RADIO399です。RADIO399は私、40歳の社会人である管理人の佐藤さんが、
毎回ゲストと異なるテーマについて雑談するポッドキャスト番組です。
よろしければ最後までお付き合いください。
ということで、今回のゲストは田中さんです。
おはようございます、田中です。
田中さん、今日のシチュエーション、なかなかないレアなシチュエーションですよね。
そうですね。今日は昨日ちょっと私が寝てしまって収録に入らなくて、朝収録してるんですよ。
今雪が降ってる中、雪かきをしながらやってるんですよ。
田中さんね、北海道だから結構12月になると積雪もあって、
なかなか雪かきしながらポッドキャスト収録してる人って僕は聞いたことないですけど、
これ面白いですよね、田中さんね。
そうですね。ちょっと午前中のうちに雪をかいておかないとですね、車が出したりするので。
何センチくらい積もってるんですか、今日は。
たぶん昨晩で20センチくらい。
危険じゃないような形で収録してくださいね、一応。
はい、よろしくお願いします。
雪かきも危ないですからね。結構重いしね、雪ね。
じゃあ今回、田中さんとお送りするレディオはそうじゃないんですけど、
まずは前回までのコメント紹介しつつ、今回のテーマである年末音楽の話スペシャルということで、
たまには元音楽番組なので音楽の話題をしていこうかなというふうに思ってます。
じゃあまずまず、前回までの番組に寄せられたコメントを紹介させていただきたいと思います。
これはあれですね、3周年150回配信の回に寄せられたコメントです。
シャラクサラジオさんからですね。
3周年&150回配信おめでとうございます。
駆け出し丸出しの僕らには全然まだそこへ到達できる気がしません。
確かに途中P音が付いておっしゃられてた内容が気になるところです。
そんなに切れ散らかしてらっしゃったのも面白かったです。
ということでいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
あれだね、まいぼうさんが結構切れ散らかしてコンプラ上P音を入れざるを得なかったという回なんですね。
地元のスーパーのミラック松屋さんへとのコメントが結構辛辣というか、
これはちょっといろいろ名誉毀損とかになりそうなので、僕P音を入れさせてもらいましたけど。
僕的にはすごい芯を食ったこと言ってるなとは思ったんですけど。
芯を食った言い方、あれはそのまま流せないのはとても面白いんだけど。
一応今回コメントをいただきましたシャラクサラジオさんもポッドキャスト番組配信されてる方で、
ちょっと宣伝のために概要欄読ませていただきますと、
息が強くなって。
息強くなったけど大丈夫ですか?
危険だったら屋台に避難してくださいね。
このときは前坊さんが来年の目標で、
大型二種免許を取りたいっていう話をされてたところにコメントをいただいてて、
また前坊さんもショートショートをノートで書きたいっていう話があって、
偶然シカゴさんもショートショート、
どっかの番組にお便りとして送りたいっていうことを考えてたと。
シカゴさんも本が好きなので、
今年は忙しかったんですけど、
来年はいいのを読んだなって言えたらいいなということで、
来年の目標みたいなものも書いていただいてるということですね。
前坊さんも早速、大型二種の招集所に通ってるような。
最新情報ですか。
ぜひぜひ来年いい報告を聞きたいものですね。
でもあれだね、やっぱりみんな創作したいんだね。
シカゴさんのショートショートも前坊さんのショートショートもそうだし、
私もこういう配信してるのもあるし、
田中さんは田中さんでお便り職人としてやっぱりコメント読んでもらいたいっていうのもあるし、
やっぱりみんな創作したいっていう意欲が何かしらあるんだねっていうふうに。
そうですね、やっぱりこういうポップキャストに携わってる方とか、
それを聞いてコメントをくださる方にとっては、
やっぱりそういう自分で何かを表出したいっていう気持ちはあるのかなっていう。
やっぱりインプットだけじゃなくて、何かアウトプットしたいっていうのもあって、
最初リスナーだった人もポッドキャスターになったりもするしね、最近ね。
ということで、私も来年は全然読めてないので、
本を読みたいし、いつか小説が読めるようになれればなというふうに思っております。
続いて2通目、ローテナントラジオ局のムササノピーノさんからですね、編集長からですね。
これも151回にいただいてます。
不走を出るの早かったのは感動ですと。
僕らも今年やることの振り返りをしなきゃいけないんですが、なかなか振り返りたくありません。笑い。
ということで、ムササノピーノさんからいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
あの脅威の先生からのお便りで、
FUPEのところを前坊さんがそれは不走だと言って、不走、不走を連呼して、なかなかあれですね。
ミラック松屋さんはダメなのに不走さんはいいのかというのは多少あるのかもしれませんけど、
不走さんは別にディスってるわけでもなんでもないのでそのまま出しましたけど。
