ティーチャーティーチャー村の紹介
みなさんこんにちは、ちまたのおかん、さちえです。
今回はティーチャーティーチャーオンラインコミュニティ、通称ティーチャーティーチャー村のアドベントカレンダー企画となっていまして、
私は2日担当になります。ギリギリでやっております。
ティーチャーティーチャーの企画なので、ティーチャーティーチャーと私的なテーマになるのかなと思うんですけど、
今年は正直めちゃくちゃティーチャーティーチャーしたイベントごとはなかったかな?
私はね、かな〜と思うんですけど、というのも去年は結構いろいろあって、福岡の教育フェストオフ会に行ったり、
クラファンがあったり、ポッドキャストウィーケンドがあったり、最後にはお年玉企画もあったり、などなどって感じでなんやかんややってましたね。
あと、息子は去年は2年生でまだまだ勉強になれないっていうところがあって、
私的に去年の村でのハイライトは、去年のアドベントカレンダー企画で話したかよんちゃんに息子の引き算の筆算をディスコードで教えてもらったっていうことだったかなと思います。
で、今年の2025年なんですけども、今回は大きな出来事っていうよりは、我が家がこれまでと、違うな、我が家がではないな、
我が家のこれまでと今の子育ての感じ、状況を話していきたいなと思っています。
うちは、我が家はですね、私と夫と、今小三の息子と年中の娘がいて、夫婦ともに縁もゆかりもない土地で楽しく暮らしているという状況でございます。
で、今回大体息子の話になるかと思うんですけど、今でこそ彼は優しい軽男子っていう感じなんですけど、彼はなかなかそこそこめちゃくちゃではない、そこそこ育てにくいタイプだったかなと思います。
めっちゃちっちゃい頃の話はいいんだけど、あれですよね、多くの親子が苦労することになる1年生の頃ですよね。
反応上1年生は大変苦労したんですけども、何が大変って、宿題が進まない、わからない、やりたくない、怒る、泣く、the end みたいな感じで、運の悪いことにね、担任の先生も年配の厳しめの先生だったんですよね。
で、先生からね、また私にはあれができません、これができませんって連絡書に書かれてくるんだけどさ、私的にはできません、だから何みたいな感じだったんですけど、というのもできませんって書いてあるだけで、何が言いたいんだろうみたいな、了解って書けばいいのかなみたいな。
絶対違うよな。だから何みたいな。先生って絡みづらいって思ってましたね。で、今思えばね、息子も初めての環境で、そこに適応しようと一生懸命頑張って頭の中はきっとパニックだったのではないかと思います。
私も息子が、私が困ったことがないことで彼が困っているから、ちょっとわからん、どういうことみたいな。優しくしてみたり怒ってみたりしたんだけど、そこで恐怖の夏休み明けがやってきますよね。
ビッグビッグイベントですよね、ここはね。ご想像の通りそこで息しぶり気味になりまして。私の感覚ではね、その時かなり際どい、なんていうか瀬戸際のラインにいたのではないかなと思います。
タイミングよく、その頃ティーチャーティーチャーでコンプリメントの回が配信されて、それが息子にとってはね、結構クリティカルヒットしたんですよね。で、なんとか息しぶりは回避することができたんじゃないかなと思っています。
一応補足しておくと、息しぶりが悪いっては思ってなくて、息子に自信がなくなっちゃっている状況が良くなかったと思っていて、なんとかまた楽しく生きるようになって良かったなという話ですね。
ただ1年生のうちはたまに今日は行けないみたいな日があったりして、そういう日はちょくちょく休ませてたかなという感じですね。
そういう時にこっちがどう考えたらいいのかとか、困ったことがあったりしたら、とにかくティーチャーティーチャーを信じてやってみようみたいな。
ティーチャーティーチャーを通じて学んだという感じですね、そういう時の対応を。
そうは言ってもね、1年生の終わり頃の時点では、今後勉強大丈夫かいな、掛け算始まるが大丈夫かこいつみたいな不安があったりね、相変わらず字を書くのは苦手ですかね。
谷野先生もね、1年生の時のね、そこまではっきりとは言わんけど、無理でしょうねみたいなスタンスだからひどくない?今思うと。
