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  2. 【SWC特別対談】鳥井弘文さん..
2025-06-12 1:33:07

【SWC特別対談】鳥井弘文さんと対談します!


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サマリー

本エピソードでは、コミュニティとトークンについての話題を中心に、SWCと和製サロンの共通点を深掘りしています。鳥井弘文さんは、SWCのコミュニティの強さやメンバーの学びに対する意欲を語り、トークンの役割とその価値について考察します。コミュニティの運営やトークンエコノミーについても語り、コミュニティ文化の形成や参加者の価値観の共有の重要性を強調しています。また、コミュニティ運営における方針や自由な表現を重視する姿勢についても触れられています。 このエピソードでは、鳥井弘文さんが自身のコミュニティ活動やトークンエコノミーについて語り、人々が自分の物語を見つけながら幸せで納得感のある生き方をする場を作ることの重要性を強調しています。 共同体における個々の「庭」の尊重と真の共同性の重要性についても探求しています。鳥井弘文さんとの対談を通じて、迷惑な人間関係との向き合い方や、互いに助け合う中で目的を持つことの大切さが語られます。 コミュニティの重要性やAIが読書体験に与える影響についても鳥井弘文さんが語ります。特に、AIを読書仲間のように捉え、通読することの価値についての考えが述べられています。 オーディオブックの利用方法や慣れのプロセスについても語られています。また、特定の話題に対する熱情や、AI時代における人間の魅力についての考察も展開されています。 AIが表現の領域に進出する中で、人が表現を続ける意味や価値について議論されています。鳥井さんは、人間の唯一性や自己発見の大切さ、他者との物語を共有するための表現の意義を強調します。 最後に、鳥井弘文さんはSWCと和製サロンについての話題を通じて、コミュニティや挑戦の重要性を強調しています。傷の舐め合いという議題やSWCメンバーの親切心についても触れ、豊かな対話が生まれています。

コミュニティのつながり
聞こえますか?
聞こえます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます、本当に。
いや、本当にこちらこそ、こんな貴重な機会をいただきまして。
いや、こちらこそです、本当。
本当に嬉しいです。
すごい、皆さんも聞いてくれてるんですね、本当。
本当に今回3000トークが集まってるんで。
いや、すごいですよね、3000点。
いや、もうびっくりです、本当に。
いや、本当ですよね。
やっぱり、SWCの皆さん、鳥井さんの配信は聞いてる方がすごく多いので。
ありがとうございます。
神話性が高すぎて。
それはやっぱり、nomaさんが毎回シェアとかしてくださったりとか、ノートでまとめてくださるのが大きいというふうには思うので、本当にありがとうございます。
言ってくださると嬉しいです。ありがとうございます。
じゃあ、9時になったので早速配信でいきますか。
はい、ぜひお願いします。
よろしくお願いします。
一応、今回この対談に至った経緯だけ皆さんに軽く説明させていただきますと、
ユノートルさんですね、SWCでも活動されて、ユノートルさんが和製サロンでも活動されておりまして、
そこで鳥井さんにこういうお話を持ってってくださって実現したということで、
今回本当にユノートルさんのおかげでということで、本当に改めてユノートルさんありがとうございました。
本当にありがとうございます。僕もこの間ユノートルさんのところに直接お伺いして、
そこで結構いろいろお話を伺って、SWCメンバーも来たことがあるよとか教えてもらって、
その時にユノートルさんが和製サロンとSWC一緒にできたらいいよねみたいなことをおっしゃってくださって、
それはぜひというところからどんどん話が進んでいて、本当にありがたい感じですね。
そうなんですよ。いつか交わりたいなっていうのは多分本当にあったので、
そのタイミングがついに来たっていうので、すごく嬉しいですね。
そうなんですよ。コメントで小野寺さん来てくださってるんですかね。
来てくださってるんですかね。ありがたい。本当だ。
小野寺さんもトークン送ってくださったんですよ。
すごい。見てくださってると思って。
コメントくれてますね。
ありがとうございます。
今日はテーマとしては、大体コミュニティの話とかトークンの話とか、
AIとかの話がみんなの関心ごととして高いので、その辺になると思うんですけど、
SWCと和製サロンの共通性
一応質問を事前に募集させていただきまして、
その質問を補助線として、それをちょっとやっていきながら、
時には脱線しつつみたいな形で進めていけたらいいなというふうに思っております。
お願いします。
お願いします。
早速1つ目の質問を読み上げます。
ユノートルさんからですね。
ユノートルさんのことをどう思いますか?というのは冗談で、
率直にトリーさんから見たSWCコミュニティのイメージを聞いてみたいですということで。
これは確かにみんな聞いてみたいと思うので、ぜひ。
そうですね。まずユノートルさんのことをどう思いますか?っていうところは、
こういう質問をするお茶目さがいいですよね。ユノートルさんのいいところって。
確かに。
なんか本当に僕らよりちょっと上の世代だとは思うんですけども、
なんかそこでフラットに接してくださるところとか、
あとなんかユノートルさんのそのご自身の世界観にちゃんと巻き込みたいって
明言するところとかも素晴らしいなっていつも思ってて、
その素直さというか率直さみたいなところはいいなと思います。
なかなか言えることじゃないよなっていうふうにも思うので、
なんかそのあたりがユノートルさんのいいところですかね。
素敵な。ユノートルさん喜んでますすごく。
ありがとうございます。それであれですよね。
SWCのコミュニティのイメージですよね。
はい、そうですね。
いや、それでいうと本当にすごいつながりを皆さん
なんか構築されてるなって思いますね。
なんか多分NFTから始まって、
で、さらにそのPFPとして使われてるってところだとは思うんですけど、
なんかその一番の成功事例といっても過言ではないぐらいに
こう皆さんの中のコミュニティが出来上がってるのがすごいなって
僕は毎回思わされますね。
これはものすごく嬉しいですね。
そのように言ってもらえるのは。
そうなんですよね。
なんかその和製サロンとそのSWCって
なんかすごく似てるところもあるなっていうふうに
感じたりはするんですけど、
なんか鳥居さんから見てなんか共通してるなって思うところって
なんかあったりしますか。
えーなんでそうかね。
なんかやっぱり皆さんすごくこう
考えることが好きな方々が多いんだろうなっていうことと
あとなんかご自身の
なんていうのかな、自分の軸を持ってるというか
その上でちゃんと他社に経緯があるって人たちが
なんかSWCのこの特にアイコン設定してる方々は
なんか皆さんに共通する点だなっていうふうに感じていて
なんかPFPでこう流行ったNFTプロジェクトって
結構あると思うんですけど
なんかそこの時にこうアイコン設定してるからというより
そこまでなんか共通認識とか共通軸があるかっていうと
そうでもない場合も多かったとは思うんですけど
なんかSWCのメンバーの皆さんに至っては
そこがなんか軸道っていうのは本当にすごいなと思いまして
いい人が多いなって素直に思いますね、なんか。
すごい嬉しいですねそれは。
確かになんだろうこう
鳥居さんがよくそのおっしゃって
その敬意と配慮と親切心っていう話を聞くたびに
なんかそれをすごくなんか
コミュニティ全体にあるなって感じるのはあるんですよね
僕自身もやっぱり活動をしてて
それでなんだろう
意外とみんなはバラバラなことをやっているっていう
このなんと言ったらいいですかね
あの群れずに群れたいよ
なんかやろうとしている感じみたいなのが
すごくあるなっていうのが
その活動している中で僕がすごく実感しているところなので
だからすごく今の鳥居さんから見た視点っていうのは
なんかやっぱりそういうふうに伝わっているのが
嬉しいなというふうに思いましたね
あとあれですよね
すごくなんかこう皆さん勉強熱心というか
より良くしていこうを常に実践されてるなっていうのを感じていて
みんなの学びとかのチャンネルとかもそうだと思うんですけど
あの辺りでも学びの意欲がすごいというか
どんどん僕が例えば防止業界発信することとかも
それを使ってこのコミュニティはどう活かせるか
みたいなところまでを皆さんが考えてくださって
しかもそれを実践してくれてみたいなところがあって
それとかもなかなかできることじゃない
どうしてこういう感じになってるんだろうなってのは
働いていてもすごい不思議だから逆に聞いてみたいですけどね
なんでそうなってるんですかっていうところは
トークンの効能
なんでそうなったんですか
それ本当によく僕も考えるんですけど
でも確かにみんなの学びっていうのが結構最初の発信源だったっていうのは
確かにすごい感じてますね
学ぶ意欲がそうですね高い人たちがなぜかすごいギュッと集まって
でなぜかそこでトークンまで循環していき
なんかそういう関係性というか
そういうのもなんか自動的に出来上がっていき
なんかそういう風になっていったっていうのが
今でも不思議
自分で教えてもなんかよくわかんないんですよね
これ再現性があるのかなっていつも思っちゃいますね
そうですよね再現性はなんかなさそうですよね
本当に偶然のというか
そうなんですよね
だからそれと和製サロンもなんか似たような循環があるのかな
っていう風に感じたりするんですけど
本当にどうなんですかねトリーさんの中では
そうですねやっぱり皆さんすごく気を使ってくれてというか
僕がこういうコミュニティになっていくといいよねみたいな話をした時に
これを一人一人が受け取ってくれて
ちゃんと咀嚼した上でそれぞれの行動に出てくれるっていうところは
すごくあるなっていう風に思ってるので
日々感謝してる感じなんですけど
でもSFCでいうとそんな研修さんがなんかはっきり言ってるわけじゃないですよね
何も言ってないに等しいぐらいです
そうですよね現状は今あえての放置フェーズみたいな感じなんですよね多分
いやそうだと思います
それで続いてることもすごいですし
そこが本当に不思議すぎるっていうのがあるんですけど
その中でトークンっていうものが
そこにどう影響を与えてるのかみたいなところとかもよく考えるんですけど
トリーさんの中でトークンの効能というか
そういうところってどういう風に今は捉えられてるのかなっていうのを聞いてみたいんですけど
トークンの効能そうですね
僕ずっと変わらず思い続けてる
トークンエコノミーっていうのは何か循環させたり
増揚していくためのものであってみたいなところなので
放棄とか投資とかっていう目的というよりかは
感謝のおもみづけみたいなところに
価値があるんだろうなってずっと思ってるので
それを本当に自で実行されてますよねSFCの皆さんは
それを理想論としてじゃなくて
実際に現実としてそこに立ち現わらせてるっていうか
そのあたりもすごいなと思いますね
そうですね
今SFCのトークンの価格ってものすごく暴落してるというか
今すごく下がってる
不思議なのがそれを禁止してるメンバーが
このCOREで活動してるメンバーの中にはほとんどいなくて
トークンの価格は下がってるけど
トークンをもらった時の喜びみたいなものの価値っていうのは
変わってないみたいなところがあったりしてて
その辺がお金とは全く別軸のアイテムなんだなみたいな
実感が今はあるんですよね
どんなアイテムだと認識されてるんですか?