やっぱりあそこのレスポンスの速さは感動的でしたね。
そうですよね。そういった仕事に立ち回ってる人もありますし。
放送以来、不走のトラックを見るとちょっと笑いそうになっちゃうっていう。
割と普段見かける場面もあるから、ちょっとクスッとしちゃいますね、あれを思い出してね。
やっぱりあの辺ちょっと天才的なところありますね、前坊さんの。
トマコマイ市民会館っていうところをメイン会場でやったんですが、
メイン会場の外の駐車場のところでは、トマコマイ市内ですとか、
ノット・オンクと仲のいい飲食店さんがムースを出して、食事だとか服を売ってたりとか、
プロフォン屋が出てたりとかそういうのがあったりとか、
あとトマコマイ市民会館のホールのほうでもバンドを数組読んでライブがあったりとかっていうので、
丸一日、トマコマイ内で楽しめるイベントっていうのがすごくよくて、
僕、そのときに見たライブもとても素晴らしかったので、
そこで見たアーティストの曲を今日持ってきたいなと思ってました。
確かにイベントってデッカイフェスとか東京とか首都圏とか都会でやるイメージあるけど、
地方でやると地域振興というか地域の盛り上がりにもなるしね。活性化とかね。
おっしゃるとおりで、トマコマイ市民会館というところも取り壊しが決まっている施設で。
ああ、老朽化かなんかがなのかな。
そうですね、おそらく老朽化だと思うんですけども。
ただそのノットオンクの加藤さん、ボーカルの方はですね、
まずトマコマイでもすごく楽しく遊べるよっていうところと、
あと取り壊さないで残してほしいみたいな思いも気持ちの中にあるっていうことをインタビューで語っていて、
今まで培ってきたものへのリスペクトとか、地方で遊ぶっていうか暮らすっていうところにまでポイントを当てられるような、
そういったイベントだったのかなというふうに思います。
なるほどね。やっぱりでも感じるのはすごく地元愛ですよね。
そうですね。
加藤くん自身も昔NHKのドキュメンタリーに出てたことがあったんですが、
トマコマイ市内の事業所で働きながら、
トマコマイを本拠地としてライブをずっと続けて、
自分が好きなミュージシャンを呼んでライブをやったりというところで、
かなり地元でもこだわってやってる方ですね。
ちなみに他にはどういった方々が出演されたんですか、そのイベント。
出たバンドが、踊ってばかりの国。
おー、いいっすね。
あと金子屋の。
すごいな。行きたいな、それは。
エゴラッピン。
あとはトマコマイのバンドで、バングラングっていうバンドとシアーサッカーっていうバンドも、
ステージの合間に別の小さいステージでやったりとか。
それは地元以外からも人を呼べそうな出演者の方々ですね。
行きたいし、あとはブランデー戦記とか黒いとか、ラッキリとかこの辺もタイミングが合えば見たいなというふうに思ってますね。
で、あとね。
今年地味に楽しみになるのがもう一個残ってて。
この前トンネルズがさ、復活ライブやったの知ってる?
知らなかったです。
日本武道館でやったんですよ、2days。
武道館でやってたんです。
そうそう。で、チケットがさ、発売初日で全部完売になって。
グッズとかもさ、いっぱい作るわけですよ、そのライブのね。
この辺がやっぱりお笑いっていうポイントかもしれないけど、単価がめっちゃ高いのね。
タカさんのYouTubeでもやってたけどさ、バーカーとか1万何本とかするしさ。
あと水筒みたいなのあるじゃん、なんかドリンク飲む。
あれだよね、6900円もする。6900円するんだよ。
いやー、なんか物価高い世の中ですけど、その調整を結構超えてくるような。
すごいよな、自分たちでもだってYouTubeで高いって言ってたもん。6900円高いからさ。
水筒だからね。
そこでやっぱりちゃんと基準を、ちゃんとメイクマネーしようって。
そう、メイクマネーだけどさ。
で、その、まあ当然行けてないんですけど、そのライブ行きたかったけど。
これね、12月20日に配信があるんですよ。配信開始するんですよ。
そう、それはぜひ見たいなと思って楽しみにしてるんだけど。
配信の値段が確か5000円するのね。
すごいメイクマネーでしょ、もう。
やっぱり、これくらいクラスのかつかつっていうか、大御所っていうことなんですかね。
大御所高くなるけどすごいなと思って、配信で5000円も取られるんだなと思って。
という感じでね。
はい、まあいっぱいライブ行きましたけど、
特にこの前のアジカンで再認識したけど、やっぱりこう、前も言ったけど、
人生というか生活の中にライブ、僕らは結構必要で、非日常感というかさ、
空間を共有する体験とかがやっぱり必要なんだろうね、我々は。
そうですね、なんかあそこで使えられないものって多分あるような感じが。
今風に言うとあそこでしかたぶん摂取できない何かがあって、
我々が働くためには必要なんだろうな、それが。
生活に必要不可欠ではないけどあるとやっぱり華やかになるしね、生活がね。
そうですね。やっぱり生活って簡単と進めなくてどうしてもつまんなくなってしまうものだけど、
そのときにこの曲を歌ったか、この曲の説明をしたかで、
