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2024-09-03 11:34

#24【エンタメ感想】推しの子2期めちゃ良くないですか?

※推しの子一期のエンディングは「メフィスト」🥲
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こんにちは、いなけちゃんねるです。このチャンネルはイラストレーター・作家のいなけがテーマに沿ってお話をしていきます。
今日のテーマはエンタメ界です。推しの子の2期がやってるんですけど、
これの話をあんまり周りの人とする機会がなくて、推しの子の2期良くないですかっていう話を、ちょっと感想を話していきたいと思います。
何個か良いと思ったところがあるんですけど、3つぐらいあるんですけど、
まずそもそもこの2期は、
前回の寝坊1期か、1期始まった時、結構シリアスな感じから始まって、
ジャンプ… 連載はヤングジャンプとかジャンププラスですけど、
あれ? 元って何なんだ?
僕は推しの子ジャンププラスで見たんですけど、最初の方全然ジャンプっぽくないなぁみたいなところはありつつ、すごく展開が面白くて、どんどん
読み進めてしまったし、アニメも面白くて、
良いけど、あんまジャンプっぽくないなぁみたいな感想がありました。 原作とか読んでた中でも、この
第2期、東京ブレードっていう2.5次元の舞台をアクアとかアニマカナとかがやっていくっていう
あの編に突入するんですけど、そこが一番少年漫画っぽくて、僕は面白いなぁ…
なんだろう、この人たちで少年漫画っぽいことやれるんだ、みたいなところの面白さがあって、結構好きな編ではありました。
なのでその1個目良かったのが、みんながどんどん成長していって、少年漫画やっていくところが、すごく僕はストーリーとしてワクワクしましたね。
で、あともう一個が、
漫画の期待をすごく超えてきたなぁっていうふうに思っていて、そのアニメの中で2.5次元の舞台を結構そのままやっちゃうっていう
これはなんだ、演出なのかな? あのアニメの作り方?
が、もしかしたら他の作品でやられていることなのかもしれないですけど、僕は初めて見たので結構驚きでした。
で、3つ目は、さっきのストーリーのところに被るんですけど、結構それぞれのキャラクターがね、
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どんどん成長していくんですよ。 っていうのはじゃあ1個目に入れるとして、結構冒頭にですね、原作者、
原作改編問題みたいなところに触れていて、 アビコ先生と脚本家のゴアさんのやり取り、
それを取り巻くプロデューサーの人たちとか、 ちょっと振り回される舞台役者たち、みたいな流れがあって。
結構センシティブな内容というかタイムリーに、
そういう小学科の問題とかがあったりした中で、またなんか変な風に燃えたりしたら嫌だなぁと思いつつ、
見てたんですけど、お話としてね、結局、
脚本家さんも、アビコ先生も、 良いものは作りたい、良いものを作りたいっていう、なんだろうな共通の信念。
の部分は同じっていうところで、最初はぶつかっていたものの話し始めたら、
わかってるじゃないですか、みたいな感じで歩み寄ったりしていて、 良いものが
ジャンプして出来上がる、みたいなところが、 最初の数話で書かれていて、そこがめちゃくちゃなんかものづくり
漫画、ものづくりアニメ、 ジャンルの面白さもあって、すごく激アツポイントでしたね。
大体そんな感じかな、3つ。 最初のバトル漫画っぽいところとかは、メルトがめっちゃ頑張ってましたね。
そのアビコ先生の作品、アビコ先生じゃないな、 えっと、凶暗、凶暗いみたいな
作品、マナリドラマンに出たメルトが、すごく大根役者の芝居をしてしまったんだが、
その間ね、すごい練習をしてて、 えっと、コントーキョーブレイドは
追いつくのに精一杯になりつつも、あの ベテラン役者たちに一心報いて、周りに認められる流れとか
赤根とかも、なんだろう、自分を 前面に押し出した演技をしたり、それに引っ張られて
アリマカナも。 やっと自分を出せる、昔の自分を取り戻す、みたいな流れがあったりして
あの 結構毎回グッとくる感じになってました。
ので、なんだろう、推しのコニキめっちゃ良かったです。
あと2個目の、2.5次元そのままやってるみたいなやつは、
意図的に、意図的に、普通に 観客の視点で舞台装置
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がそのまま正面から見えてたりとか、 舞台に流れるディスプレイの映像とかが
もうそのまま流れてたりとか、暗転したり、舞台が回転、 横に吐けたり、入ってくるところも見えたりとか
してるのも全然違和感なかったですし、 意図的にアクションシーンぽく見せたいとか
キャラクターの心の動きみたいなのを見せるときは普通のアニメみたいになって ちょっと引いたシーンではそのワイヤー
キャストに釣られているワイヤーとかも書かれたりしてて、その舞台の世界と
アニメの世界を行ったり来たりしているのがなんかすごい面白かったですし、 シンプルに2.5次元の舞台
行ったことないので、 何だろう、ネタ動画みたいな
テニプリとか弱虫ペダルの舞台がなんかヤバいみたいな動画とかしか 見たことないので、ちゃんと1本
見てみたいなーっていう気持ちにさせられました。 だからなんかすごい新しい新しいことを
やってる感じがして、そこも面白かったです。 そう、なんかねプロデューサーの人が
あの
俺はこの時間が一番好きなんだよみたいな感じで、お客さんがあのショーから出てた後の顔をしっかり見て
お客さんが喜んでくれてる良い ショーだったのか、ちょっとイマイチな顔している反省点のある劇だったのか
みたいなことを見るシーンがあったりするんですけど、なんか自分たちも 自分か自分も
なんかその東京ブレードの劇を1本見させられて、なんかすごい よかったなぁみたいな
感覚になったのがなんかすごい面白かったですね。 原作者問題のやつは、まぁさっき話した通りですなぁ
なんか 実際の事件があったっていうのがあって、ちょっと見るの
あの そうですね漫画で実際のストーリーの流れは知ってるんで、アニメ見る腰がちょっと重かったんですけど
シンプルにあの アニメとして
あの楽しむことができましたね
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のですごく見てよかったです あと
あーそうですね、良かったとこ3つって言いましたけど あの
エンディングが めちゃくちゃ良くて
何が良いのかあんま言語化できてないんですけど 前回も女王鉢のフィストみたいなやつが
エンディングだったと思うんですけど、あれのタイミングとその えっと
なんだろうそのマガマガしさというか それが
アニメ1話の終わりにすごくぴったりハマってたと思ってて で今回どうなるんだろうと思ってたら羊文学の
バーニングだったかな? が主題歌になってて
それはそれで 違う雰囲気だけど今回も
マッチしてて そのなんだろうなぁみんなの
劇の中でもがいているところとか足りない部分を補おうと試行錯誤している
部分みたいなところとなんかマッチしてるのが今回も違う形で良かったなっていうふうに思いました
っていうので 推しの子1期見てた人は2期もぜひ見て
見てほしいなと思います
そんな感じで個人的にはあんまりすごく期待はして
期待してなかったと言うと変ですけど 1期も見てたし見るかみたいな感じで2期を見た推しの子だったんですけど
結構大 結構大満足というか普通にとても良かったです
おすすめしたい なぁと思ってこれを撮りました
そんな感じで
飲み会とかで話したいなって思ってたことを全部話したので満足してます 終わろうと思います
ねげチャンネル最後まで聞いていただいてありがとうございます また次回の配信でお会いしましょう
バイバーイ
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