僕の中ではやっぱりなんていうか
さっき鳥井さんが言ってくれたような
コミュニケーション、感謝のおもみづけっていうのが
一番近い表現な気はするんですけど
例えばそのいいねみたいなものを
SNSとかで押した時に
そのいいねのニュアンスっていうのが
見たよとか
あとは社交事例的に押してるみたいなとか
結構かなり広範囲なところがあるなと思うんですけど
トークンを送るっていうのは
ただ見たよとかじゃなくて
何かを受け取ってくれて
送ってくれてるみたいな感覚があるというか
そこにすごく意味があるというか
コミュニケーションの重みをつけてるんだろうな
っていう感覚がすごくありますね
そうですよね
それでしかも受け取った側も
受け取ってしまったっていう
ある種のなんかあるじゃないですか
ありますね
自分が受け取ってしまった
ただただ嬉しいだけじゃなくて
何かを託されたような気分になるっていうんですかね
それもまた大事ですよね
確かに託された感じがあるっていうのは
すごくわかる気がしますね
今回も3000トークンとか
これを託された感じがものすごくあるので
そうなんですよ
それがお金でもらってたら
多分違うんだろうなって感じはするんですよね
これを
確かにそうですね
本当に
そうなんですよね
そこが不思議だなっていつも思いますね
しかもあれですよね
託されてしまった感というか
コミュニティ文化の重要性
なんていうか
それはなんかこう責務として
ある程度の重圧はありつつ
やが重圧ではないですよね
たぶん
そうですねまさに
そうだと思う
心地よい重さなんでしょうね
それが
うん
なんかこうバトンを渡されたというか
そういった痛いものを
裏割れだと思うわけじゃないですか
そうですね
しらいさんの心地いいプレッシャーって
本当そういう感じですね
そうだと思います
確かに
そうですね
確かに重みをそういう意味では
ちゃんと持たせるっていうところが
あるなと思いますね
うん
でもなんかそういう機能
なんかトークンの機能の仕方って
なんていうか
フィナンシーを見てても
他のコミュニティであんまりないというか
はい
見かけなくて
で今
Zaipenさんという方が
SWCから独立して
自分のコミュニティを立ち上げたんですよ
フィナンシー内で
はい
でその中で
SWCで起きてるような
トークンの循環みたいなものを
こう再現できないかみたいなところを
ちょっとチャレンジしてるんですけど
はい
これって
鳥井さんから見て
この再現できそう
できる可能性あるっていう風に思いますかね
できるんじゃないですかね
なんか参加してる人たちが
そこに共通の意味というか
価値みたいなものを持たせて
それをやっていこうっていう風に
同じ方向を向いていければ
なんか可能ではある気はしますよね
時間はかかるだろうけど
なんか似たようなことは起こり得ると思いますし
それがなんか僕が思う
トークンエコノミーが実現した未来みたいな感じなので
今はまだやっぱりそこが
共通認識取れてないっていう感じですよね
それぞれがバラバラの方向を向いちゃってるっていうか
運営方針とアプローチ
まさにそうですね
確かに
確かに共通認識が
確かにバラバラっていうのは
本当そうですね
なんかそれを
なんかこう
外に伝えていこうと思った時に
なんかどういう風にしていくのがいいのかな
みたいなのもよく話になるんですけど
その辺ってどうですかね
鳥井さん的には
そうですね
いやなんか
悪となる文化というか
なんかその辺りがうまくできれば
それを模倣しながら
皆さんも立ち振る舞ってくれるようにはなるっていう風には思うんですよね
新規で入ってきた方々も
なんか2,30人ぐらい人たちが
なんかそういう雰囲気で活動してたら
100人に増えたりとか1000人に増えた時にも
なんかうまく機能していくってその
だからやっぱり悪となる部分としての文化観みたいなものが
育てられるかどうかのような気がしますよね
それもない段階で
100人とか1000人とかで始まると
収集つかなくなるんだろうなと思います
なるほどっすね
同じ方向を向ける人たちで
まずは文化をしっかり作ってっていう
で少しずつ広げていくっていうイメージですかね
確かに文化を作るっていう
確かにそうですね
格となる文化を作るっていうのは
本当にその通りですね
そうですよね
でなんかそれぞれがそれについて
普段から考えているっていうか
みんなの学びの初期の頃みたいな
これって一体なんだろうねっていうのを
なんか皆さんでこう考えてた時間があったじゃないですか
なんかああいうのすごい大事でしたよね
確かにあの時に
確かにそうですね
そこに向き合う時間があったっていうのは
あるかもしれないですね
トークンって何なんだろうとか
確かにそうかもしれないです
僕自身フィナンシー始めた時って
全然そのどっちかと言えば
投資対象として見て
フィナンシーを入ってきたんですよ
でそこからでもなんかSWCで
そのみんなの学びとか見たりとか
研修生さんの読み物を見てる間に
なんかいつの間にか
そういう文化に溶け込んでったんですよね
自分が
だからきっと時間はかかるけど
そうやって別なところの価値観のところから
溶け込んできてくれるっていうことは
あるのかなっていうのはすごく思うんですよね
うん
そうですよね
なんかこれってなんだろう
みんなでこう考えていて
でこういう仮説立てられるよねってところから
実際に行動してみた
なんとなくうまくワークしたねとか
やっぱうまくワークしなかったねみたいなの
みんなでトライアンドエラーしてた感覚はありましたよね
ありました
本当にありましたね
あの時間が結構貴重だったような気がしますね
今思えば
そうですよね
あれを再現するって
なかなか難しい気はしますけど
でもなんかああいう時間の豊かさというか
そこから生まれている文化感はありましたよね
ありましたね
みんなで一緒にそういうのを考えるっていうのは
確かに本当にそうですね
ありがとうございます
じゃあちょっと次の質問もちょっと
はい、ぜひ
あ、そのザイペンさんですね
ザイペンさん
コミュニティを立ち上げたザイペンさんからで
和製サロンでやらないと決めていることを教えてほしい
メンバーの皆さんから多くの要望があるけど
やらないと決めていること
要望はないがやらないと決めていること
などなどコミュニティ運営で
コミュニティ運営でやらないと決めていることが
ありましたら教えていただきたいですと
いうことですがどうでしょうかこのあたりは
そうですね
一つ目の方からいくと
要望があるけどやらないと決めているのは
参加してくださって
新規で参加してくださった方の
コーディングからの立ち振る舞いの仕方を明確に
明確に指示してほしいというか
割と結構コミュニティあるあるで
入った後にこれを全部すればいい
みたいなのあるじゃないですか
マニュアルみたいな
サイドみたいな感じで
なんかああいうのはあえて作らない
やらないって決めてますね
そこで明確な方向性を逆に
指し示してしまいすぎると
自分で考えなくなっちゃうかなってところがあって
やっぱり和製サロンのその一番大きいテーマとして
私たちの働くを問い続けるってところのその問い続けるっていう
姿勢というかスタンスみたいなものを
大事にしたいなというふうに思うので
なんかそういった立ち振る舞いに正解とかは存在しないし
一人一人がそれぞれに作っていってもらうこと
それがもうすでに問い続けるの始まりであるみたいな
イメージを僕はしていて
なのでそれよりかはそういった立ち振る舞いで
慌てるシーンとか恥ずかしいと思っちゃうシーンとか
なんかこういろいろこう
そういった時に慌ててしまう理由ってあると思うんですけど
そういうことを感じさせない場の雰囲気というか
みんなゆっくり待ってるからゆっくり話し始めてねとか
なんか自由にブログ書いてくれて
そのブログに皆さんが反応してくれるから
どんなこと書いてくれてもいいよみたいなところとか
なんかそういった方向を
整えていくことの方を意識してる感じですかね
なるほど
ガチガチのルールとかを設けるというよりは
自由にある程度やれる場作りというか
そっちの方をしたいイメージですかね
そうですね
今ちょっと両太郎さんからの
動質性が高まりすぎるっていう問いが出てますけど
動質性が高まりすぎるっていうのはありますか
鳥井さんの視点の中で
ルールをつけること
そうですね
なんか空気ができちゃいますよね
そういった
なるべくそういう空気を作らない方向性で
ある種のなんか僕がよくボイシーとかで言ってる
その別容みたいなものを作りたいなと思うので
なんか獲得させたいとか会社大きくしたいとかであれば
その空気というか動質性ってすごく大事だとは思うんですけど
なんかそれに違和感があったりとか
疲れてしまっている人たちの
ある種の居場所みたいな形で
ありたいなと同時に思うので
なんかそうじゃない
そこにむしろなんかアンチテーゼを捉えていく
みたいな感覚は強いですね
なるほどですね
ありがとうございます
こちらこそです
じゃあ2個目の要望はないがやらないと決めている
っていうのもありますか
そうですねこれはなんだろうな
でもメンバーさんを中毒状態にしないみたいな
下手にアディクトさせないみたいなことは
すごく意識してるかもしれないですね
特に要望はないんですけど
もっと盛り上げてよみたいなことはないんですけど
でもなるべくフォームのようなものを作って
無駄に煽らないみたいなことは
すごく大事にしてるかもしれないですね
入りびたりすぎるのも良くないみたいなの取り去り
そこに対して意識があるっていう感じですかね
そうですねこれも中毒状態にしちゃうと
それを求めてしまうっていうところの
大きいうねりとか動きみたいなものを逆に
作りたくないんでしょうね僕は
新しいコミュニティの可能性
なるほどね
中毒状態になっちゃうのって
どういう要素が結構強いんですかね
そういうコミュニティとかにおいて
一つはやっぱりフィナンシアとかでもよくありますけど
価格の話とかですよね
そういった何か得られるかもしれないチャンスを
逃してしまいそうになるみたいなところ
あとはやっぱりそこに依存してしまうってことですよね