要は原爆ドームが膝を抱えてる女の子のように見えると思って作った曲ですと。
それ聞いて、俺やっぱ、タケハラピストってこういうところがすごくアーティストだなっていうかさ、
同じものを見てもさ、そういうふうに見えたことないしさ。
あの原爆ドームを膝を抱えた女の子に見えるっていうのは、これもうすごいことだなと思ったわけですよ。感性が。
っていうのもあるし、原爆ドームの近くに住んでたのもあって、非常に私の中では印象深い曲でさ。
ずっとこれをリスナーの方というか聴いていただきたいなと思ってたんですけど、
今回ようやく聴いてもらえるということで、タケハラピストルを女の子を持ってまいりました。
3曲目ね、こちら。アジアンカンフージェネレーションブルートレインですね。
さっき12月の4日にファン感謝サーキットに行ったって言ったんですけど、
私なんかね、にわかなわけですよ、ファンとして。
当番組でアジカンを聞こうの回をやったじゃないですか。
で、これでこの番組の企画でアジカンっていうのに興味を持ってさ、ファン感謝サーキットまで行くようになるのってすごくね、と思って。
すごいですね。ちょっとびっくりしました。
びっくりしました。私もびっくりしました。最後ちゃんとTシャツ買ってまいりましたからね、私。
すごいね。当番組の聞こうの回の力よ、と思って。
自分で言うのもなんだけどさ。
私、タニーさんが来たバンドの幅広さというか、タニーさんを感じるアーティストたちだったんですけど、
この中にさらにアジカンが加わって。
そうだね、最後は締めがアジカンだったからね。
でさ、ファン層はさ、やっぱり田中さんとかマイボーさんが好きだったって言うこともあって、
30代ぐらいが中心なんだよね。
そうかもしれないですね。
代わりを私もキョロキョロ見てたけど。
で、MCの中でもあったけど、ゴッチさんはもう48歳なんだって、今年。
で、「ああ、なんかそういう世代の作りなんだなあ」とかって思いながらさ。
で、ライブ聴いてるとオーディエンスもかなり熱くってさ、盛り上がりが。
で、田中さんとかマイボーさんとか、あれだよね、機体人Aの作者赤先生もそうなんだけど、
やっぱりこのアジカンが青春っていう世代が一定数いるんだよね。
ああ、そうだと思いますね。多いと思いますよ。
で、その人たちが今、この空間を共有してる彼らなんだなっていうのをちょっと改めて思ってさ。
辞印とくるものというか、この人たちにとってはアジカンが青春の音楽なんだよな。
それがこう、ゴッチさんが48歳になって、自分たちが30になってもこういうふうに盛り上がれるのってすげえいいなと思ってさ。
いわかの私は思ってたわけね。
もう2階席のスタンディングの後ろ方で眺めるように見てたんですけどね。
僕らの世代ってあんまりアジカンファンっていないんですけど、そんな中で僕もライブまで行って、いろいろ好きになる曲もあってさ。
で、チラシなんか見ると、ゴッチさんって本とかも書いてんだね、エッセイみたいなやつとかね。
そうそうそう。そういうのも読んでみたいなって興味も湧いたし。
今回のファン感謝サーキットって宮城県2回来てるんですよ。日にちを分けて。
先月11月は石巻に来てんだね、ブルーレジスタンス。
ブルーレジスタンスとかに来てるっていうのは、なんとなくゴッチさんとしても審査員に対しての考え方とかがちょっとあったりするんだろうなと想像してさ。
ちょっとそんなゴッチさんの書く文章とか今気になってたりするのね。
はいはい。
というようなライブでございましたね。
そうですね。ゴッチはそういった社会で起きたことに対するメッセージを結構する人で。
ああ、そうなんだね。
実は今回僕が紹介させていただいたノットオンクのファーレイにも、
ゴッチのアンビエント音楽っていうんですかね。
ゴッチが別のイベントで提供した音楽をファーレイでも再現して、そういった空間を作るっていう企画もやってて。
やっぱりそれもノットオンク加藤くんの友の小前地元でやるっていうところに共鳴してやらせたっていうところを。
ここがつながってるのが面白いね。
今回そんなライブの中から一曲持ってきた曲が、さっき言ったBlue Trainっていう曲なんですけど。
これね、アンコールで弾き語りだったんですよ。
弾き語りでやってたんですか。
そうそう。すごく胸に刺さってさ、この曲。弾き語りで。
ああ、これはいい。アジカンオキコーの回ではやらなかったけど、これはいい曲だなと思ってさ。
今日かけたいんだけど。
今回かけるのはスタジオ収録版なんですけど、これドラマがすごくかっこいいのね。
そうですね。
なのでそこもちょっと聴いてもらいたいっていうのもあります。
このアンコールのときにソラニーの弾き語りもやったんですよ。
ソラニーの弾き語りの最後のほうが、多分オアシス来日するからだと思うんだけど、ワンダーホールだったんですよ。
面白いなと思って。オアシスのワンダーホールもちょっとだけカバーされてましたね。
ということで長くなりましたけど、こんな3曲を今日は用意しましたので、プレイリストに入れておくのでちょっと聴いていただければなというふうに思いますね。