2025-06-18 10:22

年齢を重ねると癖が強くなる?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #髪質
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サマリー

年齢を重ねるにつれて、髪質が変化し、特にホルモンバランスの影響やタンパク質量の低下が関与しています。その結果、髪の癖が強くなり、うねりやパサつきが生じることが説明されています。

髪質の変化について
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくためのヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマはですね、年齢を重ねると癖が強くなるのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
髪質っていうのは、変わるんだよっていうのを知らない人が結構多いんじゃないかなと思うんですけど、
髪質ってやっぱり変わっていくんですよね。
例えば赤ちゃんの時から子供になって、子供から春季になって、春季から成人になって、
妊娠して出産して、年齢を重ねて後年期になってっていう感じでね、
人々の成長っていうのがやっぱりあると思うんですけど、
その成長に合わせて髪質っていうのは変わっていくんですよね。
この髪質っていうのが変わるっていうのをね、
例えば坊主にしたら髪質が変わるとかっていう人がいたりもするんですけど、
そういうことではなくて、ちゃんと理由があるんですよね。
ただその理由の前に、髪質は変わっていくっていうことを知っておいてもらうっていうことは結構大事なのかなって思うんですね。
その髪質が変わる理由としては、一番大きいのはホルモンバランスの変化ということなんですよね。
ホルモンバランスが変化することによって、髪質がどんどん変わっていくと。
だからさっき言った坊主にしたら髪質が変わるっていうのも、結構坊主にするので、
中学生とかそういう時にしたりとか、赤ちゃんから子供になった時とかね、
そういうホルモンバランスが変わっていく。
ちょうどそのタイミングで坊主にするっていうタイミングが重なったことで、
髪質が変わったっていう感じで感じてしまうっていう場合が多かったから、
坊主にしたら髪質が変わるっていう人が多くなって、
それが根付いていったというか、それを言う人が増えていって、
そういう名神姉さん、都市伝説的な話が生まれたみたいな感じだと思うんですけど、
坊主とか実際のところは関係なくて、
ホルモンバランスが変わるっていうところが一番大きいポイントなのかなというところですね。
そのホルモンバランスが変わっていって、髪質が変わっていくっていうことがあるんですけど、
それとは別に髪質が変わる理由があるんですね。
それがエイジング毛っていうことなんですけど、
簡単に言うと髪の毛のタンパク質が少ない状態で髪が生えてきちゃうっていうことなんですね。
髪の毛っていうのはタンパク質でできてるわけなんですけど、
そのタンパク質が100%詰まった状態で生えてくるのか、
80%とか少ない状態で生えてくるのかで髪質が変わってきちゃうんですね。
この髪質が変わるっていうのが、一気に変わるっていうよりは徐々に変わってくるっていうことなんですけど、
髪の毛って巻き寿司に例えられることが多いんですけど、
巻き寿司のご飯の部分がタンパク質なわけですね。
このご飯の部分が、例えば二十歳のときは100%じっしり詰まった状態で生えてきてる髪っていうのは、
やっぱり張り腰があってしっかりしてる。
でも、そこから30代、40代、50代、60代とかになって年齢を重ねていくごとに、
もともとの詰まったタンパク質が少ない状態で生えてくる。
ダメージとかしたら、このタンパク質が流出して変なうねりが出て、
あさつきが出たりとかいうことになっていくんですけど、
それがもともと生えた状態で、こうなっちゃってるっていう感じですかね。
こういうタンパク質が流出した髪の毛っていうのは、変なうねりとかクセみたいな動きっていうのをしやすくなってしまうんですね。
クセがある人は、それがより強く出てしまうっていうことがあるんですね。
だから、クセとタンパク質の現象が重なって、クセが強くなったりとか、髪質が変わったりとかっていう現象が起きるわけなんですよね。
対策と改善方法
それはどうすればいいのかっていう。
生えてくる髪の毛のタンパク質を増やすっていうのは、なかなかできることではないので、
そういうことになってしまった髪の毛をきれいにする方法っていうのが対策として一番効果的ではあるんですけど、
その対策っていうのが、やっぱり縮毛矯正をすることなんですよね。
縮毛矯正をしてあげることで、そのクセみたいな動きが少なくなって、うねりとかがなくなるっていうことですよね。
それをしてあげると、結構髪の毛も扱いやすくなるし、艶も出るしっていうことでね。
年齢がいくと髪の艶が少なくなるっていうのは、結構このタンパク質の現象っていうのが理由だったりするんで、
そこにね、艶がないっていうところが、変なうねりとかそういうのが理由になってるっていうのが言えるんで、
それをなくしてあげると艶も出るし扱いやすくなるしっていうことになってくるんですよね。
それをしてあげると、結構年齢を重ねたときの変なうねりとかパサつきっていうのが改善するっていうことも結構ありますんで、
その辺を気になって、最近クセが強くなってきたなって感じてる人とかは、そういうことをやって改善してもらえれば、結構効果があるんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、
年齢を重ねるとクセが強くなるのかっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、上質っていうのは変わるんですよっていうことを知っておいてもらう。
年齢とともに上質が変わっていくっていう。
そのポイントの二つ目としては、上質が変わる原因として一番大きいのがホルモンバランスの変化なんですよっていうところと、
そのホルモンバランスの変化によって上質が変わるっていうところが1点と、
あとは年齢を重ねるにつれて、髪の毛のタンパク質が少なくなった状態で髪が生えてきちゃうっていうことが起きますんで、
それが原因で変にうねりが出たりとかいうこともあって、
その二つの原因が重なって上質が変わったり、パサついたり、うねりが出たり、艶がなくなったりっていう現象が出るんですよっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、それはどうやったら改善するのっていうところなんですけど、
これは複毛矯正をするっていうのが一番効果があるし手っ取り早いしっていうことになりますんで、
そういう最近クセが気になってきたなとか、毛が強くなってきた気がするなとかっていう人は、
そういう複毛矯正とかそういうのをしたら綺麗になると思いますんで、美容師さんに相談して試してみてもらえばいいんじゃないかなと思います。
では今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:22

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