本人もね、その文字を書くこととか漢字とかにすごく苦手意識を持ってたりとかしたので、スクールカウンセラーさんとかに相談したりとか。
何や、漢や、詩の相談窓口につないでもらったりとかして、そこからそうですね、息子の得意不得意を見てもらうとかやったりしてるうちに承認になりまして、
その結果なんかを2年生の担任の先生と共有して、ちなみに2年生の担任の先生がめっちゃいい先生だったんですけど、
そうですね。学校でどういう感じに対応していくかっていうのを先生と一緒に、先生っていうか、それに関わってくれた人たちプラス谷野先生と一緒に決めていくことができたっていう感じで、
3年生になった息子の成長
2年生は引き続き書くこと、漢字は苦手なんだけど、本人の苦手っていう意識を少しずつ薄めていくっていうことに注力した期間だったように感じますね。
やっぱり間違いとかできてないことを積極的に指摘するってなると、やっぱり嫌になっちゃうから、息子自身の過去と今を比較してできるようになったことをまず褒めるっていうスタイルだったかと思います。
と言っても、間違いは間違いだからね、指摘はするんだけど、まず間違っているところをうるさく指摘するよりはさ、できてたら、
え、こここの間書けてなかったのに今回書けたじゃん、頑張って覚えたねみたいな、ちょっと今テンションが足りなかったけど、もうちょっとやってます、やってる。
ここめっちゃ上手く書けてるよとか、それめっちゃ上手いじゃんみたいな、言ってますね。
そうですね、こういうことはね、多分ね、ティーチャーティーチャー聞いてなかったら身につかなかっただろうなぁと思います私は。
なんかティーチャーティーチャーを聞き続けることによって、そういういい感じの子どもとの関わり方を維持できていたっていうのがあるかなと思います。
ということで、本年度3年生を迎えたわけなんですけども、担任の先生はいい先生でした。
今年もめっちゃいい先生、一安心。
3年生になるときはね、そうね、なんか2年生比較的なんか穏やかに楽しく過ごしたから、どうかなと思ってたんだけど、
ティーチャーティーチャー村のマーハがいつだったか、2年生は平和だった的な、つまり3年生から大変だったって話なんですけど、そういう話だったりとか、
あとは3、4年生といえばギャングエイジっていうことで、なかなか他の人からも大変な話っていうのはよく聞くので、
ちょっと不安はあったんですけど、結果的にはうちの息子は彼の性格的に穏やかに過ごせているかなという感じです。
彼の最近はね、あれですから、クラスから反抗期をなくしたいって言ってるからね、どういうことみたいな。面白いですね。
3年生になってからは息子にも私にも成長したところがあって、これまでだったらさ、宿題を学校に忘れても別に忘れたみたいな、なんか忘れちゃったみたいな、
特にやんなきゃいけないのにみたいな感じは特に、特にというかもう全くなくお構いなしだったんだけど、なんか1回宿題なんか忘れた、学校に忘れたっていう時にめっちゃうわー終わった、もうどうしようみたいな。
しかも時間も遅いしね、なんか超不機嫌になってて、私はそれを見て逆にテンション上がっちゃって、えー宿題忘れてがっかりするなんて宿題ちゃんとやろうとして頑張ってるんだねみたいな、結構興奮気味に言っちゃいまして。
息子はなんかしばらくうんざりさせてみたいな顔をしていらっしゃいましたね。
この瞬間はあれですね、私もなんかすごいティーチャーティーチャー聞いてるだけあるなみたいな、このリアクションなかなか出ないなって思いましたね。
それで結構テンション上がったんですけどね、彼の成長を感じて。
相変わらず漢字は苦手っていうのはあるんですが、私的には今のところこれがここまでの小学生ライフの集大成なんですけど、
なんと最近息子は自発的に書き取りをして漢字の勉強をするようになりました。
子どもの成長と書き取り
すごくない?マジこれ本当にびっくり。結構衝撃。その時歴史が動いたって感じですよね。
なんか自分でちゃんとね書き取りして漢字をちゃんと覚えて書けるようになりたいって私に言ってきて、だからなんか漢字書き取りのノート欲しいと言ってきて、