それが私の居場所になりすぎてしまって
そこから離れられないみたいなところもあると思いますし
僕はやっぱりいっさこ精神みたいなことをよく言うんですけど
そこに来てまた去って行ってもらうってことに
特に価値を置いてるので
なるべくそういった形で健やかな付き合い関係
距離を詰めすぎたくないなっていうところも正直あるし
程よい距離感みたいなところ
程よい距離感ですね
そうですね
ありがとうございます
すごく鳥さんだなって思いました
いいんですかこんな感じの回答で
僕は満足してます
あとザイペンさんから一応
最初ちょっと質問あったことも一つあったんですけど
もし鳥さんが今フィナンシェコミュニティを作るとしたら
どんなコミュニティを作りたいですかっていう
なるほど
そうですね
今フィナンシェコミュニティは作らないですね
決まりますよね
そうですね難しいですよね本当にこれは
その理由っていうのは聞いても大丈夫ですか
もちろんです
フィナンシェ自体を否定したいとかそういう話ではなく
どっちかというと音楽性の違いみたいな話であって
僕のイメージする最初のフィナンシェと今の
フィナンシェが向かってる方向は
純粋に方向性が違ったなっていうところで
少なくとも何かを循環させていくコミュニティを
作ろうとしてはいないんだろうなって思ったんですよね
上側というかプラットフォームとしては
コミュニティの現状
それよりかは何て言うんですかね
Memeトークンとかの流れとかすごい分かりやすかったですけど
もっとコミュニティの数を増やしていって
そこでの流通学というか流通
ユーザー数とかを増やしていきたい方向なんだなって思ったので
僕はそっちの方向にはあんま興味ないなと思ったので
今はもう完全に生還しているような状態なんですけど
この辺りが変わってきたら
何かあるかもなって思うんですけど
現状だとちょっとそういうコミュニティには
あんま興味ないなっていうのが正直なところですかね
なるほどですね
最初の頃はもしかしたらそういう可能性もちょっとあったんですか
いやなんか
ありましたよね
最初本当の1年ぐらい前ですか
ちょうど5月とか
そこからコミュニティ機能とかも
強化していくよみたいな話から
そこはいえそんなに変わってないみたいなところで
でも始まるコミュニティはどんどん増えていって
しかも何かそういったサツタバで殴り合うのが好きな人たちが
入りやすいようなコミュニティをどんどん増やしていって
みたいな感じになっていったので
そっちじゃないような気がするんですよね
それだったらフィナンシャルのもともとあるスポーツのコミュニティとか
元々いたインフルエンサーの方々とか
すでにあるコミュニティを活性化していったりとか
そっちに寄り添ってそこでワークしたことを横展開していくのかな
って思ってたんですけど
そっちは放置のまま新しいの持ってきて盛り上がり作って
それが冷めてきたらまた新しいの持ってきて
それが冷めるまで待ってみたいなことをやって
どんどん動かしていって
似たようなオーナーさんがいくつもコミュニティ作れるような状況を作っちゃってるので
そうするとやっぱり全員のユーザーさんとか
もしくはその構造みたいなものに気づけない
新規のユーザーさんとかいわゆる情報弱者みたいな人たちから
巻き上げていくだけにすぎないので
それだとワークしても意味ないんじゃないかな
っていうのが正直なところですね
鳥井さんのテーマ
僕の個人的な感想ですけど
すごくめちゃくちゃ共感してしまいます
僕自身SWCが初めての
フィナーシー入って初めてのコミュニティだったので
こんな感じが他もそうなんだろうなって
思ってたんですよ最初の頃
こうやってトークン循環して
すごい優しい人たちが報われていくじゃないけど
いい世界観があるのかなって思った時に
あれちょっと結構違うぞみたいなのが
やっぱり思ったっていうのがあったので
そうですね
すごくさっきの鳥座男子は痛いほど
共感してしまいました
いやでも可能性は本当にあるんですよね
だからなんかよりこう
ムズが良いというかあれですよね
これが実現したら本当にいいコミュニティというか
トークンエコノミーみたいなのが立ち現れてくるはずなのに
なんかもったいないなーみたいな感覚はありますよね
そうですね今両太郎さんが書いてくださってる
前世を引き出すはずだったのにっていうのが
本当にその通りだなって思ってて
そうなんですよね
前世を引き出すものだっていう風にすごく
当初興奮した覚えがありますねトークンが
そうですよね
和製サロンでは今ポイントっていうのがあるじゃないですか
そうです
あれがいわゆる循環させるものとして機能してるっていうイメージなんですかね
トークンみたいな感じ
そうですねただトークンみたいな形で価格が付いてたりとか
発行上限が決まってるとかそういったなんていうんですか
いわゆる仮想通貨的なノリとかは一切なくただただ
コミュニティの中で活動していけばポイントが付与されていく
ってだけなんですよねだからあんまりそこに
金銭的価値はないんですけどそれをお互いに交換し合って
ユーザーさんユーザーさんというかメンバーさんの
お互いのスキルと交換できたりとか
時々僕がプレゼント企画みたいなのをやったりとかして
何ポイントで交換しますみたいなことをやってたりとか
なんかその程度です
でもなんか今そのトークンの価格が落ちても
普通に循環してるのを見ると
マーケットの価格ってある種僕からすれば
もうほとんど気にならないものになっているので
そう考えたらポイントでも全然
もう一緒だなっていう感覚もありますね
そうですよね
そう思います
現金と結びつけてないって感じがしますね
なんかすごく
だからその辺が
でもその感覚をなかなかこう
伝えるのが難しいっていうのがすごくありますね
そうですよねしかもなんかこうやっぱり
トークンエコノミーとしてのコミュニティをやってるってなると
そのトークンをもらったことによって
そこで一つの稼ぎが生まれるって言うとあれですけど
そこが経済とひもじれてることに
面白さみたいなところがあるっていう打ち出し方じゃないですか
でもそれが実質機能してないというか
状態になってくるとなかなか難しいですよね
じゃあ今までのオンラインコミュニティとの違い何なんだって話になってくるんで
そうですよね
経済と結びつけつつ
何ていうか循環もさせつつって
すごく難しいことを本当にやろうとしてるんだなってことを
今は思いますね
ですよねしかもなんかこう
トークン買えばとりあえずコミュニティも参加できちゃうから
そこのうまく再起を抜いていこうって人たちもどんどん増えてくるから
難しいですよねどんだけいい文化を作ろうと
そこに土足で踏み込んでくる人たちがいた瞬間に
全てが終わっていく構造になってるから
そういう難しさもあるなと思いますね
今だったらちょっと作らないというところで
フィナンシアでは
そうですね
ありがとうございます
すごくすっきり答えていただき
次はコミュニティに関することで
これかなり抽象的な質問になると思うんですけど
鳥居さんは
何をしたい方ですか
これから何をしたくてコミュニティなどをやっていますかという
はい
すごい問いが来てますね
いやー同直球ですね
同直球ですね
そうですね
僕ずっと個人のブロガー時代から会社立ち上げて
ウェブメディア始めてオンラインコミュニティやってみたいな
ずっとそういった形で今起業してもう10年経つんですけど
その時にずっと置いてる一番大きいテーマっていうのは
これからの生き方を考えるより幸せで納得感のある生き方を
っていうテーマを置いてるんですよ
そこのテーマにひも付いていくことをずっとやってるな
っていうのは個人的には思っていて
そういうことがさっきのトークンの話じゃないですけど
循環する場を作っていきたいなっていうのはめっちゃあるんですよね
明確なゴールがあるわけではなくて
そういった挑戦とか考えることとか追い続けることとか
そういったものがうまく巡る場所というか
勇気づけとか象徴とかが巡る場所みたいなことで
やりたいなと思ってるので
それがたまたまブログで始まって
SNSで始まってウェブメディアにつながり
今コミュニティとしてそれを実践しているみたいな流れなんですよね
なるほどですね
納得感のある生き方っていうところがあって
循環する場所っていうのを作りたくて
いろいろウェブ上で活動してきた中で
今コミュニティに行き着いているっていう
そうなんですよ
なんかすごく腑に落ちました
そういう変遷があってっていう
でも確かに循環になるとコミュニティっていうところが一番
確かにやりやすいんですかね
そうですね
ユーザーさんというか常に僕が提供したい価値みたいなのは
その人がその人自身で
自分の人生の意味を見つけていけるような感覚というか
それぞれの納得感とか腹落ち感を得た上で
自分で自分の道を切り開いていく感覚を感じられる
みたいなことがあるといいなってずっと思っていて
それを応援し続けたいというか
エンカレッジし続けたいみたいなことは
ずっと共通してある感じですね
物語を共有する場
じゃあコミュニティに来た人それぞれがそういう感覚を
持ち帰ってほしいというか
納得感のある
そうですね
前に確かボイシーでもご紹介したことあるんですけど
心理学者の河合俳夫さんが
自分が臨床心理師として活動してる時に
自分がやってることは何かって言った時に
私はその場に来てくれた人が自分の物語を発見して
自分の物語を生きていけるような場を提供している
という気持ちがとても強いんですみたいなお話をしていて
まさにそんな感じですね
一緒に参加して何かそれぞれの物語を共有し
なおかつ自分の物語もそこから始まっていくというか
より色濃くなっていくような場を提供できたら
それに勝る喜びはないなっていう感覚ですかね
自分の物語を発見して
自分の物語を生きていくっていう
それを共有しつつも
自分の物語としてもちゃんと生きていくっていう
なるほどですね
そこで良き物語が始まってくれたら
本当にありがとうございますという感じですかね
なるほどですね
自分の物語を発見する
そうですよね
これはやっぱり
一人ではなかなか難しかったりしますもんね
