サマリー
円形脱毛症ができやすい人にとって、毛量を減らさない方が良いかについて考察されます。円形脱毛症の特徴や影響を受ける部位について説明される中で、スタイルに与える影響が少ないことが指摘されます。
円形脱毛症の理解
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、円形脱毛症ができやすい人は量を減らしすぎない方がいいのか、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
まず、円形脱毛症というのを知っている人も多いと思うんですけど、
丸い形にいきなりそこだけ髪の毛が抜けてしまうという症状なんですけど、
できにくい人はできたことがないという人も全然いると思うんですけど、
すごくできやすい人というのもいるんですよね。
円形脱毛症が些細なことというか、何回もできてしまう人というのが中にはいるんですよね。
そういう人というのが、量を減らしすぎない方がいいのかどうかということなんですけど、
円形脱毛症ができると当然なんですけど、そこの部分の髪の毛が全部抜けてしまうわけですね。
円形脱毛症ができる範囲にもよるんですけど、直径1センチ未満の小さい円形脱毛症もあれば、
2センチ、3センチ、5センチの大きい脱毛症もあるんですね。
直径3センチ、5センチとかもっと大きくなってくると、
そこの部分の髪の毛がごっそりなくなるわけなんで、毛量としてもかなり減るわけですね。
だから、円形脱毛症ができたときに毛量が減っちゃうから、
なるべくできていないときでも髪の毛を減らしすぎない、毛量を減らしすぎない、
好きすぎないという感じですかね、簡単に言うと。
そういうことを判断として、量を減らさないでくださいということを美容師さんにリクエストをしたりされるわけですよね。
円形脱毛症ができやすいので、量を減らしすぎないでください、
もしくは減らさないでくださいという感じでリクエストをする方がいるというか、
円形脱毛症ができやすい人はそういう判断をする人がいるということですね。
それは本当に正しいのかどうかということですね。
確かに円形脱毛症ができれば、その部分の量がごっそりなくなってしまうというのは言えることなんですけど、
毛量とスタイルの関係
ただ、量が減ったからといって、スタイル的にどこまで影響が出るのかということですね。
例えば、1つ径5センチの円形脱毛症ができましたというときに、スタイルとしてどこまで影響が出るのかというのは、
実はその極形というよりも、円形脱毛症ができる場所によるというところが一番大きいんですね。
例えば、髪の毛の頭の後ろの中側に円形脱毛症ができましたというときには、スタイル的にはそこまで影響が出ないということも言えるわけですね。
直径1センチの円形脱毛症でも、分け目のすぐ隣にできてしまう場合だと、円形脱毛症の範囲が小さくてもスタイルに影響を与えてしまうということになるんですね。
ここで考えてもらいたいのが、髪の毛の量を減らすとき、拭くときというのは、どの部分を拭いていくのかというと、
毛先の根元から毛先まで髪の毛があるわけなんですけど、その毛先の3分の2ぐらいからが一般的なんですよね。
根元に近づいても根元から3分の1というか、根元から毛先までを3等分して、そこからどんどん減らしていくという感じのパターンが多いんですね。
根元ギリギリから減らすのはなかなかないんですよね。
中の方とかカット技法によっては根元ギリギリから減らす方法もあるのはあるんですけど、一般的に多いパターンでいうと、根元から3分の1、3分の2とかね、そういう感じで減らしていくっていう。
それで言いたいのは、根元ギリギリはなかなか量を減らすっていうことはしないってことですね。
さっきの話に戻るんですけど、遠景脱毛症ができて、一番影響が出る場所っていうのが脇目のところですね。
脇目のところに遠景脱毛症とか、表面に遠景脱毛症が小さくてもできてしまうと、スタイルに影響を及ぼしたりとか、見た目的に遠景脱毛症ができてるってわかりやすくなるっていうことなんですけど、ここで量を減らすか減らさないかっていうのはほぼ関係ないんですよね。
遠景脱毛症ができやすいからって言って、量を減らすかどうかっていうのは実はそこまで関係なくて、ただ量がめちゃくちゃ少ない人であれば多少影響というのは出るかもしれないんですけど、ほとんどの場合は関係がないって言ってもいいんじゃないかなっていうぐらい影響力は少ないんですね。
だから遠景脱毛症っていうのはできる場所のほうが結構重要だったりするんで、減る量っていうのはそこまでスタイルにおいては重要ではないっていうことが言えるんで、遠景脱毛症ができやすい人でもスタイル的に量を減らしたほうがいいのであれば減らしてもらっても全然いいんじゃないかなっていうことが、
言えるんで、その辺りは気にせずというか、そこをしてもそこまで関係がないっていうことになりますんで、スタイルを作る上でどうしたほうがいいのかっていうところを考えて、量の減らす減らさないを考えてもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、遠景脱毛症ができやすい人っていうのは量を減らさないほうがいいのかっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、そもそも遠景脱毛症っていうのができやすい人っていうのがいるんですよっていうところがポイントの一つ目ですね。
できたことない人も全然いると思うんですけど、できやすい人もいるんだよっていうことを知ってもらうっていうことが大事なのかなと思いますので、そこがポイントの一つ目で。
ポイントの二つ目としては、遠景脱毛症ができやすい人の考え方とかリクエストで、遠景脱毛症ができたら量がそこがババッと減っちゃうんで、全体的な量も遠景脱毛症ができてないときも量を減らさないほうがいいんじゃないかと思って、量を減らさないでくださいとか、美容師さんにお願いする人っていうのが結構多かったりするんですけど、
そこはそんなに関係ないですよっていうところがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、遠景ができたとしても、大きさとか抜ける量っていうのがスタイルに関係したり見た目に関係したりっていうのではなくて、
リクエストと影響の再考
どちらかというとできる場所、分け目陣とか表面にできるとやっぱり影響力が大きかったりするんで、ただそこは量を減らしても減らさなくても関係ない場所だったりするんでね。
根元から量を減らすっていうことは基本的にはしないんで、特に表面はそういうことはしないんで、遠景ができたとしても、中側だったらそんなに関係ないし、表面だったらスタイルに関係はするんだけど、見た目に関係もするんだけど、量を減らすか減らさないかは関係ないみたいな感じになってくるんで、
遠景ができやすい人もそんなに量を減らしすぎないほうがいいかなとか考えずに、スタイルによって適切な量の減らし方っていうのをしてもらって、スタイルを楽しんでもらえばいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
11:10
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