皆さん、こんにちは。株式会社10X執行役員のえなみです。 この10Xfmは、公立AMKECプラットフォーム
Staylerを中心としたプロダクトを手掛ける10Xのメンバーが キャリアや事業への思いなどを包み隠さず
リアルにお届けしていくPodcast番組です。 今回は、橋原えなみの小声ラジオ第8弾として
10X執行役員の2人が10XやStaylerの魅力 キャリアや仕事感など様々なトピックについて
ザックバラにお話ししたいと思います。 橋原さん、第8弾がやってまいりました。
橋原さん【10X執行役】 やってまいりました。よろしくお願いします。
えなみ【10X執行役】 はい。ちょっと実は収録本来は1週間前、先週だったんですが ちょっと私が体調を崩してしまいまして
ちょっと延期させてもらって、すいません。ありがとうございます。 体調を崩したところに、ちょうど花粉の量が半端なくなった時期をかぶって
鼻詰まり目の痒みも合わさって、かなり苦しい1週間を過ごしておりました。 橋原さんは花粉症大丈夫ですか?
僕は一応花粉症あるんですけど、杉よりも多分ヒノキなので 多分ゴールデンウィークぐらいが死ぬみたいな感じなんですけど
でも薬飲めば結構今時なんで、緩和できるので、なんか
生きてはいけるなっていう感じはしてますね。 うん、なるほど。
じゃあ今はまだ苦しくないってことですね。 そうですね。大丈夫です。
はい、じゃあちょっとすいません。鼻声でお聞き苦しいかもしれないですが、第8弾やっていきたいと思います。
なんか橋原さん最近、バイブコーディングを始めたとかで、ちょっとその橋原さんの最近のバイブコーディング事情を聞ければなと思うんですけど、何を作られてるんですか?
はい、ネタ振りありがとうございます。
バイブコーディングって言っても、割と最近始めたので、入門した直後みたいな状況ではあるんですけど、
ちょうど先週の土曜日の夕方ぐらいから、ちょっと時間があったんで、
生成AIのコーディングツールみたいなのは、少し前から入れていって、触り始めてはいたんですけど、
ちょっと真面目に何か1回作ってみたいなっていうふうに考え始めて、
とはいえ、役に立たないものを作ってしまうと、自分も使うことないなっていうふうに思ったので、
まず何が自分が解像度があって、将来的に何を解決したいのかみたいなのを考えたときに、
ちょうど自分が今息子が2人いるんですけど、長男が次が2年生で、半年後ぐらいに最上級生になるんですけど、
私がその高校の野球部の保護者の代表をすることがもうないって残念ながらしていて、
いろいろタスクが降りてきそうな状況があるので、そのタスクを楽にしたいなっていうのが思いとしてあったので、
ちょっと初手として、自分、息子の高校野球の感染を便利にするツールを作ろうっていうので、
先週の土曜日からクロードコードとお話をしながらアプリを作り始めてるっていうのがまだ完成してないんですけど、
今そんな状況という感じですね。
そうですね。ここにも野球が出てくるんですね。
ちょうど今、ここまでシーズンオフだったんですけど、だんだん試合が再開し始めたので、ちょっと温度感が高まってきているみたいな状況ですね。
このまま野球の話に行ってもいいんですが、今日はせっかくなんで、
ハッシャーさんのライブコーディングの話を少し聞きたいですけど、どうですか?触ってみて。
まだ、先週の土曜日ってことはまだ数日ですか?
