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2025-11-13 16:28

2025/11/13 会社で使っている切削油・研削油

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#声日記 #声でブログ #Podcast感想

 

☆会社で使っている切削油☆

株式会社イチネンケミカルズ

超切削オイル JIP 614
https://www.ichinen-chem.co.jp/business/prouse/products/items/view/293

コンターマシン(帯鋸)による切断時に使用

 

R-GOT株式会社

ステンコロリン スプレー・1L
https://www.r-got.com/cgi-bin/r-got/siteup.cgi?category=3&page=1

ボール盤による穴あけ加工時に使用

 

スギムラ化学工業株式会社

スギカット CS-54G :水溶性切削油・研削油剤
http://www.sugimura-chem.jp/products/sugicut/cut_wl.html

平面研削盤での切削時に使用

 

スギムラ化学工業株式会社

スギカット C-164M :不水溶性切削油

http://www.sugimura-chem.jp/products/sugicut/cut_nowl.html

フライス盤での切削時に使用

 

special thanks

#46  凄いぞ切削油!化学の視点で見てみよう! - 技術者かねまるの「プラントライフ」

サマリー

このエピソードでは、切削油や研削油に関する具体的な情報が共有されています。特に、自社で使用している切削油の棚卸しが行われ、それぞれの特性について考察されています。また、切削油や研削油の種類とその使用方法についても詳しく説明されています。特に、R-GOT株式会社のステンコロリンスプレーやスギムラ化学工業株式会社のスギカットについて触れられています。

