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2025-10-17 11:15

#1-16 2017年秋頃 足立区/千住/たこテラス/大崎さん展示受付の人 

#1-16 2017年秋頃 足立区/千住/たこテラス/大崎さん展示受付の人 

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子どもたちがドット来たときに、楽器を本来の使い方じゃない使い方で使う発想力にびっくりしたのがありまして、ルートも自分で変えていかに楽しむかっていうのを自分たちで模索しているのが面白かったです。それを見ているのが。
おかえり。
子どもの頃を思い出したという感じですか?
なんか視点がすごいなと思って。失っちゃったのかなと思って。
この展示を見て、一番思ったことって何になりますか?
何でしょうかね、展示を見て思ったこと。
第一印象と、今日一日見てみて、自分らのこの展示について何をどう思いましたか?
第一印象というか初めて見たときは、すごい夜だったんですよ。
雰囲気がちょっと、日本家屋の若干怖さみたいなのを感じたりとか、振動があるから夜結構怖いんです。
今日11時から来て、11時の光がすごい綺麗に入ってきて、また違う見え方をしたのもあるし、子どもたちが遊んでいるのを見ると、ぶっ飛んでるっていうか、視点が本当にすごいから、
深く考えずにアスレチックとして遊んでいるのも面白いなって思いましたね。
大人がやりながらふんふん考えるのもいいけど、子どもみたいに無邪気に触って遊んで考えないでみたいなのが結構印象的だったなって感じ。
景色は?一番最初は?
一番最初ですか。私妄想かもしれないんですけど、私今19なんですけど、体内の記憶がまだあるんですよ。
それが妄想なのかわからないんですけど、よく夢を見るんですよね。
どんな夢ですか?
真っ赤っかで、あったかくて、ずっと視点が定まらないんですよ。赤いのが妄想みたいになっちゃうから、すごく恥ずかしいです。本当ですか?
でもそれはすごいですね。本当だったら。
どうなんですよね?
記憶とかはある程度のことから出てくるらしいんですけど、それを覚えてるとかって話はあまり聞いたことがない。
でも幼稚園生とかだと、体内の頃の話を聞くといろんな子が同じ話をしたりするんですって。
私もちょっと似てるところがあって、わかるわかるみたいなインタビューを読んで思ったりとかして。
すごいね。
お菓子食べたりとかしたんですってみんな。妄想かもしれない。
その後は結構幼稚園の頃の記憶が鮮明にあって、一番最初どれだろうな。
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好きな男の子の靴下が左右違ったことをよく覚えてます。
色とか?
全く違う靴下を履いてて、全然違うじゃんって思ったのを覚えてる。
イケメンになったんですけど、左右違うみたいなちょっと思ったんですよね。
それと違くてかっこいいって感じですか?
いや、え?なんか引いたんでしょうね。
え?違うじゃんみたいな。
同じの履きなよみたいな。
砂場が好きで、道段をつるつるにするのをやったりとか。
砂で形作るのが好きでしたね。
なんか作ったり、砂に突っ込んだりとかするのが。
今でもできそうですか?誰もいなくて。
誰もいなくてか。一人か。すぐ飽きそうですよね。分かんない。
物足りないってことですか?
だって子供って砂だけで何時間も居ますもんね。
男性は山とか川とか世界を作って、自分が王様になったりとか。
女性はまた違う作ってるものとか。
結構工芸的かもしれない。工芸的っていうか。
あれですか、おままごと的な。
おままごと。砂で器作って、それに石入れてご飯にしようみたいな。
泥団子をいかにつるつるにできるか選手権みたいな。
それは多分女性ならでは。
美しく作ろうみたいなのがあったんでしょうね。
食とかそういう関係とか。
そうですね。家族ぼっことかありましたもんね。
