中国発「kimi k3 ショック」はDeepSeekの再来?問題は性能じゃない
2026-07-21 12:12

中国発「kimi k3 ショック」はDeepSeekの再来?問題は性能じゃない

日経2091円高の裏側|中国AI新興ムーンショットが変えるAI地図

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今回は、中国AIショック一服を背景に日経平均が3営業日ぶりに大幅反発した回。中国の新興AI「ムーンショットAI」の新モデルが米国AIに肉薄しつつ低価格を武器にしている点、GPIFの含み益活用や骨太方針決定を巡る金利上昇圧力、英国の政局変化との共通点まで、地政学とマーケットのつながりを構造的に見ていきます。
「日経平均は上がったが、なぜ中東リスクが十分に織り込まれていないのか」という違和感を軸に解説しています。

長編の分析・今後のシナリオはニュースレターで配信しています。地政学と市場のつながりを継続的に追いたい方はぜひご覧ください。

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#地政学 #投資 #日本株 #AI株 #中国AI #金利 #GPIF #マクロ経済
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サマリー

今回の放送では、中国の新興AI企業「ムーンショットAI」が開発した新モデル「kimi k3」が、低価格ながら米国のAIに匹敵する性能を持つことで、AI業界の勢力図を塗り替える可能性について解説しています。また、GPIFの含み益活用による円安介入の思惑、M&A会計ルールの変更、そして日本の財政状況とイギリスの政局変化との関連性から金利上昇圧力について考察しています。全体として、地政学リスクが十分に織り込まれていない市場の楽観的な見方と、今後のマクロ経済の動向について構造的に分析しています。