切削油の重要性
こんばんは、ひろひろしです。
2025年11月13日、木曜日、20時57分です。
今日の声日記です。
声日記ってか、すいません、今日はお家で録っております。
ちょっとクルマの中でもよかったんですが、
ちょっと資料を見ながら、ちょっと録りたいなと思いまして、
そうなると難しいなと思いましたので、お家で録っております。
今日は、まず声日記的なことね。
今日は朝起きて、snowさんの配信を見て支度して、
お家を出て会社に行って、
午前中は営業活動をして、
あとホームページの更新をしたのかな。
ホームページの更新をして、だいぶ早くなったな。
だいぶ早くなりました、更新が。
更新の作業自体がですね、だいぶ短縮されたのと、
午後は仕入れに行って、
夕方、ちょっと作業が発生したので作業をして、
定時で帰って、終わった後は無印良品によって、
もともとはカバンを買おうとしてたんですけど、
いやちょっと使いにくいなということがやっぱりわかり、
GUにいてもともと欲しいなと思っていたカバンを買おうと思ったんですが、
やっぱり結局、いいかと思って買わずに、
最終的にもう1回無印良品に戻って、
いや、カバンを買わないのであれば、
違うものを買いたいなと思っているのと、
これから寒くなるので、
どうしようかなというのをちょっと考えていた時に、
なんだっけ、USBで、あ、
あらゆるUSBのなんかこう、
ネックウォーマーじゃなかった、ちょっと待ってね。
調べますね。
あ、これレシート見ればいいな。レシート見れば。
洗えるUSBブランケットを買いました。
USBの充電器とかを、
挿しておけばずっと使えるっていう、
品物でして、一応あとこれ、洗濯もできるらしいので、
すごいいいなと思っております。
それいい買い物したなというふうに思っております。
今日はお家で録りたかったのは、
先日ね、おまつりっすんで参加させていただいて、
一緒にお話しした、
ちょっと言いにくい。
技術者かねまるのプラントライフの、
かねまるさんちょっと言えてねえな、ごめんなさいね。
かねまるさんのプラントライフ最新回46、
すごいぞ切削油、化学の視点で見てみようということで、
来ました。ありがとうございます、本当に。
何がありがとうございますかっていうと、
切削油ってもう完全に私の仕事に密接に関係してるんですよ。
でも切削油なんて、
日常生活で全く使わないじゃないですか。
私の日記的なことで言うと、全然使わないので。
ただ、
話を聞いてて、なるほど防腐剤っていうのが入ってんだとかね。
あとは、
そうか、水溶性、油と、
まぁ切削油って言ってるけど、水溶性と水溶性じゃない、
切削油ってあるんだとかね。
で、そうそうそうそうで、あとは、
たしかにうちにも切削油っていう、
要は、何か作業するときに油さしといた方がええねんって言われるんですけど、
その油の種類って結構いろいろありまして、
そういえばなんかいろんな種類があるなと思っていて、
この機会だから、ちょうどね、たぶんこれを聞くかねまるさんもたぶん、
喜んでくれるだろうと思ったので、
うちの会社で使っている切削油、研削油をちょっと棚卸ししてみようと思いまして、
切削油の種類と用途
これを録っております。
概要欄にメーカーとホームページと写真を載っけておりますので、
これは完全にものづくり系の人じゃないとね、興味がないと思うので、
なんとも言えないんですけれども、一応自分の棚卸しを兼ねてね、
自分の棚卸しなんかよくわからないんですけど、自分の勉強がてらね、
ちょっとやってみようかなと思うと、
ちょうどね、かねまるさんの配信を聞いて、
泡が出ちゃいけないんです、みたいな話をされていて、
なるほど、泡が出ちゃいけないのか、みたいな。
そしたら、ちょうど今日うちの専務が、
泡が最近出るんですよね、みたいな話をされていて、
そうなんですね、みたいな。やっぱ泡は出ちゃいけないんだ。
絶対出てはいけないってことはないんだけどね、みたいな話をしてたんですけど、
なるほどなと思いまして、
そういうことがあるんだなと思いまして、
すごいためになっております。ありがとうございます。
ちょっと順番に、私が知っている限りというか、
今日専務にも確認したところ4つかなっていうふうで考えております。
そもそも、何か物を切る、
樹脂だったり、
なんだろう、なんだっけ、
樹脂だったり、金属だったり、非鉄金属だったり、鉄だったりね、
切るときに、
乾式と湿式っていうのがありまして、
乾式は水を使わないっていう方法だと思うんですよね。
湿式っていうのは水を使う方法がありまして、
乾式の場合でも油を使った方がいい場合と、
油を使ってしまうとまずいっていう場合もあったりするので、
うちの場合は、例えば樹脂を切るときは大体油は使ってないですね。
たぶん使ってないと思います。あんまり油を刺しているところを見たことがないので、
っていうのと、うちの試験片っていうのを作ってるんですけど、
接着剤とかを使うための試験片なので、
下手に油がついてしまったりするとまずいんですよね。
鉄とか非鉄金属とか、いわゆるアルミとか鉄とかは、
最終的に脱脂っていう作業ができるので、
言ってしまえば脱脂すればいいんでしょうっていうところはあるんですけど、
樹脂は脱脂ができない、できなくはないと思うんですけど、
樹脂によっては脱脂をすると溶けてしまうところがあるので、
油が使えないってことでそういうときは切削用使わないんですけれども、
例えばさっき言ったように鉄だったり非鉄金属だったり銅だったりとかね、
昨日とか一昨日とかちょうど私切ってたんですよ。
銅を切ってました。
銅合金を切ってました。
そのときに使ってたのとか、あとは、
今専務がやってるのが平面研削盤っていうね、
研削盤を使ってるときに水溶性の切削油剤っていうのを、
研削油剤っていうのを使っているので、
それの話もできますし、
あとは私が昨日まで切断をしていた作業の