本当そう思います
確かに
SWCで活動していても思いますね
活動する中で見つかる物語があるというか
他の人と関わる中で
見つかる物がすごくあるなっていう風に
いつも思うので
そういう意味で
繋がりみたいなものっていうのは
必要なんだろうなっていうのをいつも感じますね
本当そうですよね
しかも繋がり続けるみたいなところとかも
すごい大事だなと思っていて
いつかこれが終わってしまうとか
どっかで断ち切られるとかそういう恐怖感みたいな
いわゆる外資系企業みたいな
結果出なかったら終わっていくみたいな話とかになってくると
スキルは上達していくし
そのスキルでよって起こることはあると思うんですけど
成果が出ることはあると思うんですけど
縮まっていくっていうか
そのワンパターンしか実践できなくなっていくみたいな感覚があると思っていて
そうじゃなくて
決していなくならないからっていうところからの
始まっていくその人の物語みたいなものは
すごく大事にしてほしいなと思うし
前に来てくださった小野寺さんと話した
ボイシーの中であるみんなが救われる状態みたいなことが
起こり得るだろうなと思っていて
そのあたりは大事にしたいなと思ってますね
決していなくならない安心感っていうのはすごいですね
でもそれは
確かにそれがあるとないとでは全然違う気がしますね
本当に
そうですよね
小野寺さんが意識しないと
大きな物語の一員でしかない感覚しか抱けませんからねって
そうなんですよね
確かにそうですね
ありがとうございます
すごいいい話が聞けたような感じがしましたね
こちらこそありがとうございます
次の話題として
これは質問にはなかったんですけど
最近SWCの中で
宇野恒弘さんの庭の話が
共同体と庭の尊重
ものすごくよく議題に上がるんですよ
我々は
共同体的な
SWCも一つの共同体なので
その中で
あまりにも共同体依存に
なりすぎはしないかみたいなところをバランスとろうねみたいな
ところで話をよく
庭の話っていうのを
鳥居さんの中ではどのように咀嚼しているのか
みたいなのをちょっと聞いてみたいなというのを一度思いましたね
そうですね
というのは僕が本をどんな視点で捉えているかというんですか
そうですね
それというとまずあの本自体は素晴らしい提案だなというか
庭を作ることが大事それぞれの庭
に触っていくってことが大事っていうのは本当その通りだなと思いますし
なんかそこがちょっと開かれているというかね
縁側的な場所である必要性があるみたいな提案も
本当その通りだなと思うので
僕自身はもう宇野さんの話は賛成だなと思いつつ
ただちょっとこう
うちに向きすぎな気もするんですよねあの感覚って僕
うちに向きすぎ
宇野さん自身があんまりコミュニティとか共同体みたいなものに対して
こう印象を抱えてないっていうか
どっちかというとアンチ共同体の人なので
なんかそれで言うと
そうじゃないものだからお醤油の例あるじゃないですか
お醤油でしたっけ100円持っていけばおにぎり買えるだしだっけ
なんかそういった感じの
ああいった話に向かいがちで共同体の一員だからとか
そういったコネみたいなものを批判するスタンスだと思うんですけど
僕はあんまりそこまで共同体を卑下しなくてもいいんじゃないかな
って思うので
なんかその共同体の中でお互いの庭をどうやって尊重してるかというか
そこにお互いの庭に対して敬意を抱いていくかみたいなことの方が
大事なような気はしているので
なんかその辺りだけちょっと合わないなと思いますけど
基本的には今の社会の見立ても素晴らしいなって思いますし
それから生まれてくる庭の話っていうのも
ドンズバだなっていうイメージですね
なるほどお互いの庭を尊重し合うってすごく
なんかいいなって思いました今聞きながら
そうなんですよ
確かにそうだなっていう
そうですよね
そこを尊重し合っていれば無理やり切り離れる必要もないというか
っていうのもあるなっていうのは思いますよね
本当になんだろう
孤独になっちゃうとやっぱそれはそれでっていうのは
いつも思うんですよね
前に鳥居さんが何かの放送で言ってたのが
人間関係の煩わしさを引き受けるのも
一種の保険みたいな話をされた時があって
それもすごく大事なことなんじゃないかなっていうのを
直感的に思うんですよね
確かに共同体ってちょっとめんどくさいとこあるけど
でもなんか
もっとその奥に大事なものがあるんだろうなっていうのは
その放送を聞いた時にすごく感じたんですよね
煩わしさも引き受けていくっていう
でもなんかそれが
自分の中でうまく咀嚼できないんですけど
昔はなんか僕も共同体というかコミュニティというのは
結構苦手だったタイプの人間で
地元の付き合いとか近所の付き合いとか
めんどくさいなみたいな
っていうふうに思ってはいたんですけど
でもなんか今になってみて
人との繋がりみたいなところへの
これも多分前に鳥居さんのどっかの放送で見た
1985年生まれの人たちは
昭和へのなんか憧憬があるみたいな
っていう話があって僕ちょうど86年生まれで
そうなんですね
その話がめちゃくちゃなんか
腑に落ちたんですよね
人間関係めんどくさいと思いつつも
なぜかその
人間的な繋がりには何か憧れがあるっていう
それが今の活動にすごく繋がりがあるな
っていうふうにすごく思うんですよね
何か大事なことがあるんだろうなと思ってるんだろうな
っていうのをすごくぼんやりといつも思います
本当そうですよね
煩わしさみたいなものは
確かに避けて通りたいものなんだけれども
でもやっぱり
人間が他者と関わるってなった時には
必ずあるもので
何かその時に
すごい両極端に振るわけじゃないですか
もう全部が一緒になっちゃえばいいみたいな
そのエヴァの人類保管計画みたいな話か
もしくは全員が殻に引きこもればいいみたいな
その個別化をより強めていくみたいな
何かその両方に
何か振っちゃうんじゃなくて
その間の中での
もう少しバランスの良いポジションはないんだろうか
っていうのは何か僕常に
自分がコミュニティ運営する中でも考えているので
その辺りですよね
難しそう
でも今ってその
さっきにちょっと話戻っちゃうんですけど
庭の話においても
何かこう
相手の庭の悪いところをつくみたいなことが
すごく今一般的じゃないですか
何て言うんですかね
この庭はこういう人たちを排除しているとか
この人たちに
忖度して
忖度じゃないな
何て言うんですか
この人たちに絵のめくばせが足りないみたいな
マイノリティがいるんだからみたいな話になっちゃって
何かその
お互いの庭の悪いところ
悪いところばっかりをこう引き立て合って
誰々が排除されてるみたいな話になっちゃうんですけど
でも何かそもそも庭をつくるっていうのは
囲いをつくることであって
そこに最適な人たちができちゃうわけじゃないですか
どうしても
何かそこに階段があれば
健常者から登れないし
みたいな話になってくるし
何か迷路になっていれば
盲目の人は排除されちゃうし
自動的にみたいな話になってるし
でも何かそれぞれの居場所として
お互いに尊重していれば
何かそこはこう
お互いの融通というか
最適な場所を紹介し合えるみたいな
関係性をつくっていけるなっていう風に思うので
人間関係の煩わしさ
何かその
たくさんの庭があることが大事だ
っていう感じはしますよね
あーたくさんの庭があること
あーそうですね確かに
一つの庭じゃなくてもいいですもんね
確かに
うん
まさに
で今ちょっと両太郎さんから
聞いてみたいところということで
真の共同性と目的についての話も
聞いてみたいですということで
ありがたいですね
このお話を挙げてくださるなんて
確かに聞いてみたいです
あーでも確かに今の話とも結構
繋がってくる部分あると思ってて
なんか僕がこのお話を結構
何度も繰り返しボイスで話しちゃってるのは
すごい大事な視点だなと思っていて
簡単にちょっと説明すると
何か人間が本来求めてるのは
共同性であるという
そのお互いが
何ですかね仲間だと思えるとか
お互いをこう尊重し合えるみたいな
関係性なんだけれども
でもそれはほぼするとすぐに傷の舐め合いとか
何かお互いに何て言うんですかね
害がないようなみたいな
なあなあな関係性になっちゃって
それだとでも本当の真の共同性が
立ち上がってくるねって話で
だから本当に大事なことは
まず目的性を持って
その目的性に向かって走る中で
お互いが助け合ったりとかしていくと
そこに本当の意味での
共同性が立ち上がってくるって話を
社会学者の大澤さんがしていて
僕はそれはすごくいい話だなと思ったんですけど
まさにそうですよね今の話とかも
なんかつながるなっていうか
確かにですね目的性
結構でもその目的性っていうところが
結構難しいというか
どう設定していくのかみたいな
ありますよね
そうですよね
そうなんですよね
SWCの中で
じゃあ目的性って何なんだろうなって
考えた時に
結構その
クリエイティブを加速するみたいなところが
なんか結構中心にはよく言われるんですけど
それだったのかなって言われたら
ちょっと分かんないし
でも鳥井さんが最初の方に言ってくれた
結構その学び
みんなで学び合うっていうことも
結構一つの目的だったのかなっていうのも
なんかもしかしたらあるなっていうことを
ちょっと思ったんですけど
この辺って
例えば和製サロンとかだったら
その辺ってどういうふうに
捉えられてるんですかね
目的性みたいなところって
それで言うと
目的性って言うと
僕があの時の例にも出しちゃったのが
あれなんですけど
ワールドカップで優勝するとか
オリンピックで優勝するとか
分かりやすいゴールを
目的性に置いてしまいがちですけど
でもそんなこともないと思ってて
僕の和製サロンの中で言えば
終わらない対話を楽しみ続けるみたいな
その状態をキープし続けるみたいな話ですよね
一つの目的性として置いてるような気はしてて
どこまで話しても
終わらない対話を続けていくみたいなことは
一つ目的として置けるだろうなっていう感覚は
なるほどですね
なんかすごくしっくりきました
そっかそっか
そう考えると
確かに今SWCでもなんかそうやって
庭の話をしたりとかして