砂場でもそれが常に。
あったのかな。記憶の限りではあったはず。あんまりない。
なんか読んだんですけど、私たちくらいの世代って既に遊びとか趣味とかの細分化が進んでて、
共通のこれっていう確かなものがないっていうふうに読んで、確かにそれはそうだなってすごい思ったんですよね。
そうそうそう。グループごとで流行りはあるけど全体では。
そう、なんかすごい大きいムーブメントは多分なくて、ちょいちょいちょいちょいっていろんなものがある感じで、今もそれ変わんないなって思いますね。
私は意外と雑誌学部門を作りたかったんですよ。
この雑誌はみんなが読んでたり、この番組はみんなが出てたり。
それを見て、それを遊びに転換するとか。
学校ごとの部屋とか地域ごとの部屋とかあったんですよ。
そうですよね。
06:00
いいですね。
そうなんですよ。どっちがいいのかよくわからないけど。
戦時の大鎮商店街の大鎮商店。
この街ってこういう街だったのかな。
私は戦時のこの辺が少し好きだなとか。
私は本当に初めて来たんですよ。
じゃあ大鎮商店。
大鎮商っていうか、
大鎮商より前にテレビで今一番住みたい街来た戦場。
そこに行けるんだって思って来てみたら、
結構のどかな街だなって思いました。
さっき歩いててゆとりを感じました。
人の様子とかどうなんですか。
人の様子。
かなり都市部の人よりはゆったりしてるっていうか、
そんなにみんなカッカしてない感じはしました。
肌で感じるような寒いとかあるじゃないですか。
ありますね。
そういうのはどう感じました。
北進寺ですか。
感覚みたいな。
どうなんだろう。
でも肌、何て言うんでしょう。
当たり強くはないところです。
私埼玉に住んでるんですけど。
本当だよ。
何て言うんだろう。
当たり強くはないけど、心地よくちょっと来る感じ。
うまく言えない。
でもまだ来て2日目だから、
はかり知れんぐ街ですね。
すいません、参考にならなくて。
池袋の前ら辺とかはぎゅうぎゅう。
いろんなものがぎゅうぎゅうだったけど、
こっちに来るごとに家が増えてくるし、
ゆとりがありますよね。ぎゅうぎゅうじゃないし。
密度が緩やかになってきた。
人の様子も若干変わってきますよね。乗る人たちを。
理解できない不思議体験。
記憶がすごい曖昧で捏造してるかもしれないですけど、
小学校、低学年の時に、
道のある鏡。
寝やすくするやつ。角に立って。
あの丸い鏡の上に少年が座ってるのを見たような気がしなくも。
09:03
分かんないけど。
でも結構それは、
その時何だろうと思わなくて、
あ、いるなーみたいな。
パートナーとかもいるわ。
うん。え、何だった?
ちゃんとした仕事とかじゃなくて、研究対象。
研究対象。いっぱいありますね。
一番、これは?
今も本を読んでるんですけど、
人が触れ合う時の体温とか、
感触とかの感覚と記憶が
いかに結びついてるかみたいなのを
結構最近よく考えます。
科学的には?
いや、私は全然分かんないんで。
私も一応美大に行ってて、作品を作るので、
そういうのをしてる。
テンマみたいな?
テンマみたいな、今のところのテンマみたいな感じで。
じゃあ、そのように、
文献とかはされてなくて、
自分で独自に。
そういうのが、話が楽しくなるかもしれない。
ああ、なるほど。
無事がなんか、研究対象とかになると、
本で書いた後のことすら喋れない。
それは、じゃあ本読んでみちゃった。
確かに。
そういうのに頼らず、自分だけで。
独自の研究みたいな。
今までの。
作品化するのに真面目に研究してるやつかもしれないですね。
本とか結構読んでる。
なんだろう。
すごいマニアックになっちゃいますよね、
そうなってくると。
そうですね。
マニアックな話って、
意外と全然自分の国の話し方が面白い。
熱意がありますもんね。
ひたすらなんか、
雑草を食べるおじさんみたいな。
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