1. 一日一配
  2. 378トシを重ねることについて
2024-08-14 19:36

378トシを重ねることについて

6 Comments

近藤さんのエピソードを聞いて思ってこと考えたことを喋りました。

怪我の早い回復を祈ります。

1つ前の登山の話も合わせて聞いてみてほしいです。

 

#声日記

サマリー

おだじんさんは会社で新しいプロジェクトが始まり、新メンバーとともに活動しています。自己紹介や他の社員との会話を通じて、自分の知らなかった世界や仕事の多様性を実感しています。また、年齢を重ねることによって得られる経験や成長の価値も感じています。おだじんさんは近藤さんの話を聞いて、自分もまだ新しく始められることがあると感じ、運動を始めることを考えています。

新メンバーとの活動
どうもおだじんです。8月14日、水曜日、声日記です。
すでに8月15日の朝です。会社の近くの木陰で座りながら喋っています。
8月14日、会社に行って仕事をしてまして、夕方ですね。
今年度新しく始まるプロジェクトのミーティング、キックオフがありました。
今年度新しく始まると言っても、去年度も実施していた活動で、
それをまた更新して今年度もやりましょうということで、
メンバーが半分入れ替わって、また新メンバーでやっていこうみたいな、
そんな感じの状況でした。
新しいメンバーと一緒に活動していくということで、
自己紹介したりとか、懇親会でいろんな皆さんの今までの話を聞いたりとかして、
何でしょうね、僕の今勤めてる会社はでっかい、いわゆる大企業なんですけど、
本当にいろんな人がいるなと思って、
毎度新しく人と会って喋るたびに、自己紹介を聞くたびに、
今までの自分の知らなかった世界がこんなにもあるんだなと、
自分の今まで知らなかった仕事とか、
そういうのもこんなにいろいろあるんだなというのを改めて気づかされますし、
大企業っていろんなイメージはあると思いますけど、
大企業には大企業にしかないものがそこにあるなみたいな、
そういうことをいろんな社員の人たちと話すたびに発見があって面白いです。
僕自身は今の会社は1年半ちょっと経って、だいぶ慣れてはきたんですけど、
やっぱりね、まだまだ知らない世界いっぱいあって、
まだまだ知らない人もいっぱいいて、
当面飽きることなくやれそうだなということも改めて思いましたね。
自己紹介と知らなかった世界
そんな感じで、割と夜遅くまで飲み会があって、僕は飲んでないんですけど、
帰るのが遅くなりまして、
声日記とるタイミングがなかったと言われるとそうではなく、
無駄にYouTubeを見たり、だらーっとしてしまいましたね。
なんだろうな。
あにばーさりっすんというイベントを先週やって、その話ばっかりずっとしてましたし、
声日記ファンの方では公開収録、それから振り返りのトークを1本、2本と、
いずれも編集して公開してっていうのを、この1週間の間にバーッとやってたんですけど、
なんだろうな。若干やりきった感というのか、
緊張が解けたというとちょっと言い過ぎな気はしますし、
別にそれだけを集中してやってたわけじゃないんですけど、
でも、予定して計画して実行しようとしてたことが実行できたなということに対する
安堵の気持ち、ほっとした気持ちがあるのかなと思いますね。
でもまだ微妙にというか、まだ対応中というか、残っているやることもあるので、
まーちんさんとか他の協力していただいている皆さんとやりきりたいなというところではありますが、
なんとなく自分がやらないといけないなと思っていたところの役目はひとまず一段落したかなという感じになったので、
あとはアップした音声をいろんな人に聞いていただけたらなと思ってます。
何か喋ろうと思っていたことがあったんですが、
近藤さんの朝の散歩のエピソードを聞きまして、
大変な状況があったみたいでびっくりしましたけれども、
詳しくは朝の散歩のエピソードを聞いていただけるといいと思うんですが、
近藤さんが怪我をされてしまったということで、大変心配だなと思いますし、
早く回復されることを祈りたいなと思うところなんですが、
自分も最近いろいろと年齢的なことを言いがちというか、
年取ったなとかね、肉体的に衰えてきたなとか、
気持ち的にもね、おじさんになったというか、
そういうのがふと口に出てしまうことが多くなってきていて、
なんだかんだ年齢をいろいろと気にしてる?
そこまで実は気にしてないんですよ。
そこまで実は気にしてないんですけど、
でもなんとなくそういう言葉が口から自然と出てきてしまうということに、
自分の中ではあんまり良くないなと思う。
年齢を重ねることの意味