そうですね。数日なんですけど、まず何作ってるかちょっと簡単に説明すると、
私の息子が言ってる野球部の保護者の一つのタスクの一つに、
試合中の経過をイニングごとにLINEで実況中継するみたいなのがあって、
それ自体は、その日息子の試合を見に行けなかった日は、
自分は受け取る側になるので、すごい体験としてはいいなと思っていて、
要は、今日何番でポジションどこで出ていて、
一打席目がセンターマーヒットを打ったんだみたいなことをリアルタイムで知ることができるので、
それ自体はすごいいいなって思ってるんですけど、
一方で実際試合見に行ってるときに、それを入力してる人は本当に大変そうだなって思っていて、
前の出者って三振でしたっけみたいな話をざわざわしてたりするんですよね。
あれ何番バッターだったっけとか、今何点入りましたっけみたいなのを、
野球見に来てるけど、仕事しに来てるみたいな感じで、
本当に集中して試合見れてるのかなみたいな感じなので、
あれ半年後に自分やるの嫌だなみたいなのがペイントしてあるので、
その入力をめっちゃ簡単にできるアプリを作ったら自分は使いたいなっていうふうに思ったので、
まずそれ作ってみようっていうので、土曜日の昼ぐらいからクロードコードにお願いを、
自然言語で依頼し始めたっていうのがまず状況としてあるので、
作ろうとしてるものはそういうものっていう感じです。
ちなみに実況中継ってどのぐらいの流度の実況をしなきゃいけないんですか。
例えば1回の表はこちらの攻撃でした。
1番バッターはセンター前ヒットを打ちました。
2番バッターは送りバントをしてその人はアウトでしたみたいなのを続けていって、
最終的にこの回は何点入りました。現時点で何対何ですみたいなのを、
LINEで送ってくれる、送るみたいなのを私のチームではやってますね。
結構それだけ見てても試合の流れがわかるくらいのさまりというかっていうのを、
イニングごとに送ってくるんですか。
イニングごとに、そうですね。イニング終了ごとに。
なので投手が投げた球がストライクだそんな流度ではなくて、
イニングが終了した時点で毎回送られてくるみたいな形ですね。
なるほどな。今のところ橋原さんというか、結構そういった高校野球とかでは一般的なジョブなんですかね。
橋原さんのチーム特有なのか。
一般的ではないんですけど、小中高いろんなチームあるんですけど、
競合校になってくると結構そういうタスクがあることが割とあるので、
どうでしょうね。世の中のチームの5パーから10パーぐらいがそういう共有するみたいな仕事をやっているっていうのがあるのと、
あともう一つモチベーションがあって、
高校野球の、例えば公立高校のチームとかだったりすると、息子の成績とかってよく上がらないんですよ。
打率がいくらとか、何試合に出てヒット何本打ったみたいな通算成績みたいなのって、
よっぽど強いチームで、チームにマネージャーが何人もいて、スコアブックを持ってちゃんと記録をして、
それを手で書いた記録をデータ化するみたいなことをやっているチームじゃない限り、
その高校の、例えば1年間の通算成績みたいなのって誰も分からないままに過ぎていくみたいなのがあるので、
知れると結構面白くて、この子って打率高いんだなとか、
打率下がって、最近何か良くなってるよねみたいな、ちょっとフィードバックって言うとちょっと大げさなんですけど、
ちゃんと可視化されてその人の成績がクリアになるっていうのは、
自分だけじゃなくて本人たちにとってもいいよなっていうふうには思っていて、
今それがLINEで保護者が送ってくれるのがあるんですけど、
誰も集計できるようなフォーマットにはなっていないので、
誰もその選手の成績が分からないっていうのがちょっともったいないなっていうのも課題感の一つとしてあるので、
ログ残してそれを成績表にするみたいなのが最終的にやりたいことっていう感じなので、
そのアプリを先週の土曜日から作り始めたみたいなのが今の僕の現時点ですね。
なるほど。これをプロダクティブに落とし込んでいくっていうのは、
なかなか隠れた要件も含めて結構難しそうかなっていう印象を持ってたんですけど、
はしゃが実際どういうふうに生成AIと対話をしてるんですか。
まずクロードコードを使ったこととして、
よく自分を耳にしているエージェントチームみたいな複数の専門家を集めて、
要件をよりブラッシュアップしていくみたいなのを体験してみたいなっていうのがあったので、
そういうのを意図的にちょっとやろうとしているっていうところがあって、
それ自体は体験としてはすごく面白いなっていうふうには思っていて、
例えばですけど、自分もずっと野球やってましたけど、
ルールってめちゃくちゃ野球って細かいので、
