00:00
オランダと日本一番違うところって言うとね、やっぱ人はお互いのことを考えてますね。
日本人は思いやりというか、皆さん、周りの人を意識して動いてくれるっていうのはやっぱりありがたいですね。
オランダは、いい意味でも悪い意味でもみんなは自分のことを意識して
自分のことで動いてるっていうような感じですね。
電車乗って日本で電車乗ったら、初めての満員電車、オランダで満員電車があんまりないんで。
自分のリュックを前に背負ったりとか、スペース開けてみんなが乗れるようにしないと電車発車しないじゃないですか。
だからみんな協力して全員が乗れるようにしないといけないとか、皆さんのことを考えてるっていうのはやっぱり私は好きです、とても。
オランダ山ない?
ないですね、全くないですね。
どうでしょうね。
自然はあんまり興味がなくなった?
自然は、森とかはありますけども、逆で言うと日本は田舎とかだったら森とかあるんですけど、
やっぱり人が住んでないところでは森とかあるんですけど、
人が歩ける道みたいなのがあんまり整備されてないところが多い、やっぱり田舎になっちゃうんでっていうのはあると思うんですけど、
そういう意味ではオランダだったら森とかいっぱいあって行けるんですけど、
日本は森あんまり見たことないですけど、見たことありますか?
ちょっと行けば、遠くに行けば。
遠くに行けば、例えばどこですか?
まあ大阪で言ったら。
大阪で言ったら奈良のほうに山、五馬山とかあっちのほうとか、雪っていう北のほうの雪。
そうなってしまうともうハイキングになっちゃうんじゃないですか。
そういう意味ではオランダはそんな遠くに行かず、ハイキングしなくて自然が見れるっていう。
そうですね。
みんなスケートするってことですか?
スケートっていうのは足につける?
そうですね。
お父さんの時代だったら毎年毎年何週間が何週間湖とか川が凍っててみんなスケートとか行ってたんですけど、
もう今の時代、私が今26歳なんですけど、10歳の時はあんな感じだったけど、
今は地球温暖化か知らないですけど、そんななくなりましたね、一切。
凍らない?
凍らないです。
03:00
1年に2日間ちょっと凍って、これいけるかな、ちょっと微妙みたいな。落ちるかな。
来てますね、はい。
日本もそういうような特な現象は?
そんな感じない。
昔はできたけどもうできないとか。
あんまないかな。
自転車がすごい好きだ。
自転車好き。
私はとても好きですね、自転車。
日本と違う自転車。
似てる。
ギアみたいな。
日本で使われるママチャリとかそういう自転車がオランダにもめちゃくちゃ多いですね。
そう、めちゃ似てます。
日本とかと比べたらそんなにないんですけど、オランダはこのママチャリみたいなやつ多いですね。
ただし、私、高校の時代で小学校、小学校、全部ですね、自転車で行ってましたね。
小学校は結構近かったんですけど、でも中学、高校は1日で30分くらい自転車で行きましたね。
お母さんが行きなさいって言って、冬で雪降ってても道が凍ってても行きなさいって言って何回もこけましてね。
自転車が大嫌いになりまして、日本に来てからまた自転車がすごく好きになりましたね。
道が凍らないんで一年中使います。
危ないですね。
日本でも道が凍るところもあると思います。
大阪、京都、東京とかはないと思います。
日本で有名なオランダ人だと、ミフィちゃん。
ミフィちゃん、はい。
あれが多分有名なオランダ人。
ミフィちゃんを書いた本人の名前ご存知ですか?
ブルーノ。
ブルーノですね。私、ブルーノって言います。
N.O.
N.O.です。
N.O.
似てますね。
それはもう多い一般的な名前ですか?
いや、あんまり少ないと思います。
どういう意味なんですか?
ブルーノはネットで調べたんですけど、
昔のドイツ民族の名前らしくて、
盾とか守るっていう意味だったらしいから来てます。
オランダ人の名前って、バン、バン。
バン、いっぱい付きますね。
あれ、何割くらい付きますか?
3割くらいバン。
4割、5割くらい付きますかね。
えんちゃん、もうバンばっかり。
バン、バン、バン。
日本語のNOみたいな意味ですね。
06:03
誰々さんの。
誰々さんの。
そうですね。
例えば、たかののとか、たかののゆうじさんとか、そういう意味です。
じゃあ、無くしても問題ない?
無くしても問題ないですけど。
何で付けるんですか?
苗字の一部になってますね。
ないと不自然。
付いてるのと付いていない名前も存在するんで、その人たちは同じ寿命字になるっていう。
例えばで言ったら、日本語の丹上さんと丹上さんってあると思うんですけど、
それと同じように、同じ寿命字が2つに分けられてると同じように、
もうその苗字の一部になってるから、無くしたら別の人になってしまう。
そうです。
ドイツ人もある?バンみたいな。
ありますね。
ある?
ありますあります。
英語とかドイツ語とか全部ありますけど、
孫っていう名前ってあるじゃないですか。
ジャックソンとか。
ジャックの子供がいて、ジャックソンになったって同じような由来らしいですよね。
帰りたくなると思うんですけど、こういう環境の違うところに住んでると、
そういう帰りたくなる気持ちとか、全然知らない外国の人が周りにばっかりいるとって、
どうやってそれになる、充能するんですか。
帰りたい気持ちをちょっと無くすというか、恩はするっていうことですかね。
そもそも自分はそこまで帰りたくない子で、帰りたいっていうのは一つしかなくて、
それはやっぱりお父さん、お母さん、親戚に会いたいという気持ちですね。
そういう時はやっぱり電話しますね。
電話とか今の時代に作られているスマホというものがなかったら、
私は多分日本に住むことができないと思います。
だからもうあやたく使わせていただいております。
スマホだと画面もできるし。
お互いの口が見えるし。
あとはご飯とかですかね、たまに。
オランダにあるオフライドポテト専門店みたいなところがあるんですよ。
どんなところかじゃなくて、普通の個人が運営しているオフライドポテトしか売ってない専門店が
09:02
どんな町にも最低限2軒はあります。
たまに食べたくなりますね。
オフライドポテト好きですか?
業務スーパーで買う。
あ、業務スーパーで買うんですか。
業務スーパーで売っているのは色々あって、
中国のポテトとかベルギーのポテトとかで、
油が使っている油が違うから、
美味しいのが美味しくないじゃないですか。
ですよね。
中国のオフライドポテトは美味しくない。
美味しくないです。
油が良くない。
英語でオフレンプライって言うんですけど、
フランスのものじゃないんですよね。
フランスのものだよ。
どこの?
オランダ語が喋られる今ベルギーの一部なんですけど、
ちっちゃい町由来ですね。
なので、ベルギーとオランダにあるポテト専門店がいっぱいあります。
ソースが書類いっぱいありまして、
このソースとか欲しいですとか言えば。
私の一番好きなやつはオランダ語で言ったら、
オフリテススペシャルって言って、
特別なオフライドポテトって言って、
ポテトの上にマヨネーズとケチャップと玉ねぎ、
生の玉ねぎが乗ってて美味しいです。
生の玉ねぎを細かく切って、
上に乗ってある。
妻もいるんですけど、たまにポテトを作って、
マヨネーズ、ケチャップと生の玉ねぎを作ってますけど、
最初はええってなったんですけど、
やっぱり美味しくめちゃくちゃ上がってくれてます。
じゃあやってみて。
できますもんね。
2つ、3つ買ってくればね。
そうですね。
美味しいです。