エーゲ海の旅の始まり
五感でつながる開運ラジオはじまりはじまりー。 このラジオは聞くだけで運が開けていく。
今そこにあるものに気づいていく。 人生の可能性を開くコミュニティ
Vision Quest主催のココノ、アキラ、 そしてその仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです。
はい ということで
ココノさん、はい。 エーゲ海からお帰りなさい。
帰ってきました。 エーゲ海からね。もうこうなったら
3年目。今年で3回目? エーゲ海、ギリシャは3回目
キャプテンと奥様の船、ヨットに乗せていただくのは4回目。 もう
毎年キッチレの。 キッチレになってきました。ありがたいことでございます。
そう でえっと
地中海にヨットを
置きっぱなしにしてるって言ったらいいのかな?
そう1年のうち半年を日本で暮らしながら半年間、5月から10月の半年間を
地中海に置いてある なんていうの?保有のっての。ご自分のヨットで
毎年いろんな 公開の計画を立てているところを
回っていく旅をなさって16回、16年目のうち4年を私がやってるってことは
ちょっと計算したんだけど25%のうち私はご一緒しているってことになりましたね。
しかもその半年間のうちの 今回は3週間?
2週間半かな。ちょっと短め。およそ3週間
去年も一昨年も行ってるから今年はやや少なめ。
2週間半。今の私にはなかなか行けない。
頑張ってください。自由陣の私が行かせていただいております。
今日はその話をね、皆さんに分かっちゃえればってことなんですけど
いつからこう行ってあそこ行ってどうやってその観光のね話というより
旅を一緒にするっていうか生活を共にするみたいなね。
そんなところだったと思うので
そのキャプテン、ご夫妻とね。
キャプテンご夫妻ちなみに今年
今年80歳になられます。
キャプテンと奥さんが
もう4歳ぐらいお若いのかな?
76とか。
ちょっと性格じゃないのでそこはあれですけど
6歳の旅というかね生活というか。
かなりもうシェアハウスですよ。ヨットが。
旅のいろんな体験があったと思うんですけど
キャプテンご夫妻の若さの秘訣
この回では何を?
この回ではですね
そうだから温都市で言うと
言ってみたら私よりなんだ
20歳ぐらい
年配な大先輩なんですが非常にお若い
お若い
アンチエイジングとか
ほど遠い
なんて言うかなほど遠いっていうか
そういうことと全く違う若さがあるっていう感じ
エネルギーに満ちてる感じ。月側からね
満ちてる感じがあるのよ
いろんなお話をだから3週間約3週間
朝昼晩
狭いって言ったらあれだけど
ヨットの中でね
暮らすわけだから結構ずっと
新職ともにしている中で毎職一緒にだし
いろんなお話をさせていただく中で
いろいろ気づきと学びをいただくんだけど
若さを保つ秘密ってこれだなっていうのが
ちょっとあったので
分かち合わせていただければと思っているわけなんですけどね
どういうことですか?
ずっと言われるとあれなんだけど
なんかね
旅
約半年の間
一応公開予定は決まってるんだよね
いつどの島に行って
どの島に行って何日ぐらいにどの島に移動してっていうのは
一応もらってるの
大まかにね
大まかにもらってる中で
誰々がこの時に乗船します
ゲストが
そんなに多くないんだけど3人ぐらい私を含めて
あと孫さんが来るとかね
そういう中で私はこの日程からこの日程みたいな感じで
リクエストしてOKみたいな
ってなると
そこの上線下線というポイントでは
やっぱり何があるか分かんないとはいえ
私は例えばだから
アテネからポロス島に行きます
ポロス島に来てねってなってると
ポロス島に行くように私は移動の手配をするから
そうなってくると
キャプテンは必ずその日にやっぱり行こうとするっていうのが
お迎えするからね
お迎えするしお見送りするしってことで
日程を決めていくんだよね
で今回
季節風が激しくって
全然予定通り進まなかったの
キャプテンを作ってくださってた公開マップで言うと
誰もが知る世界遺産のサントリーニ島とか
もう一つちょっと今度忘れてたけど
もう2つぐらい島に回る予定だったのが
全部パスし
移動できなくって
ある意味すごい離島に
1週間ずつみたいな感じになったの
私はすごく喜んだんだけど
ちょっとキャプテンはそれをね
ごめんね申し訳なかったね
みたいなことをいつもおっしゃるから
なんでですか
予定いろいろしてたところ行けなくてね
とかっておっしゃるから
正直言って自分が入る島と
出る島しか全然確認してなくて
途中どこに行くんだっけなぐらいな感じだったんです
って言ったら
それが一番助かるんだ
っていう話をされて
この島でこの旅で
一番しんどいのは
毎日風邪を読まなきゃならないことなんだよね
一応マップがあったりするし
