映画の冒頭と印象
いなげのアトリエラジオチャンネルでは、イラストレーター・作家のいなげがテーマに沿ってお話ししていきます。
今回はエンタメ感想会で、劇場版チェンソーマンレゼ編を見てきました。
とても良かったです、という感想をお話ししようと思います。
いつからだ?9月ぐらいからやっているので、1ヶ月ぐらい経ったタイミングで。
普通の劇場で見に行ったんですけど、レイトショーで見に行ったんですけど、結構人たくさんいて、まだ盛り上がりがあってすごいなぁと思いました。
めっちゃ良かったですね。見に行って良かったです。
チェンソーマン自体のハマり具合としては、アニメ、絵が綺麗ですごいなぁぐらいな感じ?アニメ良いなぁみたいな感じだったんですけど、レゼ編見てやっぱり良いなぁみたいな、お話もアニメーションも良かったなっていう風に思いました。
今年結構自分の中で見た中では、映画の中では上位に入ってくるし、鬼滅よりお気に入りな感じがあります。
まだ見てない人は是非見に行ってほしいなって思います。
良かったなぁって思うポイントを話していけたらなって思うんですけど、本当にずっと楽しくて、その楽しいポイントも結構オシャレというか、
エンタメを盛り込んで楽しましたろうみたいな気概をすぐ感じましたね。
例えばもう最初から主題歌、ヨネツさんのアイリスアウトをフル尺でオープニングでやるみたいなことをやったり、音ハメも気持ちいいですし、
普通にアニメのオープニングってクオリティ結構高いじゃないですか、その絵がもうずっと最初から流れ、前半はもう本当にこのレゼが可愛いみたいな、
しん、あのーしんじくんじゃない、でんじくんが、この子のこと好きになっちまうみたいなセリフがありましたけど、
もう視聴者も多分きっとみんなその気持ちになってたと思いますね、本当可愛くて好きになっちまうみたいな、男の子嬉しいみたいな、
そう、あの漢字をたくさん描いた後にもう後半ずっと怒涛のバトルシーンみたいな、でバトルシーンも、
えっと、ホルモンの主題歌、羽渡り2億センチでしたっけ、アニメの主題歌だったものが劇中歌として流れてかっこいいと思ってたら、
なんか聞いたことないけどホルモンの歌だぞみたいな、しかもこの曲の続きだみたいな、
そう、羽渡り2億センチの全体推定70%外金エディットっていうのが挿入歌に入ってて、しかもそれも音ハメされてて、
爆発の瞬間にそれが始まってみたいなやつもめっちゃかっこよかったですし、途中の他の音楽とかもかっこよくてめっちゃ素敵でしたね、
視覚と音楽の魅力
で、あとは漫画の中でも面白くかっこよく描かれてましたけど、デンジがビームに乗って台風の悪魔を倒したり、
工夫して戦うんだって言って、なんかナポレオンみたいにヒヒンって乗っかるところとか、倒した後浮世絵みたいにバーって鮮やかなカラフルな血が出る決めカットとかも、
やりすぎてて途中で笑っちゃいましたね、すごくすごく良かったです、見てて楽しかった。
で、あとはレイゼーさんの能力がめっちゃさ、改めて見てこんなかっこよかったんだみたいな、
よく考えると、みんなが好きな設定モリモリだったなって思ってて、爆弾の悪魔なんですけど、戦い方が鋼の錬金術師の炎の錬金術師ロイマスタングさんみたいにパチンってやって、
発火符で誘爆するっていうのをやってましたけど、それをレイゼーさんも使えたり、シンプルに手足をミサイルに変形したり、ミサイル爆弾、誘導弾みたいなの出してピュンピュンピュンみたいなアクションシーンもあったり、
あとはロシアで育てられたスパイないしは特殊な子供みたいな設定があって、格闘もめっちゃ強いみたいな、でちょっと爆弾の悪魔になった時のスタイルがちょっと、
まあチャイナフクイナビジューでもあるみたいなのと、スローモーションの格闘シーンみたいな、あれ何回もありましたけど何回見てもかっこよかったですね、戦い方がまずかっこいいっていうのと、
あとどんどんね、街をぶっ壊しまくっていくスケール感みたいなとこも楽しかったですね、もう端から端までもうぶち抜けてぶっ飛んでいくみたいな、もう圧倒的な強さみたいなのも良かったですよね、はい。
っていうので、ずっと見てて楽しかったですね。
あと、話はほんのり覚えてたけど、記憶薄くなってた部分もあったので、前半の泳ぎのシーンとかそういうのとか、最後の結末みたいなところとかも重なっていたりとかしたのも映画として素敵だったなって思いますね。
ので、かなり手満足でした。
ので、チェンソーマン好きな人とか、アクション映画好きな人とか、レジさんを見て可愛いなって思った人は絶対ね、映画館で見た方がいいと思うので見に行ってみてください。
はい、そんな感じで話したいこと話せましたね。
てな感じで終わっていきたいと思います。
それでは稲毛のアトリエラジオ最後まで聞いていただいてありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
