2025-07-17 09:52

ヘアケアに必殺技は無い

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

このエピソードでは、ヘアケアにおいて必殺技は存在せず、髪を美しく保つには正しい知識と時間が必要であることが強調されています。また、多くの人が求める速効性のある解決策は実際には存在しないという現実を受け入れることが重要です。

ヘアケアの現実
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化した小山県津山市にある美容院、白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場しながら話をしていきますので、物音とか入ると思うんですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日はいつも話をしたことがあるかなと思うんですけど、改めて話をしておきたいなと思った内容で、ヘアケアに必殺技は無いということをテーマに話をさせていただきたいなと思います。
やっぱり、髪の毛を綺麗にするといったときに、必殺技みたいなね、学校のトリートでも通したら一発で綺麗になるみたいなことを覚えている人が本当に多いなというのを感じたので、今日はこの話をさせていただきたいんですけど、
やっぱりね、ヘアケア、髪の毛を綺麗にするということを考えたときに、必殺技っていうのは絶対にないんですね。
まずは、必殺技がないっていうのを知るってことが一番大事になってくるんじゃないかなっていうことなんですけど、とはいえ、どっかにあるんじゃないかみたいなね、幻想を抱いている人っていうのが結構の割合でいるんじゃないかなと思うんですけど、
髪の毛っていうのはもう散々言ってきたと思うんですけど、梅と一緒で死滅細胞なんですよね。1回傷んだらもう治らない細胞なんで、一発で綺麗にする方法なんてあるわけないんですよね。
だから、そういうところをまず頭に入れておくというか、まずは正しい知識を知るっていうことが本当に大切なんですよね。何ができて何ができないのかっていうことを知る。
知識をつけるっていうことが本当に大切で、自分の思ったようになるって思ってる人がすごく多いし、勘違いしてる人も多いし、ましてや勘違いで良かれと思ってやってることが髪の毛に悪いことをしてるっていう人もすごく多いんですよね。
多くの人が髪の毛を綺麗にしたいとか、何かやれることをやってっていうことはあると思うんですけど、それが例えば間違ってると、間違ったやり方をしてたってなったら、
気持ちとしては髪の毛を綺麗にしようと思ってたとしても、やってることは髪の毛を痛めてたっていうことになってくるんで、髪の毛がロングの人、ショートの人とかいろいろいると思うんですけど、
ロングの人だったら3年4年ぐらいの髪のダメージっていうのは積み重ねなんで、3年4年分ぐらいの積み重ねが今の現状を生んでいるっていう人なんですね。
何か直前のこれをしたからいきなり痛んだとかではなくて、ずっと何年間かに積み重ねが今の結果現状を生んでいるっていうほどなんで、そこは勘違いしちゃいけないというか、
例えば本当に2、3年かけて、ちょっと言い方が悪いかもしれないですけど、痛ませてきたと。
その2、3年かけて痛ませてきた現状が今だから、その状態から脱却する、良くなるには同じぐらいの年月がかかってもしょうがない。
本当に髪の毛を綺麗にしようと本気で思うのであれば、時間は絶対にかかるんですよね。
時間はかかるっていうのはもう覚悟しておかないといけなくて、何か手っ取り早い良い方法がないかってみんな探しがちなんですけど、本当にそういうものはないんですよね。
だから、やっぱり改めて保湿させ技っていうのはないんですよっていうことを発信していかないと、なかなか手軽にっていう感じでトリートメントしたら髪の毛綺麗になるんでしょうっていう考えの人がいなくならないんじゃないかなっていう。
改善への道
発信していったところでいなくなるかっていうと、多分業界的にトリートメントをしてるし作ってるしっていうところがあるんで、いなくならないかなとも思いつつ、やっぱり発信を続けるっていうことが結構大事なことなのかなとは思うんで。
ちょっとしつこくね。
手が回ってきたんですけど、やっぱりそういうことなんですよね。
だから、本当に髪の毛っていうのは傷んだら治らないんで、何が大事かっていうと、傷ませないことっていうことが大事だし、傷んでるところは切るっていうのは基本だし、髪の毛を傷ませずに伸ばしていって、傷んだところは切っていってっていうのを繰り返すことで髪の毛を入れ替えていくということを、
本気よくしていくと髪の毛っていうのは綺麗になっていくので、そのやり方っていうのは確かに時間はかかるんだけど、一番本質的だし、結果もついてくるんで、トリートメントをして髪の毛を綺麗にしようっていうのだとしても、本当に結果はついてこないんですよね。
お金と時間だけがかけていっちゃって、結局最初のどうにかしようと思ってた時よりも傷んじゃうっていうパターンがすごく多いんで、そういう負のループに入らないように。
本気強くやっていい循環にいいループで髪の毛を切っていけるようにした方が絶対いいんじゃないかなと思いますので、今日は改めてお話をさせていただきました。
最後に今日の話を簡単にまとめると、ヘアケアに必殺技はないということをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、多くの人が必殺技を追い求めているっていう、その事実はやっぱりありますよと。
今の現状をしっかり把握するっていうことも大事だと思うんで、そこはしっかり現状を把握しましょうということですね。自分はどうですかっていうことを追い求めてませんかっていうことを考えてみるってことがポイントの一つ目。
ポイントの二つ目としては、それを踏まえた上で必殺技はないんですよっていうことをしっかりと認識する。髪の毛はシメト細胞なんで、そんなに切り早く髪の毛がきれいになるっていうことはないんで、それはちゃんと自分に命じておきましょう。
ポイントの三つ目としては、やっぱり時間をかけて痛ませてきたっていうことになっちゃうんで、ちょっと言い方は悪いですけど、ロングの人だったら3年、4年ぐらい、ショートな人でも2年ぐらい、2年、3年ぐらいずっと髪の毛を痛ませてきてしまったっていうことがやり方を間違えてしまうとあるんで、
痛ませたくなかったとか、そういう気持ちの問題は置いといて、現実、扱いにくい状態、痛んだ状態になってるってことは、どこかでやり方を間違えて痛ませてしまってるわけなんで、そのかけた時間をかけてきれいにしていくぐらいの気持ちで、時間がかかるっていうことをしっかり認識して、髪の毛をきれいにしていきましょうっていう話をさせていただきました。
今日の話は、まだ必殺技があるんじゃないかって思っている人が、ちょっと考えを変えるきっかけにでもなってくれたら嬉しいなと思います。それでは、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
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