コウノちゃんが何日に来るから
何日にイカリア島出るから
そこの飛行機取ってあったりするしね
やっぱりそこに向けて
何マイルとかを
公開していかなきゃならない
でも風邪がこんなで危険だけ犯したくないって
一番最後の日にも
無事にイカリア島まで
コウノちゃんを送り向け
公開ラストセールできて本当に良かったって
おっしゃってて
その言葉を聞いた時に
どんなにかそこに責任を感じて
受け取ってくださってたのかなと思って
すごい踏み上げるものがあったんだけど
とにかく
毎日風邪を読み続けるわけですよ
毎日風邪も変わるやろうからね
判断することの重要性
毎日
毎日ブリーフィングがあるの
ギャプテン
夜には
クルーやからね
ちょっと楽しい時間だったんだけど
そのギャプテンが見てね
最後の方にコウノちゃんって
日本に帰って
何が一番僕にとって
ホッとすることだと思う?って
言われたから
何だろうなと思って
なんかうっかり
お風呂ですか?とか言っちゃったんだけど
それもあるけどね
みたいなことをおっしゃって
風邪を読まなくていいことが
一番何よりだ
みたいなことをおっしゃられて
ホッとするって言って
風邪を見ながら
やっぱり若い時は
ちょっとぐらい危なくても
やっちゃえって風になったけど
この年になってくると
無茶はいけない
でも
行く時には行かなきゃならない
で、いざとなったら
途中で私も今回も
イカリア島で出る予定だけど
この季節風が変わらなかったら
ホロストに戻るかもしれないと
そうしたらイカリア島から
アテネの飛行機がダメになっちゃう
ごめんねって言われて
そういう可能性もある
あるからごめんねって言われて
全然そんなの
判断に従います?
みたいな話をしてたんだけど
その
そういう
判断もしなきゃならない
で
私、若さを貯めつつ秘訣って
結論言ってたっけ
まだ言ってなかったね
何回見ないと思いながら待ってた
だから
毎日毎日何かしら
決めてるんですよ
若さを貯めつつ秘訣は
決める、判断するってことが
あることなんだけど
毎日毎日
毎日毎日
で、それをね
毎日毎日決めてるっていうことは
大きいかもな
大きいかもなっておっしゃったかな
判断してるんだ
っていうことを
それが若さを貯めつつ秘訣だ
というふうに
おっしゃらなかったと思うんだけど
自分ではね
ご自分でおっしゃらなかったけど
私はそうだろうなって
やっぱりすごい思ったんだよね
そう
やっぱりこう
なぜならば
年取ってくると
これはキャプテンのお言葉だけど
年取ってくると
決めるの奥になってくるし
決める機会が
早々なくなってくるんだよね
決めるのも確かに
エネルギーいる
すごい
それで
ちょっと思い浮かべたのは
うちの母、マサヨですよ
まさに限らずだと思うけど
あの人やっぱり
晩年になってくると
自分の持ち物
よく言われる
収穫
持ち物の整理とか
別に収穫しろ
っていうふうに言ったわけじゃないんだけど
こういうものとかどうするって言ったら
あんたが決めて
全部私言われてきたから
決められない
決めたくない
めんどくさい
捨てるのも
自分で決めたくない
自分で決めたくない
みたいな感じになって
確かに決めるの大変だもんね
って
私たちだって決めるときに
やっぱちょっとこう
決めるって何かをさ
諦めるっていうか
決めない
決めることで
手放さなきゃならないもの
出てくるじゃん
選ぶってことは
何かを選ばないってこと
そうそうそうそう
それってやっぱりこう
痛みが走ったりとか
本当にいいのかなって
思うじゃない
だから
それを
やっぱり日々
半年間にわたって
キャプテンご夫婦の旅の哲学
明日は公開するぞとか
何時にするぞとか
あともっと言うと
マリーナに入っていくときに
車を止めるみたいに
簡単にいかない
ですよ
アンカリングしてる怒りが
他と反省したりとか
本当にいろいろ
お祭りが毎回あるから
その時に
どうする
どうするっていうのはやっぱり
ものすごい瞬発力っていう
神経使うねだいぶやっぱり
すごい使うと思う
だからヘトヘトになって
日本に帰ったら
ホッとするなっていう話だよね
そうだろうね
マリーナに入るとか
入らないっていうことは
まだ慣れてるかもしれないけど
決めてる
決めてるのは
むしろ緊張感もあるし
そう
だからやっぱり
決める機会を持ってる
っていうことは
でもありがたいっていう感じでは
いたかな
決める機会が
あるというか
ことみたい
しかもね
自分で単に決めればいいじゃなくて
コントロールできない
自然の中で
自然には逆らわないが
もっとですみたいな
そんな感じだったけど
本当にそれはそうだよね
でもね
もう一つ面白いなと思ったのは
だから
ちょっと人生に近いな
って思ったんだけど
6ヶ月間を
一応公開マップを
作ってらっしゃるわけですよ
で
私がそのうちの3週間