そのきっかけっていうのは、これはティーチャーティーじゃ全く関係ないんですけど、近所の仲良しのよく遊ぶ一個下のお友達がいて、
その子のお家に遊びに行った時にその子が書き取りのノートを見たのかな?やってたのかわかんないけど。
自分でこれなら漢字覚えられそうって思ったみたいで、当然毎日やってるわけではないし、めちゃくちゃ勉強してるわけでもないんですけど、
でもちょっとずつ書き取りをやってるっていう感じですね。本当にびっくり。
息子の宿題に書き取りが出たことがなかったんですよね。
でもさ、私からね、漢字書けないなら書き取りやりなさいってノートを渡してもね、気が乗るわけがないじゃん、何それって感じだし。
だからやらなかっただろうし、本当にそのお友達にしかないですね。本当にあの子もいい子なんだわ。
君たち聞い合うよね、そりゃみたいなね。結構似たタイプかな。
そうですね、さっきも似たようなことを言ったかとは思うんですけど、たぶん、わかんないけどね、たぶんティーチャーティーチャーを聞いていない世界線の私だったら、
もう漢字が書けないってことに、私がね困り果てて、もう漢字書けないなら書き取りやりなさいとかさ、
勉強していなかったら書けなくて当たり前じゃん、何言ってんのみたいなこととかね、たぶん言ってると思うんですよね。
今の私が言ってないといいなと今、一瞬頭をよぎりましたけど、言ってないと思う、たぶん。
これがあんまり言わない方がいいってことはみんなか知らんけど、わかっててもどうすればいいかわかんないから言っちゃうってことあるじゃないですか。
私たちもそういうこと言われてきたしさ。
で、そのような関わり方をした結果どんどん息子も反抗的になり、私との関係性も悪くなり、思春期に突入し、何も言うことを聞かなくなり、口も聞いてくれなくなるみたいな未来はさ、結構簡単に想像がつくわけですね。
私はずっとすごいそれを考えてて、別に反抗的になったりとかさ、口を聞いてくれなくなるのは別に全然いいんだけど、いいえ良くないけど寂しいからね。
私との関係性が悪くなるっていうのは避けたい。なぜならは本当に困っているときに助けてあげられなくなるから。
あとはさ、普通に勉強全然できなくなったら困るしね。それはあるわ。
まあ、そのときはそのときだわ。
一方娘の方なんですけども、彼女は育てやすい部類に入るので、完全に。とにかく娘に関しても関係性が悪くならないように気をつけるっていうのが結構でかいかな。
どちらかというと私は息子よりも娘の方が何を考えているのかわからないっていうか、私と価値観がすごく違いそうなんですよね。
だから、わざわざ衝突するようなことがないようにしていきたいなと思っています。
まあその辺はまだ年中だからね。今後の話かなと思いますが。
彼女は現在幼稚園ライフをスーパーエンジョイしてますね。
娘に関しては本当に兄に対して激しくツンデレなことだけが家族の困りごと。
っていうか本人も困ってる。
自分がきっかけで兄弟喧嘩してんのに最後もう泣いて、最終的になんで大好きなのに喧嘩しちゃうんだろうって言ってます。
こっちが知りたいです。そんなところでしょうか。
息子が1年生の時っていうのはもうね、ティーチャーティーチャーに関してはどうか助けてください、ティーチャーティーチャーみたいな感じで。
2年生の時は、よし、ここはティーチャーティーチャーで出たらどうしよう。
3年生の現在は、そうですね、我が家の子育て、ナミセン、ティーチャーティーチャーを添えてナミセンみたいになったなと思ってます。
今後もスモールステップを忘れずに、子供をよくよくよく観察してやっていきたいと思います。
兄妹の関係性
私からは以上です。
アドベントカレンダー企画の明日は綾子さんのお話になります。
それではまたお会いしましょう。
バイバイ。
綾子さんといえばコンコンの話が聞けるんでしょうか。読めるんでしょうか。
またまた綾子さんの面白すぎる小学生時代の話が聞けるんでしょうか。読めるんでしょうか。楽しみにしています。
それでは今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それでは皆さんごきげんよう。
バイバイ。