【A045】良寛詩の思想 時間:137分 音質:4 ジャンル:宗教 講演日:1978年9月16日 主催:雑誌「修羅」同人 場所:長岡市中越婦人会館 収載書誌:春秋社『良寛』(2004年) 音源について 連続講座「良寛」の第1回目。 50人ほどの聴衆が集まった。 音源は主催者提供。 講演自体は聞き取りやすい。 テープ交換のため音質が変わる。 講演より 良寛にはとてもむずかしいところがあります。 この人は童心を持っていたから、子どもと一日中 毬ついて遊んでいて、 つい本来の用事を忘れて平気だったといえば、簡単です。 しかし、そう考えるべきものじゃないかもしれないのです。 われわれが、一日中子どもと毬ついて遊んでいたとか、 何か用事があるんだけど、 そんな用事のことなどはもう忘れて、 途中で子どもと会ったら遊んでしまったと 考えてみたらわかります。 それはちょっとね、「おれうかうかしちゃったよ」では 済まされない何かであります。 行為自体が何かを意味しています。 良寛は童心を持っていたからだと理解したら、 何も理解していないと同じことです。
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