ここから入ってここから終わるっていう
私のちっちゃな公開マップも
あるわけでしょ
その時に
途中どこで寄るとか
全然
見てませんでしたみたいなこと言ったら
それがいいんだっていう風に言ってくれたけど
私はそれでいいと思ってたけど
キャプテン的には
キャプテン的には
旅っていうのは
最初と最後が
決まってて
それが
収まっていればいいんだよねと
なんだけど
とはいえ
仮置きでも
ある程度の予定が
ないとダメなんだよ
何にもないとね
そう
何にもないのじゃやっぱり
ないとダメなんだよねっていうのも
意味深いと
思いませんか
何らかの
総合性とか
プランがあって
でもそれは状況によって出放すけど
そうそうそう
めちゃめちゃ状況によるんだけど
やっぱりプランは
プランとして
お邪心が
ないとダメなんだよ
っておっしゃってた
何なんやろうね
張り合い的なもの
その通りに
活かすことが目的
全然目的じゃなさそうだな
聞かなかったな
帰ってきたら聞いてみようかな
でも
思うに
やっぱり
ある程度決まっていることで
なんていうのかな
どこには
何があるよね
っていう
イメージが膨らんだりとか
どこ行ったら
これ次第よね
とか奥様は
そこに関しては
リクエストとか
言うのかもしれないけど
基本的にはキャプテンなんだけど
そこはこれが欲しかったわよね
みたいなことを言うと
それは組んだりとか
されるから
っていうか
のためにはやっぱりある程度
オールフリー
っていうこの
風のまま
っていうよりは
何らかのルートがある方が
楽しみ
わからない
どうやろう
聞いてみないと
でもなんかこう
自分の意思あるいは
自分たちの意思と
大自然の
力・エネルギーと
両方を
兼ね合わせながら
今
ここで判断していく
連続みたいな
みんなが生まれてくるよね
その間に
両方を大事にしながら
完全に
単に委ねてるだけでもない
自分にこいつが
委ねまくっちゃうと
本当に風の吹くまま
気の向くまま
みたいな感じになっちゃう
両方を同時に
大事にしてる感じがする
そうね
そうだよね
どうなんだろうな
全くゲストが来ない期間
っていうのも
あって
その間は
ある意味
どこに何しなきゃならない
ってのが一番ないお二人だけの
自分ご自身のプランが多分ね
そうそう
同時に
長年ああいう旅
っていうか暮らしをしていると
マリーナで
他の船で
4年前のあそこで
っていう再会があったりとかするんだよね
でなんかその人たちから聞いて
あの島良かったよ
みたいな話で
ちょっとなんか行ってみようか
みたいな感じになったり
嬉しそう
両方がやっぱ
ある感じがするよね
そこが若さの
秘訣
両方ある
決断とエネルギーの重要性
両方感じ取りながら
その瞬間瞬間判断していく
そう
なんか膨らみがあるよね
意思を持ちながら
なんていうのかな
油断れているものもあるみたいな
時に
なんか偶然の
なんていうのかな
ハプニング
を喜ぶみたいなね
しなやかさというかね
なんか命の感じもするね
そういう
頑固に
すごくしなやかに
自然の中で
生きている感じ
そう
そう
ある
いいでしょ
その感じ
それがなんかね
ちょっと時に厳しく
っていうのは時に
決断した表情になる
わけよ
明日はやっぱりダメだ
明日の午前中に出るか夕方に出るか
どっちかって言ってたのが
やっぱり今日もなし
みたいな
キャプテンな感じ
すごく
同時に
そういうのがない時は
今日はフリーです
みたいな感じになった時とか
本読みながらいつの間に寝落ちしている
みたいな
フリーってのも決めるし
そう
決めた瞬間に
決めた瞬間に
何かになるんじゃない
何かになってる
のんびりモードで
昼寝するになるのか
決めるってやっぱすごい
エネルギー決めること自体が
エネルギー
開運ですよ
だから
エネルギーが通る
急に開運に
でもそうだと思うよね
決めるってことはエネルギーを通すことだ
通ってる
と思った
そんな気がするな
たくさんのエネルギーいただいてきました
なんか今ちょっとイメージで考えて
あの
雷というかさ
雷というかさ
ライトニング
決めるみたいな
ドーンってでっかい雷が
出てくるんじゃなく
出てきたらパッとこうなんか
通ってんし
道が通る
あれエネルギー通ってる
通ってるね
だから決めるたびにエネルギーが
通ってるんやろねキャプテンの中に
決めていきましょう
だからはかいってことやな
そうじゃないかなって思うよ
決めていきましょう
はい
ということで
なんかちょっと最後まとめた感じになりましたけど
まとめたわけではなく
まとまったって
まとめた意思もありながらまとまってた流れもある
いいえ
こじつけではありません
ということで
聞いていただいてありがとうございました
ありがとうございます
ではまた
次も
閉芸会シリーズ
はいじゃねー