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キオクシアはもうダメ...?半導体が変えた意外な経済
2026-07-17 12:07

キオクシアはもうダメ...?半導体が変えた意外な経済

なぜキオクシアは1ヶ月で時価総額を半分にしたのか|半導体急落の裏側

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日経平均が6万5000円を割り込み、下げ幅は歴代5位。震源は半導体・AI関連株の急落で、時価総額国内トップだったキオクシアが1ヶ月弱で5割超下落しました。TSMCの好決算が買い材料にならなかった背景、そして中東情勢が海底ケーブルやLNG価格、コンテナ輸送にまで波及している構造を、日経新聞の記事をもとに解説しています。

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00:05
7月17日。ニュース日本.ニュースで読む株式市場.地政学で見る投資分析。 この番組では、経済ニュースや国際政治を基に、今日の株式市場を振り返ります。
経済ニュースは、地政学的に筋が通っているのか? マーケットの弱点はどこにあるのか? 構造的に解説します。
詳しい分析、今後のシナリオは、メールマガジンで配信しております。 興味のある方は、概要欄のリンクからご覧ください。
さて、冒頭お知らせです。 アメリカのイラン攻撃後、90日間のマーケット変動を、原油、NS、半導体、そして日本株の観点からレポートしております。
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本日は、日本経済新聞から、日経平均65,000円割れ、半導体株が急落、信用の投げ売り膨らむという記事を見ながら、話していきます。
日経平均が65,000円を割り込んだと、約1ヶ月ぶりの水準になりました。
6月はこれぐらいの水準だったのだなと、改めて思う訳ですが、日経平均の終わり値、前日費2694円、安い64,141円でした。
これが、6月8日以来の安値水準であるということで、下げ幅で見ると歴代5位の大きさになっております。
背景的には、AIや半導体株が売られたということなんですよね。
日本だけじゃなくて、韓国等も同じような傾向があるわけですが、
AI半導体というところと、メモリーで言えば、記憶者しかり、今の勢いの恩恵を受けていたところなんですけども、
ここに来て中国系企業の動向が懸念されるということで、下がっているということです。
今日のトップストーリーというか、取り上げるべき点は、やはり記憶者ホールディングスですよね。
記憶者って、一時期株価が10万円を超えておりまして、
本当にイケイケドンドンみたいな感じだったはずです。
11万2700円を6月22日に付けていたんですね。
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時価総額が60兆円を超えて国内トップだったわけです。
しかし1ヶ月弱で何があったのか、すごいことに5割を超す下落になったということで、
現在収録している時点で日本企業としては5位の時価総額になりました。
背景にはファンダ的な売り、中国税の動向とかあるんだけど、
一方でテクニカルな方を見てみると、個人投資家がやはり多いというところでして、
そこがネックになったりするわけなんだよね。
要するに信用取引をやっているので追加証拠金回避の売りを迫られるということで、
個人投資家がどんどん売るということで株価も下がっていくという話なんですね。
ちょっと興味深いのがTSMCが前日に発表した決算があったんだけど、市場予想を上回りました。
でも日米の半導体関連の買い材料にはならなかったということなんですね。
マーケット関係者は既に株を持っているから新たな買い手が現れなかったというようなことも言われておりまして、
ここが一つ個人投資家の多さと半導体関連の弱さと言いますかね。
立ちはだかっている壁となっていたりするわけなんですよね。
あとはAIだけで言えば中国でデバイス関連とかだけじゃなくてAIモデルも作っているというところでそこが今後どうなるのかという話です。
他のニュース今日のトピックはほとんど半導体だったんですよね。
半導体自体は売れていて2026年5月に限って言えば前年の2倍も販売額が増加していたりするわけなんですよね。
アメリカを中心にしてそのAI向けの需要が高い。
それで恩恵を受けているのはどこかというと韓国と台湾が供給しているというようなメカニズムになっているわけです。
だからこそ台湾とか韓国一年でトップの半導体関連のところっていうのは賃金とかも合わせればきりがないんだろうけど
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住んでいるところは住んでいるということになっていたりするわけなんですよね。
その半導体で言えば今年2月に中東有事が起こりました。
でもその中でも半導体関連AI関連というところは株価高かったわけですよね。
それなんでかというと要するにその原因というか理由の一つなんですけどもホルムス海峡とかを通らなかったからなんですね。
AIの物資いろいろあります。
データセンターとかで使うものっていうのがあります。
精密電子部品なんだけど海上輸送よりも空を飛んで空運で来るということがありまして
だから海峡が封鎖されても影響が限定的だっていうところが下支えしたっていう側面があるんですよ。
空を飛べば何が起こるかっていうと旅客をやっている企業が業績が良くなったりするわけです。
例えば日経にも出てるんだけどANAっていうのはコロナもあって
日本人円安で海外行かないしビジネスクラスとか出張がなくなって大変だという話が出ています。
しかしながらその貨物輸送っていうところで需要が高まっているわけですね。
特にAI関連の電子部品を運んでいるということで国際貨物事業が伸びていたりするんですよ。
ここちょっと注目でそういうところで旅行関係で言えば厳しいんだけど別のこういう事業で稼げるっていうところが1点と
その方向転換も含めて優秀な経営ができるかっていうところも一つ投資のヒントにはなるんじゃないのかなと思います。
ANAとJAL収益力で言えばROEは12%超えで日本企業の平均9%前後落とされる中検討していると。
でも海外大手と比べると足りないからデルタ航空とかユナイテッドは20%台なわけでそこをいかに高めていって市場にアピールするかっていうところが1つポイントになってきます。
さっきね中東のこと言ったんでアジアのLNGが3ヶ月半ぶりまた高値になってきているとホルムズ海峡再封鎖の危機で供給懸念ということなんですね。
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その石油とかエネルギーで言えば中国がやっぱり存在感を出している影の勝者になりつつあるわけなんですね。
要するに中国ってバイヤー買う側なんですよ。
だから価格がLNGもそうだけどなぜ上がるかというと需要があるからだから中国が買うのを控えたりやめたりすれば価格が下がるんですよね。
そこを今後一つの武器として使ってくる可能性が高いわけなんです。
これが後の国際政治地政学に大きな影響を及ぼすことにはなるんじゃないのかなっていう一つのシグナルですよね。
ここが注目なんですね。
それから中東情勢で言えばアメリカとイランの衝突土地になっている中東でデータセンターの海底ケーブルがあのあたりめちゃくちゃ通っているわけですよ。
そこを切られたり武装勢力とかが邪魔したりすればすごいネットとかが麻痺する可能性が高いんだよね。
で日本勢も海底ケーブルのシェアっていうのは握ってるんだけどいくら優れた技術を持っていたとしてもその海峡をコントロールされてしまってはその会社の技術力云々の話じゃないわけで。
でここへのリスクっていうところが一つ政治マスターというか地政学またになってくるんでここが大事だからこそしっかりと保護されるであろう海底ケーブルっていうところに需要が生まれるこのストーリーも一つ重要かなと思いましてそこは事業の余地があるよねっていうのが一つあります。
データの3割が中東経由ですからね。でコンテナ船についてなんだけど米国行きコンテナ船が2年ぶり高いということで新しい関税が控えていて駆け込み輸送ということですね。
ブラックフライデーとかの在庫準備と言われておりましてで今後その受給が受給が緩んでいくと言われているので今後どうなるんだろうねということも日経新聞で取り上げられておりますという話でした。ぜひ参考にしてみてください。レポートもよろしくお願いいたします。
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