日経平均の大幅反発と中国AIショック
7月21日ニュース日本ニュースで読む株式市場 地政学で見る投資分析この番組では経済ニュースや国際政治をもとに今日の株式市場を振り返ります
経済ニュースは地政学的に筋が通っているのか マーケットの弱点はどこにあるのか構造的に解説します
詳しい分析今後のシナリオはメールマガジンで配信しております 興味のある方は概要欄のリンクからご覧ください
さて冒頭お知らせですアメリカのイラン攻撃後90日間のマーケット変動を 現有円安半導体日本株の観点からレポート化しております
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では早速本日なんですけども 日本経済新聞から日経平均割に2091円高
日経平均株価3営業ぶりに大幅反発 ということで終わり年は全週末比2091円
という記事を参考にして ちょっとね
株価をね読み解いてみようかなと思います 21日東京株式市場日経平均株価3営業ぶりに大幅反発
ということで終わり年は全週末比2091円 3.26%
高い66,232円で この日の高値をつけたということです
まあ記憶者がもうダメなんじゃないのかと思われていたところで
日経平均で復活してきて 今日だけの値上がり率で記憶者17.18%ですからね
ほぼ2割ですよ これはかなり
トレーダーとかもね ものすごく復活した気分になったんじゃないのかなと思います
マーケットの環境的に読み解いてみるとですね 人工知能半導体っていうところがやっぱキーポイントになるわけで
先週中国のAIショックがあったということです
中国に至ってはね 半導体メモリーの価格を下げるようにしてくるんじゃないのかと
先週の放送で少し解説いたしました
そうですね ちょっとこの中国の新興AIについて 早速なんでやっちゃおうと思うんだけど
中国AI新興ムーンショットAIの台頭
これ今日のメインテーマなんですね
中国の新興AI ムーンショットAIが出てきた
新モデルの君K3が性能面で米国のAIに肉迫しているということです
ディープシークショックの再来を思わせるもので
これは国際政治的に見るか AI的に見るか マーケット的に見るかで
結構受け止め方がそれぞれの角度で違うと思います
私は政治的な観点から言えば
これは本当にバカにできないところに来ているということです
上流とか 中身はアメリカのものを使ってるんじゃないかとか
そういうことが言われてますが 重要なのはそこじゃないんですよね
価格帯が低価格なことにあって
要するに価格の競争力があるわけですよ
それで性能がほぼアメリカ並みにいいとなると
当然多くの利用者はそっちに流れる可能性がある
そこが一つ知性学的なバトルで言えば
中国の性能面で勝てなくても
価格と合わせれば勝ちになる可能性が非常に大きいし
トランプ一時政権で反動体に関して
いろんな措置を取りました
その時より差がキャッチアップされてて
数年のビハインドが米中であるって言われてたんだけど
今だとそれがさらに縮まってきたと
なおかつデータセンターとか物量で
中国の方がまだ整ってないわけね
で整ってないからこそ省エヌのモデルが
中国でこうやって出てきてそれがうまく機能するってなると
これはこれで後のこのAIの世界地図を塗り替える
大きな一つのポイントなんでそのショックとか
中度米中のどっちの機能がいいかっていう話じゃ
もうなくなってるっていうところは一つあるかなと思います
それからですねこのマーケットいろいろ動いておりまして
GPIF介入とM&A会計ルールの変更
GPIF介入っていうニュースが出てきております
要するにこれですねGPIF運用してます
運用して簡単に言えば
福見駅が出てるわけですよね
それを使って買わせ介入のような形で
外国の資産とか持ってますから
それを売って円を買うことによって円高に乗せようじゃないかというような
政治的な思惑が今ちょっと出てたりするわけです
そこの運用の目的的にどうなのかっていうところとか
いろんな論点があるんだけど
我々が参考にできるのはGPIFのポートフォリオ
真似してたら福見駅が出やすいよっていうところがまず一つ
ただ超長期運用なんですよね
そういうところをすっ飛ばして考えれば非常に参考にできるから
改めて福見駅が出てるところはちょっと参考にしてもいいんじゃないのかなと思います
それからM&Aの連の扱い方について
焼却維持で決着とニュースが出ておりまして
これもなかなか別にM&Aの専門家でも
こうした会計の専門家でもないんですけども
本質的には海外と日本のルールが違うっていうところの議論があったわけなんですよね
簡単に言えば今回決まったのが失敗した時にリスクがないような形で
これ決着がついたということで
これ多分買収数とかを増やしたいっていう思惑があって
要するにその伸長論が勝ったっていうことは
デフレ的な考え方が結構根付いてるんじゃないのかなと正直思いましたね
なのでこれが直接日本経済に影響するとは言えないんだけど
こことかも少し日本経済を見る上で重要な動きかなと思います
最初に言うの忘れてたんですけども
市場の楽観と地政学リスク
今日はToshoplineの全8割の銘柄が値上がりしてるということです
これ結構不思議だったのが中東情勢危ないよっていう話をしたんだけど
これがやっぱり人工知能半導体で買われてるんですよね
国内の金利の状況もありますからそこが追い風になって保険とか銀行もそうだけど
そこに買いが入ってるのと石油関連もエネルギー資源高のヘッジとして買われてたりするわけで
この辺り結構読みにくい状況ではあるし
一方で結構楽観的ですよね
マーケットがっていうのがあるのと
イランの軍事衝突っていうところの深刻さはそこまで評価されてないのかもしれない
マーケット的にはでも日曜のメールマガジンで書いたんだけど
かなり長く10年ぐらいのスパンで見た方がいいかもしれないよっていう
アメリカの専門家もいてちょっと気になるところではありますよね
というところは知っておいてもいいんじゃないのかなと思います
日本の財政状況とイギリスの政局
それから最後やっぱり財政状況ですよ
日本の財政云々ってメディアに取り上げられますけども
そこを市場が評価して再建の価格がどうなるのかというところがポイントになるわけで
政府21日に骨太の方針を閣議決定したんですね
この記事にもなってるんですけども修正された骨太方針どう見ると
結論から言っちゃえばまだまだ修正されたとしても金利上昇の圧力は続く
簡単にも雑に言えば日本政府お金をガンガン使うんじゃないのって思われてるところは消えてないということなんですよね
ここでちょっとリンクして考えたいのがイギリスの状況なんですね
イギリスはスターマン政権が交代してバーナム政権になるというところです
このバーナム氏っていうのが非常に内向きというかなんて表現したらいいんでしょうね
よく言えば市民ファーストの方で積極的に財政を使っていって市民の生活を良くしようとしてる人なんだけど
考え方的には財政をするっていう方向だから日本と同じ構図でポンド安になったりとか国債の金利が上昇したりする可能性が高いんです
そこをまずは人事を使って財務大臣に財政健全派を置くんじゃないかと言われてたんだけど
スターマン政権で防衛増額が足りないって言った非利子を当てるっていうところでかなりのサプライズが出てる
つまり市場的にはひけしをするんじゃないかと思われてたんだけど
さらなる財政を使う積極財政的な印象をつけているから今後どうなるんだろうねっていうところは非常に注目するところで
これは日本経済日本の金融環境を見る上でも一つのベンチマークとなるのでちょっと難しいですけども参考にしていただければと思います
はいそれではまた次回ぜひあのレポート見てください
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