1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 第75回:口を全力で開けたこと..
2020-12-11 06:23

第75回:口を全力で開けたことありますか?

声がこもっている、聞こえにくいと言われる。
そんな人の大半は「口が開いていない」ことが多いです。
口の開け方にも2段階あるので、ぜひ参考にしてみてください😆
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おはようございます。こんばんは。ゴスペル銀営家のheyheyです。このチャンネルは、詩吟もゴスペルも長年やってきている私、heyheyによる声に関する話をですね、好き勝手楽しく喋っていくチャンネルにしております。
なお別の方でですね、詩吟チャンネルという詩吟に関する真面目なチャンネル、あと昨日始めたゴスペルチャンネルというゴスペルを歌っていくチャンネル、それぞれやっておりますので、まあ興味のある方は別の方もお聞きください。
ということで、今回も3回目かな?忘れた。違う、絶対3回じゃない。6、7回目になりますが、いきたいと思います。
ゴスペル銀営家のおしゃべり。今回はですね、ちょっとタイトル考えてはいるんですけれども、口を全力で開けたことありますか?っていうお話でいこうかなと思います。
声がこもっている人、何を言っているのかよく聞こえないって言われる人ですね、そういった方はですね、得手して口がやはり全然開いていないということが大半です。
ゴニョゴニョ言っているっていう人がですね、口だけやけにハキハキ動かしているっていうのは、多分想像もできないと思うんですけれども、
なので、声量を鍛えるとか以前にですね、すぐにできるっていうことが、口を大きく動かすっていうことなんですね。
もう当たり前かもしれないんですけれど、本当これが大切です。そして、この口の開け方、口の開け方に2つのレベルがあるっていうこと、ご存知でしょうか。
1つはですね、顎がガクンと開くレベルで開けるという方法。もう1つのレベルは、その顎が開かないレベルで開けるという方法。
前者の方がもちろん全力で開くことになります。その顎が開くかどうか、全力で開けてみるとですね、アーって思いっきり開けると顎の方はガクンっていくんですよね。
特に普段動かしていない方は、そのガクンっていうのが大きくなってしまうので、あまり無理に激しくやるのはやめといた方がいいです。この顎関節症になったりするんでですね。
でもですね、ゆっくりでいいんで、このアーっていうのを、口がどこまで開くんだ、拳1個分入れるぞみたいなぐらいの気持ちでガーッと口を開けてみる。
それぐらいの勢いで、アエイウエオアオっていうのをやってみると。ただ、顎が開くレベルでこれをやると結構声出しにくいし、喉の奥が逆に詰まってしまうんで、声を出す必要は正直ないです。
ただ、口周りをしっかり筋肉をですね、これだけ口が開くんだよっていうことを思い出させてあげるために、1日2、3回でいいと思うので、声を出さずにアエイウエオアオっていうのをしっかり口を開けてあげるのがいいのかなと思います。
本当にですね、仕事とかでも静かな人はですね、日中においても1日において全然口を動かさないってこともあると思うんですね。
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なので、とにかく口を動かして、口を全力で開けてみる。アーって開けてみるっていうのが大事だと思います。
そしてもう一つが、声を出せるレベルで口を大きく開ける。これが滑舌を良くすると呼ばれる内容になります。
本当、こちらはもう喋るのは前提でですね、そうなると口をいちいちガコンと開けていたら、あの、キリがないので、すごい言葉として変な感じに、言葉として変な感じになるんで、こんな感じですね。
こんな感じになっちゃうんで、そうではなくて、普段から喋るときにできるだけ大きく口を開けるということになります。
僕もここで喋っているときはもうすごく意識してるんですね。ここがダメだと、そもそもお前全然声出てないのに聞きづらいのに何がゴスペル禁営かだよみたいな感じで怒られたらもう、いやもうすいませんみたいな感じで言われちゃうんで、
意識的に、意識的にというか、人と話すときは気がついたら無意識的にハキハキ喋るようになっているといった方が正しいですね。
もう家に帰って奥さんの前になると逆に僕ゴニョゴニョ喋ってよく怒られるんですよね。
なんで普段あんな喋れるのに、こんな家の時は全然喋れないのみたいな、何言ってるかよくわかんなくてイライラすんだけどみたいな、ちょっとここまで言うと怒られる、こんな感じですね。
家の中だと結構だいぶ意識がだらけてしまうんですね。だからこそ、人前で喋るときはちゃんと相手に言葉を届けるんだ、ということで口を動かすのが大切かなと思います。
ポイントもう一つ言うと、喋る前に口を用意する、口の形を用意しておくっていう意識があると、より丁寧になるのかなと思います。
こんにちはっていう時に先にもう口がこの形にもう待機しているっていうことですね。こんにちは。口を動かさなかったらこんにちは、こんにちは、こんにちはの聞こえ方が全然違ってきて、
声も開いたような感じになってきて、やはり相手に良い印象を与えるというのと聞きやすいということがありますので、とにかく口を大きくまず開けてみましょう。
声に出さないレベルでガコンって開けてみるのもいいし、優しく丁寧にですね、開けてみるのもいいし、声を出す前提であらかじめ口の形を用意しておいて、吐き吐き動かすということ。
これを日常でやってみるだけでも印象がだいぶ変わるんじゃないかなと思います。こんな感じかな。今日は金曜日ですけれどもめちゃくちゃ寒くなって、いよいよ車の方が下が降りてきました。
いやー寒いですね。これからちょっと仕事が若干憂鬱なんですけれども、頑張りたいと思います。
本当ですね、資金とゴスペルと好き放題やっていくチャンネルにしておりますので、自分が聞きたいなと思うやつ聞いてください。
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あとサラリーマン線流とかシルバー線流とかですね、巷の面白い線流を資金ぽくやらせていただいているので、それも1分間ぐらいしかないので、ぜひそちらも楽しんで聞いてみてください。
では本日は以上となります。ありがとうございました。以上、ゴスペル銀営可能おしゃべりでした。
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