サマリー
中島みゆきの『タクシードライバー』のカバーを通じて、時間帯によって聴きたい曲の感情が変わることや、優しさの形について考えさせられる内容となっています。
曲への導入
はい、こんばんは。nomaです。スタイフとっていきます。
今日はなんと、夜になってしまいました。
朝、配信出してたんですけどね。
でもまあ、やっぱり、あれですよね。
よくよく考えたら、歌って、朝に聴きたい曲と昼に聴きたい曲、
夕方に聴きたい曲、夜に聴きたい曲って、違うじゃないですか。
ってなった時に、朝に固定するっていうのは、もったいないですよね。
必死で正当化しようとしているっていう。
でもなんか、そういうことってあるなぁと思って。
時間帯に分けて、この曲は夕方かな、この曲は夜かな、とか。
そういう風にやってみてもいいかもしれませんよね。
という予防線を張っておきたいと思います。
ということで、今日も一曲終わるんですけれども、
今日は中島みゆきさんで、タクシードライバーという曲をやってみたいと思います。
歌の内容とテーマ
やけぱち騒ぎは喉が枯れるよね
心の中では土砂降りみたい
眠っても眠っても消えない面影は
ハートロックの波の中に捨てたかったのにね
笑っているけどみんな本当に幸せで
笑いながら街の中歩いて行くんだろうかね
忘れてしまいたい望みを隠すために
馬鹿騒ぎするのは私だけなんだろうかね
タクシードライバー黒人と見えて
私の泣き顔見てみぬふり
天気予報が今夜も外れた話と
野球の話ばかり何度も何度も繰り返す
中島みゆきさんでタクシードライバーでした。
この曲もうすっごい失恋のど真ん中にいるみたいな
女性がふとタクシーに乗って
そのタクシードライバーがそれを
めっちゃめっちゃ泣いてんなこの人っていうのを
見てみぬふりしながら
天気予報とか天気予報が外れた話とか
野球の話ばかりをただただ繰り返すっていう
そういう曲なんですけど
なんかその優しさですよね
そのタクシードライバーのなりの優しさというか
どうしたんですかとかってあえて聞かないっていうね
ただ淡々と天気予報とか野球の話をするっていう
なんかそういう優しさってでもあるよなーって思いますよね
なんかこう手を出して貸してもらうとかではなく
ただただいるっていう
そういう優しさはあるなーっていうのを
なんかすごいこの曲を聞くたびに思い出しますね
配信の締めくくり
ということで今回の配信は以上になります
今日はもう夜なんでね
おやすみなさいということで締めていきたいと思います
おやすみなさい
野間でした
05:06
コメント
スクロール