2025-03-21 11:33

美容院を使い分ける

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

美容院にはそれぞれ専門性があり、使い分けることが重要です。特に、宿盲矯正やカラーは適切な美容院で行うことで、時間と予算を効率的に使えます。また、具体例を交えながら、自分に合った美容院の使い分けを考察します。

美容院の専門性について
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識。
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院パフザー会の経営者として、ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日も、掃除をしながら話をしていこうと思いますので、
ノートとか入ると思うんですけど、本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、先日お客さんと話題にあがったテーマなんですけど、
美容院を使い分けるということをテーマに話していきたいなと思います。
美容院を使い分けるということなんですけど、
美容院ってどこも同じではなくてですね、
その店舗ごとの専門性、得意分野っていうのがあるんですね。
ただ、これはちょっと分かりにくいことなのかもしれないなっていうのがあって、
例えば料理屋さんだったら、得意分野、専門分野っていうのが分かりますよね。
日本料理屋さんだったり、イタリア料理、中国料理、フランス料理っていろいろあると思うんですけど、
料理屋さんだったら、フランス料理が食べたかったフランス料理店に行けばいいし、
中国が食べたかったら中国料理屋さんに行けばいいと思うんですけど、
美容院はそこら辺がちょっと分かりにくいっていうのがあるんですよね。
こそ、どこに行っても同じ施術が受けれるんだっていうことを思いがちだったり、
そう思ってる人っていうのもいると思うんですけど、
実際にはそうではなくて、結構専門性っていうのがありますんで、
例えばカラーが得意なお店、クモ矯正が得意なお店、パーマが得意なお店みたいな感じで、
専門性っていうのがしっかりあるわけなんですね。
ここで大事になってくるのが、自分のやりたいことに対して、
どの専門性のある美容院に行ったらいいのかっていうことを考えましょうっていうことなんですね。
例えば宿盲矯正をしに行くのに、宿盲矯正が得意なお店じゃなくてカラーが得意なお店に行ってしまうと、
旧家が食べたいのにフランス料理屋さんに行ってしまうような感じになってくるんで、
自分の思った仕上がりにならない可能性が高くなってしまうんですよね。
もちろん美容院によって、全体的な美容院の色としてはカラーが得意なんだけど、
その美容師さんだけ宿盲矯正が得意っていうパターンもあるのはあるんですけど、
たまたまその人が中途採用で、途中からそのお店に入ってきて、
その前までは宿盲矯正の得意なサロンで働いていたとかだったら、そういう可能性はあり得るんですけど、
可能性としては低いですよね。
だから、美容院の専門性があるっていうことを知るってことと、
自分がしたいことに対して、どこの美容院に行けばいいのか、
予算と時間の配分
この美容院は何が得意なのかっていうことを前もって調べたりしておくっていうことは、
自分のヘアスタイルっていうのをいい感じにするっていうことを考えたら、
結構大事になってくるポイントなのかなっていうことですね。
だから、どこでも一緒だろうっていう感じで美容院を探さない。
もっと言うと、値段だけで美容院を探さないっていうことは、
結構大事なポイントになってくるかなと思うんですよね。
美容院を使い分けるっていうことで考えていくと、
自分が使えるお金や時間も有限なんで、
そこも美容院を使い分けるっていうことを考えたときに、
考えたほうがいいポイントになってきまして、
例えばお金も時間もあり余ってますっていう感じの人だと、
それぞれ最高級の美容院に行けばいいと思うんですよね。
宿盲協定がしたかったら宿盲協定がすごい上手なお店、
カラーがしたいときはカラーがすごい上手なお店っていう感じですね。
値段が高いからとか予約が取りにくいからとか、
そういうのを理由に行けないっていうことはないと思いますので、
そういう人はそうやったらいいんですけど、
必ずしも全員がそういうわけではないと思うんですね。
予算にも限りがあるし、時間にも限りがあるっていう人が、
割合としてはやっぱり多いと思うんで、
自分がどこにどんだけお金と時間をかけるかっていうところですね。
そこを考えてみるっていうことなんですけど、
美容院って同じところにずっと行かないといけないみたいな、
固定概念があるように感じるんですけど、
全然そんなことはなくて、
例えば宿盲協定は宿盲協定が得意なお店でやってもらって、
カラーは安いお店でやってもらうみたいな感じの使い分けっていうのをしても、
全然よかったりするんですね。
今の時代だとカラーとかだと、
カラー専門店みたいな安くて早くやってくれるところもあったりしますんで、
そういうところでカラーをお願いする。
そこで予算と時間を浮かして、
宿盲協定は結構デリケートな施術になってくるんで、
専門的な宿盲協定が得意な、
ちょっと高かったり予約取りにくかったりするかもしれないけど、
宿盲協定が得意なお店でやってもらうっていうことをやると、
いい感じに全体的に予算も時間も抑えられて、
自分のやりたいことはできるっていう感じで、
具体的な使い分けの例
やっていける可能性が高くなりますんで、
そういう使い分けっていうのも部屋に入れてもいいんじゃないかなっていう感じですね。
さっきチラッと言ったんですけど、
どんな感じで使い分けたらいいのかっていう具体例を挙げていくと、
宿盲協定をやって、例えば年に2回やりますと、
その間も白髪が気になって1ヶ月に1回はカラーしますみたいな人がいるとしますよね。
1ヶ月に1回のカラーを宿盲協定が得意なちょっと高めのお店でやるってなってくると、
1ヶ月に1回のカラーも予算が高くなって、
予約が取りにくかったりすると、やっぱりお店に予定を合わせたりしてもらうっていうことも多々出てくると思うんですけど、
それができればできたでいいんですけど、
それがちょっと難しいなっていう場合だと、
カラーは安いお店ですね、カラー専門店みたいなところでやって、
カラーが例えば高いお店だったら1万円でやれるところを、
安いお店だったら1000円でできますってなったら予算が10分の1になるわけですよね。
その浮いたお金で宿盲協定は年に2回、
やっぱり上手なところで専門、得意なところでやってもらうっていうことができれば、
宿盲協定でいい感じに髪の毛を扱いやすくしてもらって、
カラー専門店でリタッチは歯もなく歯もなくみたいな感じでやってもらうみたいな感じですると、
全体的にいい感じにまとまるのかなっていうこともありますので、
そんな感じでやってもらうといいんじゃないかなと思います。
この美容院の使い分けっていうのが考え方として、
自分の中に持っておくと選択肢が広がるっていうのもありますので、
ちょっと覚えておいてもらえたらなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、
最後に簡単に話をまとめると、美容院を使い分けるっていうテーマで話をさせてもらったんですけど、
ポイントの一つ目として、美容院にも専門性があるんですよってことですね。
ポイントの二つ目としては、予算と時間を配分して、
自分のやりたいことを優先順位につけてやりましょうってことですね。
ポイントの三つ目としては、美容院を使い分ける具体例として、
宿盲矯正はデリケートな性質なんで得意なところ、
少し料金も高いし予約も取りにくいけど、ちゃんと得意なところでやってもらうと。
その分カラーのリタッチとかは、1ヶ月に1回とかリタッチする場合は、
カラー専門店で安くかもなくしてもらって、
という感じのメリハリをつけた買い分けっていうのができれば、
自分の予算内でいい状態をキープするっていうことができるんじゃないかなと思いますので、
よかったら参考にしてください。
それでは、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日を過ごしてください。
さようなら。
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