良くないというか、そういうふうに自分自身を思い込ませてしまっている。
無意識的なのかわかんないですけど、なんかあるんだろうなと思っていて。
昨日もね、飲み会で喋ってた方々が、
20代の、まだ新卒入社して5年目ぐらいとかの若い社員の方が、
プロジェクトメンバー入ってくれて、
喋ってたんですけどね。
当然なんですけど、若いメンバーと喋っていると、
昨日も20代後半で結婚するんです、みたいな話とかね。
あと結婚しました、みたいなね。新婚なんです、みたいな話とか、
そんな話があったんですけど。
僕も自分が20代後半のときに結婚しているし、
そういう時期だよね、みたいなね、話をしてたわけなんですけど。
気づけばね、もう10何年?15、6年ぐらい経つわけで。
15、6年って言うとね、
やっぱ10年一昔とかって言いますけど、
だいぶ経ったなぁ、みたいなね。
なんだろうなぁ。
時間の経過をすごく感じる場面が増えたなぁと思っていて。
先日も新入社員の研修をやってきたときに、
僕2004年に新卒で会社に入ってるんですけど、
ちょうど20年なんですよね、みたいな。
20年前か?
10年一昔で言ったらもう二昔前じゃねえか、みたいなね。
そういうやりとりが実は結構最近多いなぁと思っていて。
自分が年を取って云々っていうよりも、
自分が長く生きてきた、まだ44ですけど、
年を重ねてきたなっていうことを実感してしまうというか、
感じ取ってしまう…
感じ取らず…
ん?日本語おかしいな。
感じ取らざるを得ない。
そういう状況が結構続いているというか、増えてきている。
前まではそんなことをあんまり思わなかったんですよね、たぶんね。
自己紹介とかしてても、
そういう何年経ったなーみたいなことをそこまで気にして気づかなかったんですけど、
どうも最近そういうことがやっぱりやりとりするたびに
そうかもう俺何年経ったんだなー、あれから何年経ったんだなーみたいなのはね、
結構気になってるんだなってことに自覚をしまして。
だから何ってことはないんですけど、
年月を重ねることの良さも当然あるわけで、
僕は今の人材開発とか研修とか、
そういう社員育成とかの仕事をやり始めて15年ぐらいになるんですけど、
昨日もね、その話をちょっとしてたんですけど、
15年やってきてるからこそ、今の仕事ができてると思うし、
今自分がこういう考え方でこういうふうに仕事に向き合ってとか、
会社ではその社員の人たちと向き合ってやれるとか、
今の仕事につけてること自体、転職活動して採用してもらうこと自体も、
言うたら新卒で僕は今の会社絶対入れなかっただろうなーみたいなね、
そういう感覚も自分の中にもあって、
積み上げてきたものがあるからこそ今の自分があるし、
その自分だからこそできることっていうのはあるよなっていう、
そういうことも年月を重ねたからこその今があるっていうふうにも、
当然思えてはいるんですよね。
だから年くって、どうしても生物的にというのかな、
人間はいずれ死ぬ生き物ですからね。
僕はあまり科学とか得意な方じゃないですけど、
細胞がね、増えるのは何歳までで、
何歳以降ではもう細胞が増えないとか、
よくそういうの言われたりとかしてますけど、
そういう生物的な特徴としての、
生まれてから死ぬまでのその時間の流れに逆らえないというか、
それはそうだなと思ってはいるので、
ある意味仕方のない部分っていうのもあると思うんですけど、
なんだろうな、
年を重ねていっても、
やりたいことをやってる人はいっぱいいるし、
例えばですけど、近藤さんが登山されて、
トレイルランニングとかもされてて、
僕より近藤さん年上なんですよ。
僕からすると、
それはただ単に自分が普段鍛錬を積んでないからというだけなんですけど、
絶対トレラントが今できないしな、とかね。
そもそも山を登りに行きたいみたいなことすら思わないしな、みたいな。
近藤さんのお話聞いてたら、かなり険しい山を登られていて、
年齢を重ねることの意味
生きるか死ぬかみたいな身の危険を感じるぐらいの場所で登られてたっていうことだったんですけど、
僕はそれを聞いて思ったのは、
そもそも僕は44歳で、
今そこにチャレンジしようっていう、
そこに登りに行こうっていうことにすらアクションを起こさないだろうなと思って。
誘われたとしても多分行かないだろうなーって。
ハイキングぐらいの感覚で行ける山登りだったら行ってもいいと思うんですけど、
多分そんな状況のところに自らを置こうとしないだろうなと思って。
そう思うと、僕から見ると、そこに単身挑戦しに行ったっていう近藤さんすげえなと思いますし、
こういう話って別に誰かと比べてどうこうっていう話ではないと思うんですけど、
