2024-08-21 09:52

再現性の高いカットの前提条件とは

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #カット
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
髪の毛ファイナンシャルプランナーや美容院、髪作家の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
昨日の話の続きで、カットの前提条件で再現性が変わるということを話したんですけど、
その続きの話で、再現性の高いカットというのは、どんな前提条件のカットなのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題の方に入る前に、今日の掃除場所がシンクの掃除になりますので、ちょっと物音とか水の音とか聞こえるかもしれないですけど、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、昨日のカットの前提条件で再現性が変わりますよという話の続きで、
再現性の高いカットというのは、どんな前提条件のカットなのかということを話していきたいと思うんですけど、
まずですね、昨日の話のおさらいになってくるんですけど、
日本の美容師さんのカットというのは、ヴィタルサスンというヨーロッパのカットをベースにしている方が多いので、
ヨーロッパから入ってきたカット技法なので、もちろん対象としてはヨーロッパの人を対象に作られていたカット技法なんですよね。
骨格が日本人とヨーロッパ人というのは違いますので、その骨格の差が再現性の差に関係している。
結局、再現性、骨格の違いを矛盾を解決するために、再現性を高めるために何をするかというと、
ブローをすることで骨格の違いをカバーするという感じになってくるわけなんですけど、
その骨格の違いをブローでカバーしてしまうと、お客さん自身もブローをしないといけなくなってしまうわけなので、
再現性が低くなってしまいますよということになってくるんですね。
では、再現性の高いカットというのはどんなカットになるのかということなんですけど、
これが骨格ですね。やっぱり骨格というのがネックになってくるんですけど、
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骨格を考えたカットをすることが大事になってくるわけなんですね。
日本人の骨格に合わせたカットということになりますかね。
目指すべきスタイルというのはその人の希望であったりそういうのがありますので、
ある程度明確にあると思うんですよね。
例えば西洋人みたいなスタイルにしないとなったら、トップのボリュームが出て、
鉢が張ってないような、頭の形がきれいに見えるようなスタイルとかというのはあるとするんですけど、
そのスタイルというのが目指すべきところというのは明確にあると思うんですよね。
そこのスタイルを作るために何が必要になるのかということなんですけど、
これが今までだったらカットをして、そこに近づけるためにブローをするみたいな感じになってくるわけですよね。
ただ、それだとお客さん自身ブローがなかなかできる人ばかりではないので、
この再現性というところが少なくなってしまうということなんですけど、
骨格を意識したカットをすれば、ブローをしなくてもいいようなカット、
ブローを前提にしないカットと言ってもいいですかね。
そういうカットができれば、ブローをしなくていいので、お客さん自身も自分で作りやすいスタイルを、
手とドライヤーだけで作れるスタイルというのを前提にするカットを考えれば、
そういうスタイルというのは作りやすくなる。
今のVidalsasのカット技法にこだわらずに、新しく日本人の骨格を考慮したカットを生み出すというとちょっと大げさですけど、
こういうカットをしていくということですね。
それができれば、お客さんの再現性というのは高くなるわけなんですよね。
ちなみに、僕も骨格を意識したカットをするようにしてるんですけど、
必ずしも全員が全員にというのはちょっと難しかったりもするんですけど、
普通にカットをしていくのと比べると、手とドライヤーだけで再現しやすいスタイルというのは作れるようになってきたかなと思うんですけど、
基本のカット、Vidalsasで習うような基本のカットというのができるように越したことはないですし、
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まっすぐ切るとかね、そういうのは基本になってくるんで、
そのあたりはできないとダメなわけなんですけど、
そこから離れて、この思考にとらわれずに違う考え方を前提にカットを考えてみる、
組み立ててみるというのができる美容師さんというのだと、
結構再現性というのは高くなってくるんじゃないかなというところなんですけど、
そのカットを意識してくる美容師さんとブローを前提にしてカットをする美容師さんはどうやって見分ければいいんだというところもあると思うんですけど、
これは結構簡単で、最後にブローをするかしないかということで見極めると割と簡単に判断ができるんですね。
単純な話、ブローを前提にしている美容師さんというのは、
これら自体がブローで仕上げるわけなんで、
ブローをする美容師さん、最後にブローで仕上げてくれる美容師さんというのは、
ブローを前提にしているカットをしている美容師さんになりますし、
になりますし ブローを前提にしない カット 特徴を意識したカットっていう
のをセルビをしたっていうのは 逆に ブローをしない傾向っていう
のもあったりするんで そういう ところで判断をしていくっていう
のが一番簡単な判断方法かなと思います ので その辺りで判断してもらえれば
いいんじゃないかなと思います では 今日の話をまとめると 再現性
の高いカットっていうのは どんな 前提のカットなのかっていうこと
をテーマにお話しさせてもらったん ですけど ポイントの一つ目として
は 前回 昨日の話の続き おさらい みたいな感じになるんですけど
ブローを前提にしているカット っていうのは 再現性が低いですよ
っていうことですね ヨーロッパ のビザルサスンから入ってきた
カット技法を使って カットを作る スタイルを作る美容師さんっていう
のは 骨格の違いっていうところ を解消するためにブローをするん
で このブローを前提にしている カットっていうのは お客さんも
ブローをしないといけなくなっちゃ うんで 再現性が低くなっちゃいます
よっていうことですね ポイント の二つ目は 再現性が高いカット
っていうのは どんなカットなのか っていうと 骨格から考えたカット
をしてくれる美容師さんっていう のは 再現性の高いスタイルを作って
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くれやすいですよっていうこと ですね 日本人の骨格に合わせて
カットをするわけなんで ヨーロッパ の骨格を前提にして作るカット
スタイル カット技法に比べると 再現性が高くなりますよねっていうこと
そのカット技法をしてくれる美容師 さんを見つけるには どこを見極
めたらいいのかっていうことなんですけど この辺りは最後にブローを
するかしないかっていうところで 見てもらったらいいんじゃない
かなと思います あとはブログとか に書いてたりもするんで そういうこと
を調べてみてもらうのもお勧め ですっていう感じで 今日は話を
終わりたいと思います それでは 楽しい1日をお過ごしください
またね
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