入院生活の経験
こんばんは、今日は2025年5月29日の木曜日です。
今ですね、病院に来ておりまして、夜の8時半です。
今日で入院4日目になります。 明日単院なんですけども、ついに入院してました。
入院をすると言っていて、あれから時間が経ち、ついに入院して、もう入院4日目です。
今回は検査入院だったんですけど、その検査は2日前に終わって、
ちょっと大変でしたけど、いろいろ初めての経験ができました。
本当に入院中は、看護師さんって本当にすごいですね。
本当に細やかなケアをしてくれたりとか、気を使っていただいて、
普段はこんなに気を使われていないので、そんなこともないんですけど、
すごい嬉しかったです。ありがとうございます。看護師の皆様。
今回なんで入院したかというと、
去年の秋ぐらいからずっと血尿が出てまして、その検査をするということで、入院に至ったんですね。
血尿なので腎臓の方にちょっと問題があるんじゃないかということで、
腎臓の検査をしました。 一応検査だったんですけど、
うつ伏せになって、
まっすいをして、点滴をして、まっすいをして、
部分まっすいをして、
背中から腎臓の組織を取るんですけど、
すごい音したんですよ。バチンという音をして、 息を止めて、
針を刺して、バチンという音をするんですよ。
腎臓に針を刺して細胞を取って、 そこで圧迫。
手で先生が圧迫してくれて、というのを3,4回繰り返して、
腎臓の組織を、細胞の一部を取ったという検査をしました。
カテーテルとかも入れたりとか、あと24時間腕に点滴を刺したりというのが、
結構地味に辛かったですかね。
とりあえず検査の結果はまた1週間後ということなので、 今はもう点滴もカテーテルも取れて、
普通に歩いたり、食事したりしてます。
なんか入院生活、体が元気なもので、 あと精神的にも全然健康なので、すごい入院生活は快適ですかね。
やっぱりね、家事をしなくてもいいというのがすごい大きくてですね、
病院食ですけど、勝手に朝昼晩で3食出てくるし、
片付けなくてもいいし、お皿も洗らなくてもいいし、 洗濯もしなくてもいいしっていう風にね、
何もしなくていいっていう環境が多分もう、 これでおしまいなのかな、この先。
また家に帰ったら、家事とかが始まるなと思ったらすごい憂鬱なんですけど、
でもなんか思ったのが、やっぱり人の手を少しは借りて、 ちょっと自分も楽をするっていうのを、
たまにやらないと、入院してみて思ったのが、 結構ずっと動いてるなって思いましたね。
仕事にせよ、仕事終わってからもうダッシュで帰って、 お迎えにピックアップして、そこから夕飯作って、
バタバタの流れとか、朝スタートして、 そこから起こして、着替えさせてっていう流れもあるんですけど、
やばい、血圧が。 今24時間つけている血圧測定器があるんですけど、
これが自動的に、私の腕に血圧を測ってますね。 勝手になるんですよ、24時間つけてるんですけど。
なのでたまにはね、人の手借りて、 ちょっと自分も少し楽をするっていう風な環境を作りたいかなって思いました。
家族との面会
いろんな人が入院してるし、いろんな病気とかもあると思うんですけど、
私の場合はちょっと、もしかしたら長期的なことになるかもしれないので、
まあね、食生活とか、私あんまり食べないんですよね。 食べるの好きなんですけど、
人といるとね、食べるのはそんなにね、すごい食べるんですけど、 むしろ
食べてって言って、いろんな人からもらったりもするんですけど、 なんか一人だとそんなに食べないんですよね。
多分なんか、息子とかにご飯を作って、 あーもうそれで満足力尽きた、みたいな感じで、
自分はご飯食べないこともたまにあるんで、 ちょっとそれは改善したいかなと思ってます。
今日あの、面会にね、来てくれたんですけど、夫と息子が、
なんですけど、なんか息子すごいYouTubeばかずっと見てて、 ママだよーって言っても、ん?みたいな、
おーママー、みたいな感じでした。 ちょっとママ来たんだよーとかって言って気を引いてね、
こっちはやってるんですけども、ずっとYouTubeに夢中で、 ちょっとーみたいな感じでした。
あの、なんか見ないうちに大人になってた気がします。 はい、ちょっと寂しかったんですけど、
退院したらママと寝てくれる?とかって聞いたら、 いいよーとかって、なんか超ぶっきらぼうに言ってて、
かわいかったです。 はい、親ばかですね。
早く、あの子供にギュッとしたいですね。 ちょっと今腎臓が傷ついているので、重いもの持ったりとか、
階段も上がっちゃいけないからねって言われて、 今ね、エスカレーターとかエレベーター登って移動してるんですけど、
そんな感じです。 あのー、そうですね。
そうですね、あの、病院的にはすごい古い病院で、 すごい広いんですよ。
で、なんか外とかもすぐ出れるような環境で、 まあ行こうとすれば行けるのかな?
行けそうですね。窓少し開いてるし。 なんかすごい怖いんですけど、ちょっとね、
あの、明日退院ともなるとね、名残惜しいですね。 この、
この、ちょっと病棟が、すごいね、あの、 大きくてね、怖いんですよ。暗くて。
すごいもう昔ながらの病棟で、 あの、なんだろうな、ちょっとあんまりよく見えないんですけど、
奥の部屋の方に、 なんか昔ながらのでっかい洗濯機みたいなのがあって、
昭和時、昭和の頃のに使ってたような、 なんかでっかい倉庫みたいなのもあるし、あと、
椅子がレトロ。 椅子。
椅子とか、あと、その、看板。看板っていうのかな? その、
あるじゃないですか、神殿図とか、 聴力室とか、そういう書体。書体がすごく古い書体で、
もう味を感じますね。
もう明日とも、明日で退院なので、ちょっと病院は寂しいんですけど、
こうやって入院してぐっすり寝る機会もないので、 ちょっと今日1日ぐっすり寝て、
明日退院して、また1日頑張りたいと思います。 人の力を借りるって、こんなにも自分が元気になるんだなって思いました。
ではでは、今夜の9時なんで、そろそろ、
消灯なので、 寝ますね。
では、おやすみなさい。