こういうシーンはどうカウントしたらいいのかみたいなのって、
ちゃんと調べないと正直分かってないこと結構たくさんあるんですよね。
なのでそういうときに野球の専門家とUI UXの専門家とエンジニアリングの専門家みたいなのを、
例えば3人エージェントの要は専門家チームをまず組成して、
こういう議題があるのでどういう方向性でいくのかっていうのを検討してくださいみたいな指示を出すと、
ちゃんと専門家同士で議論を進めた上で、
最終的な我々の目指すべき方向性はこれでいいと思います、これがいいと思います、
ABC案があります、A案が一番推奨ですみたいなのを返してくるっていうのは、
今までなかった面白い体験だなっていうふうに思っていて、
それ自体がまずViveコーディングというか、
生成AIでアプリを作るっていうところをやってみて面白いなっていうのがまず感じているところですと。
もう一つちょっと付け加えたいなと思ってるんですけど、
結構いろんな要件を全て実装しようとした場合に、
トレードオフたくさんあるなと思っていて、
元々は簡単に入力したいっていう思いがあって作り始めてるんだけど、
こういうときちゃんと正確に記録取りたいなみたいなことを考え始めると、
入力のインターフェースがだんだん複雑になってきて、
これ使いたくなくなる、これ紙で書いた方が早くいいよなみたいな話が出てくるので、
普段自分がビジネス本部にいるので、
課題を定義して、えなびさんなりのプロダクトマネージャーに伝えるところで終わって、
そこのあとのトレードオフみたいなのは割とお任せする形になってると思うんですけど、
その複雑性が増すことと、
よりユーザーのニーズを細かく答えるみたいなところのトレードオフに簡単に晒されるので、
プロダクトマネージャーの普段の仕事に対するリスペクトが増すみたいなことも、
自分の普段やってる仕事の領域を結果的に広げてることになったので、
それもやってみて面白いなっていうふうには思ってるって感じですね、今。
なるほど、すごいですね。
ちなみにこのプロダクトは今完成度というとどのぐらいなんですか?
完成度難しくて、どこをゴールにするか全然変わるんですけど、
まず自分のもともと想定してたタスクを完了させるっていう目的でいくと、
あとリリースして公開すれば使えるなっていうところまではまず来てますと。
ロードマップがいくつかあるんですけど、複数人で管理できるであるとか、
試合結果をうまく集計していろんな人とシェアできるとか、
あるいは日本のみならず海外に展開するとか、
真面目に考えるといろんなことが検討できて、
さっきの今海外展開とかも、別に今全然考えてないんですけど、
面白そうなので、要は市場戦略担当者みたいなのを専門家を呼んで、
これってどれぐらい世の中に市場規模がありそうで、
どういう境遇がいてみたいなのを調べろっていう話をすると、
北米にはこういうアプリが既に存在していて、何人ぐらいユーザーがいて、
でもEUから撤退してるみたいなことを勝手に調べてくるんですよね。
やべえなみたいな話があって、既に言語化されているような、
調べればわかること自体は、
そういう情報を勝手に収集してロードマップに落とし込むみたいなことができるので、
やり始めると完成が無限にあるので、
どっかで歯止め、そもそも自分のタスク簡単にしたいだけだったんだけど、
っていうふうに立ち戻らないと終わらなくなるみたいなのがあるので、
そこのコンセプトをちゃんとぶれないようにするみたいなのを意識しながら、
ここまで来たら終わるつもりみたいなのを今やってるっていう感じですね。
すごいですね。プロダクト開発の面白い部分も難しい部分も、
この数日でひしひしと感じていただいてそうな印象を受けました。
保守性っていう言葉が頭に浮かぶみたいな感じですね。
めっちゃマニアックですけど、
DHっていう大谷翔平みたいな投げない日はバッターだけやるみたいな制度が
野球にはあるんですけど、野球やってる人しか分からないんですけど、
DH制度をその試合で導入するのかしないのか、
途中でそのDHの制度を解除するのかしないのかみたいなのまで
真面目に反映しようとすると、ものすごい膨大なパターンを
考えなきゃいけなくなって、これレアケースすぎるから
もうごめんなさいでいいじゃんみたいなのを
ちょっと真剣に考えてるときに、今何やってんだっけみたいなことがあるみたいなのを
週末やってましたみたいな感じです。
面白いし、でもいいですね。柱さんぼーっと言ってましたけど、
まずは自分が使いたいものとか、自分が困ってることを
そういうふうに解決しにいくっていう、そのハードルが過去と比べると
このすごい近い期間の中でだいぶそのハードルが下がっていたりとか
