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2025-08-14 07:26

中島みゆき『ホームにて』(弾き語りcover)

#弾き語り
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サマリー

中島美雪の『ホームにて』は、帰るべきふるさとがある一方で帰れない葛藤を描いた切ない曲です。このエピソードでは、その歌の解釈やお盆の時期に家族と過ごす方法について語られています。

お盆の過ごし方
はい、おはようございます。nomaです。
昨日からですかね、お盆休みに突入しましたけれども、
皆さんはどういった感じに過ごされているのでしょうか?
僕は、昨日はですね、妹の、妹じゃない、奥さんの妹、家族がこっちの方まで遊びに来てくれて、一緒にご飯を食べに行ったりとか、そういうことをしましたね。
だから、奥さんの妹、家族の息子、子供が2人いるんですけど、どっちも男の子で、めちゃくちゃ大きくなっててビビりましたね。
久々に会ったんですけど、最後に会ったのが3歳とかそのくらいだったと思うんですよ。
その時の思いっかけというか、その時の記憶のまま会いに行ったんですけど、
そしたらもう、その3歳だった子が中1になってて、中1って言っちゃいましたもんね。
今何年生なのって言ったら、中1とかって言われて、中1って言っちゃいましたね。
時が経つのは早いし、子が育つのは早いなっていうことをね、非常に実感しましたね。
明日というか今日か、これの放送を出している今日は、僕も実家に帰り、お墓参りとかね、いろいろやるかなと思いますね。
うち今年は新盆なので、そういうのもちょっとバタバタしそうな感じはするんですけど、そんな感じで過ごしそうですね。
中島美雪の『ホームにて』
いや、海に行くっていう話はどうなってしまったんだっていうのがあるんですけど、
お盆開けてから行こうかな。
砂浜だけ、波打ち際にだけ行く形で海に行こうかなっていうのを思っています。
なんとか8月中には。
ということでちょっと話長くなっちゃいましたが、
今日も一曲やります。
今日は、お盆にちなんでってわけでもないんですけど、
なんかこう、ふるさとみたいな言葉が使われている歌にしようかなと思って、
パッと思いついたのが中島美雪のホームにてっていう曲ですね。
これはね、ふるさとっていう言葉出てくるんですけど、
ちょっとね、もうちょっと切ない歌ではあるんですけどね。
ふるさとに帰ろうか。
これちょっと歌ってから説明しますね。
とりあえず聴いてください。中島美雪でホームにて。
ふるさとへ向かう最終に
乗れる人は急ぎなさいと
優しい優しい声の駅長が
街中に叫ぶ
振り向けば空色の汽車は
今ドアが閉まりかけて
明かり灯る窓の中では
帰り人が笑う
走り出せば間に合うだろう
飾り荷物を振り捨てて
街に街に挨拶を
振り向けばドアは閉まる
中島美雪さんでホームにてという曲でございました。
この曲は
ふるさとへ
すんなり帰りたいとかっていう歌ではなくて
帰ろうか帰らないかものすごく葛藤しながら
ホームに佇んでいるっていう
そういう曲なんですよね。結局帰らないっていうね。
ふるさとには帰らないっていう曲なんですけど
たぶんその田舎からね
上京したかなんかで都会に出てきて
でもなんかいろんなことで打ちひしがれて
ちょっと嫌になって
もう戻ろうかなっていう
故郷に戻ろうかなみたいな
気持ちと葛藤している感じなのかなっていう風に
見受けられるんですけれども
だからお盆に歌う曲では別にないっていう
でもお盆みたいな時に
もうみんなはね
意気揚々として実家に帰ったりするわけですよね
だけどそういう人たちを横目に見つつ
私は帰れない
っていうこのものの哀れですよね
ここがすごく胸を締め付けられる曲だなっていうのを
いつも思いながら聴いております
でもいいですよね
帰りたくなる
ふるさとがあるっていうこと自体は
すごく素敵なことだなと思いますよね
葛藤っていうのはめちゃくちゃ辛いと思うけど
帰りたいでも帰れないっていうのは辛いと思うけど
帰りたい場所があるっていうこと自体が
すごく救いなのかなっていう気もしたりしなかったり
そんな曲でございました
今日はちょっと長くしゃべりすぎちゃいましたね
最後まで聴いてくださりありがとうございました
今日も良い一日をお過ごしください
野間でした
07:26

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