうとかですね、そういうことを考えてたっていうのはあると思うんです。
実際にソ連なんかはそういうことを本当にしてきたわけであって、満州に侵攻してきて、男性たちはシベリアに抑留して長期間奴隷のように労働させられてたわけだし、
あと若い女性も合間されて、集団で合間されて、場合によっては男たちの安全を、日本人たちの安全を約束するために若い女性を、日本の女性をソ連の兵士に差し出して性奴隷のように扱われると。
場合によっては15歳とか16歳とか、若い女性も性奴隷として、毎日何人ものソ連の兵士の相手をさせられて、本当にひどい思いをして、それが終わって日本に帰ってきても、今度は日本人たちからそういう目で見られて辛い思いをしてっていうことがあったわけで、
日本以外でも独創戦でソ連が最後にベルリンまで進行して、ベルリンに陥落して、ベルリンの若い女性、ほとんどの人がソ連の兵士に合間されて、性奴隷として毎晩相手させられてっていうことがあって、
12歳とか13歳とか、そういう若い女の子たちも合間されて、ひどい目にあって病院で手術してとか、命が助かるか助からないかとか、そういうこともあったわけなので、
やっぱり特攻で飛び立っていった若い兵士たちも、そういうことを想定して日本を守りたい、自分たちが犠牲になって守りたいんだってね、純粋な気持ちで、自分の妹とかお姉さんとか恋人たちがそういう目に合わないように自分が犠牲になって、
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少しでもアメリカ軍の本土の上陸を遅らせて、時間を稼いで、それまでの間になんとかっていうことを考えて特攻に飛び立っていったと思うんですよ。
というのはですね、生きて領収の恥ずかしめを受けずっていう言葉があって、やっぱり当時の日本兵、玉砕するとか自決するとかっていうことがあったわけなんですけど、兵士以外でも民間人も集団自決したわけですよね。
沖縄戦で、沖縄の洞窟の中で若い女性たちとか子どもたちとか集団で自決するという悲しいことがあったんですけど、それもですね、やっぱりアメリカの兵士に合間されてあるいは制奴令にされてっていうことを危惧してそういう行為に至ったと思うんですよね。
本当に辛い思いをしたと思うんですけれど、実際戦争があってですね、敗戦して相手国の兵士に占領されればですね、兵士が駐留して、やっぱり現地の若い女性って合間されちゃうんですよね。
それは現代の戦争でも過去の戦争でもやっぱり必ず起こるわけですよね。その程度はあるんですけれど、なので実際現代の日本でも沖縄とか横須賀とかね、その駐留しているアメリカ兵によって日本の若い女性が合間されてるわけですよね、現代でも。
それは表には出ないんだけれど、やっぱり合間されてるわけですよ。小学生とか中学生の若い子でもそういうことをされてしまってるのが現状で。ニュースになってるのは本当にごく一部で、ほとんどは合間されても警察にも行かなくて泣き寝入りしてると思うんですよね。
特に沖縄の田舎の方でそういうことがあったっていうことが周りの人に知られてしまうと、やっぱり周りの人たちからもそういう目で見られて生きづらいっていうのがあるから、本当に辛い悲しい思いをして泣き寝入りして黙ってる人ってすごくたくさんいると思うんですよね。
ということがあって、特攻に飛び立っていった人たちは少しでも自分たちが特攻してアメリカへの本土上陸を食い止めて時間稼ぎして守りたいっていう純粋な気持ちで行ったと思っております。
よく特攻と自爆テロを同じように考える人っているんですよ。特に外国人なんかそうなんですけど、イスラム過激派の自爆テロ、上風アタックとかそういうふうに表現する人も一部いるわけであって。
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ただ日本の特攻隊による特攻と自爆テロって全然別物だと僕は思ってますね。
っていうのは特攻は本当に純粋に家族を守りたい、日本の人たちを守りたいっていう気持ちで自分の命を犠牲にして飛び立っていったと思うんですよ。
自分たちが兵士であって軍艦に突撃するとかですね、突入するとか、相手の兵士たち、軍人たちに向かって突入していったわけですよね。
自爆テロっていうのはね、例えばイスラム過激派の自爆テロ、アルカイダとかISとかの自爆テロとか見ててもですね、いろんなタイプのものがあるんですけど、兵士とか一般人が爆弾抱えて突っ込むとか、飛行機でビルに突っ込むとかいろんなものがあるんですけど、
多くの場合が一般人を大量に巻き込んで一般人を殺してるわけですよね。兵士がターゲットではないわけですよ。
あとは純粋な気持ちで自爆テロやってるのかっていうと、中には純粋な気持ちでですね、母国を守るためとかイスラムの教えを守るためっていう気持ちでやってる人もいるかもわかんないんだけど、
例えば9.11とか見てても、若者を洗脳させて自爆テロさせるっていうケースが多いわけですよね。
自爆テロっていうのは、ジハードだと。ジハードで命を失った場合は天国に行けるのだと。天国に行って、そこには72人の少女がいる。
72人の少女に囲まれて、夢のような暮らしが延々とできるんだと。お酒も飲み放題、美味しい料理もたくさん食べ放題、お酒はどんだけ飲んでも酔わないから飲み放題なんだと。
72人の少女も好き放題できるわけなんだけど、少女なんだけど性行為してもすぐまた少女に戻るんだと。永遠の少女なんだと。楽しみたい放題なんだと。
自分自身の性欲とか性力も無限だと。一回性行為して果ててもすぐ回復して、永遠の少女と永遠にそういう性行為をやり続けることができるんだっていう風に若者をそそのかして自爆テロを活かせるっていう場合が多いんですね。
いちいちも実際そうみたいなんですけど。というのがありますんで、自爆テロと特攻は違うものだと考えております。
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という感じで、すみません話が脱線してしまったんですけれど、今回の早田ひなさんの特攻の資料化に行きたいという発言は、本当に僕の中では尊敬に値すると思います。
というのが僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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