そういうところから入っていくっていうふうになると
やってる意味も見失いにくいし、やってる楽しさも感じられてみたいな形だと思うんで
すごくいいですね。話してる橋原さんも楽しそうだし
今度できたプロダクト見せてください。面白そう。
ぜひ多分野球知らない人が使ったら何のことか全然わからないものが
多分出来上がると思うんですけど、ぜひ公開された暁には
フィードバックをもらいたいなと思います。
いいですね。楽しみにしてます。
橋原さん多分それも受けてだと思うんですけど、
昨日ですかね、行動を書く時間が制約でなくなったらっていうノート、
記事を公開されていたと思うんですが、これはちょっとどういう内容なのかとか
なぜこれを書こうと思ったのかとか、その他にちょっと教えていただけますか。
そうですね。もともとこのViveコーディングし始める前に
社内のソフトウェアエンジニアの皆さんと、ちょうど先週全社オフサイトがあって
その後のコンシール会でいろいろ話す機会があったので
だんだんとAIが行動を書くようになってきている世の中で
ソフトウェアエンジニアの方々が今後どういう仕事をしていくことになるんだろうね
みたいなことを一緒に会話してたことがあったので
その会話の内容も含めて、一回記事に書いてノートに
昨日上げたっていう形ではあるんですけど
自分もさっきViveコーディングしたみたいな話をしましたけれども
そもそも私の場合はプログラム言語をほぼ知らないので
今回自分が野球のアプリを作る際にはコード一行も見てないんですよね
生成されたものを見てないので
要はコーディング自体がそもそもまるっと僕のケースでいくと
AIに置き換わってアプリを作るってことをやっていますと
実際に我々がやっているようなソフトウェア事業においても
もちろん品質を担保したりだとかレビューをするみたいなことが
我々の中ではあるので
コードを見ること自体はソフトウェア事業の中ではあると思うんですけど
書くっていうこと自体は多分どんどんと減っていくと
もともと我々みたいなソフトウェア事業っていうのは
結局プロダクトを作って売って収益を上げていくっていう形態をしているので
そのプロダクトを作る生産性っていうのは
もしかするとよりここで完結できることが増えていくという
多分そういうふうな流れになっていくだろうなと思っていて
そうなっていくと自分がもともと楽しみを生み出していたチームとして
いろんな能力を持ったメンバーが集まって
難しい状況難しい課題に対峙してそれを乗り越えていって
みんなで達成感を分かち合うみたいな
そういうことっていうのはもしかすると結構形を変えていったりとか
極端なことを言うと結構減っていく
なくなっていく可能性もあるなっていうふうに感じていて
そうなった時に自分が楽しみを生み出せる箇所っていうのが
チームとしてっていう部分だけだと結構自分の仕事だったり
人生における楽しさを感じられる場面っていうのが
結構失われていくだろうなっていうようなことを感じているので
それにどう対峙するかとか自分はその状況において
今後何に楽しさを生み出していくんだっけとか
そこっていうのをちゃんと意識していかないと
気づいたら楽しみがないみたいな
そういうふうになってしまうなっていうことを感じていて
答えはまだ出せてないんですけど
そういうふうに何に楽しみを生み出すかっていうところを
ちゃんと考えて生きていかなきゃいけないなっていうのが
この世の中の変化を見てて今自分が感じていることです
まさに例えば自分が週末やっていたバイブコーディングとかって
AIが考えて僕はEnterキーを押すだけなんですよ
なのでプロセスの楽しみみたいなのはほぼごっそり抜けて
アウトプットだけしかないみたいなところが
今は極端な例にはなるんですけど世界観にはなってきていて
なのでこれまで我々が体験というかやってきていた
仕事の手触り感みたいなのがごっそりなくって
指示とアウトプットみたいなものしかないのが
一番極端な例でいくとあるなっていうふうには思っていて
じゃあこれまでやってた仕事の中 家庭での楽しみみたいなのって
確かにどうなるんだっけっていうのは
仕事をやる上で結構重要な要素ではあるけれども
まだ急激に明日何か変わるっていう話じゃないんですけど
それがじわじわ変わっていたときに
我々って仕事楽しいんだっけっていうのは
深遠な問いとしてありそうだなっていうふうには思うので
いや 本当にそうだなっていうふうには思いましたね
おだしょー 仕事の中にまた新しい楽しみを見出していくみたいな
それは当然仕事していく上ではやらなきゃいけないと思うんですけど
もしかすると本当に仕事以外の部分でよりそういうことを楽しめる
自分でいうともっとバスケいっぱいあるとかあるんですけど