サマリー
育毛剤を使用することでカラーの色が落ちることがあるが、すべての育毛剤がそうではありません。特に、アルコールやエタノールが含まれている育毛剤は色を落とす原因になるため、使用時には注意が必要です。
育毛剤とカラーの色落ち
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県富山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
おノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、育毛剤で色が落ちるのか、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日お客さんから聞かれた話になってくるんですけど、
育毛剤とか羊毛剤がありますよね。頭皮に塗るやつ。
髪の毛を生やしたりとか、そういうのに使うという感じのものになってくるんですけど、
それを使うとカラーの色が落ちてしまうのかということを聞かれたんですけど、
答えとしては、物によっては落ちちゃいますよというのが答えになってくるかなという感じなんですけど、
カラーの色が育毛剤とか羊毛剤を使うと落ちちゃうということは実際にあって、
特にカラーの直後、カラーをやった2、3日くらいは落ちやすかったりもするので、
その辺はちょっと気をつけてもらった方がいいかなということなんですけど、
全ての育毛剤が色が落ちるというわけではなくて、
色が落ちる育毛剤とか羊毛剤の特徴があるんですね。
その特徴がアルコールが入っているかどうかというところなんですよね。
アルコールが入っている育毛剤というのは色が落ちちゃうということなんですけど、
アルコールとかエタノールですね。
そういうのが入っていると色が落ちちゃいますよということなんですけど、
なんでアルコールとかエタノールを育毛剤とか羊毛剤に入れているかというと、
ちゃんと理由があって、防腐剤代わりになったりとか殺菌作用があったりとか、
頭皮への浸透性を上げるためとか、
あとは腫瘍時の爽快感とかがアルコールとかエタノールの効果としてあったりするんですね。
だから意味なく入れているわけではもちろんなくて、
ちゃんと意味があって入れているんですけど、
そのアルコールというのがカラーの色素を壊したりとか、
そういうことをしてしまうということが実際にあってですね、
この辺はうまくやっていかないといけないところなんじゃないかなというところなんですけど、
育毛剤とかそういうものを使うと、
そういうこともデメリットというか、
そういう効果があるというのはしょうがないということになってくるんですけど、
その回避方法をお伝えしておくと、
対処法と知識の重要性
育毛剤全てにアルコールが入っているわけではもちろんなくて、
アルコールフリーとかアルコールが入っていない育毛剤とか養毛剤というのも実際にあることはありますので、
色落ちがどうしても気になる人はそういうのを使ったらいいんじゃないかなというのもありますし、
例えばカラー後1週間はそっちの育毛剤を使って、
カラーがして1週間経過したらお気に入りのいつも使っている育毛剤を使用するみたいな感じで使い分けたりというとも効果的かなと思いますので、
育毛剤をずっと使っているけどカラーの色持ちが悪いなと思っている人がいたとして、
それが育毛剤とか養毛剤のせいじゃなくて、
自分の紙質とかカラーの染まりが悪いとかそういうふうに違うことを原因に勘違いしているとちょっともったいないなというところがありますので、
こういう知識もしておいてもらったらカラーの色持ちが上がってダメージの軽減とかにもつながって、
そのダメージの軽減につながっていくと、やっぱり髪の毛を綺麗に維持する、綺麗に伸ばしていくとか、どういう髪質改善ということにつながっていきますので、
こういうちょっとした知識とかも自分の中に入れておいたらいいんじゃないかなと思います。
今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、育毛剤で色が落ちるのかということをテーマに話をさせてもらったんですけど、
ポイントの1つ目としては、育毛剤の種類によってはカラーの色が落ちちゃいますよというのがポイントの1点目ですね。
ただし、全ての育毛剤が色落ちするというわけではないですよということですね。
ポイントの2点目としては、育毛剤が何で色落ちするかということなんですけど、
その原因としては、成分にアルコールとかエタノールというのが入っている育毛剤があるんですけど、
アルコールとかエタノールがカラーの色を落としてしまう効果があるんですけど、
このアルコールとかエタノールも無意味に入れているわけではなくて、
ちゃんと育毛剤・羊毛剤の効果としては、防腐作用があったり殺菌作用があったり、
頭皮への浸透力が上がったりとか、使用時の爽快感がアップするとかね、
そういう育毛剤としては必要な効果があったりするので、
そういうのもした上で使用するというのがいいんじゃないかなということがポイントの2点目ですね。
ポイントの3点目としては、カラーの色が落ちるというのはどうしても育毛剤を使って気になるというときの対処法としては、
アルコールフリーのものを選んであげたりとか、
そういうのを使うというのでもちろんいいですし、
カラーの1週間、3日とか1週間以内が一番落ちやすい時期なので、
その時期だけでもアルコールフリーのものを使ってあげるとかね、
そういうふうに対処をしてあげると、
お気に入りの育毛剤も使えて、色持ちもそんなに落とさずにやっていけるんじゃないかなという話をさせていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、探してみてはよろしくお願いします。
じゃあねー。
08:13
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