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人生のセカンドステーション、もっと面白く、アラカンともこです。
毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTok、YouTubeでライブやってます。
料理しながら人生語ってます。よかったら遊びに来てね。
逆を考える重要性
今日は、人がやってることは、自分は逆を考えるっていう話をしたいと思います。
こないだね、TikTokライブを普段見ないんだけれども、
ちょっとリサーチと言ったらいいのかな、TikTokライブはどういうものなんだろうと思って見てたんです。
そうしたら、なんかね、インスタよりすごく自由で、肩にとらわれてないなって思ったんです。
私そんなに、隅から隅まで見てるわけじゃないですけど、私の感想ね。
それで、インスタの方が、やっぱりちょっと年齢層が高いからなのかな。
ライブってこうやるものっていうようなのが、強いなって私感じたんです。
それで、なんかこう、なんかね、大衆受けして大勢に受け入れられたいって言うんだったら、やっぱりみんなに受け入れられるように、
こうやるものっていうのを王道に沿ってた方が、やっぱりいいんじゃないかと思うんだけど。
でも、私はその大衆受け、綺麗な人とか能力がすごく高いとか、面白いトークがすっごいできるとか、
そういう能力の高い人と同じ土俵に上がっても、ちょっと、とてもちょっとできないので。
だから、私は、だからって言って気抜きを照らすわけではないんだけれども、
でも、大衆受けよりも自分だからいい。
友子さんのライブだから見たいって言われた方が、やっぱり嬉しいんです。
で、TikTokのライブとか、ライブを考えるときに、
私、特にね、TikTokライブ見てたときに思ったんだけれども、
やっぱり、なんていうか、エフェクトを使ったり、それから設定でデジタルでいろんなものを出したり、
デジタル感がすごく強かったんです。
それで、じゃあ私は50代だし、同じデジタル感で設定をゴリゴリしてね、やると、
なんていうか、同じ土俵に上がる気がして、
だったら私はちょっとダサくても、アナログでやることを目指そうかなと思って、
それで、あえて紙で印刷したものをエプロンにつけて、タイマーは首からかけてやってみたの。
でもそれもどんどんどんどん改良していきたいから、また変えていく。
それから私のライブを見てくれたASPさんからは、
ここはこういうふうにした方がいいですよっていうふうに言われたところもあるので、
エフェクトを使うのは全くやらないってわけじゃなくて、それも試してみようと思っています。
自分だけのライブの型を探していって、またその型はまた崩していく。
それでいいかなっていうふうに思っていて、
あの人がこうやってるからそれを真似するっていうのだけはやりたくないなって。
特にライブって生物だから、どんどん変えるのが楽なのよね。
つくつくそう思った。
投稿だと型を変えるのってすごく大変だけど、
ライブってもうちょっと今日こうやってみようかっていうのもすぐできる。
だからすぐ試してすぐ結果が出て、じゃあこうやろうっていうできる強さっていうのはあるなっていうふうに私はやってて思います。
だから私は気軽に人とやってること同じじゃなくて、
人とやってることをどちらかと言えば逆を考えて試してみて、
違うなと思ったらまた変えればいいし、何回か1回やっただけじゃわからないから何回かやってみて、
ちょっとこっちにしようこうしようって。
また偶然の出会いで、これいいじゃんっていうのが見つかるのが、
SNSライブの良さかなっていうふうに改めて思った。
そういう話でした。
はい聞いてくださってどうもありがとう。