後続の作業としてフライスっていう、
たて形フライスっていうんですけど、
それで切削するときにも油を刺すということで、
それ用の油みたいなのもあったりするので、
いろいろありますということで、
一応ちょっと4つ話していこうかなというふうに思います。
1つ目が株式会社イチネンケミカルズの超切削オイルJIP614。
JIPってジップって読むのかよくわからないんですが、
超切削オイルっていう。
塩素&活性イオンフリータイプということで、
特徴としては塩素、リン、活性イオン、重金属を含まない
軽切削から難削材まで幅広い材料に使用できる
環境に優しい切削材ですということで、
ダイオキシンが発生する心配もありませんと。
切削油の種類と使用法
イオン系の添加材による不快臭もありませんということで、
ちょっとね、乳白色とかちょっと黄土色みたいな色をしていて、
これは基本的に昨日私がやってた作業としては、
コンターマシンっていうのを帯鋸とか言われるやつなんですけど、
帯鋸で銅を切ってたんですけど、帯鋸で銅を切るときに、
ちょっと油刺しておいてねって言われたので、
この油を刺して刃に油をつけておいて、
そうして切断するみたいなのに使ってました。
次がR-GOT株式会社のステンコロリンスプレー1リットルですね。
ステンコロリン、赤ですね。塩素系の切削油を使っています。
切削油なのかな、これは。
これは、難切削材用タッピングオイルってやつですね。
タッピングオイルってことで、
これを使うのは大体がボール盤っていうね、
穴を開ける機械があるんですけど、
穴を開ける機械のときに私は先日使ってましたね。
やっぱり硬いものだとすると、
油刺しとかないと全然なかなか進まなかったりだとか、
厚くなってくるんで、だんだん刃が脆くなってきたりするので、
やっぱり油は必要でして、
大体このステンコロリン、赤ということで、
ステンレスが豆腐になりました。
要はサクサク通るってことらしいんですけれども、
一応こういうのがありますってことですね。
次3つ目は、スギムラ化学工業株式会社の
スギカットCS-54G水溶性切削油研削油剤ということで、
こちらは水溶性切削油ということで使っております。
平面研削盤っていうね、
ちょっと専門用語になるかもしれないですけど、
鉄っていうのは基本的に酸化被膜っていう黒皮がついてるんですよね。
その黒皮を取ってほしいとか、
あとは金属の表面の粗さを出してほしいっていうときがあったりするので、
そういうときに平面研削盤で削ったりするんですけど、
うちだと研磨するっていう風で言うんですけど、
そういうときに平面研削盤を使って、
そのときにこのスギカットCS-54Gを今は使っています。
研削油の特性と影響
これがないと平面研削盤使えないので非常に大事です。
これを使用倍率が、
ホームページ上では54Gなので、
20倍から40倍の希釈の率だということなので、
それで使ってるっていう感じですね。
防性性、冷却性に優れた、
低泡性の研削油材ですって書いてますね。
平面研削盤って言うと、
ダイヤモンドの刃を使って、
キーキーキーキー削っていってるんですけど、
やっぱりそこの部分って熱くなったりするし、
ひどい場合は火花が散ったりするんで、
あんまり近づけすぎると火花が散ったりするんで、
つまり熱いってことじゃないですか。
熱いから冷却性に優れてる方がいいですし、
熱があってかつ水溶性があると錆びやすいってことなので、
防性性に優れてるってことでしょうね。
次4つ目が、あと聴いたのが、
スギカットC-164Mという水溶性切削油ということで、
これはたて形フライスっていうのに使うときに使ってる切削油だそうです。
やっぱりフライスっていう作業をするときに、
結構煙とかが出てたりするので、
そういうので油刺してってやっておかないと、
チップがキズんだりすると思うので、
たぶんしてるんだろうなってことですね。
こんな感じでございます。
これ誰のための音声なんだって感じであるんで、
興味ない人は全く興味ないと思うんですけどすいません。
一応ね、自分の会社なんですけど、
私そんなにまだこの仕事慣れてないですよ。
そこまで知ってるわけではないので、
ぜひこの機会、かねまるさんが配信してくださった回を聞いて、
そういえばうちって油っていっぱいあるなと思って、
そうなったときに棚卸しがてらちょっと調べてみて、
こんな風で使ってるんだなっていう風で、
一旦はかねまるさんの配信聴いたんですけど、
もう一回聞いてみてね。
防静性だとか潤滑性とかそういうのをもう一回見てみて、
そういうところがどういう風な感じで見てるかっていうのを、
そういえば見ないとなと思っているので、
ちょっと確認しようかなというふうに思っています。
そんな感じです。
今日は話したかったのはこんな感じなので、
これで終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださった方いらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
また録りたくなったら録ろうと思います。
ありがとうございました。失礼します。
16:28

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

まさか切削油の回が刺さるとは! 使用されている切削油までありがとうございます! ちなみに、塩素系の添加剤が入っていると、金属塩化物を作って凄く削りやすくなります。 ただし環境影響が懸念されるので、基本的に塩素フリーの製品が広がっています。

コメント&概要欄への追加、ありがとうございます! おっしゃるように環境・人体への影響が懸念されている昨今ですが、それでも販売されてしまっているので、 変えたくない、ということで社内でそのまま使っているものがいっぱいあります・・

かねまる
スクロール