コミュニティってどうあるべきなんだろうね
みたいなところとかを
終わらない対話をしてるっていう感覚がすごくあるので
もしかしたらそれがそういうものになってるのかもしれないな
っていうのをすごく感じました
本当そう思います
だからすごくその目的性を持って
SWCの皆さんは関わられてるなと思います
確かUNOさんの庭の話の中とかで
例えばプラモデル作る話とか出てきたような気がするんですけど
なんかはっきり覚えてないんですけど
なんかああいう形でこうそういった
何て言うんですかね
作業があるからお互いが一緒に
対話をし続けられるみたいなことってあるじゃないですか
なんか対話しましょうって集まるのは難しいけど
なんだろうな手作業してるものがあったりとか
あとはそらきさんのフラット登山とかでもいいですけど
なんかそういった形で何かを一緒にやろうってなった時に
でもそこの中で時間が空いてる時に
雑談とか対話がふと始まって
そこの豊かさみたいなものを感じていくっていう
感覚ってあると思うんで
これもまさにその共同性と目的性の話ですよね
真の共同性の探求
確かにですね
確かに確かに
そうですね
確かになんか雑談しましょうで集まるのは難しいんですけど
何かしてる中での雑談
っていうとこでこうありますね
そこでなんかなんだろう
そこの良さというかその時間の
なるほどですね
真の共同性っていうところにもちょっと聞きたいんですけど
その鳥井さんの中で
その真の共同性って言えるような状態って
どういうイメージなんですかね
そうですね
なんか一言で言うのは難しいんですが
でもやっぱりそれが僕はなんかその経緯と早いと親切心
みたいなものが循環してる空間みたいなところをイメージしてるんですよね
コミュニティと関係性
であとはさっき言ったみたいな形で繋がり続けるというか
関係性を断ち切らないみたいなところは大事かなって
なんかそれがずっと継続的に続いてて
さらにそこに何て言うんですかね
時間的空間的な広がりもあるっていうか
なんか自分たちだけで完結するんじゃなくて
そこに歴史的な系譜もついていくとか
なんか空間も自分たちだけでとどまるわけじゃなくて
半分開いてて
他の空間にも漏れ出ていくとか
もしくは吸収していくみたいなのもそうだと思うんですけど
なんかそんな形ですよね
すごい抽象的ですが
いやもう
すごい全然理解はできてないとは思うんですけど
なんかこのイメージとしてはすごく伝わってきます
うん
そうですよね
確かに
縁側みたいな言葉もやっぱすごく
印象に残っているんですよね
鳥井さんの配信で出てきた言葉の中で
はい
縁側みたいな空間っていうのは本当に
なんか半クローズドじゃないけど
あのぐらいの感じってすごくちょうどいいなって
やっぱすごく思うんですよね
うん
閉じすぎてもなく開きすぎてもないという
そうなんですよね
あの塩梅が作れたら本当にいいんだろうなって
本当にいつも思いますね
そうなんですよ
やっぱ縁側って素晴らしいですよね
日本的空間というか
その内でもあり内でもなく
外でもあり外でもないっていう
その曖昧な
だからどんな人間がいてもいいし
虫がいてもいいしっていうところの
なんかその曖昧的空間というのは
本当に大事ですよね
そうですね
そういう場所ってやっぱなかなかないというか
普通に暮らしてたら
うん
だからどっちかに行っちゃう気がするんですよね
なんか本当にすごく
そうなんですよ
リエラルキーの家に入るか
めっちゃ外に行くかっていう
ある
そうなんですよね
AIの読書への影響
だからその間って本当に大事なんだろうなっていうのを
なんか鳥井さんの配信を聞いてると
いつも思いますね
うん
でなんか
しかもそこなんか行き来できるみたいなところを
鳥井さんよくおっしゃってると思うんですけど
なんかそれもすごく重要なんだろうなっていう
はい
うん
どっちかに居続けないっていう
うんうん
うん
だから
なんかそういうのも
コミュニティの役割というか
そういう場になれたらいいんだろうなーって
なんかいつも思いますね
行ったり来たりできる場所というか
そうですよね
だけど居なくならないっていうことですもんね
はい
いやそれすごく一番理想だなってやっぱ思いますね
うん
なんかこういうことが大事っていうか
そういう感覚に共感してくれる人たちが
ちゃんと集える場があるのが大事ですよねやっぱり
確かにそうですね
うん
なかなか伝わらないですもんねこの話って
うん
今本当にありがたいぐらいに野間さんもしっかり
受け取ってくださってますけど
普通はキョトンとされますからね
だからこれを本当に人に伝えようと思った時に
本当にどう伝えていいのか分かんないっていうのが
いつも思いますね
そうですよね
うん
本当そう思います
うん
本当にあのトリーサンドボイシーをとにかく聞いてくれと
言いたいんですけど
あの
あははは
そう本当にでもそのくらい伝えることが難しいんだけど
すごく大事なことなんだろうなっていうのはありますね
実感として
うん
確かに
ありがとうございます
なんかすごく聞きたいことが聞けたような気がします
コミュニティにおいて
いやこちらこそありがとうございます
じゃあここからですね
ちょっとコミュニティのちょっと話題とは
少し離れたところにちょっと行くんで
はい
しらいさんからの質問で
はい
チャットGPTやノートブックLMといったAIが普及し
私たちの読書体験も変化しつつあると感じています
この流れを踏まえ
読書家であるトリーさんに
AIの波が読書にどのような影響を与えているか
ということをお伺いしたいです
具体的にAIの登場によって
トリーさん自身の本の読み方はどのように変化しましたか
もし写真を使えなければ
幼少期から現在に至るまでの読書体験の変遷を振り返りながら
AIが読書にもたらした変化について
トリーさんのご意見を踏まえてお聞かせいただけると
嬉しいですという
はい
ところですけど
本の読み方ですね
読書に対しての
そうですね
幼少期から現在に至るまでっていうところを語り始めると
結構長くなっちゃうと思うんですけども
まず前半の方の話でいくと
AIによってどのような読書の変化があったかということですよね
そうですね
っていうと
僕はいわゆるAIみたいなものを使って
一冊の本を要約してもらうみたいなことは全然やってないんですよ
やっぱり通読することの方が
いまだに多くて
だから
AIが出てきたことによって
難しい本も読めるようになりました系の話は
そんな僕は恩恵を受けている感覚はないんですね
だけど小説とかの場合は
先にあらすじをAIに聞いてみるみたいなことは
しますかね
読んだことない本であっても
それで聞かせてもらうっていう
僕がAIを読書の中でどう使ってるかっていうと
一番読書界の中で
たくさんの本を読んでいる仲間の一人みたいなイメージです
読書
仲間のイメージをAIに対して
そうですね
めちゃくちゃ面白いですね
なるほど
大抵の本はすでに読んだことがあるっていうスタンスを
貫いてくれるのが
僕にとってのAIのイメージです
特に古典とかの本だったら
なおさらいろんな情報を持っているので
全て読んでて
さらにそこから
その中での平均的な考えみたいなものを
述べてくれる存在でもあるから
そういう読書界の仲間としての
壁打ち相手みたいなイメージですかね
読書界の仲間っていう感覚なんですね
すごい斬新というか
めちゃくちゃ面白いです
なるほどですね
その中で
鳥井さん自身は自分である程度通読するっていう話だったんですけど
それは要約しないで通読することの価値っていうのは
どこかに感じてるっていうことなんですかね
そうですね
本って書いてあることを理解するというよりかは
書いてあるものを自分が辿っている間に
自分が考えることに価値があるみたいなところがあるじゃないですか
内容それ自体っていうか
やっぱりそこに読書じゃない
著者が考えている道筋を一緒に辿りながら
ああでもないこうでもないって自分が考えること
そこで考えたことがブログとかに書いた時に
自分の血肉になっていくイメージが僕の中ではあるので
なるべくできることなら通読したいんだ
通読したいと思わない本はなるべく読まないみたいなところがありますね
なるほどですね
白井さんがすごくわかるっていう風に
なんか今聞いてと思ったのが
最近鳥井さんの放送でよく味わうっていう単語がすごい出てきてる
まさにその感覚なんですかね
そうですね
味わうためにすごく価値があるというか
なんかこの平均的な考えを述べてくれるっていうのもすごくいいなと思ってて
そうすると何が言って
和製サロンの中とかで読書会やった時の
なんかこうハズレ地みたいな読書の感想みたいなもの
より楽しめるようになるなと思ってて
AIが平均を置いてくれるので
平均とかはもう興味ないんですよ
いかにハズレてくれるかの方が面白くなってくるから
そうするとなんか皆さんのその重大無尽な感じを
逆に楽しめるようになるみたいなところもあるので
それもありがたいなと思いますね
なるほどって基準をちょっと作ってくれるというか
置いてくれることによってってことですね
そうです
楽しめるっていう
なるほどですね
もうなんか全然あれですね
なんか僕らが想像してたのとは全然違う
AIの使われ方というか
なるほどですね
今ちょっと聞いてて思い出したのが
芸人のピースの又吉さんが
AIの使い方みたいな話をYouTubeでされてた時に
AIに聞いて出てきた答えを
あえて外すみたいな使い方で
AIを使ってるみたいな話をしてた時があって
これをすごく今思い出しました
使い方として
答えを出させるんじゃなくて
それを逆にどけるというか
平均的な答えをどけるために使うっていう
使い方面白いなって思いましたね
そうですよね又吉さんのところだったら
読書体験の変遷
小説家が書いてるから
途中まで書いて
じゃあこの先の展開書いてって言った時の
それは多分平均的な回答になると思うので
そこからどんどん外していくと
面白くなっていくという意味なんでしょうね
そういうふうに言ってました
なるほどですね
AIの使い方もやっぱり本当に人それぞれというか
やっぱりありますね
こうやって話を聞いていくと
