サマリー
フォートナイトの世界大会がフランスのリオンで開催され、観客の盛り上がりが印象的です。この大会では、戦術やチームワークが試合の勝敗を大きく左右し、特に連続で1位を獲得するチームが登場します。
フォートナイト世界大会の開催
どうもおだじんです。9月6日土曜日、声日記です。
すでに7日日曜日の午後です。遡ります。
6日土曜日はお休みでございました。
長男が志望校の文化祭に行く予定にしておりまして、
最初は家族で行く予定だったんですけども、長男が同級生と行くということで、
私と次男は行かないことになり、特に出かける用事がなくなって、家で1日過ごしておりました。
実はですね、私がやっておりますフォートナイトというゲーム、
このゲームのグローバルチャンピオンシップ2025という年に一度の世界大会ですね。
これが9月の6日、7日の2日間でフランスのリオンで開催されております。
現地に行った日本のプロゲーマーたちが練習したりとかね、現地の様子をレポートしたりとか、
配信者の人とかも結構行っていて、YouTubeにいっぱい準備段階の様子があっていたんですが、
その本戦2日間で合計12試合、1日6試合やって、2日目に6試合やって、
そのトータルの戦績で優勝者が決まるという形式の大会をやっておりまして、
日本時間の夜24時からちょうど始まりまして、1試合目をライブ配信を見ながら観戦しておりました。
YouTubeのアーカイブが上がってまして、概要欄にリンクを貼っておくので、
プレイの様子は別にゲーム知らないと面白くないと思うので見なくていいと思うんですけど、
いわゆるEスポーツの世界大会というのが海外でどんな風に大会が開催されているかというのを、
ぜひご覧になったことがない方は見てみていただけたらなと思います。
とにかくすごい観客が入った会場、まず観客が満員で、
フランスの現地の方々がおそらく会場には多いようなんですけども、
フランスのチームが応援団みたいな感じで入っていて、もうサッカーのサポーターみたいな感じ、
すごい盛り上がりで、アメリカのチームで強い選手がいるんですけど、
その選手にはえらいブーイングしてたりとか、盛り上がり方がえげつない。
現地に観戦に行ったり、実況している日本の実況者とか解説者の方々も、
会場が揺れているみたいな言い方をしていましたけど、
配信を見ていてもすごい盛り上がりがあって、
改めてゲームをeスポーツっていうふうに言い始めたのは本当に最近の話だと思いますけども、
本当にスポーツの競技会そのものって感じですね。
大会の試合の様子も見ていたんですけど、
配信を解説している日本向けのやつは日本の実況解説の人が入ってやってたんですけど、
普段から他の試合でも解説を結構やっている方でいつも聞いている人なんですけど、
気合入っててめちゃくちゃわかりやすい解説をしていて、
本当にスポーツ中継を見ているのと変わらないですね。
去年も見ていたんですけど、
戦術とチームワークの重要性
去年は見ている自分の腕前がそんなに上手くなかったので、
見ていても漠然とすごいなっていう感じだったんですが、
今回は最近自分もバトルロワイヤルって建築のモードが、
戦いながら壁を建てたり屋根をかけたり床を張ったりして、
戦っているフィールドに自分たちに有利な状況を作るように建築をするっていうのがフォートナイトはできるんですけど、
その建築を最近僕もやりだしていて、
全然上手くできなくて、まだまだペーペーなんですけど、
それをやりだしたからこそわかるプロたちのすごさ、
遠くのほうに敵を狙って当てるみたいな技術も当然そうだし、
飛んでくる敵の対空、上空にいる敵を撃ち落とすとか、
あとボックスファイトって言って、相手と近い距離で建築で囲ったボックスって言って、
床とか壁とか屋根とかをかけて箱みたいな状態の場所を作って、
それを隣り合わせでどっちが箱を有利な状況で作って、
敵を攻撃しやすい状況を作るかみたいなのをやっているバトルなんですけど、
めちゃくちゃ早いし、めちゃくちゃ上手いし、
上手い人たちが今回は3人チーム組んで、33チームだから全部で99人が集まって、
世界中の上手い人たちだけが集まってやってるからみんな上手いんですけど、
上手い人たちの中でやっててもやっぱりすごい上手さの違いもあるんですけど、
作戦とか戦術ですね。最初にどこに降りて、どこで武器とか資材を集めるかみたいな作戦があって、
その辺の駆け引きが戦う前から、うちのチームはここに降りるぞみたいな予告をしてたりとか、
前哨戦となる直前の大会の前の試合で降りる場所を変えてみたりとか、練習の時にちょっとやり合っておいて相手を牽制したりみたいな、
本番前からそういうジントリ合戦みたいなのをプレッシャーの掛け合いみたいなのが始まってる中で、
本番もね、カタクラにそこにずっと降りるチームもいれば、試合ごとに降りる場所変えるチームもいたりとか、
みんな上手いのはもちろん上手いんですけど、そういう試合の中の駆け引きみたいなものとか、戦い方が大きく影響していて、
今回は特にね、世界大会で初めて6試合中のその3試合、しかも連続で1位になるチームが今回出てたんですけど、
やっぱね、徹底して自分たちのそういう作戦を実行していくんですけど、多分その作戦がすごくハマってるっていうんですかね。
解説の人とかもそういうふうに解説をしてくれてたんですけど、やっぱね、そういうただゲームの操作が上手ければ勝てるかっていうと、そういうわけでもないし、
しかも3人チームでやってるので、1人だけ例えばめちゃくちゃ強いみたいな人がいても、それだけでも勝てるわけじゃなくて、
1人対1人というよりは1人対複数で人数的な有利を作りながら戦っていくっていうのが勝負の肝になってると思うんですけど、
自分たちのチームももちろんそうなんですけど、そこに敵チームがどう関わってくるかみたいな、どこかのチームが戦って削り合ってるところに横から来たチームが、
両チームを最後とどめさせていくみたいな、漁夫っていってね、漁夫のりの漁夫ですね。そういう作戦をやってるチームとかもいるし、その辺を状況判断しながらその場でやって、
1試合だいたい30何分くらい?40分くらいかな?すごいですね。今日の夜もあるので、もし興味ある方はアーカイブもそうですけど、ライブ配信でもYouTubeでも見れるので、よかったら見てみてもらえたらと思います。
はい、というわけで、以上、9月6日の声日記でございました。
10:22
コメント
スクロール