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こんにちは。現場のAI業務改善ラジオの大地です。 今回は、アプリのツールを安全に更新して、
セキュリティを守る方法というテーマでお話します。 アプリケーションを作っていると、アプリの土台となるNode.jsや、
アプリのコードを検査するLinter、アプリのコードを整えるFormatterなど、さまざまなツールを使います。
これらのツールは、アプリケーションを作った時点での最新バージョンを使うのが一般的です。
ですが、アプリケーションを作ってから日が経つと、これらのツールにはどんどん新しいバージョンが出てきます。
ツールをアップデートしないままでもアプリケーションは動きますが、ツールの新しい機能や性能改善の恩恵も受けられないままになります。
さらに、多くのツールには、脆弱性というセキュリティ上の弱点も日々見つかってきます。
ツールをアップデートしないままだと、このセキュリティ上の弱点を攻撃されて、自社のデータを漏えいしたり、
アプリにウイルスが仕込まれたりするトラブルにもつながります。
このような理由のため、アプリで使っているツールは、常に最新バージョンに保っておくのがベストです。
でも、アプリで使っている全ツールを日々チェックして、新しいバージョンが出ていたら更新するというのを手作業でやるのは現実的ではありません。
そこで使えるのが、レノベイトというツールです。
レノベイトは、今言ったようなアプリの全ツールをチェックして、バージョンアップがあれば提案してくれるツールです。
具体的には、ツールのバージョンアップがあったときに、レノベイトがGitHub上でツールの更新PRを出してくれます。
PRを出すタイミングは自由に設定でき、更新があったら即PRを作成する、週に1回まとめてPRを作成する、のような設定ができます。
レノベイトが出してきたツールの更新PRをAIに投げて、テストや動作確認をした上で本番にマージすれば、安全にライブラリのアップデートを完了できます。
つまり、レノベイトによるライブラリ更新の自動提案とAIによる検証を組み合わせれば、
アプリで使っているすべてのライブラリを安全にほぼ自動で更新し続けることができます。
実際、僕のアプリでもレノベイトを使っていて、週1回、ライブラリの更新があればPRを作成するよう設定しています。
しかもレノベイトは無料で使えて、導入作業もAAを使えばかなり簡単にできます。
今回の内容をまとめます。
アプリケーションでは様々なツールが使われており、
それらのツールを古いまま放置しておくと最新の機能が使えなかったり、
セキュリティ上の弱点になったりといった弊害が生じます。
こういったアプリのツールの更新作業を楽にしてくれるのがレノベイトという無料ツールです。
レノベイトはアプリで使われている全ライブラリに対して、
更新があればその更新用PRを自動提案してくれます。
そしてその更新用PRをAIに渡せば、テスト動作検証をさせた上で、
本番環境にライブラリのアップデートを適用できます。
設定も簡単です。
まずはCodeXやクロードコードなどのAIエージェントに、
このプロジェクトで使っているライブラリをレノベイトで自動更新するようにしたいと指示してみてください。
レノベイトの導入から設定までやってくれるはずです。
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概要欄に今回の内容を解説した記事を貼っておきます。
最後に一つお知らせです。
ITエンジニア歴10年の僕が、中小企業・個人事業主向けに、
AI・IT業務改善の支援サービスを実施しています。
相談は無料なので、概要欄のリンクから申し込んでみてください。
それでは今日はこの辺で。