そうですね
どこに読書の楽しみを見出してるのかみたいなところが
分かってきますもんね
ありがとうございます
幼少期からっていうのは
結構変遷はあるんですかちなみに
でもそんな特に変遷もなく
僕本当に20歳前後になるまで
全然本を読んでなかった人間なので
それもすごい意外ですね
そうなんですよ実はそうで
それまでは本当読書みたいなものが苦手な人間で
だけどやっぱ20歳ぐらいの時に
なんか結構学生時代あるあるですけど
自分はこれからどう生きていくんだろうかって時に
結構本を読むようになった
そこからもうずっといろんな本を読むのが好きになって
その辺りでオーディオブックとかにも出会って
オーディオブックヘビーユーザーになって
みたいな感じですね
オーディオブックも結構長いんですか
もう聞く聞かれるようになってから
そうですねオーディオブックは本当に2008とか
9とかそれぐらいの時から使ってて
そうなんですね
そうなんですね聞く読書って
僕はまだ全然その馴染めてないんですけど
あれってやっぱり聞いてるうちに
だんだん慣れてくるものなんですかね
それは慣れはめちゃくちゃあります
オーディオブックの効果
オーディオブックやっぱり最初のうちは聞きにくいとか
やっぱ目で追った方がっていう方も多いんですけど
だと倍速再生も2倍までぐらいしかいけない
っていう方も多いんですけど
でも慣れていくとなんか脳がそれに合わせて
変わっていくので
普通に本を読んでるような感覚にも慣れるし
4倍速ぐらいまでいっても違和感ないって方も
またも増えてくるんで
最初の慣れのところな気がしますけどね
なるほどですね
4倍速でも違和感なく聞けるっていう感覚が
ちょっとだいぶすごいなっていう感じではあるんですけど
でもそれも慣れなんですね
そうですねまさに今小野寺さんとか
オススメですってコメントしてくださってますけど
小野寺さん多分忘れたの入ってから
オーディオブックよく使うようになってくださったと思うんですけど
小野寺さんとかも今はこの間聞いたら
3.5倍速で聞いてたって言ってましたし
結構慣れていくとやっぱり
脳がそれに慣れていって
最初の15分ぐらいが辛いんですよね
でも15分過ぎると意外とそのスピードが
普通になってきたりもするんですよ
そうなんですね
それってちなみに集中して聞くって感じですか
それを聞いてる時は
いや逆ですね
歩きながらとか掃除みたいな単純作業とか
何か動いてないとむしろ聞けないですね
そうなんですね
でも逆に言えばそういう何かしながらでも
入ってくるっていう状態になってくるんですね
そうですね不思議と何かしてるから
そのリズムに合わせて
自分に入ってくるって感覚なんですよ
これもまた面白いもんで
面白いですね
ちょっとチャレンジしてみようと思います
ぜひオーディオブック仲間になってください
小野寺さんもそうやってされてきたのであれば
ちょっと僕も頑張りたいですね
でもこういったスタイフとか音声配信を聞く習慣がある方は
絶対会うと思うんですけどね
もともと聞く習慣がついてるから
確かにですね
オーディオブックとか本とかだと
聞き逃したいけない感がすごくあるんでしょうね
多分それですごくプレッシャーみたいな
ちょっとでも気が逸れたら
もうなんかわかんなくなっちゃうみたいな
そういう恐怖感があるなっていう感じはありますね
そうですよね
僕は思いっきり聞き逃せばいいと思ってる派なんですよ
それで言うと
確かにそれおっしゃってましたよね配信で
そうなんですよ
オーディオブックってのは本当に聞き逃しても何度でも聞き返せるし
そこの聞き逃して
自分に必要なことだけが入ってくるっていうのも
オーディオブックの良さだなって思うんで
なるほど
それなんか小説とかでも同じような感覚なんですか
小説に関しては物によりますね本当に
登場人物が多くて展開が早くてミステリーですみたいになると
もう全然ダメですけど
なんかこう空気感みたいなものは味わう小説ってあるじゃないですか
登場人物も少ないみたいな
そういうのだったら全然聞き逃すとかでもありだと思いますけどね
なんとなく
感覚ですね感覚を本当にもうそれはインストールするって感じですねきっとね
熱くなる話題
そうなんですよ
すいません熱くなっちゃいましたオーディオブックの話だと
それで言うとあの次の質問ちょうどいい質問がありまして
両太郎さんからの質問で
トリーさんのボイシーで
ラフル中村さんとの対談会の中で
全てに値段がついてしまうことの話題になった時に
熱くなったトリーさんが印象的でした
人は誰しもこの話題を振られたら
熱くなってしまうというものがあるかと思いますが
トリーさんノマさんにはどんな話題だと
つい熱くなってしまいますかという質問なんですけど
ありますかトリーさん
そうですねまさに今のオーディオブックとかはそうですよね
確かにそうですよね
逆にこれノマさんにも質問が来てると思うので
ノマさんは何ですか何に熱くなってしまうんですか
本当にこれスタイフとかで多分聞いてくださってる方は
多分なんとなく知ってると思うんですけど
今在平さんマージャンっていう
マージャンの話してる時は
僕はマージャンについてはもう
マージャンは人生だみたいな謎の哲学を展開するので
その時はめちゃくちゃ熱く語ってるっていうのと
あともう一つあるのが歌の歌詞とかを
について咀嚼して語るみたいなのが
すごくついついやっちゃうみたいな感じで
それについて話してる時は
すごく熱くなっちゃってるなっていうのは自覚としてありますね
歌の歌詞は確かにわかりますね本当
何なんでしょうね
なんかトリーさんがよく
本から引用するみたいな時あるじゃないですか
あの感覚に近しいのがあるような気はしてるんですよね
自分の中でピンときた
単語というか言葉の感じを
上手く言葉にしたいというか
いい言葉に出会った瞬間の感動を言葉にしたいみたいなのがすごくあるんですよね
そうですよねしかも歌詞の場合は
意味も曖昧だったりして指摘の部分もあるから
より解釈の余地がありますね
まさにですね作者の主張があるようでないというか
そうですよね
それがすごく楽しいんでしょうね
自分なりに咀嚼していくっていう作業が
確かに落とし込んでいく感じですね
今自分が体験しているこの感覚と歌詞をオーバーラップさせていくようなイメージですよね
本当にまさにそれですね
それをしているときの気持ちよさみたいなのが自分の中にすごくあって
これとこれが今こう結びついているんですみたいな話をしているときは
つい熱くなっちゃってますね
めっちゃわかりますそれ
両太郎さんからのコメントで今熱くなってるっていうコメントが来てます
いやでもまさにそうなんだなっていうのを思いますね
でもありますよね確かにそういう話題って誰しにもきっと
うん
確かに熱くなるってこと
ありがとうございましたトリーさんもそういうあるよということで
僕の熱くなってこのラフルの中村さんのやつ聞いてくださったら本当にありがたいなと思って
これのときはこれはちょっと熱くというかあれですよね
ちょっと行き通りみたいな感じでしたよね
確かに行き通りに近いかもしれないですね構造に対するみたいな世の中の
そうなんですよ
僕がそういうふうにちょっと行き通る瞬間ってのは
なんかそういったちょっと世の中の構造みたいなものを使って
なんかこうはめ込んでいくというか
その人の弱さみたいなものにつけ込んでいくとか
そういうことを発揮することが賢いんだみたいな
そういう文化感文化感じゃないな何て言うんですかね
そういうところを見つけてしまうと僕はなんかちょっとこう熱くなっちゃいますね
確かにあのルッキズムの話の時も結構それに近かったですよね
そうです本当そうなんですよ
構造としてはめ込まれている感じがあるっていう
しかもなんか直接誰かが悪の言語みたいな人がいるっていう感じではなくて
なんかその結果としてそうなっちゃってることに対して
それをどんどん増幅していくって言うとあれなんですけど
なんかそこに悪意なく社会ってそんなもんじゃんみたいな
資本主義ってそういうもんだよねみたいなところで
発揮していくのはあんま好きくないなと思って
なんかその結果としてもともとあった本来の豊かさとか
文化の豊穣さみたいなものが失われていくのを見るのが
なんか苦手なんでしょうね
そういうのを見るとついつい熱くなっちゃうみたいなところがある気がします
それは確かにそうですね
鳥居さんの配信聞いてるとそれは本当にいつも感じますね
すいません本当
すごく共感できることもめちゃくちゃ多いですし
それをじゃあどうすればいいのかってなった時に
AI時代の宿命
なかなか答えが見つかりづらいっていうところもまたありますよね
そうなんですよね
やっぱりその構造に正しく乗っかっていくことの方が圧倒的に優位ですからね
そうなってくるとそれに抗うっていうのはなかなかに負け戦になっちゃいますからね
そうなんですよね
行き通りっていう確かに熱さもありますねそう考えると
はい
確かに熱くなってしまう
確かにそうですね
ありがとうございましたなんかすごく聞けましたいい
いえいえ
ですね
じゃあちょっと次の質問
ちょっと時間大丈夫ですかちなみに鳥居さんあの
全然大丈夫ですはい
すいませんじゃあちょっとのこのにお質問もちょっと行かせていただきます
はい
ペッカーグランであいなさん送ってくださったやつはい
次小賀勝さんからの質問で
鳥居さんの思う
AI がすごく身近になった今だからこそ読みたい一冊は
人の手で書かれることの魅力をどういったところに感じるのかといったことを聞きたいですと
いうことですがこれいかがでしょうか
すごく身近になったからこそ読みたい一冊ですか
難しいな
難しいですね
一冊ですもんね
一冊っていうことになってますね一応質問では
でもまあ上げても多分問題はないような気がしますはい
でもそれで言うと最近本当にあのボイスでご紹介したあの
日本人の断絶を乗り越えるっていう浜崎陽介さんの本はまさにAI時代だからことだったなと思います
宿命性みたいな話ですよねなんか
人間っていうのは本当は自由を求めてるんじゃなくてなんか不自由さから立ち上げてくる宿命性に自分自身に立ち向かっていくことに価値があるんだみたいな話
