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おはようございます。こんばんは。ゴスペル銀営家のheyheyです。 このチャンネルはですね、私が詩吟とゴスペルというとてもマイナーなものをですね、長年やってきた経験を使ってですね、
声に関する話、くだらない話を好き勝手、さらさらっと喋っていくチャンネルにしております。 なおですね、また別途真面目な詩吟のチャンネルもありますので、そちらの方も良ければ聞いてみてください。
それでは行きましょう。 ゴスペル銀営家のおしゃべり。
今回は3回目になります。言いたい内容はですね、濫用注意、度胸をつけるための方法、ということでですね、私のくだらない経験談を話していきたいかなと思います。
度胸をつける方法というのは、多くの人が知りたいかなと思います。 面接の時とかですね、人前で発表する時、プレゼンテーションしたりする時とか、そういった時に慌てずに喋ることができればどんなに良いかと思いますよね。
そういう時にですね、私が詩吟の練習をしていた、その時の内容を話したいかなと思います。 これはですね、私が大学生の頃、
詩吟をとにかく黙々と練習しようと、大会も近いから、 詩吟の大会っていうのは、もう大勢のお客さんの前で、たった一人で舞台の前にスタンドマイクが一本ピンと立っている。
そんな時で、たった一人でオンステージですよ。 オンステージ2分間ぐらいやるということなんで、度胸をある程度鍛えておかないといけないなと思って、私がやっていたことでもあります。
それはですね、大学の帰り道、僕はですね仙台にいたんですけれども、 仙台のちょうど通勤路、通学路というのかな。通学路にですね、ご存知の方も多いと思います。
伊達正宗像のある青葉城市ですよ。青葉城市。 多くの観光客が土日に来る、そういった場所です。
なので大学で研究を終えて、夜9時とか10時ぐらいにですね、青葉城市に入って、 それで伊達正宗像の前で詩吟の練習をしてたんですね。
一人でローローと。 発声練習もやったり、ゴスペルの練習もしたり、結構好き勝手やってました。
でもまあそれなりに有名なスポットなんでですね、カップルがいるわけですよ。 夜の夜景が綺麗だねーみたいな感じのカップルが2組3組ぐらいいるわけなんですね。
でまあさすがにその近くで練習するわけじゃないですけれども、そんなに広い場所でもないんで、 結局まあそれなりのところに行ってですね、一人で外に向かって夜景に向かって吟じるわけなんですね。
正直もうのこれすごい緊張しますよ。すごい緊張します。 もういや俺何やってんだろうなぁみたいな風に思ってくるんですけれども、ここで意識をちょっと変えてみるんですね。
いやなんかみんなイチャイチャしてるというかまあいい雰囲気のところで、 僕はですねもう死銀なんかやってしまってる申し訳ないなぁみたいな風に思うんではなくて、
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いや僕は堂々と死銀をやってるんだ。 むしろそんな場に出くわしてしまってこの人たちは申し訳なく思うかもしれないなぁみたいな、もう完全に自分の視点で思い込むわけなんですね。
最初からそういう風に思うことはなかなか難しいと思うんですけれども、
例えば一人で見に来ている人がいたり夜景を見に来ていたりカップルが一組だけあったりそういった場合はですね、
まあほとんどいないとしていないとみなしてゼロとすると誰もいないものとする。
勝手なあの無理やりな禁止法ですね。もうそんな感じ。
いやすげーくだらないな。もう一人ならもういるのもいないのも同じじゃないかみたいな。
10人くらいいたらちょっと厳しいかもねみたいな。そんな風に自分をひたすら思い込ませてですね。
それで出くわした人は逆に申し訳ないと思わせるぐらいしっかり練習すると。
そうすることでそれなりに度胸がついていくという話です。
まあオチとしてはですねこれがどれだけ練習になるのか怪しいっていうのと、やりすぎると他の人に迷惑になるっていうこと。
そしてですね、やっぱり緊張するんですね。
あの腹式呼吸、ちゃんと丹田を使って声を出さないといけないんですけれども、結局舞い上がって強式呼吸にすごくなってしまうんですね。
だからこそ、だからこそですよ。
あのこういった場所でしっかりと堂々と声を出すことができれば、もう会社のプレゼンテーションなんか全然怖くないんですよね。
緊張するけれども立ち振る舞い自体がもうしっかりしていると、そう思わせられればもう価値なんです。
そういうことでですね、観光地の夜で人前が人がいたとしても、その人たちに申し訳ないなと思わせるぐらいの視点で視点を切り替えて堂々と練習する。
外で練習する。人がいても気にせず練習する。そういったところがですね、度胸を鍛えるための方法かなと思います。
だいぶ適当だなこれ。まあまあほどほどに試しにやってみてもらうのもいいのかなと思います。
ということで今回はこんな感じにしようかなと思います。
また来週平日とかですね、こんな感じで好き勝手話していきたいかなと思いますんで、これからも楽しみにしていてください。
それでは以上となります。ゴスペル銀エーカーのおしゃべりありがとうございました。