その年齢で何ができるかっていうふうに、
自分のこととしてだけじゃなくて広い目で捉えてみると、
結構そこの年齢における、
肉体の状態とか精神の状態とかって人による差はだいぶ大きいよなと。
別に人と比べてどうこうする必要はないとは言うものの、
僕はある意味、近藤さんがこの山にチャレンジされてるみたいなのを見ると、
まだ自分もそういうことにチャレンジできるのかもなとかね。
そういう自分と同年代とか上の人が何か新しいことにチャレンジしてるとか、
難しいと思えるようなことに取り組んでるみたいなことを聞いたり見たりすると、
まだまだ自分もできるのかもなみたいにむしろ思えるところはあるなと思ってて、
そういうところは良い意味で周りの人を見て、
そうやって年齢を理由にせずにチャレンジするみたいな姿勢を持ち続けたいなみたいなのは、
近藤さんの話を聞いていて、僕はむしろそんなことをちょっと思いましたし、
その体験の中で近藤さんが自分のことを知るというか、
自分自身の成長と健康
厳しい環境においてみたからこそわかったことがあるみたいなことをおっしゃってたんですけど、
本当それめちゃ大事だよなと思って、
僕自身も今転職して今の会社に入って1年半ですけど、
仕事自体はね、今までもやってきたことをやってるんですけど、
環境的には全然違うところに飛び込んでみて、
一般的に見ると、一般的なことを言う必要があるのかわかんないけど、
大企業でどっちかって言えばね、めんどくさいというか、
いろんなことに対して細かいとか厳しいとか古臭いみたいな、
ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニーみたいな、JTCでしたっけ?
言われるような部類の会社なので、
なんでわざわざそんなところに?みたいなことを言われたこともあるんですけど、
でも逆にそういうところに今身を置いてみて、
やっぱり自分の、さっきも言ってましたけど、
自分の見てきた世界の狭さみたいなものとか、
限られたものしか見てなかったなとかっていうのもわかりましたし、
いろんな会社があるとかか、いろんな社員がいるとかみたいなことも思いましたけど、
そういう、僕は山には登ってないんですけど、
最近ね、例えばギター始めましたみたいなのもそうでしたけど、
昔できたことを今も同じようにやれるかと言われると、
そこはね、やっぱり、
さっきも言った通り、特に肉体的な衰えみたいなものは、
抗うこともできると思うし、
それはトレーニングをすれば維持できる部分っていうのも当然あると思うけど、
でもなんだろうな、年齢を重ねたからこその今の自分だと思うし、
その自分だからこそ今できることもあるし、
そんな自分でもまだ新しく始められることっていうのもあると思うので、
そういうことをやっぱり大事にしていきたいというか、
そういうことには無関心にはなりたくないというか、
常に自分がそういう自分でいられているかみたいなことを、
常にって言うとちょっと苦しくなっちゃうな。
時々ね、時々、
自分が今そういう自分でいられているかみたいなことは考えていけるといいのかなと。
あとね、
肉体的なところで言うとね、
僕は本当に運動を全然してないので、
さすがに健康的にこの後の人生を過ごすために、
やっぱり運動はしないとなっていうのを、
もう何度目でしょうね。
何度目でしょうね。
改めて思いますね、本当に。
これはマジでちょっと何か始めようかな。
何か始めようと思います。
近藤さんの怪我は本当に早く治るといいなと思いますし、
近藤さん自身が感じられたいろんな感覚とか、
ご自身の気持ちの面みたいなところは、
ご自身にしかわからないところだと思うので、
何だかんだというところでは全くないと思ってるんですけども、
近藤さんのお話を聞いて、
僕も何かいろんなことを考えたなと思ったことを
喋ってみました。
繰り返しですけども、とにかく近藤さんの怪我が早く
治ることを祈っております。
ということで、8月、8月、
もう言い間違いませんよを噛んじゃってますけど、
言い間違えずに8月14日、水曜日の小屋ニッキーでした。
19:36

コメント

抽選になるとおもうので、軽い気持ちで...👀✨笑

odajin

抽選で当たれば走らざるをえないので、いいきっかけにはなると思いますよ😄(走らなかったけど東京マラソン当たったから走った民)

odajin

なんか元気なく聞こえましたね😇お大事に。 「8月」って間違えたの、気にしてます?(笑)なんかすいません。

オフィス近くの人通りのある屋外のベンチに座って喋っていたので、ひっそり声で話してました。元気なく聞こえたのはそのせいですね。ふつーに元気ですよ。

スクロール