あの中では特にそのAIの話とか出てこなかったんですけど
でもやっぱりなんかあれも結局日本人の批評家の歴史をずっと振り返っていく小林秀夫吉本高垣
福田津でありみたいななんかそういった過去の人たちがどういうふうに幸福を考えたのかとか
なんか日本人のそのつながるとか断絶みたいなものを捉えたのかって話をしている本なんですけど
なんかあれは本当にAI時代の今だからこそ読んでみると面白いなーっていうのは感じましたね
なんかちょっと前の配信でAIが無限の可能性を作るからこそ宿命を選び取るみたいな
なんかそういう配信もありましたよね
そうなんですよ
なんかそこがより際立ったのが今だなって思うんですよ
もともと日本人間にとってそういう部分ってあったと思うんですけど
とはいえやっぱりなんかその自由を求めてしまうところもあったりとか
無限の知性とか無限の可能性みたいなものを求める
なんかそういった儚い生き物としてのあれがあったと思うんですけど
でもAIが出てきたことによってなんかそっちはもうAIに勝てるわけがないってなった時に
なんかそうじゃなくて真逆に振ったその身体の有限性ゆえのとか
なんか身体の不自由さゆえのとか
なんかいろんなこう家柄とか地域とかなんかいろんなものの宿命性からの
人間の表現の価値
っていうところのそこから立ち上がれてくることの一つ一つの方にむしろ価値があったんだっていうか
だからなんかこのご質問にあるその人の手で書かれていることの魅力をどういったところに感じるのかっていうと
なんかそういったところから立ち上げてくるその人のその人らしさが
人間が書く価値というか人の手で書かれることの価値だと思うんですよね
有限である人の手で書いたことという
なるほどですね
だからなんかその人はもうこの世に一人しかいないっていう
たとえそれが双子の兄弟であっても
やっぱりその人の身体性にとらわれた有限性みたいなものがあるから
そっから全然違うことを語り始めるわけじゃないですか
それぞれのなんかこう自分の身体が感じたこと
互換で感じたことをそれこそ情報化と情報処理みたいな話で言う
その情報化をした時に双子でさえも違うことを書くっていう
なんかそこの価値だと思うんですよね
でもそこにAIを用いちゃうとむしろその自分の唯一無二性みたいなものを
自分から捨て去ってなんか定期的なものに回帰していって
確かに見栄えとか形はいいんだろうけど
なんかその歪さみたいなもともとその人が思ってた
なんか性だか合わせの無い形の中で思えてくる
なんかこうメッセージみたいなものが消えちゃうのがもったいないな
っていう感じですよね
語感で感じたことっていうのは確かにこれは本当に人間だけですもんね
そうですよね
伝えられるっていうのは
なるほどありがとうございます
いいね
じゃあ次の質問いかせていただきます
マスコットさんの質問で
AIがどんどん表現の領域に入ってきて
物語も映像も音楽もかなりの部分が作られるようになってきています
そういう時代に人がわざわざ表現することには
どんな意味があるんだろうと考えることがあります
僕はクリエイターとしてAIがやらないこと
例えば非効率なことや一見無駄に見えることにこそ
可能性がある気がしているんですが
鳥井さんは人がこれからも表現し続ける理由って
どこにあると思いますかと
難しいですけどありがたい質問ですね
なんかやっぱ考えがいがあるなっていうか
そうですね表現し続ける理由
まず一つあると思うのはやっぱり
自己を知るためというか
己を知るためみたいなところがありますよね
僕自身もAIが出てきて
AIがブログを書いてくれるってことは間違いなくあるんですけど
でもやっぱり書きながら自分の考えを発見していくとか
自分の軸を見つけていくっていうところはあると思うので
僕自身はブログを書いていてそれはすごく思うので
多分他のクリエイターの方々それが音楽だろうと映像だろうと
やっぱりその中で自分にとってのより良いものとか
自分にとって表現したかったものにふと出会う瞬間
みたいなところにある種のカタルシスみたいなものがあると思うので
なんかその繰り返して
自分とは何かを知っていくってところに一つあると思いますね
なるほど自己を知るっていうことですね
でも確かにそっか
それをだからAIとかにやっぱ任せちゃうと
その機会をやっぱちょっとなくしちゃうっていうところもあるっていうのはありそうですね
そうですよねだからなんかその成果物というか
アウトプットされたものっていうのはある種のでがらしみたいなものに過ぎなくて
むしろそこで自分を知るってことの方に価値があるから
そこをAIに任せちゃうといつまでたっても
自分とは何かがよくわからないままっていうことのもったいなさがありますよね
なるほどアウトプットされたものはもうでがらしっていう感覚
ほんとすごいしっくりきました
なるほどその途中こそ一番おいしい部分というか
なるほどそっか出力されたものはでがらし
確かにですね言われてみたら本当に
間の豊かさですよね確かにそうですよね
なるほどですね
まあ確かに最初の話にちょっと戻りますけど
そのトークンコミュニティ
トークンって何だろうねみたいな
あの話をしてた時間こそが豊かだったっていう話にも
すごく通じるなっていうふうに今思いましたね聞きながら
本当にやっぱりそこによく言う話ですけど
富士山のてっぺんにヘリコプターで行ってもしょうがないみたいな話ですよね
本当ですね確かにですねその道中を楽しむというか
そうですね
あとは何かそれは個人としての生きがいというかやりがいだと思うんですけど
もう一つは何かこう自分以外の都社と物語を共有するためみたいなところあると思いますけどね
何か言い方変えると人と人とがつながるためっていうか
何でわざわざ人間が表現する必要があるんだろうっていうのはやっぱり何か
非効率であり一見無駄に見えるからこそそこに宿る意味みたいなものも
同時に発生してくるわけじゃないですか
そこに何だろうなぜだろうみたいな読み解きとか
物語自体も始まっていくと思うんですよね
何かわざわざ限られた時間の中でこんな作り込みして
こんなに時間をかけてこの人はやってるけど
そこには何の意味があるんだろうってところを
こっちが考えちゃうじゃないですか
だから何かそれをAIがやってても
何か5分くらいで出したアウトプットだよねって
しかもそこに別に何かその人のAI自体の思いがあるわけじゃないから
考える意味もないみたいな風になってくるし
それをプロンプト打った人の意味も考える必要はないっていうか
だから何かそのための何ですかね
人と人をつなぐための思いみたいなものの入れ物とか器になれるのは
何かそういった有限性とか宿命性のある人間だけだっていうことなんでしょうね
なるほどっすね
めちゃくちゃいい話をなんか今聞いた感覚がすごく今あります
ありがとうございます
物語を共有するためっていうのは本当そうですね
確かになるほどですね
何かそれでいうと何かその最近の鳥さんの配信の中で
そのAIを使うことが何か当たり前になった
その20代の若者との何かこう接し方みたいな
はいはい
配信の中でそのもうAIを使って文章を書いてくるっていうのはもう
自己発見の重要性
もう避けられないそれがもうスタンダードになってるのはもうしょうがないっていう中で
何かそのAIの文章に包まれてるその中の
その人の思いみたいなものを発見するスタンスが大事みたいな話が
あれ何かすごく感銘を受けたんですよね
そっか読み解こうとするスタンスというか
AIの文章の中にすら何かそういうのを読み解こうとするスタンスって
これから必要になってくるんだろうなっていうのなんかすごい感じたんですよね
いやーそうですよね
だからそれはさっきのクリエイターの方が何時間かけちゃった理由を探りに行くの真逆だと思うんですよね
若い人がそこで時間短縮したくなるとか
そこにあえて自分の思いを正直に語るよりも
そのAIが作ってくれたものの方を出したくなっちゃう
そこの何に怯えてるって言うとあれですけど
AIがそうさせるのかみたいなところに考えるのは何か意味や価値があるだろうなっていうふうに思うので
そこもやっぱり人間の有限性って言うとあれですけど
弱さとか何か感情の恐れみたいなところから出てくるものなので
そこも何か見抜き甲斐があるような見抜き入ってたんですけどね
その視点はすごい何か斬新だったんですよね
何かああそういう考え方があるんだっていう
本当にいい話が聞けました ありがとうございます
こちらこそです
あとはこれはちょっと質問にはなかったんですけど
最近そのSWCメンバーのみどりさんっていう方が
スタイフでちょっと悩み相談じゃないけど
ちょっと討論していたことがありまして
やりたいことはある
みどりさんの例で言うと
みどりさん自身はコーチングによって救われたっていう体験があって
そのコーチングで自分が体験した救いみたいなものを
もっと例えばAIとかで誰でも相談できるような形にして
広げていったりとか
そういうことができたらいいなっていうのを思う一方で
でもそれをちゃんとビジネスとして継続していくって
すごく難しいなっていうことにぶち当たるっていう話をされてて
理想と現実みたいなところのお話って
例えば鳥井さんも今やられている和製サロンっていうのが
結構鳥井さんの理想をそのまま体現しているように見えるんですけど
僕からは
でもその中で現実としてそれをちゃんと仕事にしていくだとか
ビジネスにしていくっていう面も絶対必要だと思うんですよ
なのでその辺のバランスの取り方というか
その辺で鳥井さんってどういうふうにしてるのかなっていうのは
ちょっと聞いてみたいなというふうに思いました
ありがとうございます
難しいですよね
そこはどっちに振っていくのかっていうところは
本当に悩ましい問題だなって
背に腹はかえられないところもありますしね
だからどこまでかっていうところはありますけど
そうですね
なんだそれで言うとちょこちょこボイシーでもご紹介してるんですけど
やっぱり僕は島根県の岩見銀座にある群元堂さんという会社が大好きで
そこの会社が理念として掲げてる
文化51%経済49%みたいな話があるんですけど
なんかそこの間を常に探っていくっていうところを
