感情派と論理派の理解
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今日は、感情派の私が論理的に話を進める、ということについてお話したいと思います。
私、最近まで、感情派というのと論理派というのと、人間は性質的に分けられるというような話を知らなかったんです。
それで、それは壮太さんのSNSのサロンに入って、感情派の人と論理派の人ともう完全に分かれてるから、それは意識しないとダメだよっていう話を学びとして聞いてたんです。
それで、実生活にもそれを意識してみると、確かに感情派と論理派っていうのははっきりいて、それを頭に入れて話を進めるとうまくいくなっていう体験をしたんです。
それで、私、85歳の母をいろいろサポートしてるんだけども、最近、母がすごく悲しいのよねっていうふうに言うんです。
それで、悲しいってただ言われても、どういう時に悲しいっていうふうに感じるの?とかっていうふうに聞いていくと、
そうすると、お父さん、父が入院してるので、ちょっとお父さんのことが心配で悲しくなっちゃうんだって言うんです。
でも、父はちゃんと入院して手厚い看護を受けてできることはやってるから、別にそこで悲しくならなくてもいいよねっていう話をしたんです。
そういうふうに話してた時に、実は父のことを心配していると言いながら、結構自分のこと、やっぱり自分は病院には入ってないので自由だけれども、
いろいろ行動ができない。体も動かないし、やっぱりやりたいと思っていることもできないしっていって、いろいろ悲しく考えちゃう。
だから、父のことは別にそんな悲しくならなくていいんだよっていうふうに論理立てて話していって、
今のお母さんの感情は、お父さんのことって思ってるけど、実はそうじゃない可能性があるから、そこを例えば人との交流とかでこういうのをやりたいと思ってるんだったら、
じゃあ次1回私がサポートして、それでちょっとどっか行ってみようかとか、それから誰かを家に短時間呼ぶとかっていうのも、
例えばお茶菓子とか用意するんだったら、私用意するから、そこはサポートするから、そういうのをやるのもいいよねとかって言って、すごく論理的に話を進めると、
すごく感情派の人は落ち着いてくるというか、感情派の私が慣れないことをしてるんだけれども、でも結構介護してる相手っていうのは自分を上回る感情派なので、
そこは自分もそれで感情派同士でやっちゃうとぶつかっちゃうから、こういう時は論理的に話を進めるといいんだなっていうことを、別にSNSのサロンは介護のことを学んでるわけじゃないけど、
相手さんのサロンは人間の本質的なことを学ぶから、別に介護においても仕事においてもすごく役に立つので、知っててよかったなぁなんて、そんなふうに思いましたっていうことでした。
はい、聞いてくださってどうもありがとう