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2020-06-24 08:32

祝🎉シャーマンキング完全新作アニメ化

子供の頃ハマってたシャーマンキングのアニメ化が決まり、楽しみでしょうがないオタク回です🔥

#好きな○○について語る
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こんにちは、いなけちゃんねるです。 このラジオではデザイナー、イラストレーターのいなけがテーマに沿ってお話をしていきます。
今回のテーマは、シャーマンキングになります。 6月の12日、ツイッターでこのシャーマンキングっていうキーワードがトレンド入りしてたんですけど、
シャーマンキング何かというと、シャーマンキングは竹井ひろゆきさんによる日本の漫画で、日本の漫画、またそれを原作としたアニメです。
で、漫画は週刊少年ジャンプで、1998年から2004年まで連載されていた作品になります。
通称はマンキング。今、wikipedia 読んでます。
これもメダロットとかデジモンとかのこのスタンドFMで紹介してきたんですけど、僕が小学校の時に流行っていたものですね。
カードゲームとかも出てたりとか、 あとは
帰り道とか、友達となんかオーバーソウルしたり、中華座舞いしたり、ちっちぇーなーってキャラクターのセリフがあるんですけど、それを言ってみたりしたことがある方いるんじゃないでしょうか。
で、このシャーマンキングが
来年、アニメ化するっていうニュースが6月12日に出ていたので、ちょっとこのシャーマンキングの紹介をしていきたいと思います。
僕大好きな作品なんですし、実際その当時流行ったんですけど、結構フグなんですよね。
アニメ化したんですけど、子供ながらになんか変なストーリーだなって思うぐらい変な終わり方をしていますし、
当時連載していたジャンプでも打ち切りにされてしまったんですね。
で、今調べてみたり読み返してみて何でかっていうと、アニメと漫画の話両方あって、漫画で言うと好きなポイントでもあるんですけど、
ジャンプに連載している少年漫画なんですけど、王道じゃない感じ。
主人公が結構ゆるくて友情、努力、勝利っていう感じじゃなかったりとか、ダウナーな回想のシーンが結構長く続いたりして、
実際、作者さんインタビューとかで振り返ってるんですけど、アンケートで結構下の順位を定名してた時期があったようです。
それで打ち切りの話が出てきて、最後漫画としてはそのタイトルにあるぐらいなので、主人公がシャーマンキングっていう、
シャーマンを扱う人の王にならなきゃいけないっていう大ゴールがあるはずなんですけど、その途中で終わってしまったっていう不遇ポイントがあります。
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ちなみに最終話の扉絵は、主人公がみかんを持っている扉絵で、作者さん本人がみかん血を表しているっていう風に語っていたそうです。
で、アニメは何で変な終わり方をしてしまったかというと、それに紐づいていて、あの当時のアニメ家って瞬間連載をガンガンアニメにしていって、
あの瞬間に追いつくと総集編を作ったりとか、オリジナルストーリーが入ったりとかって結構あったと思うんですよね。
ナルトとかブリーチとか、ワンピースもそうですね。
で、連載中に人気が低迷して、アニメを終わらせなきゃいけないっていう風になって、アニメとは違う結末で終わらせちゃうっていう感じだったんだと思います。
それで言うと、たぶんハガレンとかガッシュとかもそんな感じだったんじゃないかなっていう風に思いますね、今振り返ると。
っていう不遇な作品なんですけど、再度アニメ化するっていうニュースが出てめちゃくちゃ嬉しかったですね。
で、原作は、原作の漫画は実はその不遇の終わり方をした後に完結編、完結版っていうのが出ていて、
コミックスが全部可筆されていて、作者の竹井さんがしっかりと終わらせてくれてるんですよね。
で、なのでこれを元に原作をアニメ化してくれるっていうのが今回楽しみでしょうがないポイントですね。
で、お知らせをツイッターで見た時が平日だったのでお昼休みだったんですけど、思わずオーって言ってしまってPVがかっこよくてアニメのオープニングのオーバーソルが流れるんですけど、ちょっと泣きべそを書いてしまいましたね。
主人公の技とかが、今鬼滅とかすごいアニメクオリティ高かったですけど、それみたいに動くと思うと結構ワクワクしますね。
で、僕のこの作品の好きポイントは何個かあって、敷いて2つ挙げるとすると、主人公の性格と竹井さんの竹井ワールドが好きかなって思います。
で、まず初めの主人公で言うと、あの朝倉陽っていう主人公がいるんですけど、
主人公というか登場人物たちはみんなシャーマンで霊の力を使えるキャラクターで、その王を目指してその全知全能の力を手に入れようとするんですけど、
その朝倉陽が何て言ってるかというと、シャーマンキングになって楽な世界を作りてっていう風に言っていて、めちゃくちゃ緩いんですよね。
で、口癖がなんとかなるさとか、やったらやり返されるとか、なんかこれは最近読み返したんですけど、ここから影響を受けたのかはわかんないんですけど、自分が結構普段意識していることだったりするので、
主人公が好きですね。 あと2個目の竹井ワールドは王道を行かないで、まぁそんな緩い主人公を描いてしまうところとか、
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あとは霊とか仏像をテーマにしてしまうところとか、あとは絵柄が結構好きですね。
で、あと結構自分の過去作品の引用が多くて、そのシャーマンキングを連載する前に書かれていた仏像とか、読み切りでイタコのアンナとかを書かれているんですけど、
それが実際に登場人物として出てきたり、過去作品がクロスオーバーして出てくるっていうのが、
シャーマンキングを読んだ後に興味を持って、過去作品を読みに行くと、こういう設定背景みたいなのがあったんだっていうふうに繋がっているので、コンテンツ深掘れる感じが楽しいなというふうに思っています。
という感じで、推しのシャーマンキング紹介になったんですけど、こんな感じで、もともと知っていた方はアニメ放送まで一緒に楽しみに待ちましょう。
知らないけど聞いてくれたよっていう方は、今いろんな種類のコミックスが出ているんですけど、その不遇の打ち切りから可否通修正した簡潔版っていうのが講談社から出ているので、それを読むのがおすすめです。
Kindleでは全て配信されていて、コミックスは今月から1巻から5巻、5巻から10巻みたいな形で数巻ずつ販売されていくっていう形になります。
全35巻なのでちょっとボリュームもあるんですけど、ぜひ読んでみてください。
そうですね、意外と量があるので、ちょっと遠いですがアニメ放送を一緒に待つっていう感じでもいいかもしれません。
運営も放送開始までいろいろ盛り上げてくれると思うので楽しみですね。
デジモンといい、シャンマンキングといい、子供の頃思い出深い作品をリメイク配信してくれるレイは最高だなって最近は思ってます。
あとNetflixでトランスフォーマーがオリジナルアニメで出てくるっていう話もあったので、それもちょっと見逃せないなって今思っているところです。
その話も今後できればなって思ってます。
はい、ちょっと長くなりましたが稲毛チャンネル最後まで聞いてくださりありがとうございます。
いいねコメントをいただけると嬉しいのでよろしくお願いします。
それでは次回の放送でお会いしましょう。バイバイ!
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