なんか考え続けてらっしゃるなって思っていて
だからなんかすごい不思議な街なんですよ
ものすごく原風景を大事にしてる
自然を大事にしてる街に見えるんだけれども
でもちゃんとWi-Fiが飛んでるとか
なんか電化製品を決して排除してないとか
あとは会社の中でその効率性みたいなものも
しっかりと追求していくみたいなところもあったりとか
なんかあのあたりは何か正解があって
そこに向かっているって感じではなくて
なんか自分たちにとっての
本当の意味でその心地よさって何だろうかってところを
なんか常に考えてるし
それを皆さんが実践しようとしてるみたいなところが
あるんだろうなと思っていて
だからそうですね
これなかなか表現難しいですけど
その落としどころを常に探っていくっていう
その繰り返しに次第にもしますよね
そうですね
どっちかに振り過ぎるとかでもなく
やっぱり自分の中での落としどころみたいなものを
考え続けるというか
そうですよね
それが難しいけどでもそれをやっぱり考えていくっていうことが
やっぱり大事っていうことなんですかね
どっちかに振りながらどんどんトライアンドエラーしていく
みたいなのもすごい大事な気がしますけど
ここまでやっちゃうとやっぱり
大事にした文化なくなっちゃうんだとか
ここまで振ると文化は際立つけど
全然他にないんだなとか
赤字フォルダだけなんだなみたいなことも
気づいたりもすると思うんで
いろいろ試してみればすごく大事なことだと思いますけどね
なるほどですね
挑戦の重要性
いろいろ揺れてみながら探っていくという
そうですね
そうすると気づけば
全然最初やろうと思ったことじゃないことを
やってたりもすると思うんですよ
僕自身もこの会社立ち上げの時に
コミュニティやってるなんて
1ミリも思ってなかったんで
でも結果10年経ったら今コミュニティやってる
みたいなこともあるし
いろんな形で出会うこととかもあったりするので
そこはどんどん揺らしながら
落としどころというか
納得感のあるところ
腹落ち感のあるところを探っていくわ
今AIもあるから
いくらでもそういうのも回数重ねるじゃないですか
確かに
そことかもそうですね
だからどんどん試していくは大事な気がしますけどね
確かにそうですね
振ってみるっていうのは
1回ちょっと試しにすごく振ってみるっていうのも
確かに必要なのかもしれませんね
どこまでいったらブレーキ踏まなくちゃいけないのか
みたいなところの塩梅を探るというか
なるほどですね
それと言うとやっぱりSWCの文化館というか
そもそもそういう挑戦を応援する場所じゃないですか
はいまさにそうですね
だからすごく環境としては素晴らしいなと思いますけどね
けんすうさんもそういうことをやった方がいいよって
どんどん言っていくし
ご自身がそれをすごく自分の背中で見せてくださるから
そこはすごくいいところですよね
確かにそうですね
けんすうさんはどんどんマネ台数とかも
どんどんやってくれみたいなことを言ってくれてたので
それがあって結構メンバーがみんなノートで
有料のノートを作ったりとかっていうのが
すごくやりやすかったという土台はあったんですよね確かに
やっぱりけんすうさんはそこをずっと促進しようというか
応援しようってスタンスずっと変わらないじゃないですか
10年くらい前に書いた許可より謝罪ってめちゃくちゃバカだった記事とか
許可取りなんかしなくていいからやってみて謝罪してくださいみたいな話とかね
すごい素晴らしいスタンスだなと思うし
そういった環境でそういった仲間たちに囲まれて
どんどんいろんな挑戦して
最終的に自分の落とし所を探っていくっていうのは
すごくいい流れですよね
確かにそうですね
それを信じて結構見守ってくれる仲間がいるっていうのは
大きいなってすごく思いますね
うん
確かに
そういう人たちがいなかったらやっぱり世間の目を気にしちゃって
なんか有料のノートとか出せないみたいな感じ
多分なりそうなんですよね普通だったら
本当おっしゃるとおり
でもそれをみんなが落としてくれる
もうどんどんやってよみたいな感じの雰囲気を出してくれるから
やれるっていうのはすごくあるなと思うので
確かにそういう場というか環境があるっていうのはすごく大きいなっていうのは
今聞きながら思いました
傷の舐め合い問題
しかもそれであまりうまくいかなかったとか
なんかちょっとピポッとしますみたいな時も
なんかこうナイストライって言ってくれる仲間たちがいるっていうか
それもすごい大事ですよね
そうですね
称えてくれますねそのチャレンジ自体を
うん
それがいいですよね
それがすごくありがたいなっていつも思いますね
いやありがとうございます
いえいえ
じゃあまあ一応そんな感じで質問は全部
おお
はいいけました
もうありがとうございます
もうすごい長時間になっちゃったんですけど
いやいやいやこちらこそこんなに丁寧に聞いてくださるなんて思わなかったから
本当ありがたいです
もうみんな本当に鳥井さんの話はもうずっと聞きたかったと思うので
僕なんかじゃなくてもういくらだと本当にお話するのが
でもそれで言うとあのちょっとあのユノートルさんからの提案が一つありまして
ユノートルさんのその運営してるそのカフェのところで
年一のイベントっていうのが毎年行われてるんですけれども
その中でこれ鳥井さんとも多分話してるかもしれないですけど
森の本屋さんっていうのをやりたい話をされておりまして
その中でこう誰か作者さんとかを呼べたらいいよねっていうのを考えているみたいで
でその中でこのSWCメンバーとか和製サロンメンバーが
喜びそうな作者さんを考えたいっていうふうにおっしゃってて
それを考えるZoom会議みたいなのを
是非鳥井さんも交えて一緒にやりたいやりませんかっていう提案がありまして
これどうですかね
もちろんいつでもやりましょう
本当ですか
はい
ありがとうございます
じゃあその時また鳥井さんを交えて
いろんなお話できたらなっていうふうに思っております
いいですね
SWCの皆さんはさっきの話的と庭の話とか刺さりやすくって感じなんですか
もうめちゃくちゃ刺さります
確かにけいすんさんもすごいご紹介されてましたもんねこの話は
結構鳥井さん発信ですごく話題になった議題が一つありまして
傷の舐め合い問題っていうのがSWCの中で一時期ものすごいムーブメントになったんですよ
これ鳥井さんの配信の中で出てきたんですよ
ガラクタを作ってそれをみんなで褒め合うっていうのは
ともすれば傷の舐め合いになりがちですよねみたいなのが
どっかの配信で語られていて
その中でちょっとドキッとしちゃったんですよ
もしかしてこれ俺たちがやってることって傷の舐め合いじゃないかみたいなのを
うつらく感じてしまってそれが議題に上がったんですよ一度
そういう話とかもどこかでまた
いい問いですね
難しいですよね傷の舐め合いかどうか
そうなんですよ
その時は色々話し合いが持たれて
これは傷の舐め合いじゃなくこれはSWCの中で回ってるエコシステムなんだみたいな
結構いろんなワーパパさんという方が話をまとめてくれて
一回落ち着いたんですけどその話自体は
でもその延長戦中でたぶん庭の話になってるなっていう感じはするので
その辺にバランスを取ろうとするっていう感覚がSWCメンバー強いんですよね
客観的に見た時に俺たちは大丈夫かっていうところを
すごく考えがちっていうのがあるんですよね
僕はSWCのメンバーの皆さんはそこの傷の舐め合いというよりかは
もっと親切心みたいなところな気がしますけどね
そこの優しさというか真摯な感じっていうんですかね
ジェントルマンな感じっていうか
そこはやっぱりお互いに喜び合う合わせようよっていう
その親切心の中でのお互いに称え合うみたいなところな気がするから
僕はそれを傷の舐め合いだとは全然感じないですけど
僕の傷の舐め合いみたいな話っていうのは
親切心とクリエイティビティ
売れてない芸人さん同士が居酒屋で管を巻くみたいな話に近いから
その話聞けてすごく良かったです
親切心っていうふうに本当に表現してくれて
みんなすごく良かったって思ってると思います
でも確かにその親切心が次のクリエイティブを生む原動力にもなっているっていうところも
実際にはあると思うので
ちゃんと循環として機能してるなっていうところを
やっぱり最終的に思うなっていうのはあったので
いや良かったですこの話鳥井さんとちょっとできて
いやありがとうございます
でもなんかもっと深掘りそうなのまた改めて是非
そうですねもし機会あったら
そういう話好きにはいいというか結構SWCでよくするので
結構鳥井さんの配信がホッターになったりとかっていうことも
僕が大体投下するんですけどその時は
いや本当ありがたいです
本当にいつもそのきっかけをもらってるんで
すごくありがたいなっていうふうに思っております
ありがとうございます
問い続けたいと思います
はいじゃあ今日はそんな感じですかね
大丈夫どうですかこんな内容で
いやすごく僕はいい話聞けたなっていうふうな手応えが
ありがとうございます
やっぱりこれはもう入り口というか
鳥井さんとのご縁のスタートだなっていうところだと思ってますので
ここからまた第2回第3回と機会があれば嬉しいなっていう
そうですよね是非このSWCという庭と和製サロンという庭で
色々コラボしていきましょうお互いの庭を尊重し合って
よろしくお願いしますその際は
はい是非
そんな感じで鳥井さん今日は本当にありがとうございました
ありがとうございました
皆さんとても喜んでおります
本当に皆さんコメントありがとうございます
本当に一つ一つ読ませていただきました
聞いてくださった皆さんも本当にありがとうございました
また次はZoom会議で
是非鳥井さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
本日はどうもありがとうございました
ありがとうございましたでは失礼いたします
以上で終わりたいと思います聞いてくださった皆さんもありがとうございました
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