00:00
好きな人、中森明。
出会いはいつ頃ですか?
小学校6年生、少女Aで衝撃を受けて、もうそこからファンになりました。
どうですか?
いや、もう今年またYouTubeで復活されて、7月にもう来月、もう明日ですけどね。
復活されてライブ、ファンクラブの方とされるのが、すごく行きたい。
ファンクラブに入ってないといけないのが、すごく悔しいです。
見に行ったりとかはしない?
いや、できればしたいですよ。できればしたいです。
あの、僕の試験なんですけど、まず、ももえちゃん、山口ももえちゃんの系譜をついてる。
あの、系譜ですよね。あの、ちょっと突っ張った感じ、色気。
あの、まずやっぱりスローモーションでね、デビューされた時は、もうセイコちゃん路線で行こうとしたのが、
少女Aですごい突っ張り路線っていうかね、そういう風に変わったところから、
あの、秋名ちゃんのすごい歌唱力、秋名さんのオクターブ、ビブラート、独特なものがあると思うんです。
いや、僕はもうやっぱり、あの、当時の80年代のアイドルのすごい、こう、歌唱力が一番良かったのは秋名ちゃんかなと思ってます。
はい。
いや、あの、ちょっと、工藤静香ちゃんはまたちょっと違います。
あの、そこはまたちょっと違うんですよね。
まあ、途切れてる感はやっぱりあると思います。
やっぱりあれだけの歌唱力のあるアイドルは、もう今後ちょっとなかなか出てこないかなとは思ってます。
あのね、やっぱりデザイヤー。デザイヤーのあの着物を、要は和じゃなしに和と洋を混ぜた、やっぱりああいう奇抜なね、
すごく、こう、今までのアイドルが絶対着ないような、そういうファッション性。
うん。
静香ちゃんがあんなの着ても似合わないです。
あれは秋名ちゃんだから似合うと思ってます。
他にアイドルって、男性アイドルですか?
男性アイドル。
いや、でもやっぱりその前のやっぱり山口桃井ちゃんです。
はい。
桃井ちゃんはもうレジェンドです。
レジェンド。
もう皆さんご存知のように今、マイクを、白いマイクをあのステージに置いて皆さんの前から、こうね、やっぱり出ていく。
そこから二度と芸能界に戻ってこない。
03:01
かっこいいですよね。
そんなアイドルどこにいてます?今も誰一人としていてないですよ。
はい。
だから、すごくやっぱり好きなのは山口桃井ちゃん、中森秋名ちゃん。
もう僕はもうこの二人がもう、日本の70年代、80年代の歌謡曲のトップだと思ってますんで。
はい。
あの、別に期待は何もしてないんですよ。
今の現状の秋名ちゃんが、ファンクラブで選ばれた方たちのライブで元気な姿を見せてもらえれば、それでいいと思います。
はい。
いいんじゃないですか。
でも、分かる?
はい。
いやもう藤稽古さんもいいと思いますよ。
すごく。
はい。
歌唱力のある方たちは、やっぱり基本70年代は歌唱力のある本当にいい歌手、アーティストさんがいっぱいいてたと思います。
そこから80年代はザルで作って、拾い上げられて、振り分けられて。
90年代はコンピューター、そういう時代になっていき、そういう時代は面白くないんですよね。
やっぱり正直音でごまかしてるな、歌唱力を。
はい。
やっぱり一番良かったのは70年代、80年代までですかね。
それが何が良かったか、音楽番組でも全部バックバンドは生バンドでした。
今はもうそういうのがないです。
アドさんとか、ちょっと声色変えたりとか色々やってるけど、魂がある人はいくらコンピューター使ったりやっても、
やっぱりグッとくる若者でも魂ある奴がどんどん出てくるなんてアドさんって言うでしょ。
でも僕は響かないです。
響かない。
はい。正直。
でも歌唱力、PV、色んなものに関しては今の時代で先端いってるなとは思いますよ。
06:07
ですけど生バンド、やっぱりそういうところでどれだけ歌唱力があってできるかっていう。
好きですよ。最高。最高ですね、中島の岸さん。
違います。
はい。最高です。
みんな暗いイメージありますけど、心に響く女性の歌を歌っているのは中島美市さんだと僕は思います。
あ、あります。
いや、もうあのイメージからしたら全然キャラもう正反対なんでね。
すごい明るい方なんで、それももちろん知ってます。
だからどっちが本当なのか、ラジオと全然違う。
秋名ちゃんもみんな暗いって思われてるんですけど、本来すごく明るい方なんで、
皆さんなんかこうイメージ、勝手なイメージを持たれてるだけであって、
その本質、ライブであったりコンサートであったり、そういう風な映像が残ってたら、
その時にそのアーティストがどのようなトークをされてるか、そういうのを見ればより、
あ、この人本来こうなんだっていうのがよくわかると思います。